知らないうちにアクセス数ランキングが著しく落ちているときあるんだけど。

ブログのアクセス数ランキングで600前後をふらふらしていたんだけれど、最近1000位以下まで落ち込んだ。自分のブログのアクセス数はそんなに変わっていないんだけど、落ちているってことは周りが増えているってことなんだろうなぁ。なんでなんだろう。

前にいつも700PVあたりでふらついているんだけれども、いきなり一日2000以上に増えた時がある。その時は検索エンジンのクローラがバグりでもしたんだろ、くらいにしか思っていなかった。それに全体のアクセス数ランキングはそんなに変わらなかったし、全体にアクセスがあったんだろうなとは思っていた。

でも今回は周りがアクセスされているのに、自分のところはされていないという状況らしい。何か気になるな。何かSS-Blogが変わったのかなと勘ぐってしまう。でも自分のところは安定しているから、他の人たちが何かしているか、外部からの影響を受けているんだろうなとは思う。

最近、いろいろ落ち込むことが多かったから、こういう軽微なことでも気になっちゃうんだよねぇ。まぁこんなところに見に来たところで見るものは大してないんだけれど、それでも心証的に厳しい。

ソロキャンとか流行っていますが

ゆるキャンとか、ソロキャンプをするYoutuberが結構いるみたいで、世の中はひとりでキャンプをする人も多いみたいです。それまで野外はちょっと…という人もグランピングとかで、ほぼほぼホテルに泊まるのと利便性が変わらないものまで出てきてしまって、そもそものキャンプの意義は何だろうと考えてしまうものもあったりで、それが現代なのだと思い知らされています。

自分は高校まではアウトドア派ではなかったのですが、色々な因果でハードな登山部に入ってしまい、キャンプ的なことはやってはいたものの、それ自体を楽しめておらず、あまりいい思い出として残っていません。なのでアウトドアギアを買いたくても、どうせ出不精なので使えないなというところで、普段使いできるグッズに限られてしまうところがあります。今はヨドバシとかでもキャンプ製品を買えるんだよなぁ。何か損した気分。

高校の時にガチでハードなキャンプをやっていたので、濡れたテントは持つのが重いとかそういう考えしかないのですが、今はバイクとか車で行けばいいんですよね。だけど、そういうことは面倒くさがって一切してきませんでした。そもそも暮らしていく中でも料理を楽しんでやるということも一時期を除いてやってこなかったですしね。キャンプでは作業的には半分くらい調理なので、それが面倒となるとあんまり嬉しくないわけで。食うのは好きだけど、面倒くさいのは嫌。これではキャンプもクソもありません。

ただガスも電気もあるところでやっていないから、キャンプ用品しかない中でやるのはむしろ苦ではないかもしれません。あれがあればな、ということがあまりないので、無い物ねだりがないというか、足るを知る的なところはある気はします。それと多少まずいものでも自分が作ったならいいかという耐性もあったりします。基本大雑把なのでキャンプには向いているのかなと思ったりもします。

それよりも普通の料理をできるようになっておいた方が老後にも自活できるので、そっちの方をやっておいた方がいいですね。料理は面倒なだけで嫌いではないので、重い腰を上げてしまえばわりといろんな事をしそうな気はします。もちろん男の料理なので細かいことはしないですけどね。

とはいえ、今はあっためるだけとか混ぜて焼けば終わりみたいなものも多いので、基本的な味付けとか組み合わせてできるようになるといいな。何か用意された調合されたものを使うだけだと、いちいちそれを使わないといけなくなっちゃうので、調味料のさしすせそで何とかできるようになっておきたいです。

ソロキャンが好きというより、一緒にやってくれる人がいないというか、ひとりの方が気が楽かもしれない。

自宅セット割でUQ MobileとJ:COMがムカついた件

UQ Mobileが固定インターネットとの組み合わせで、月に500円以上安くなるプランがあった。それは自宅セット割として店頭でauからUQに切り替えるときに勧められて、10月に申し込みしたら11月分から引いてくれた。10月分は無視されて11月から導入されたんだけど、それを言われていなかったので10月の支払いの時に文句を言った。それはただ単にauのお店で説明不足だっただけで、初月は値引きが効かないようになっていたのは仕方なかったらしい。

それで文句を言った時に、自宅セット割を継続させるために登録をしていたのだけれども、それが予約みたいなものらしく、本登録しないといけないと言われて意味がわからなかった。それだけでも面倒だと感じていた。

封書で本登録のためのお知らせが来ていたので、来たその日にインターネットで登録しようとしたら、同時に固定電話も使っていなければならないらしく、Webからはいけなかった。仕方なく、電話で登録しようとUQに電話をかけたら、名前と登録電話番号を聞かれて登録終わりかと思っていたら、検索しても見つからないと言われてしまった。住所も勘案してみてもらったんだけど出てこなくて、J:COMでお客様番号を調べてこいと言われてしまった。本来ならUQとJ:COMでやり取りして欲しいんだけど、争うことなく仕方なくやることにした。


そしてJ:COMに電話をかける。親父名義だったので子供の俺じゃダメだとか言い出してムカついたんだけど、母の承諾でOKとなった。声色なんていくらでも変えられるのだけれど、それで確認としているらしい。穴ぼこだらけの確認方法なんてやらない方がいいと思うんだけど、無駄に面倒をかけさせるJCOMにすぐさま嫌な印象を抱いた。

ただお客様番号を聞き出すだけに何でと思いつつ、UQで条件がきちんと当てはまっているか聞いてくれと言われたんだけどとJCOMのオペレーターに聞いたのだが、その条件はUQに聞いてくれと言い出した。おいおい、それじゃぐるぐる回っちゃってるよと言ったんだけど、ろくに調べもしないでインターネットとケーブルテレビを使っているから大丈夫だと男は言った。とりあえずお客様番号を聞き出したので、この男は用済みだと思いつつ丁寧にお礼を言って電話を切った。


またUQに電話をかけて、お客様番号を伝えたんだけどそれでも検索にヒットせず、UQ側も少々焦っていたようだ。オペレーターが上の人に相談して、もしかするとJCOM側で情報の共有設定がされていないんじゃないかという事を言い出してきた。もはや、この作業はシステムのデバッグでしかない。UQ MobileとJ:COMはお客様にデバッグをさせる会社なのだとその時悟った。

このままだとムカついた上に金を取られて終わるので、また折り返してJ:COMにデータの共有設定がされていないのではないかとクレームを入れに行った。初めから説明するだけでも面倒で吐き気がした。お前のところでお客様番号をもらっても引っ掛からなくて、共有設定がされていないんじゃないんですか？と聞いたんだけど、お客様情報を確認しますと言ってさらに待たされた。

それでわかった結果が、ケーブルテレビが難視聴エリアの契約だったので、該当する契約に入らないと言われ、何その自分勝手な理由と思った。それが仕方ないにしても、前回に電話をかけた時に何で調べなかったのかとオペレーターを詰めた。明らかにJCOM側の非であったので平謝りだったのだけれど、前に電話に出た男が許せなかった。なんでその時に調べられたのに調べなかったのか意味がわからない。それが仕事だろ？


そんなわけでUQとJCOMの間を二往復もしたわけだが、1回目のJCOMへの電話で決着がついていた話だったので、JCOMのオペレーターの質の悪さが酷かった。サポート電話にかけたことがある人はわかると思うのだが、人と話すまでに操作方法を聞いてボタンを押すという作業をしなくてはならなかった。それを4回もやらせられたのだから、正直ウンザリだ。しばらくはサポートセンターに電話をかけたくない。

と思ったのだが、そういや他に自分が入っているプロバイダが別にあったので、それで契約しようとした。でもauひかりの基本契約番号がわからない。Webから行っても番号が分かるはずの該当のページが出ない。契約時に送った書類に書かれているらしいが、もう十年以上前の郵送物なんてない。仕方がないのでまたサポート電話にかけたらすぐ教えてくれた。Webで見られない理由も教えてくれて、送られていない書類を送ってもらうことになった。話し方も柔らかでわからない事をポンポン答えてくれて、今までのUQやJCOMのオペレーターと雲泥の差であった。これが資本の大きさの違いか…

その番号を使ったらUQ Moblie(au)のページですんなり登録できた。まぁ同じKDDI系列だから当たり前だけどな。あとで問題が出なきゃいいけど、その時は今のキレたのを忘れて、再度キレ直すかもしれない。キレ直すって意味わからんけど、そんなことがない事を願うばかりである。

若者の右傾化に思う。

投票率を見ても自民党などの右翼政党を若者が支持しているのは見てとれた。なんで若者がと思うのだが、それまでの自民党の体たらくを知らないからだと感じる。そういう意味で年齢が高い層で自民党支持が低かったのもわかる。

それまでを知らないなら何も自民党に投票しなくてもいいと思うのだが、若い割には安定志向なのだろう。まぁ自民党にしたとしても安定とは限らないのだが、少なくとも30年間ほとんど成長がない物価や経済を安定と呼ぶならその通りなのだろう。

自民党は基本的にロビー活動をしてくれて金をくれる人の味方なのだが、そのため高額所得者や大企業の税を低くしていたりして、完全に多くの人間を無視した政治になっている。30年もそういう状態なのに、若者は育った間の状況を知らない。知っていたとしてそれで自民党支持に回るとは思えない。

よく考えてみれば、自分の子供時代の政治を細かく知っているかと言えば、それは今の若者と変わらないだろう。ただ、大人が漏らしていた言葉などはなんとなく受け取っていたような気がする。今の若者の親の世代がそういう話をするかと言えば微妙な気がする。少なくとも自分の親の世代よりかは政治離れしている感じはする。

自分がバブル景気の時は社会から恩恵を受けていたとはとても思えなかったが、今の子供の貧困などを考えると恵まれていたのかもしれない。というか、社会全体が地盤沈下している。少なくとも周りの国のように成長はあまりしていない。そういう状況を若者は当たり前だと思って、それまでの政治が関係していないと思っているのだろうか。

なんとなくだが、大々的な建前となる右翼的な考えが安定していると若者にはうつっているのではないかと思う。不安定なものだから安定多数なものにすがってしまうところがあるのかな。野党は危ういから利権にまみれていようが安定的なものを好むのかも。ただ、今までの政治の失策による世の中の疲弊が若者には当たり前になっているのではないかと思う。それか、なんも分かっていないか。

自分は右翼は嫌いだが、たとえ嫌いであってもある程度きちんと政治をして、経済がうまく回るようであればなんの問題もない。でも、全体的にうまく回らなくなって全体的に壊死してきているのが日本だろうなというのは、皆が生活の余裕のなさで実感することとなっている。こんなに働いているのに、暮らしが良くならないのはおかしいぞと多くの人は感じている。だから右翼が今までの日本を食い潰していると考えるのが適当だろう。

若者が右傾化する意味がやっぱりわからない。実際を知って自民党は大企業と金持ちの御用聞きじゃねぇかと分かるまで時間がかかるのだろうか。若者が右翼めいたものから恩恵を受けているなら分かるけど、今は貧乏人には厳しい目を向けるのみである。自分も右翼や自民党から恩恵を受けられるなら支持するが、なんのメリットもないものに、放っておけば害さえ与えるものにいいようにされることなんて許さない。

今、自民党などは改憲ありきとなっているが、手段として改憲が必要なのであって、改憲が容易になれば好き勝手できるというのが目的ではないはずだ。政治家にはそういう莫大な力を持たせないために、憲法で制限しているのだが、それ自体を変えたいとか悪いことをすることしか考えられない。全く、憲法を変えるべきではないとは言わないが、今やっていることは自分たちのやりたいようにするために変えようとしているとしか思えない。

安倍は民主党政権の時代を暗黒の時代みたいに言っていたが、それを言ったらバブル景気から今までずっと暗黒時代だ。その多くが安倍ちゃんが担当していたんだぜ。よくそんなこと言えたもんだよな。少なくとも、自民党が同じ手法で同じようなことをしていたら、ずっと過去の遺産を食い潰してアジアの中で唯一経済成長がない国になってしまう。というかなっている。

政策で失敗しても反省はしないし、その失敗の責任も取らない。そういう体質が安倍政権で決定的に許されるようになってしまった。なんでか安倍は右翼に絶大な人気があったが、ヤクザにケチって火炎瓶投げられるような、反社に与するような政治家を支持するということはどういうことなのか子供でも分かるだろう。結局、何度も悪事はスルーされ、持病で二度も降板した。やりたい放題である。さらにアベノミクスはなんの結果を残さずに終わった。若い人たちよ、これが自民党のやれることだ。

ブログの記事が更新されにくい。

昔よくあったんだけど、ブログの記事を更新する時にエラーが出て、新しい記事が出てこない事があった。今回も久しぶりにそれがあった。ソネットだった時のノウハウが伝わっていないのかな。

前はブログ情報更新とかを押して直っていたんだけど、直らない時もあって今回も直らなかった。一回消して下書きからまた上げたんだけど出てこない。なんなんだろうなぁと思っていたら、何回かブログをリロードしたら新しい記事が出てきた。

エラーが出てきたからその時はしょうがないとは思ったけど、再度上げた時にはエラーが出なかったので、大丈夫だと思っていたのだが時間差で出てくるという状態でした。何か気持ち悪い。こちらで自衛の手段は下書きを残しておくことぐらいしかできないので、やれる事はそんなにないんですよね。

サーバの処理が重いときには失敗する事があるのは分かっているけれども、エラーが出ても何も問題ないこととかあるし。So-netブログの頃からそうだったから、今の体制がどうこうという話ではないのだけれど、リソースを切り詰めている可能性はあるな。サービスの質低下は少しきつい。

auからUQに移行したときに気になったこと。

最近、親のガラケーをauからUQに移行したのだけれども、少し問題が出たのでここに記しておく。

ケータイの名義を父親から母親に変えようとしたのだが、なぜか母親名義の銀行口座が必要だとか言われて結局名義を変えられなかった。行く前に持っていく物を電話で確認したのだけれども、特に母親の銀行口座のキャッシュカードは必要と言われなかった。結局、払い込むのは父親名義の銀行口座だとしても、母親の銀行口座がないとダメだとの一点張りで、変えることはできなかった。

確かに父親と母親の身分証明書は必要だとは聞いていたのだけれど、ふたつ銀行口座が必要だとは思わなかったし言われなかったので、そういうことがあるなら事前に言って欲しかった。これで名義変更をかけられなかった人ってそこそこいるんじゃないかと思います。面倒なのでその場で諦めて、再度UQ乗り換えをしにこなかったけど、結局父親以外にすればよかったから自分でもよかったかもなと今更思っている。

それとauは名義を変えられるんだけど、UQは名義を途中から変えられないとかいう話があって、その人が死んだ場合とかどうするのかねと思ってしまった。MNPで新規入会みたいな形になっちゃうのかな。どうあれ面倒な仕組みだと思った。安く発注したのかもしれないが、システムとしては不完全な物だと思った。

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ふたつめ。UQで自宅セット割で特定のインターネットに入っていると安くなるのに、初月はセット割が効かない件。店頭で自宅セット割にしますと話していたのに、初月にセット割が効いていなかった。500円以上安くなっていたので、店頭でやるって言ってたのに嘘つきやがったなと思っていた。

ただ、自分から勧めておいて割引を受けられないということはないだろうから、手続きの手落ちかなんかだと思っていた。でも電話で問い合わせたら違った。なんでか知らないが、初月はセット割はされずに翌月から有効になるらしい。手続きの処理上仕方がないのかもしれないが、そうならそうと店頭で事前に言ってくれと思った。そういう話があったら多分覚えているだろうから、されなかったんだろうな。

UQのポータルから確認できるっぽいので、気になった人は自分で確かめてもいいでしょう。よくわかんない人は電話で確かめてもらえばいいと思います（自分は結局電話口で教えてもらった）。

電話口で女の人が出たんだけど、そんなに高圧的ではなく言っていたのだが、なぜか平謝りでこっちが引いてしまった。謝るよりか電話かけないでいいようにわかりやすく業務改善してくれと言っておいたが、こっちはクレームを言っているけれどクレーマーではないので、謝って欲しいわけではないのね。消費者にわざわざ確認の電話を入れさせるなということですよね。勘違いしやすいことはきちんと言っておいて欲しいものです。

大谷さんおめでとう

昨日は大リーグで大谷さんが次々に表彰されていてMVPになったという話で持ちきりで、まぁあれだけ活躍したのだから当然だよなぁという感じです。普段スポーツはあまり見ないのですが、ニュースを見ていると否応なく知ることになるので、一応お祝いの言葉を述べておきました。

正直、スポーツを見るのもやるのもあまり好きじゃないんだけど、たまに見るのは気分転換にはなるかな。というか、世界から見れば野球なんてマイナースポーツなんだろうけど、やはりアメリカで大々的にやっていると違う。

イチローの時もすごかったけど、大谷さんはイチロー越えなのかな？　怪我とか手術とかもして大変だったと思うけど、全然偉そうじゃないところがいいよな。凄いことをして偉そうにしたくなるのはわかるんだけど、お前がそこに立てているのは買い支えているファンのおかげなんだぜと言いたくもなる。自分は基本的に金を落とすファンじゃないけどさｗ。

スポーツ選手は脳筋が多いから、自分が凄いからと言って勘違いしちゃう奴が結構いて目にあまる。アメリカのラッパーじゃないんだから、不要に偉そうにするのはマイナスでしかない気はする。不用意にファンにペコペコするのも違う気がするが、スポーツはエンターテインメントなんだからファンがいてなんぼなんだけどね。

実際、日本の野球はファンが少なくなって、ゴールデンタイムに野球中継がなくなってしまい没落を感じさせるのだが、それまでが優遇されすぎていたように思えるんだよね。それも野球選手が不用意に偉そうにしていたのも一因にあるのかなと思ったりする。大谷さんにはそれがないのは、単純に見ていて良い。どんなに凄い人だって性格悪かったらあんまり見たいとも思わないしね。

ともあれ、これからが大変だと思うので頑張って欲しいものです。努力している人が報われるのを見ると、その才能があるにしてもポジティブになれるのは確か。さてアニメの世界に戻りましょうかね。


しかしmajor leagueを大リーグと日本語に訳すのどうにかならんか？　大やで大ｗ

断捨離というか物は捨てないと。

時間ができたので部屋を断捨離しようとした。だけど断捨離とかいう前の状態で、捨ててもいいものがかなりあって、それがかなりの部分を占めていた。もう使い終わったものは捨てないと。

かなり紙のゴミが多くて、ゴミとはいえ絵を描くにはいい資料になるものもあったりで、おいそれとは捨てられない。しかし、そんなことをしているからゴミが増えるのだ。結局、断捨離的なものをするにしても、コレクター的な側面があるので捨てられない部分があったりで、捨てる閾値が高いというか、捨てようと思うことが少なかったりするのだよね。

捨てるものを仕分けるのも必要なんだけど、とりあえず同じものを集めるところから始めないといけないかもなぁと思ったり。結局、使えるものも使いたい時に見つからないとゴミと一緒なんだよね。ゴミとまで言わなくても場所をとって保管しているもの以上にはなれない。

元々物を捨てられない人間だと認識はしていて、昔の雑誌とかまだあったりする。それが必要だとかいうわけでもなくて、何か捨てられずにいるというレベル。なんと断捨離度の低いことか。買った物を捨てるというのはやっぱ抵抗があるんだよね。本とかは読んでも売ったり捨てたりできないので溜まる一方。つまらない本は捨てればいいんだけど、金出して買ったと思うと捨てるのが躊躇われる。

とりあえず、昔のパンフレットとかカタログとか新しい物をもらってこられるし、昔に売っていた物を知ってもあまり意味がないので、捨てるほか考えられないのだが、意図的に断捨離しないと捨てられない。ダメすぎるだろｗ。パソコンとかも入れ替えでマザーボードとかいらなくなるので、捨てればいいのだが元の箱に戻して保管している。ケースは使いまわしているが、今となっては古い感じのケースではある。今のケースは5インチベイないもんな。

他人にとっては要らない物だと思える物でも、自分にとっては「それを捨てるなんてとんでもない」代物だったりするので、他人に任せるわけにもいかないしね。まぁ捨てたほうがいいのだろうけどｗ。でも、物をなくしてきれいにしたところで、人に見せるわけでもないしあんまり意味はないんだけどね。ただ、乱雑な場所にいると神経をすり減らす原因になるとかで、きちんと整っていた場所にいるほうがいいらしいんだけどね。

オタクなので紙ものとメディア類が多い。先にも言ったけどパソコン自作関係も要らなくなっても死蔵しているものが結構ある。DVD-Rとか退色して死んでいるのも結構あるだろう。困ったものだ。メディアとかは調べるのがしんどいんだよね。

まず確実に捨てられる物を探しつつ、同じ物を一つのところに集めることが必要だろうな。そもそも掃除ができていないので、それもやらんといけん。そもそも断捨離以前な感じはするんだけど、収まるところに収まらないと汚くてかなわん。

人工甘味料はすごく一般的になった。

今のアスパルテームとL-フェニルアラニンのコンボで、ゼロカロリー飲料を席巻しているけれど、昔のカロリーゼロとかローカロリーの甘味料はイマイチだった。代表的なのはダイエットコークとかコカコーラライトみたいなもんだけど、砂糖とかぶどう糖果糖液糖に比べて満足感というか再現感が薄かった。好きな人もいたようだが、正直まずかった。

ステビアとかも健康志向で出てきたがやはり砂糖系の普通の糖とは違う気がしていた。今ではアスパルテームとかと一緒に使われていることもあるみたいだが、サブ的に使われると良いみたいだ。

それとぶどう糖果糖液糖だとこぼしたりするとベタついたのだが、今の0カロリー飲料はあまりベタつかないのもいい。こぼしたという気分の悪さの上に、後でベタベタするのは気持ち悪かったので、甘さを高いレベルで再現している上にメリットがあったのも評価が高い。

ここに来ていた人がプラスチックじゃねぇかみたいなことを言っていたけど、化学物質を添加物としてガンガンに使う日本としては当たり前のことなんだろうと。仮に体に悪くても、そこまでたくさん飲むわけじゃないし大丈夫かなと。

他に糖アルコールみたいな甘味料があると思うけど、砂糖関係の甘さとはちょっと違う感じなんだよなぁ。それとか自然由来のカロリーが少ない甘味料とかも、料理とかで使う分にはいいんだろうけど、そのまま飲料として飲むのには厳しいこともある。

飲むと痩せるわけじゃないけど、罪悪感なく飲めるのは気分的にいい。やはり、清涼飲料水は娯楽として飲んでいるところがあるから、あまり色々気にして飲むのは面倒くさい。ちょっと飲み物を飲みたくても糖を気にして、お茶ぐらいしか選択肢がないというよりかはずっといいと思うのだ。

日本が良くならないのは西日本のせいだ。

選挙に行ってきたけど、たぶん自民党が過半数を取るだろう。一般的な人が選挙に行っても変わらないというのは多分間違ってはいないだろう。それというのも高齢の人間と西日本の保守層が自民党を支持するからだ。政治が変わらないのは特に西日本のせいだ。西日本にかかわらず田舎がみんなそうなのかもしれないが。

西日本の自民党の基盤は公共事業の維持というところに直結していると思う。一般的に田舎の就職先は公共事業に依存している率が高いし、大きな事業は国が交付金をつけてどうにかしているところがある。実際、西日本の自民党の勝率は高い。そりゃ現状を変えたいと思っている政党に投票するより現状を維持して仕事を間接的に取ってくるというか、金を地方に流してくれる事を持続的にしてくれる人を選ぶだろう。

だから東日本の投票の大半が自民党を排する結果になったとしても、西日本を加えた全体としては自民党が過半数をとってしまうのだろう。地元の利益を考えると、西日本の多くがそうなるのもわからなくはない。でも、そういう保守的な態度が日本を衰退させ、地元にその衰退が波及する頃になって自民党離れすることになってももう手遅れである。保守的な老人たちが死んでも、公共事業で潤っている人たちの票田はしばらくは生き続ける。少しずつ、日本が衰弱して全体が死ぬ。

いろいろ意見はあるとは思うが、実際のところの流れはそういうことだろう。西日本は保守的ではない革新的なものにしたって、維新の会みたいな必要な部分まで切り詰めて日常が困る状態にするような奴らだから、西日本には正直期待の一欠片もない。

東日本がまともだとは言えないが、西日本よりかは客観的な分マシで、西日本の硬直ぶりには辟易するし、日本が20年間以上立ち往生しているのも、自民党がずっと君臨していて何も変わらなかったからっだ。何もしないならまだしも、二階や安倍のような私服を肥やすやつしか出てこなかった。声高にアベノミクスとか言っときながら、結局格差を助長するようなことしかできなかった。悪い事をしていても、日本が好況になっていればいいんだけど、全くそうなっていない。正直、世界的に見れば落ち目だ。

安倍ちゃんとかが民主党政権の時が地獄のような時代みたいな事を言っていたが、安倍が途中で放り出してまたやると言っていてまた出てきて、結局経済が停滞していた時期の方が地獄である。でも、保守層には安倍がなぜか人気なんだよな。彼にカリスマ性があるとはとても思えんのだが、支持する人は驚くほど多くいる。意味がわからない。

自分達が利益を得られるわけでもないのに、意味もなく安倍を褒め称える理由が見つからない。ただ右翼だというだけでここまで支持があるとはな。右翼はわかりやすいから飛びつく人も多いんだろう。そういうところは宗教とかと同じなのかもな。一つのわかりやすい教義があって、それを掲げる代表者がいてという事なんだろう。

行き過ぎた革新は文化をぶっ壊しかねないから危惧するのもわからなくはないけど、保守主義が硬直化して少しずつ芯から死んでいくよりかはマシだと思う。人間が生きていくにはかなりダイナミックに変わらないといけないし、実際の世の中もかなりダイナミックに変わるものだ。アメリカの保守主義もトランプに代表されるような保守過激派が対応するようになってしまい、やはり行き過ぎた保守も害でしかないのだ。

だから私たちはその場その場に適応してバランスを取っていかないといけないし、そういう意味では保守的な面も革新的な面も揃えていないといけない。その時によって最善策を取捨選択していかなくてはならないが、ずっと自民党では多分それはできない。基本的に長期政権は腐るし、実際ここ八年間は腐りに腐って腐臭がしている。でも、全体がうまくいけば、自民党だろうとどこの政党であろうと構わないんだけど、たぶん自民党のままでは絶対に変わらない。変われるものならすでに変わっているだろうからだ。