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楽天アフィのバナーがめちゃくちゃ [web]

楽天でアフィリエイトリンクをこのブログで貼っているのだが、何か品ぞろえが思うようにいかない。

ブログの内容を見て選んでくれているはずなんだけど、食べ物とかコスメとかどう考えてもあなたの売れ筋のものしか出していないよね、というところである。

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ブログとしてお寒いサイトになりつつあるSSBlog [web]

ブログの一日のPVが200件を切っている日も多い今日この頃ですが、みなさまどうお過ごしでしょうか。Twitterのまとめ投稿が無くなって、ランキング外になってしまいましたが、それでもひどく順位が落ちることもないので、皆さんのPVも下がっているという事でしょう。

SSBlogになってSo-netから切り離されてからというもの、あまり状況が芳しくない状態だったりします。元々Googleのブログへの風当たりが厳しくなっているという事もあるかと思うのですが、SSBlogはいろいろ無策で続けているだけなので、衰退していくのは仕方ないなとは思う。継続してブログを維持してくれるだけでも有り難いのだけれど、So-netも客引き効果がないとわかると手を引いてしまいました。

というか、So-netにしておく意味ってメールアドレスの維持くらいしかなくなっているよな。昔はプロバイダによってサービスが結構変わってしまっていたけれど、今はそれほど重要性が感じなくなってしまった。携帯にプロバイダ機能が付いてきてしまうのもあって、家の回線がそれほど重要ではなくなっているのはある。おいらは家のパソコンがたくさんあるから必須だけど、パソコンなしでスマホだけで終わらせてしまっている人は、ギガ多めのプランで終わりでもいいんだもんな。

ブログに話を戻して、日記みたいに付けるよりも、単品で上げてnoteみたいに収益を上げられるみたいなものが好まれるのかもしれません。はてなとかでも増田とかはやってた時がありましたし。まぁいろいろなサービスが群雄割拠してくれている方がいいとは思いますね。何にしても便利な世の中がいい。

結局Googleで上位にブログ記事が表示されがちだったのは、ブログ内部で相互リンクを張っているからで、いいねとかコメントでつながっているところがあったからではないのかなと思う。でも、ドメインの中のリンクは大して重要じゃないとされてしまったのか、FQDN単体でのリンクとは違う扱いになってしまったらしい。まぁ考えてみれば当然の処置なのだが、我々がいかにそれに頼ってきたのかがわかろうものだ。1000近くPVを集めていたのが今では1/5の200PV程度に落ち込んでしまっている。軽くGoogle八分されたようなものだ。

こういう風にSEOで何とかなる世界というのは嫌なものだが、実際に検索エンジンをGoogleが独占しているから仕方がない。今はMSのChatGPTで情報を得る人も多くなっただろうが、その情報のもとになっているのも多分Bingのクロールの成果なのだと思う。そういう意味ではGoogleもBingも大した違いはないのだろうとは思うけど、いちいちBingに変更してまでのメリットというものは少ない。そもそもBingのMSというのもGoogle以上に金の亡者で、公共のインフラ足れない一私企業であるだけなのだ。

ここでブログで発言していても炎上にさえなれない状態があるわけだけども、そりゃYouTubeみたいな見てバカでもわかるコンテンツとは違うし、やはり文字を読んで理解するというのは、それなりに訓練されていないとできないことだと思うし。まぁ若い人が短い動画に走るのもわかるけど、活字の良さもわかってほしいもんですよね。

たぶん内部でリンクを張りまくっていたブログは軒並みGoogleからの流入が減っているのではないかと思うのですよね。技術ブログとか引っかかりにくくなっていて、変な初心者向けのスクールのページとか、技術系の総合サイトとかの方が引っかかりやすくなっている。SEO的に外からあからさまではないリンクが必要になっているわけで、そこいらは意図的な操作が難しくなっているのは間違いないところであろう。

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三井住友カードの死亡者退会システムが腐っている件 [web]

三井住友カードの退会システムは腐っているとしか言えない。亡くなった親の口座を見ていたら、めちゃくちゃ高い年会費を払っていたのを放置されていたので、どうにか解約したかった。どうせ亡くなったので口座が潰されて引き落としできなくなるのだけれど、後で三井住友から何とか言われて年会費を取られるような事態になったら嫌なので、正規な手続きで手を切っておきたかった。だって年会費8000円近く取られているんだよ? 年会費タダのカードも多いのに、カード使ってないんだから死ぬ前に契約切っとけよという感じではあるんだけど仕方がない。

それでWebでカードの退会をしようとしたら、あまりにもシステムが酷すぎて閉口した経緯を書いておきますね。こんな杜撰なサイトで処理しようとか小さい会社でもありえないよ。

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SSBlogの総アクセス数って確実に落ちてますよね… [web]

So-netブログからSSBlogになってからしばらく経って、なぜかPVがしょぼくしょっぱくなってしまい、張り合いがなくなっている今日このごろですがみなさまいかがお過ごしでしょうか?

相変わらず、継続して来る記事にはそこそこアクセスがあるけれども、それだってアクセスが細くなっている。このブログシステム自体の全体がGoogle検索のシステムから落ちていると思われる。今までSo-netにつながっていたことのインセンティブというか有利になっていた部分があったのかも知れない。

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ヨドバシ.comでムカついたことと、システムの手落ち [web]

ヨドバシ.comで何もしていない時期にクレジットカードの使用があった。クレジットカードをヨドバシゴールドポイントカード+に変えたすぐに、その料金の使用があったから不正利用でヤバいんじゃないかとびっくりした。

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ひろゆきより小学生女児のほうが上w [web]

日曜日に散歩というか買い出しで帰るために町内を歩いていると、小学生の女児がチャリンコに乗って立ち止まって何やら話していました。「『それってあなたの意見ですよね』って言うけどさぁ、それもあなたの意見ですよねってことだよね?」みたいなことを言っていました。ひろゆきも女児に突っ込まれるようになった世の中ですw。

「それってあなたの意見ですよね」って言葉にひどく無礼さを感じるのはもっともで、優しくいなしている言葉に見えて、本質的にはその人の発言を全否定しているのです。普通の社会人ならまず言わない言葉で、そんなこと言ったら会社でハブられて終わりですw。それだけ、ひろゆきは社会に不適合でまともに生きていけない迷惑系ユーチューバーと大差ない存在なのです。まぁにちゃんねる時代に訴えられた負債を海外行ってぶっちぎって逃げた罰せられていない犯罪者だから、罰せられたホリエモンよりもたちが悪い。

まだ、あなたのこの意見は間違っていてこういう事が真実だと言うのはいいんですよ。だけど、いきなり「それってあなたの意見ですよね」って言うのは、論拠も示さずカウンターで否定しているだけに過ぎないことをわかっていっているのだろうか。それはあなたの意見は違うけど、自分の意見は通してくれという雑なやり取りで、会話として成り立っていない。論破と言われること自体は大体がこのねじ伏せ方をしていて、非常に大人げないやり口だと思う。そもそも相手の言うことを聞かないということは、自分の言うことも聞かなくてもいいと言っているのと同じことなのを気づかなかったのだろうか?

大人であれば「ここはたしかにそうだけど、ここは違うのでこっちのほうが合っているんじゃないですか?」という言い方が普通。少なくとも日本では「それって…」はこれほどムカつく無礼なことはない、小賢しい言い方なんですよね。論法としては非常に雑で子供が真似しやすい言葉だから教育にも悪い。だけど、子供でもそれが明らかに無礼だという雰囲気は感じ取っていたようだ。

ひろゆきを揶揄して、おそ松くんのイヤミがおフランス帰りを誇示しているが、現実にそのような人間がいるとは思っていなかった、と聞いて笑った。ひろゆきはイヤミと同等かそれ以下の存在ということだ。まぁイヤミは犯罪を犯していないから、まだイヤミのほうがマシなのかな?

若い人はYoutubeやテレビでしか見ていないので知らないかもしれないけど、昔、にちゃんねるという匿名掲示板を運営していて広告収入で莫大な富(個人としては)を得ていた。しかし、にちゃんねるは罵詈雑言ばかりで人を誹謗中傷する場にもなっていて、その管理人として名誉毀損などの罪状で訴えられていた。だけど、なんだかわからない方法でその負債をぶっちぎってフランスへ逃亡した。

しかし、その後にメディアに名前を売って、サンジャポなどの怪しい番組に出ていた。サンジャポなどは怪しい人間を出すという意図があったからしょうがないのかもしれないけど、その他のところにも堂々と出ていたので、犯罪者に限りなく違い人間を出すテレビの意図がわからなかった。まぁ反日でひどい状態の韓国のアイドルを大々的に紹介するようなメディアだから仕方はないとは思ったけど、ひろゆき自体で誰が美味しい思いをするのだろうと思ってしまう。誰も得しない。ひろゆきだけが日銭を稼げるくらいで、社会的に何のプラスにもなっていない。

世の中、間違っていない正論なら何でも言っていいわけではない。今は勝手に色々発信できる世の中にはなっているから、普通なら見過ごされることすらも炎上の種にされる。世間にはわかっているけどあえて言ってあげるなということもあるし、仮に考えてても言っちゃいけないこともたくさんある。そういうところのギリギリを炎上気味に人の気を引く操作って、小賢しい人がやると非常に短期的にはうまく行ってしまうんだよね。でも、それはまともではないし、ネットだから言っていいものではない。

論破というのも、自己顕示欲を満たすだけで何の建設的なことを言っているわけでもないのでね。言われると嫌だし、合っていたとしても弱点を攻撃するという点は、卑怯であることが多くはなってしまうのだよね。そういう無駄な誇示的な行為がにちゃんねるの汚さだったし、ひろゆきが結果的に金づるにして維持していたものだったのだよね。

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ブログのアクセス数がガクンと減った。 [web]

このブログにTwitterのまとめを日毎に出力させているのだけれど、そのアクセス数がかなり落ちてきた。たぶんGoogleのクロールの頻度が下がってきているのと、Googleのページのランクが下がっていることに問題があるのだろうと思われる。

何でもかんでもGoogleのSEOの時代ではあるが、今は単なる被リンクの数だけで測っているわけではないので、良いキーワードで上位に示されればかなり人が入ってくる。なかなかバズる感じのページはないのだが、特定キーワードでハマるとかなり来ることは来る。

SEOなんてわざわざやるほど出来たブログではないし、やるなら個人サイトということになろうが、FQDN取ってサーバをどこかで借りてということを考えるとしんどい。そこまで金儲けを考えるのであれば、もっと違うやり方が自分にはあると思うしね。

SEOとかは一時期、中国人らしき人間がコメントにサイトのアドレスを埋め込んだりして、被リンクをあげるという姑息なことをやっていたのだが、あからさまな行為はGoogleもなんとかしたようだった。とはいえ、その基準が複雑化したためか、Googleから良い結果が出てこなくなるという状態になってしまった。GoogleもSEO業者も悪いんだけど、一般利用者には不利益しかない。

あとGoogleも宣伝かガチの検索の一位かわからないのがあって、どういうことなのそれ、と思うのだけれど、宣伝と実際の一位を分けないとあかんやろと思うけどね。一応は書いてあるんだけど、見えにくかったりして意識しないとわからない。大手は普通に検索しても一位で出てくるけど、変な業者に流れるのが嫌で広告でも一位取ろうとする会社はあるけど、Googleの思うツボだよね。必要悪出費みたいな。

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技術文章のGoogle検索の精度が甘くて辛い。 [web]

これは他の人も言っていたから間違いないんだろうけど、技術的な情報をGoogle検索で見つけ出そうとすると苦労する。昔はそんなことは少なかった気がするんだけど、SEOとか気にする人が多くなってしまったおかげで有益な情報に辿り着きにくくなっている気がする。

技術情報はわりと頻繁にアップデートされるので、一次情報を見にいけばいいんだろうけど、英語だし具体的ではないしで、あまり見に行きたくない。Stack overflowとかエラーメッセージで検索するとわりといい線を出してくれるのだが、日本語のサイトでそういうサイトが少ないのが厳しい。英語でもいいんだけど、時間はかかるし疲れるし正しく頭に入ってこない可能性がある。

Googleだと昔の情報も同じように量っているみたいで、結局昔からあるサイトには被リンクが多いので、結果的に上位に出てきてしまうのが厳しい。古い情報が途端にノイズでしかなくなる。古い状態のまま、新しい環境に当てはめてしまうとダメな場合が多いから結構イライラする。

というか、開発する方も下位互換性を考えて物を作れと言いたいのだけれど、それは言語仕様だけとか限られている。前に進む限り積極的な変更はやむを得ないのだが、無駄な変更とかはやめていただきたい。

そういえば、Rustは言語として破壊的なアップデートが前提である事で有名だったと思うのだが、昨今のような使われ方を考えると、今後はそこまで変えられなくなってしまうのではなかろうか。何よりソースを書くことが圧倒的にしんどいから、そうコロコロ変えられたらメンテをする人も新規に書く人も逃げてしまいかねないからだ。

そういう非互換性は最初から前提としているなら問題ないのだろうが、普通のコンピュータ言語はそこまで破壊的なアップデートはしない。増築はしても改築はあまりしない。したとして、周りの環境だったりするわけだが、それだってあまり変えたいと思う人はいないだろう。何某かの理由があって変えざるを得ない状態になっているだけで、うまくいっているのなら動かさないというのが普通の話である。

Google翻訳も大意を取るぐらいならいいのだけれど、日本語として完成されているかと言えば、正直程遠い。DeepLなんかに比べたらかなり初歩的と言わざるを得ないのではないだろうか。GoogleはAndroidとかGmailとか成功した例も多いけれど、他社が上手くいっている例を上回れないこともいっぱいある。そういう意味で競合を潰してしまった検索では、精度が下がるというのは社会全体の損失であると言えよう。同じくらいの結果しか出なかったら、Bingをあえて使おうという気にもならないだろうしな。

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あんまり有用な情報が書けてない。 [web]

このブログは開発をやっていた頃はそこそこ技術情報を出していたんだけど、最近はめっきり開発をすることも減って書くこともスカスカになっています。それと自分から情報を出すよりも、ググって調べた方がためになることが多いし面倒なので自力で解決しなかったりします。ググっても出てこない情報とかを書いたりもするけれども、マイナーなので人が来る要素にはならなかったりはします。

Rustで何かを書こうと思っていたけど、Rustが思いのほかできてなくて、時間はあるんだけど手が動かせていない状態ではあります。おじさんになっちゃったので新しい言語に手を出すのもしんどいしね。それにRust自体はコンパイラに怒られないようにコーディングするのがしんどい言語なので、まともに動くまでが結構大変だったりします。少し前に流行ったスクリプト言語のようにノリで書けません。

Rustは標準ライブラリも薄めだし、他に有名なライブラリとかも多くあるわけでもない(調べてないだけかもしれないが)ので、結構自分で書かないといけないところも多いみたい。Golangとかも標準ライブラリとかは薄めなんだけど、他の人が書いたものを簡単に取り入れることができるし、とにかくメモリのいじくり方で怒られることはそんなにない。

先にRustでLinux互換OSを書いたという人がいて、その人は日本人のようなのでちょっと驚いた。ちょっとしたサンプルでひーひー言っている自分とは雲泥の差だ。

https://seiya.me/blog

Reseaという方じゃなくて、Kerlaっていう方がLinux ABI互換OSなのね。スクラッチで書いたみたいなので、ほぼ神に近いんだけど世の中には賢くて手数が多い人もいるんだよね。深い知識も必要なんだけど、全部自分で書けるから周りのことを気にせずに自由に書けるのはストレスがないかな。




ネットは物事を解決するのにはプログラマーとして必須だけど、ただググって解決しているだけじゃ承認欲求は満たされないよね。なにかみんなの役に立ってこそのネット民的なところはあるから、少しでも有用なことを書きたいみたいな気持ちはある。以前はググっても情報が出てこねぇという状態になったときは、仕方ないから自分で深堀してみんなに伝えようという気持ちになっていたけれど、最近はそういう事も少なくなってしまった。

開発に戻ってきて、わりとつまらないjQueryの使い方とかちょっと古いことなどを調べてきたので、プログラミングスクールのサイト誘導にはウンザリ気味であった。結局、社内システムなどになるとフルスタックエンジニアを求められるので、細かいことまで覚えていられないというか、そもそもPHP、SQL、JavaScript、HTML、CSSと全部覚えていられっかって話ですよね。なのでその都度調べるわけですが、システムが建て増しになっているので、後からメンテする人はしんどいと思います。使っているライブラリは古くなるしね。

そんなわけですが、新規にスクラッチするシステムは少なくなっていて、パッケージをカスタマイズかける程度になってしまっているところはあるんですよね。なので家で自分でやらないとプログラマとしての勘は鈍りまくりなのです。




Linuxの操作を覚えるときには、仕事を関係なしに玄箱にLinuxを入れて遊んでいたんだけど、一冊で操作がわかりやすく書かれた書籍がなかった。Googleが流行り出した頃だと思ったが、調べるにしても結構しんどい思いをして探していた。Infoseekとか良く使っていたなぁ。なので、あまりコマンドの意味が分からなくても同じような操作をすればうまくいくだろうという事を何度も繰り返していた。

他の人にその時の苦労をさせないために、何かを書いてもいいと思ったりするのだが、結局その時に対応する操作しかできないから、潰しのきく知識を与えにくいというのはある。Linuxを使うのにも、UNIX系の基礎的なものと、そのアプリケーションにまつわる知識があったりで、それをどちらに属するのかわかるように説明するのもしんどいのもある。もしそれができたら、少々操作が変わってもできるし、前と違った操作を指示されても同じ事をしているのだなとわかる。

例えば、ファイルのパーミッションの操作とかがあるけど、そのコマンドの操作方法と、実際にアプリケーションで必要となる場面がどういう意味があるのかを説明するのは難しい。詳しく説明してもいいんだけど、結局その場での状況が変わっていくから、固定したシチュエーションで画一化された操作という場面を作りにくい。

なので、Busyboxに入っているような一般的なコマンドをそれぞれ覚えて、それを実際の場面で適用するという段階を踏まないといけない。なのでLinuxなどは初めの入り方がしんどいのだ。それと操作は分かっているけど、実際に何が起こっているのか分かりにくいというのもあるだろう。全てわかる必要はないし、実際自分もまだ分かっていないことも多いわけだが、そこは押さえておくべきだろうという点はある。




Linuxを使いたいのだが、何をやっていいのかわからないという人は多いみたい。根気よくやれれば、それなりに分かるようになるのだが、なるべく最短で学びたいと思うじゃん。その土台を作るのがそこそこ面倒なんだよね。今では依存性をひっくるめてaptやdnfでアプリケーションを入れられるけど、依存性のあるソースをコンパイルするとなると結構しんどいと思うんだよね。ソフトウェアリポジトリで、ライブラリパッケージを簡単に入れられるけど、それがどのパッケージに対応するのか./configureの出力でわかるようになるまでは、少し経験が必要だろうし。

ただそこまでできなくても良いようにはなってきてはいるんだけどね。ディストリビューションの至れり尽くせり感は正直感謝しかない。それに昨今の仮想化の便利さはそれに輪をかけている。それとC言語に角に依存する世界というのはもう少しで終わる気もしている。C言語は自由度が高すぎて、抜き身の刃物を使うようで、初心者どころかベテランだってセキュリティホールを作りやすい言語だしな。

おっさん(わたし)の言っている今までのことはわからないけど、Linuxはそこそこ使えているよと言うならそれはそれで幸福なことだ。ただ、そこまで至るまでにはかなり面倒な道を歩んできたはずだ。どうにか楽に使えるようになる方法がないかなぁ。というか、専門学校の新卒が学校でLinuxを使わずWindowsでWebアプリを作っていたというを聞いて、逆に使いにくいんじゃないかと思ってしまった。でも、現場で全然使えなくて本当にクソッタレだったな。その割には生意気な口を聞くし、自分を知るって事を知らなかったよな。そして、自分をへりくだる能力すらない。有り体にいってクソ。

というか、専門学校でLinuxを教えられる人間がいないんだろうな。そもそもパソコンを使うところから始めないといけないだろうから、プログラミングに至れるだけマシなのかもしれないな。というか、プログラマーの専門学校って、ちょっと前にツイッターで袋叩きにされていた未経験から学ぶプログラミングスクールと同じ程度なんだろうな。教える方のレベルが低いから、おのずと生徒のレベルも低くなる。




まぁ各論的にはググればすぐに情報が出てくる時代だから、分厚い書籍を一通りやってみて、LinuCとか勉強すればいいのかなぁ。資格とかはきっかけとしてはいいよね。会社もそれなりに評価してくれるし、資格に対してお金をもらえることも多い。

プログラミングができるようになるには、自分で切り開く能力は必要だね。そこまで苦労したくない人はプログラマには向いていない。やめた方がいいかも。だけど、面白い世界だとは思うので、興味がある人は少しでも苦労してみる事をお勧めする。


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そういえば1Gbpsの回線だった話。 [web]

TEPCOひかりの頃から光回線を引いていて、今も引き継いだauひかりなんだけど、今の今まで100Mbpsの回線だと思っていた。TEPCOひかりのセールスマンの話は100Mbpsだけどベストエフォートで1Gbpsまで出るみたいな話はしていた気がしたんだけど、まぁそこまで速度が出なくても商用で使っているわけでもないからいいかと思っていた。

ふと思い立って回線速度のテストをしてみたら200Mbpsくらいは出ていたので、ベストエフォート1Gbpsというのは嘘ではなかったのだなと今更ながら思った。他のスピード測定サイトだと200Mbpsを下回っていたのだけれど、Wi-Fiの回線からの測定だったから、ボトルネックは固定回線にしたらもっとなくなるかもしれない。というかWi-Fiは100Mbps程度なんだけど、どういう計測をしているんだろ。

TEPCOひかりにしたのは、NTTのFTTH計画が全然進まなかったから。近くで実験的に光回線を引いていたし、光回線の線自体は電信柱に来ていたと思うので、なんで使わせてくれないんじゃと業を煮やしていたところに渡に船でTEPCOひかりが自分の地区で展開されるというのを聞いて飛びついた。それ以来ずっと100Mbpsは出ていればいいなと思っていたんだけど、実際それ以上出ていてよかった。


なんで今頃そんな事を言っているのかというと、auひかりの基本契約番号が見られなかったからだったりする。今まで使っていたau IDではauひかりで契約している料金は見れても、auひかりの基本契約番号は見られなかったんですよね。そもそもauひかりの基本契約番号は郵送で送られてくるはずなんだけど、何せ昔のことだしあってもどこに置いたか忘れています。

そんなわけで、KDDIのサポートセンターに聞いたら、そもそもTEPCOひかり移行組の人達には基本契約番号は送っていないんですと言われて、探さなくてよかったなと思った。結局、改めて送ると言って数日後に送られてきた。まぁ普通はなくても大丈夫だから送るのを避けていたんだろうな。そこのところはKDDIの手抜きだったわけだけども、サポートセンターのお姉さんは手際が良かった。サポートセンターは待たされるので、電話をかけようとする気持ちになれないのだけれど、いざとなったらかけた方がいいみたい。Webで取れる情報ってわりときめ細かくなくて、例外があっても書いていないことも多いからね。

別件で基本契約番号を聞くことによって、いろいろなされていなかったことが動き出した感じはありました。回線の問題なんて普通に速度出ていれば問い合わせることなんてないんだけど、たまには気にした方がいいのかもしれない。まぁ他社連携なんてすることなんて、割引の時ぐらいしかあり得ないんだけど、その一手間で年間数万円が変わるのならきちんと調べた方がいいのかもしれないね。


そのあとauひかりのサイトに見に行ったら、5Gbpsとか10Gbpsのプランがあって、そんな速いの商用でサーバ立てるぐらいじゃないと使い切らないわと思ったりしたけれど、プランがあるってことはニーズもあるってことなんだろうね。そもそもCDNがある相手とかじゃないと、自分から落としてくるのもオーバースペックだし、相手からアクセスしてくるようにしたって、そこそこアクセスがないと使い切る感じじゃないですもんね。

そもそもLANが10Gbpsの配線をしないと話にならないしね。とはいえ、CAT5eが使える2Gbpsとか5Gbpsでも最低しないとダメだよね。というか、LANの速度をWANが超える時が来るなんてもっと先のことだと思っていました。確かに光ファイバーのポテンシャルを考えると、100Mbpsで終わる訳がないなとは思っていたけど、そもそも相手側がそこまでの速さに対応してるかということなんですよね。

日進月歩の世界だけど、回線関係だけにそんなに金をかけるわけにはいかないから、あんまりガラガラと変わってほしくないんだけど、最近変わったところは無線LANくらいです。そこまで金を使っていないんだけど、APは結構とっかえひっかえしている気はする。そうこうしている間にWi-Fi6とか番号で呼ぶようになっていたりするわけだけど、もはやギガビットイーサネットの速度を超えちゃったりしているしね。そのうち2/5Gbpsとかも普通に使うようになるかもしれないよね。今はちょっとニッチっぽくはなっているけれども。

Wi-Fiはスマホの普及でAPがすごく安くなっちゃいましたね。これほど量産効果が発揮されたものはないとは思うけど、11nの頃は最後の頃はプロバイダの在庫がダブついて、タダで配っていた時期もあったからね。今でもその頃のAPを使っている人も多いかと思うけど、複数で使っている場合だとわりと速度が違うみたいだから、安い廉価品でも変えた方がいいね。


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