最近の異世界ものは中世ファンタジーが多いが [アニメ]
ラノベとかマンガで異世界ものとか異世界転生ものが食傷気味に消費されているが、その中身は中世ヨーロッパ的なファンタジーが大きく占めている。幼女戦記みたいな大戦頃の状況を魔法を交えてやっているみたいなのはごく少数派だと思う。
そもそものファンタジーの一つの源流として指輪物語(ロードオブザリング)やゲド戦記などがあると思うが、やはり観念的にヨーロッパのファンタジーが元なのだ。ドラクエⅢが流行った頃には、元ネタ指輪物語だよねというのが観念としてあって、深めのオタクは映画でロードオブザリングをやるかなり前から読んでいた。
ドラクエの大ヒットから中世風ファンタジーがゲームなどで量産されたが、それと同時に日本的な解釈がなされることが多かった。ビキニアーマーまで行くと違う気がするが、ドラクエ3でも露出度の高い女子防具はあった。まぁとりやまあきらもそこいら辺は時流を汲んでいたのだろう。
そういう基礎知識としての日本のヨーロッパ中世ファンタジーがあったのだろうが、やはり日本なりの独自解釈が入っていることが多い。魔法陣にしてもヨーロッパで元は他の呪術から逃れるための結界として使われていたようなのだが、日本では魔法陣から何かを呼び出したり魔法を出したりしている。多分そういうのは本来的ではない。本来的ではないがそうなってしまっている。初めとしては水木しげるの悪魔くんあたりが元なのではないかと思う。しらんけど。
ゲームとかの刷り込みから、転生モノの転生先が見た目ヨーロッパ的なのは分かるんだけど、中身が大体ステレオタイプなヨーロッパ中世か非常に現代に近いものなんだよね。やはり日本人の現代作者の発想が貧困なのか、調べ物をせずに書いているか、意図して無視しているのかはわからないのだけれど、使い捨ての設定にそこまで時間を割いていられるかというのはあると思う。
そもそも自分でカスタマイズした世界に物語的に意味を持たせたり影響してくるかというと、そこまで気にしたところで活かせないというのが本当のところなのだろう。なのでフィクションというものは設定を借りてくるしかないし、独自に作ったところで読者が付いて来れないので徒労に終わるのがオチなんだろう。
にしても、最近の異世界ものはゲームを元にしたようなものがほとんどで、それだと見る方も作る方も通底感があるのでわかりやすいのだろう。でも、そういうイージーなものばかり作っていて楽しいのだろうかと思ってしまう。世界観だけでなく、異世界転生モノではチート能力が付き物となっているし、現代知識で無双するみたいな俺つえええものが多すぎてゲンナリする。
同じにすることで、一つの消費集団を作ることはできるだろうけど、表現としては面白くないなと思う。作る方も見る方も迷いが少ないかもしれないけど、やっぱりそこまでのものしかないのだ。創作とはいえども誰かの模倣でないものは一つとしてないし、マイナージャンルは売れないとされている。だけど、大正時代のマイナー文化でやった鬼滅の刃はウケたではないか。元々売れないと言われていたことを悉くやっていて売れたのは、やはり物語ること自体の面白さは設定だけじゃないんだということなのだろう。
ファッションにしても、音楽にしても、文化は何巡もして回ってくる。だから、異世界転生モノもあと数年すると見向きもされなくなるかもしれない。プラットフォームとして飽きられるのはあっという間なので、内容的に面白いものを書かなければ廃れるのは間違いないところだろう。掘り尽くされる前に同じところの掘り返しが始まり設定厨が増えてエンドだ。
消費する立場から言えば、同じようなものを見せられても飽きるだけだ。編集者は流行りとしてもてはやすけれども、実際のところ何もやっていないのと変わらない。そんなのただの保身でしかないし、実際は保身にすらなっていない。
思うのは面白いことないかなということだけである。SAOが流行ったからゲーム内でデスゲームをするのはもういいし、デスゲーム自体が楽しいわけでもなんでもない。そういう特徴的なシステムの中でいかにして物語を構築することにあるのではなかろうか。面白い物語は、江戸時代でやったって宇宙でやったって面白いものは面白いのだ。
そもそものファンタジーの一つの源流として指輪物語(ロードオブザリング)やゲド戦記などがあると思うが、やはり観念的にヨーロッパのファンタジーが元なのだ。ドラクエⅢが流行った頃には、元ネタ指輪物語だよねというのが観念としてあって、深めのオタクは映画でロードオブザリングをやるかなり前から読んでいた。
ドラクエの大ヒットから中世風ファンタジーがゲームなどで量産されたが、それと同時に日本的な解釈がなされることが多かった。ビキニアーマーまで行くと違う気がするが、ドラクエ3でも露出度の高い女子防具はあった。まぁとりやまあきらもそこいら辺は時流を汲んでいたのだろう。
そういう基礎知識としての日本のヨーロッパ中世ファンタジーがあったのだろうが、やはり日本なりの独自解釈が入っていることが多い。魔法陣にしてもヨーロッパで元は他の呪術から逃れるための結界として使われていたようなのだが、日本では魔法陣から何かを呼び出したり魔法を出したりしている。多分そういうのは本来的ではない。本来的ではないがそうなってしまっている。初めとしては水木しげるの悪魔くんあたりが元なのではないかと思う。しらんけど。
ゲームとかの刷り込みから、転生モノの転生先が見た目ヨーロッパ的なのは分かるんだけど、中身が大体ステレオタイプなヨーロッパ中世か非常に現代に近いものなんだよね。やはり日本人の現代作者の発想が貧困なのか、調べ物をせずに書いているか、意図して無視しているのかはわからないのだけれど、使い捨ての設定にそこまで時間を割いていられるかというのはあると思う。
そもそも自分でカスタマイズした世界に物語的に意味を持たせたり影響してくるかというと、そこまで気にしたところで活かせないというのが本当のところなのだろう。なのでフィクションというものは設定を借りてくるしかないし、独自に作ったところで読者が付いて来れないので徒労に終わるのがオチなんだろう。
にしても、最近の異世界ものはゲームを元にしたようなものがほとんどで、それだと見る方も作る方も通底感があるのでわかりやすいのだろう。でも、そういうイージーなものばかり作っていて楽しいのだろうかと思ってしまう。世界観だけでなく、異世界転生モノではチート能力が付き物となっているし、現代知識で無双するみたいな俺つえええものが多すぎてゲンナリする。
同じにすることで、一つの消費集団を作ることはできるだろうけど、表現としては面白くないなと思う。作る方も見る方も迷いが少ないかもしれないけど、やっぱりそこまでのものしかないのだ。創作とはいえども誰かの模倣でないものは一つとしてないし、マイナージャンルは売れないとされている。だけど、大正時代のマイナー文化でやった鬼滅の刃はウケたではないか。元々売れないと言われていたことを悉くやっていて売れたのは、やはり物語ること自体の面白さは設定だけじゃないんだということなのだろう。
ファッションにしても、音楽にしても、文化は何巡もして回ってくる。だから、異世界転生モノもあと数年すると見向きもされなくなるかもしれない。プラットフォームとして飽きられるのはあっという間なので、内容的に面白いものを書かなければ廃れるのは間違いないところだろう。掘り尽くされる前に同じところの掘り返しが始まり設定厨が増えてエンドだ。
消費する立場から言えば、同じようなものを見せられても飽きるだけだ。編集者は流行りとしてもてはやすけれども、実際のところ何もやっていないのと変わらない。そんなのただの保身でしかないし、実際は保身にすらなっていない。
思うのは面白いことないかなということだけである。SAOが流行ったからゲーム内でデスゲームをするのはもういいし、デスゲーム自体が楽しいわけでもなんでもない。そういう特徴的なシステムの中でいかにして物語を構築することにあるのではなかろうか。面白い物語は、江戸時代でやったって宇宙でやったって面白いものは面白いのだ。
2024-01-18 14:47
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異世界薬局、そこそこ面白い。 [アニメ]
今期は異世界おじさんで決まりだろと思うが、思いのほか異世界薬局が面白かった。もう異世界ものは食傷気味だったのだが、友達がキャラクターが可愛いと言っていたので見てみたら、内容が面白かった。
内容は異世界チートものだったわけだけど、薬の知識がきちんとしたもので良い。異世界モノにありがちなゲームを曲解したような設定がいい加減なモノ(SAOとか盾の勇者はまだ面白いからいいんだけど)が多い中、薬の知識としてはそこそこリアリティのあるものになっているような気がする。そういう裏付けが安っぽくなりづらい基盤になっていると思う。
そこそこ面白いからこそ苦言を述べるのだが、薬を生成するのはいいとして、どのくらいの分量できているのかが曖昧な気がした。有効成分でガッツリたくさんできても、使うのはほんの微量という薬がほとんどだからだ。今の薬は添加物がほとんどで、糖などが使われているはずだ。なのであの錠剤が全て成分というわけではないので、正確にmg単位で量れないといけない。でも、そういう分量をどうするとかの細かい描写はない。物質生成に苦慮しているのに、濃度まで考えて生成できるとは思えないのだ。秤はあったようだけど、そこまで気にされていない感じ。
あと、外科手術をするところがあって、薬学はやっているけど医学はやってないので難しいぞ、みたいな場面があった。いや、無理でしょそこはw。実験動物ではあるみたいなことを嘯いていたような気がするが、それで一か八かやられた方は気の毒である。それも麻酔を使っていて、外科手術をする医師は自ら麻酔はせずに麻酔科医に任せるのが普通だと思う。だから、薬剤師が外科医と麻酔科医を兼任しているというとんでもない状態になっている。
細かいところは気になったけど、アニメとしてはそこそこいい出来。原作の絵を見る限り、お姉さんがかなりの巨乳に描かれているところを適乳ぐらいになっている配慮もあるし、友達が言うようにキャラも破綻なくかわいい。物事がうまく回りすぎるところがあるけれども、どう考えてもそりゃないだろというご都合主義というほどでもない。一応、乗り越えるべき障害はあるしね。
今期は異世界おじさんの他にもリコリコはあるし、オンタイムで見るべきものが結構ある。サマータイムレンダは続きで見ているし、メイドインアビスの続編もやはりいいしな。夏休みのプレゼントといったところか。
内容は異世界チートものだったわけだけど、薬の知識がきちんとしたもので良い。異世界モノにありがちなゲームを曲解したような設定がいい加減なモノ(SAOとか盾の勇者はまだ面白いからいいんだけど)が多い中、薬の知識としてはそこそこリアリティのあるものになっているような気がする。そういう裏付けが安っぽくなりづらい基盤になっていると思う。
そこそこ面白いからこそ苦言を述べるのだが、薬を生成するのはいいとして、どのくらいの分量できているのかが曖昧な気がした。有効成分でガッツリたくさんできても、使うのはほんの微量という薬がほとんどだからだ。今の薬は添加物がほとんどで、糖などが使われているはずだ。なのであの錠剤が全て成分というわけではないので、正確にmg単位で量れないといけない。でも、そういう分量をどうするとかの細かい描写はない。物質生成に苦慮しているのに、濃度まで考えて生成できるとは思えないのだ。秤はあったようだけど、そこまで気にされていない感じ。
あと、外科手術をするところがあって、薬学はやっているけど医学はやってないので難しいぞ、みたいな場面があった。いや、無理でしょそこはw。実験動物ではあるみたいなことを嘯いていたような気がするが、それで一か八かやられた方は気の毒である。それも麻酔を使っていて、外科手術をする医師は自ら麻酔はせずに麻酔科医に任せるのが普通だと思う。だから、薬剤師が外科医と麻酔科医を兼任しているというとんでもない状態になっている。
細かいところは気になったけど、アニメとしてはそこそこいい出来。原作の絵を見る限り、お姉さんがかなりの巨乳に描かれているところを適乳ぐらいになっている配慮もあるし、友達が言うようにキャラも破綻なくかわいい。物事がうまく回りすぎるところがあるけれども、どう考えてもそりゃないだろというご都合主義というほどでもない。一応、乗り越えるべき障害はあるしね。
今期は異世界おじさんの他にもリコリコはあるし、オンタイムで見るべきものが結構ある。サマータイムレンダは続きで見ているし、メイドインアビスの続編もやはりいいしな。夏休みのプレゼントといったところか。
2022-08-26 18:32
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ラノベとかでのゲームの扱われ方w [アニメ]
一時期ゲーム脳みたいな事を教育関連で言われたことがあったが、そんなことはなくどちらかと言うとそれに没頭しすぎて生活を壊す方が問題であった。
それはそれで問題として、ラノベとかでゲームの扱いが酷過ぎる気がした。ゲームなんて事前にお膳立てされた程よいゲームバランスの上に成り立っているというのに、技を編み出したとか自分で何かを作り出していると思っている節がある。おまえさ、ゲームを少しでも作る側に立ってみろよと思う。
ゲームは製作者の作った世界の中でしか動けないし、現実世界のようにあらかじめ用意されたものであることに違いはない。それを自分たちがさも生み出すかのように語るラノベとかの多いこと。ゲームは決められたルールの中でやっているから面白いのであって、何もかも自由な世界だったら逆にやりにくいものであることがわかっていない。まだゲームバランスが悪いゲームをクソゲー扱いして罵っている方がまともであると思う。
確かにゲームに幅を持たせて成功しているものもあるよ。でも、それは何でもできるわけではなく、自分でコントロールできる場を与えられていることに面白みがあるのであって、自分が作り込めるところは限界がある。その限界の中でバリエーションをつけるのが楽しいわけだ。
要するにラノベを書いているデジタルネイティブの世代が、モノづくりをする前に与えられるだけ与えられて自分で作ると言う事をしていないからではなかろうか。じゃなかったら、自分の知っているゲーム世界の中でしか作品を作らないと言うことにはならないだろうと思う。
ゲームの面白みを逆手に取って破壊するのを楽しむという「ノーゲーム・ノーライフ」というラノベもあった。アニメしか見ていないが、きちんとしたレギュレーションがあるのが楽しいゲームを、インチキやチートで勝つみたいな、ほんとにしょうもない作品だった。
まぁそういうのもありかなとは思うけど、現実に存在しているゲームの根幹を破壊しているから、爽快感も何もない。ゲームはルールがあるから成立しているのに、それを壊してゲームだと言い張っている訳のわからなさ。ゲームは規則性があって、その制限の中で苦労して勝ち負けを決めるところに面白みがあって、根源の部分を回避して悦に浸っているのは卑怯者としか言えない。
それはそれで問題として、ラノベとかでゲームの扱いが酷過ぎる気がした。ゲームなんて事前にお膳立てされた程よいゲームバランスの上に成り立っているというのに、技を編み出したとか自分で何かを作り出していると思っている節がある。おまえさ、ゲームを少しでも作る側に立ってみろよと思う。
ゲームは製作者の作った世界の中でしか動けないし、現実世界のようにあらかじめ用意されたものであることに違いはない。それを自分たちがさも生み出すかのように語るラノベとかの多いこと。ゲームは決められたルールの中でやっているから面白いのであって、何もかも自由な世界だったら逆にやりにくいものであることがわかっていない。まだゲームバランスが悪いゲームをクソゲー扱いして罵っている方がまともであると思う。
確かにゲームに幅を持たせて成功しているものもあるよ。でも、それは何でもできるわけではなく、自分でコントロールできる場を与えられていることに面白みがあるのであって、自分が作り込めるところは限界がある。その限界の中でバリエーションをつけるのが楽しいわけだ。
要するにラノベを書いているデジタルネイティブの世代が、モノづくりをする前に与えられるだけ与えられて自分で作ると言う事をしていないからではなかろうか。じゃなかったら、自分の知っているゲーム世界の中でしか作品を作らないと言うことにはならないだろうと思う。
ゲームの面白みを逆手に取って破壊するのを楽しむという「ノーゲーム・ノーライフ」というラノベもあった。アニメしか見ていないが、きちんとしたレギュレーションがあるのが楽しいゲームを、インチキやチートで勝つみたいな、ほんとにしょうもない作品だった。
まぁそういうのもありかなとは思うけど、現実に存在しているゲームの根幹を破壊しているから、爽快感も何もない。ゲームはルールがあるから成立しているのに、それを壊してゲームだと言い張っている訳のわからなさ。ゲームは規則性があって、その制限の中で苦労して勝ち負けを決めるところに面白みがあって、根源の部分を回避して悦に浸っているのは卑怯者としか言えない。
2022-04-19 08:33
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年末進行で全体のブログの投稿が減っているみたいですが… [アニメ]
Radikoでラジオを聴きながら仕事をしていますが、世の中は年末進行でブログなんて書いている場合じゃないみたいです。基本的に休みの時とか仕事が忙しくなる時はみんなブログ書かないよね。まぁこのブログじゃ収入に直結する人も少ないだろうから、そこまでブログに入れ込んでいる人もいないってことですね。
ともあれ、あまり年末進行とは関係ないところに来たので、実際に忙しくなるのは年明けになる予定です。仕事がユルくなって一安心ですが、少し戦力外通知的な部分があるので、あまりよろしくはない気はします。でも昇進とか気にしているわけでもないので、とりあえず仕事が続けばいいかなとは思います。
先に2021年の秋アニメのランキングが出ていて、吸血鬼すぐ死ぬが一位になっていました。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/511419/summary/
最初は見ていなかったけど、友達が面白いと言ってみてみるとハマりました。三位のワートリ三期は読んでるけど見ていないし、二位の無職転生は1クール目見ていないので、それを見てからと思ってみていません。結局、毎回BD-Rに死蔵ってことになっちゃうんかなぁ。
王様ランキングはわかるけど、シキザクラは前の番組の続きで録れていたのに見ずに消してしまった。TOKYO MXでまたやんないかな、シキザクラ。面白そうな感じはしなかったんだが、そこそこ人気があるみたいだし見てみる価値はありそうだ。
ヨドバシで有機ELスイッチが売っていたので、その時ゲットしておけばよかったかなと思ったりした。今はもうないよね、ゲーム機全体が品薄って話だし。とはいえ、やりたいゲームが女神転生とガッキーがやっているフィットネスのくらいしかないので、無駄になっちゃう可能性が大だなと思ったり。そもそもPS4の稼働が去年ほとんどなかったので、そっちの積みゲーをやれって話で。
本格的にテレワークに戻ったので、寒くなるし歩きが足らなくなるなぁと思い、SIXPADの足のやつを買ってみた。
電圧が低いかもしれないが、Eneloopも久しぶりに買ってみた。前に買ったものに比べて容量が増えているかなと思ったが同じだった。前に買ったときはSANYOのエネループだったのだが、今は資本が変わってPanasonicになっていた。SANYOとか海外資本とかに買われたんだっけ? SHARPとかと混同しているんかな。
SIXPADの足のやつはエネループでも大丈夫だった。エネループの大容量のやつは別にあるんやね。お値段が少しお高い。でも電圧は低いままなんだろうな、知らんけど。
SIXPADは結構足がぴくぴく来る。ふくらはぎとかが来るのかと思ったら、直に触れている足裏の筋肉がかなり来ていたのでした。足の上まで来るにはかなりレベルを上げないといけないようだ。そこまでやると気になってながらで何かできなくなっちゃうので厳しい。これで歩くことの代替になるのかというというと、そこまで効果的ではない気はする。ただ外が寒いので、夜とかにやる分にはいいのではないかとは思う。
ただ他のSIXPADとは違い、ペタペタしたジェルみたいな電極を貼らなくていいのは、取り換えをしなくていいので続けて何度も使うとするとコスパはいいのかもしれない。というか、こういう製品を使うのは老人とかなんだろうなぁと思いつつ買ったのだが、歩くのに支障がないのであれば、普通に歩いた方がいいのかもしれないなと思ったりはした。運動をして軽く汗をかくという感じではないが、足裏からは結構汗が出る。汚れるからやだけど、そこは仕方がないから付属の布で拭いている。きれいになっているかどうかはわからないが…。
ともあれ、あまり年末進行とは関係ないところに来たので、実際に忙しくなるのは年明けになる予定です。仕事がユルくなって一安心ですが、少し戦力外通知的な部分があるので、あまりよろしくはない気はします。でも昇進とか気にしているわけでもないので、とりあえず仕事が続けばいいかなとは思います。
先に2021年の秋アニメのランキングが出ていて、吸血鬼すぐ死ぬが一位になっていました。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/511419/summary/
最初は見ていなかったけど、友達が面白いと言ってみてみるとハマりました。三位のワートリ三期は読んでるけど見ていないし、二位の無職転生は1クール目見ていないので、それを見てからと思ってみていません。結局、毎回BD-Rに死蔵ってことになっちゃうんかなぁ。
王様ランキングはわかるけど、シキザクラは前の番組の続きで録れていたのに見ずに消してしまった。TOKYO MXでまたやんないかな、シキザクラ。面白そうな感じはしなかったんだが、そこそこ人気があるみたいだし見てみる価値はありそうだ。
ヨドバシで有機ELスイッチが売っていたので、その時ゲットしておけばよかったかなと思ったりした。今はもうないよね、ゲーム機全体が品薄って話だし。とはいえ、やりたいゲームが女神転生とガッキーがやっているフィットネスのくらいしかないので、無駄になっちゃう可能性が大だなと思ったり。そもそもPS4の稼働が去年ほとんどなかったので、そっちの積みゲーをやれって話で。
本格的にテレワークに戻ったので、寒くなるし歩きが足らなくなるなぁと思い、SIXPADの足のやつを買ってみた。
MTG SIXPAD シックスパッド フットフィット2 Footfit2 [メーカー純正品]
- 出版社/メーカー: MTG(エムティージー)
- メディア: スポーツ用品
電圧が低いかもしれないが、Eneloopも久しぶりに買ってみた。前に買ったものに比べて容量が増えているかなと思ったが同じだった。前に買ったときはSANYOのエネループだったのだが、今は資本が変わってPanasonicになっていた。SANYOとか海外資本とかに買われたんだっけ? SHARPとかと混同しているんかな。
パナソニック エネループ 充電器セット 単3形充電池 4本付き スタンダードモデル K-KJ83MCC40
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: エレクトロニクス
SIXPADの足のやつはエネループでも大丈夫だった。エネループの大容量のやつは別にあるんやね。お値段が少しお高い。でも電圧は低いままなんだろうな、知らんけど。
【Amazon.co.jp限定】パナソニック エネループ 大容量モデル [最小容量2500mAh/繰り返し500回] 日本製 単3形充電池 4本パック eneloop pro BK-3HCD/4SA
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: エレクトロニクス
SIXPADは結構足がぴくぴく来る。ふくらはぎとかが来るのかと思ったら、直に触れている足裏の筋肉がかなり来ていたのでした。足の上まで来るにはかなりレベルを上げないといけないようだ。そこまでやると気になってながらで何かできなくなっちゃうので厳しい。これで歩くことの代替になるのかというというと、そこまで効果的ではない気はする。ただ外が寒いので、夜とかにやる分にはいいのではないかとは思う。
ただ他のSIXPADとは違い、ペタペタしたジェルみたいな電極を貼らなくていいのは、取り換えをしなくていいので続けて何度も使うとするとコスパはいいのかもしれない。というか、こういう製品を使うのは老人とかなんだろうなぁと思いつつ買ったのだが、歩くのに支障がないのであれば、普通に歩いた方がいいのかもしれないなと思ったりはした。運動をして軽く汗をかくという感じではないが、足裏からは結構汗が出る。汚れるからやだけど、そこは仕方がないから付属の布で拭いている。きれいになっているかどうかはわからないが…。
2021-12-23 15:25
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デストロンって二つありますけど… [アニメ]
MXで仮面ライダーV3でデストロン言っていたので、あれ?トランスフォーマーでもデストロン言っていなかったっけ?と思いググった。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3
やっぱりどちらもデストロンだが、トランスフォーマーの方のデストロンは日本語でしか語られていないのかもしれないと思われた。英語ではDecepticonsと言っていて、確かに違うなとは思っていた。また違うものかと思っていたが同じものらしい。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%28%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%29
『日本での放映にあたって、日本人に馴染みやすいように原語版から改変された単語の一つ。』
とあるように、名前自体は日本人がV3からパクってきた可能性がある。というか、トランスフォーマーに関わるようなオタクがV3のデストロンを知らなかったはずはない。昔はそういうところはユルかったので、あまり突っ込まれもせず定着したのだろう。別にアメリカ人がパクったとかいう話ではなく、日本人に分かりやすい言葉をつけるためにかぶる名前になったという事なのだろう。
ちょっと前、トランスフォーマーのアニメの凄まじさが本家からYoutubeで発信されていたが、そう言ってネタにできるようになれば大したものである。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3
やっぱりどちらもデストロンだが、トランスフォーマーの方のデストロンは日本語でしか語られていないのかもしれないと思われた。英語ではDecepticonsと言っていて、確かに違うなとは思っていた。また違うものかと思っていたが同じものらしい。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%28%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%29
『日本での放映にあたって、日本人に馴染みやすいように原語版から改変された単語の一つ。』
とあるように、名前自体は日本人がV3からパクってきた可能性がある。というか、トランスフォーマーに関わるようなオタクがV3のデストロンを知らなかったはずはない。昔はそういうところはユルかったので、あまり突っ込まれもせず定着したのだろう。別にアメリカ人がパクったとかいう話ではなく、日本人に分かりやすい言葉をつけるためにかぶる名前になったという事なのだろう。
ちょっと前、トランスフォーマーのアニメの凄まじさが本家からYoutubeで発信されていたが、そう言ってネタにできるようになれば大したものである。
2021-11-28 17:56
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鬼滅の刃無限列車編をみた。 [アニメ]
テレビで早々に鬼滅の映画がやった。テレビアニメに戻ると聞いて、映画はその前にテレビでやるんだろうなと思っていたのですが、実際一年くらいでやった。放映の最後までと考えると半年ぐらいだったか。急いでみなくてもよかった。単純に面白かったな。作画オタには賛同したくはないが、よく動いていたし飽きなかった。
以前、他のジャンプ漫画に比べてもブームになるほどではなく、ジャンプの過去の作品の中では、中の上ぐらいではないかと書いたことがある。でも、無限列車編はなかなかいい作品でした。過去のトラウマをえぐりつつ、そこを突破していく成長も見られました。まぁ炭治郎が良い子すぎるところがあんまり好きになれないけど、主人公はそうでもいいのかなと。分かりやすさから言えばむしろいい効果なんだろうな。
十二鬼月の上弦が最後に出てきて、煉
以前、他のジャンプ漫画に比べてもブームになるほどではなく、ジャンプの過去の作品の中では、中の上ぐらいではないかと書いたことがある。でも、無限列車編はなかなかいい作品でした。過去のトラウマをえぐりつつ、そこを突破していく成長も見られました。まぁ炭治郎が良い子すぎるところがあんまり好きになれないけど、主人公はそうでもいいのかなと。分かりやすさから言えばむしろいい効果なんだろうな。
十二鬼月の上弦が最後に出てきて、煉
2021-09-29 09:05
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フルバはファイナルシーズンでおま [アニメ]
これを上げる頃にはもう終わっていたりする。なのでちょっとチグハグなところもあるかも知れない。
フルーツバスケットはマンガで読んでないんだけど、アニメは最初のアニメと今やっているアニメをきちんと見ています。本来なら原作を読むべきなんだろうけど、他の花ゆめコミックスとは違って読んでません。というか、最近漫画原作を読むことが少なくなっている気がしますね。
最初のアニメは大地監督ですごく好きだったんだけど、途中で終わっちゃってたんだよね。そんなわけで再戦なわけですが、First Seasonが前作よりあまりよくなくて、かなりがっくり来てしまった。どっちが原作に近いのかは知らないけど、面白みが減ってしまったような気がしてならなかった。というか展開が早い気がして、全部やるには駆け足でやらんとあかんのかもなと思った。
ネタバレになりますが、セカンドシーズンで馬の子が出てきて最後の最後でアキトが女だということが分かり、ファイナルシーズンでは恋愛関係がぐちゅぐちゅになっていることが分かります。とりあえず、全部解決することはないんだろうけど、ハッピーエンドになることを祈ってます(というか原作は完結しているのだけれど)。とこれがブログに上がる頃はもう終わっているかも知れないけど…。
二作目はAvexが関わっていて、正直OP/EDの音楽が好きになれなかった。一作目がよかったので余計にAvexやらかしたな感が拭えないわけだけれども、作品に合うものを作っているという感じではなかったね。少しは寄せてはいるのだろうけど、もともとAvex嫌いなのでどうしようもない。全部が全部悪いというわけではないけれども、変な色がついちゃってるのでどうにも…。
アニメのつくりからも曲からも良い印象を受けていないのだけれど、今から原作読むのもしんどいなぁと思ったりもするので、アニメをとりあえず最後まで見ることを目標にしたいと思う。おちゃらけもあるんだけど、基本呪われた一族の話なのでスッキリとみられるものではないですよね。
花とゆめは高校生の時、女友達が勧めてくれたりで入ったのだけれど、それほど恋愛至上主義的な雑誌ではなかったので読めたのかなというのはあったと思う。フルバも新しくはないのだけれど、最近の花ゆめ関連はほとんど見ていない。というか、少女漫画系は読んでいない。少女漫画に費やされていた分はほとんど百合系につぎ込まれてしまった。百合も少し飽きたかな。あらかたブームも去ったしね。
とにかく、Avexがアニメに進出したのはかなり厳しいと思う。最近というか、ここ十年のAvexとかExileとかのマイルドヤンキー向けの音楽ってきついよなぁ。なんかみんなおんなじ感じで、率直に聞いていてつまらない。記憶にも残らない。だけどそれだけが救い。まぁつまらないのはAvexに限ったことではないのだけれど…。
フルーツバスケットはマンガで読んでないんだけど、アニメは最初のアニメと今やっているアニメをきちんと見ています。本来なら原作を読むべきなんだろうけど、他の花ゆめコミックスとは違って読んでません。というか、最近漫画原作を読むことが少なくなっている気がしますね。
最初のアニメは大地監督ですごく好きだったんだけど、途中で終わっちゃってたんだよね。そんなわけで再戦なわけですが、First Seasonが前作よりあまりよくなくて、かなりがっくり来てしまった。どっちが原作に近いのかは知らないけど、面白みが減ってしまったような気がしてならなかった。というか展開が早い気がして、全部やるには駆け足でやらんとあかんのかもなと思った。
ネタバレになりますが、セカンドシーズンで馬の子が出てきて最後の最後でアキトが女だということが分かり、ファイナルシーズンでは恋愛関係がぐちゅぐちゅになっていることが分かります。とりあえず、全部解決することはないんだろうけど、ハッピーエンドになることを祈ってます(というか原作は完結しているのだけれど)。とこれがブログに上がる頃はもう終わっているかも知れないけど…。
二作目はAvexが関わっていて、正直OP/EDの音楽が好きになれなかった。一作目がよかったので余計にAvexやらかしたな感が拭えないわけだけれども、作品に合うものを作っているという感じではなかったね。少しは寄せてはいるのだろうけど、もともとAvex嫌いなのでどうしようもない。全部が全部悪いというわけではないけれども、変な色がついちゃってるのでどうにも…。
アニメのつくりからも曲からも良い印象を受けていないのだけれど、今から原作読むのもしんどいなぁと思ったりもするので、アニメをとりあえず最後まで見ることを目標にしたいと思う。おちゃらけもあるんだけど、基本呪われた一族の話なのでスッキリとみられるものではないですよね。
花とゆめは高校生の時、女友達が勧めてくれたりで入ったのだけれど、それほど恋愛至上主義的な雑誌ではなかったので読めたのかなというのはあったと思う。フルバも新しくはないのだけれど、最近の花ゆめ関連はほとんど見ていない。というか、少女漫画系は読んでいない。少女漫画に費やされていた分はほとんど百合系につぎ込まれてしまった。百合も少し飽きたかな。あらかたブームも去ったしね。
とにかく、Avexがアニメに進出したのはかなり厳しいと思う。最近というか、ここ十年のAvexとかExileとかのマイルドヤンキー向けの音楽ってきついよなぁ。なんかみんなおんなじ感じで、率直に聞いていてつまらない。記憶にも残らない。だけどそれだけが救い。まぁつまらないのはAvexに限ったことではないのだけれど…。
2021-06-29 08:49
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今期のアニメは見たいものが多かったが… [アニメ]
今期は見ていたアニメの続編が多くて素晴らしいわけだったが、なかなかそうもいかないという状態に。そこまでネタバレはしないのですが、最初から先行知識なしで見たい方は読まないでください。
一部、続き物であるが故の複雑さが問題ありでした。まぁそれまでの経緯とかは少しやるんだけれども、見返さないと厳しいと思えることが結構ありました。
ログ・ホライズンは間が空きすぎていて、内容が結構忘れていました。それと細かい設定が説明口調で進んでいくんだけれども、それが今までの経緯があったことなのか新しいことなのかがわかりづらくて、どうにも飲み込みにくい。特にログ・ホライズンは冒険よりも政治の色が強くなったので余計に面倒くさくなったのもあったりする。
その他のものもわりと忘れているものがあったり。のんのんびよりのんすとっぷはいつもの通りで別に問題はないのだけれども、ユルすぎて余裕があるときにしか見たくないという欠点もある。必殺確殺シュートとか、文字にされないと何言ってんだかわからない…。盆栽を確殺してどうするんだよw。
リゼロはつらい感じの進行で、見ていても前のように爽快感はない。それに過去の因縁みたいなのが多くて、現在でも行き詰っており厳しめだ。面白くないわけではないけれども、いまいち魔女が多すぎて認識がきちんとできていないところもあったりした。あんまり登場人物が多い作品って好きじゃないんだよね。それにしても、全然CMに入らなくて、終わったときBD-R一枚に入り切るのか心配。
進撃の巨人も最後だけど、最初の方から自殺しようとしていたり、元々描写がエグイのに加えて精神狙ってくる感じ。気分が落ち込んでいる時に見るアニメではないかもしれない。品行方正だったNHKがやるアニメじゃない気もしなくはない。それまでよくわからなかったことの伏線回収になっているけれども、最初からきちんと考えて作っていたのがわかる。連載漫画なんて行き当たりばったりだと思っていたのにね。時代は違う。
ゆるキャン△ SEASON2は安定のユルさで、女の子がアウトドアしているのを見るのはほっこりする。ただ、誰かが男がやることを女の子にやらせて楽しんでいるという事を言っていたが、それがいいんですよ、もんくあっかw。高校時代、硬派な山岳部にいたのですが、実はこういうユルいのを望んでいたりもしました。辛いのはもう嫌。
約束のネバーランド Season2もそこそこきつい展開なのですが、一応先が見えてきたので一安心。というか、生きていたのかよって感じでw。進撃の巨人とまた違ったエグさがあるのですが、底を打たない絶望感みたいな感じではないですね。一つ一つ乗り越えていくゲーム的ルーチンがうまくいっている感じです。
五等分の花嫁∬は見てない。諸事情のためリビングにレコーダーがあるのだけれども、あまり恥ずかしいものはゆっくり見られないのですよw。まぁハーレム物は嫌いじゃないですよ、男ですから。
蜘蛛ですが何か、は転スラっぽいと思っていたけど、また違った感じで面白い。いろいろRPGそのものなんですが、その先に行きつくのがうっすらと見えていていい感じ。JK蜘蛛がダークサイドに喜んで堕ちていくのはちょっと楽しい。蜘蛛と人間転生組が交互に切り替わっていって、少しずつ絡んでいっているのも楽しい。そこまで期待していなかったけど面白いです。
転スラは相変わらず国が繁栄しつつも問題山盛りという感じで、今までの続きで楽しめます。続きだけど内容はわりとよく覚えているので、視聴にしんどさはあまりありません。リムルの無双感を上回る敵が出てきたりで、ドラゴンボール的なインフレーションが厳しそうですが、それはそれで仕方ないことなんだろうなと思ったり。
あんまりにブログに書くことがないので、あまり書かないアニメの感想をダラダラと書いてしまった。今期は見るものが多くて忙しいね。花粉も飛んできているので、ティッシュ箱を抱えて見ているけれども、今期もBDレコのHDDが早くも逼迫しそうで厳しい。生きているのとオタクしているのがしんどい。アニメばかり見ているわけにもいかんしな。
一部、続き物であるが故の複雑さが問題ありでした。まぁそれまでの経緯とかは少しやるんだけれども、見返さないと厳しいと思えることが結構ありました。
ログ・ホライズンは間が空きすぎていて、内容が結構忘れていました。それと細かい設定が説明口調で進んでいくんだけれども、それが今までの経緯があったことなのか新しいことなのかがわかりづらくて、どうにも飲み込みにくい。特にログ・ホライズンは冒険よりも政治の色が強くなったので余計に面倒くさくなったのもあったりする。
その他のものもわりと忘れているものがあったり。のんのんびよりのんすとっぷはいつもの通りで別に問題はないのだけれども、ユルすぎて余裕があるときにしか見たくないという欠点もある。必殺確殺シュートとか、文字にされないと何言ってんだかわからない…。盆栽を確殺してどうするんだよw。
リゼロはつらい感じの進行で、見ていても前のように爽快感はない。それに過去の因縁みたいなのが多くて、現在でも行き詰っており厳しめだ。面白くないわけではないけれども、いまいち魔女が多すぎて認識がきちんとできていないところもあったりした。あんまり登場人物が多い作品って好きじゃないんだよね。それにしても、全然CMに入らなくて、終わったときBD-R一枚に入り切るのか心配。
進撃の巨人も最後だけど、最初の方から自殺しようとしていたり、元々描写がエグイのに加えて精神狙ってくる感じ。気分が落ち込んでいる時に見るアニメではないかもしれない。品行方正だったNHKがやるアニメじゃない気もしなくはない。それまでよくわからなかったことの伏線回収になっているけれども、最初からきちんと考えて作っていたのがわかる。連載漫画なんて行き当たりばったりだと思っていたのにね。時代は違う。
ゆるキャン△ SEASON2は安定のユルさで、女の子がアウトドアしているのを見るのはほっこりする。ただ、誰かが男がやることを女の子にやらせて楽しんでいるという事を言っていたが、それがいいんですよ、もんくあっかw。高校時代、硬派な山岳部にいたのですが、実はこういうユルいのを望んでいたりもしました。辛いのはもう嫌。
約束のネバーランド Season2もそこそこきつい展開なのですが、一応先が見えてきたので一安心。というか、生きていたのかよって感じでw。進撃の巨人とまた違ったエグさがあるのですが、底を打たない絶望感みたいな感じではないですね。一つ一つ乗り越えていくゲーム的ルーチンがうまくいっている感じです。
五等分の花嫁∬は見てない。諸事情のためリビングにレコーダーがあるのだけれども、あまり恥ずかしいものはゆっくり見られないのですよw。まぁハーレム物は嫌いじゃないですよ、男ですから。
蜘蛛ですが何か、は転スラっぽいと思っていたけど、また違った感じで面白い。いろいろRPGそのものなんですが、その先に行きつくのがうっすらと見えていていい感じ。JK蜘蛛がダークサイドに喜んで堕ちていくのはちょっと楽しい。蜘蛛と人間転生組が交互に切り替わっていって、少しずつ絡んでいっているのも楽しい。そこまで期待していなかったけど面白いです。
転スラは相変わらず国が繁栄しつつも問題山盛りという感じで、今までの続きで楽しめます。続きだけど内容はわりとよく覚えているので、視聴にしんどさはあまりありません。リムルの無双感を上回る敵が出てきたりで、ドラゴンボール的なインフレーションが厳しそうですが、それはそれで仕方ないことなんだろうなと思ったり。
あんまりにブログに書くことがないので、あまり書かないアニメの感想をダラダラと書いてしまった。今期は見るものが多くて忙しいね。花粉も飛んできているので、ティッシュ箱を抱えて見ているけれども、今期もBDレコのHDDが早くも逼迫しそうで厳しい。生きているのとオタクしているのがしんどい。アニメばかり見ているわけにもいかんしな。
2021-02-24 08:44
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nano.RIPEの声が嫌いで、どうしてもアニメのOPとかが好きになれない [アニメ]
よくアニメ本編は中の下なんだけど、OP/ED曲が良くてそれが有名ってパターンがありますよね。その逆ってのもキツいよね。
僕が嫌いなのはnano.RIPEのヴォーカルが嫌いで、色々なアニメで使われているのを聞いていると萎えます。アニメはいいのに最初か最後に毎回聞かされるのはキツいです。まぁ録ってあれば飛ばせばいいだけなんだけど、CMとかでも流れるのでキツいっす。
楽曲自体は嫌いじゃないけど、声がどうにも好きになれない。それがハマる人はいいのかもしれないけど、悪い意味で特徴のある声なので気に触る。サザンの桑田と同じだ。前に桑田佳祐をディスったらやたらアクセスがあったけど、ただ嫌いって言ってるだけなんだけどな。あまり熱心すぎるファンは傍から見ていると気持ち悪い。そこまでかわいいっていうわけでもない不可も可もなさがそれに拍車をかけている。
のんのんびよりは好きなんだけど、毎回あの声で歌われるのでシンドい。にゃんぱす言うてる場合じゃないですw。のんすとっぷもそうなのでいい加減辞めてほしいです。というか、毎回使われるってことは人気があるってことなんだろうな。なんつーか、サンデーモーニングの張本並みに嫌いですw。嫌いなことは言うなと言う人もいるけれど、どこかで吐き出さないとキツいので。というか、なんであんなもん好きなやついるのかがわからない。音楽なんて主観的なものだからなんとも言えんけど。でも、万人にいいものだとも思えんよな。仮に人気があっても嫌いな物は嫌い。
今季はアニメめっちゃ見てる。きちんと追えてるアニメは、リゼロに転スラに、蜘蛛ですが、なにか? こども先生のパンクでカオスなED曲が好き。中途半端に見れてないのは、呪術廻戦に、のんのんびよりのんすとっぷに、進撃の巨人に、ゆるキャン△、約束のネバーランド、って続きものばかりだ。ログ・ホライズンはオンタイで見てるな。他は録ってるけど見てない。Dr.STONEもワートリも五等分の花嫁も見たいけど見れてない。
今期はいいアニメが多くて、それはそれで辛い。見たくないものが多いよりかはいいけど、こういうフラストレーションが貯まるってのもどうかと思うよね。土日の貴重な時間がアニメ視聴で埋まるのは、オタクとして正しいのだろうが一般的にダメだろうw。でも、普段はアニメ見る気にもならずに寝て過ごすことも多いので、何かやれている事自体歓迎すべきことなんだろうな。
きつい仕事から外してもらったおかげで、ストレスも少なくアニメも見る気になれていますが、あんまり仕事がゆるすぎるのも緩みきってしまうのでよろしくないんだろうな。もう少しで一日10万円のオンライン研修があるのでちょっとビビってる。事前テストできっちりと接続を試したけど、こんな事がパソコンでオンラインでできるなんて未来感がある。それまでも出来たんだろうけど、気軽にできるようになったのも回線が太くなったのと、パソコンの処理能力が高くなったのもあるんだろうな。ハードウェア的には出来ていたんだろうけど、ソフトウェアが一般的なものになったのが一番大きい。特にブラウザでできることが多くなったのがかなり大きい。HTML5万歳。
友達が一日10万円以上の研修を受けていてたけーなと思っていたが、その時はメインフレーム用の研修だったから特殊なんだろうなと思っていた。だけど、一般的に研修って高いのかもしれないな。一日10万円ってのは高いほうだと思うけど、そんなにレアケースでもないようだ。昔は会場もハードも用意しないといけなかったけど、最近はオンラインだと会場もハードウェアも基本的に用意しなくていいもんな。
もちろん、教材用のハードウェアは向こうで用意されるんだけれども、それにしたってAzureでリモートデスクトップ接続してクラウドでやっちゃうから、実際のハードウェアは基本的に調達する必要がない。その分安くしてほしいもんだが、たぶん会場でやるのと同じ値段だと思う。まぁその分儲けようということだろう。
そうそう、アニメね。よくもまぁ毎期ごとに30タイトルくらいあるんじゃなかろうか、深夜アニメ。ついていくのもシンドいね。見たいけど前のシーズン見てないとか普通にあるしね。この過密さを乗り切るのには若さがないとダメだよね。積みゲーの話もそうだけど、手に入れても消費しない事が多すぎる。飽食みたいだけど、いつか破綻する日が来ると思うね。素晴らしいとも思えないけど、よくクオリティをあまり下げないで作っているとは思うよ。
本で読もうと思っていた作品を買わないで済むのは経済的に助かっているのかもしれない。でも必ずしもアニメじゃないといけないというわけでもないので、結果的に楽しめればどっちでもいい。四コママンガとかは失望率が高いのであんまり見ないな。少年アシベもあずまんが大王も一話だけ見て後は見なかった。
僕が嫌いなのはnano.RIPEのヴォーカルが嫌いで、色々なアニメで使われているのを聞いていると萎えます。アニメはいいのに最初か最後に毎回聞かされるのはキツいです。まぁ録ってあれば飛ばせばいいだけなんだけど、CMとかでも流れるのでキツいっす。
楽曲自体は嫌いじゃないけど、声がどうにも好きになれない。それがハマる人はいいのかもしれないけど、悪い意味で特徴のある声なので気に触る。サザンの桑田と同じだ。前に桑田佳祐をディスったらやたらアクセスがあったけど、ただ嫌いって言ってるだけなんだけどな。あまり熱心すぎるファンは傍から見ていると気持ち悪い。そこまでかわいいっていうわけでもない不可も可もなさがそれに拍車をかけている。
のんのんびよりは好きなんだけど、毎回あの声で歌われるのでシンドい。にゃんぱす言うてる場合じゃないですw。のんすとっぷもそうなのでいい加減辞めてほしいです。というか、毎回使われるってことは人気があるってことなんだろうな。なんつーか、サンデーモーニングの張本並みに嫌いですw。嫌いなことは言うなと言う人もいるけれど、どこかで吐き出さないとキツいので。というか、なんであんなもん好きなやついるのかがわからない。音楽なんて主観的なものだからなんとも言えんけど。でも、万人にいいものだとも思えんよな。仮に人気があっても嫌いな物は嫌い。
今季はアニメめっちゃ見てる。きちんと追えてるアニメは、リゼロに転スラに、蜘蛛ですが、なにか? こども先生のパンクでカオスなED曲が好き。中途半端に見れてないのは、呪術廻戦に、のんのんびよりのんすとっぷに、進撃の巨人に、ゆるキャン△、約束のネバーランド、って続きものばかりだ。ログ・ホライズンはオンタイで見てるな。他は録ってるけど見てない。Dr.STONEもワートリも五等分の花嫁も見たいけど見れてない。
今期はいいアニメが多くて、それはそれで辛い。見たくないものが多いよりかはいいけど、こういうフラストレーションが貯まるってのもどうかと思うよね。土日の貴重な時間がアニメ視聴で埋まるのは、オタクとして正しいのだろうが一般的にダメだろうw。でも、普段はアニメ見る気にもならずに寝て過ごすことも多いので、何かやれている事自体歓迎すべきことなんだろうな。
きつい仕事から外してもらったおかげで、ストレスも少なくアニメも見る気になれていますが、あんまり仕事がゆるすぎるのも緩みきってしまうのでよろしくないんだろうな。もう少しで一日10万円のオンライン研修があるのでちょっとビビってる。事前テストできっちりと接続を試したけど、こんな事がパソコンでオンラインでできるなんて未来感がある。それまでも出来たんだろうけど、気軽にできるようになったのも回線が太くなったのと、パソコンの処理能力が高くなったのもあるんだろうな。ハードウェア的には出来ていたんだろうけど、ソフトウェアが一般的なものになったのが一番大きい。特にブラウザでできることが多くなったのがかなり大きい。HTML5万歳。
友達が一日10万円以上の研修を受けていてたけーなと思っていたが、その時はメインフレーム用の研修だったから特殊なんだろうなと思っていた。だけど、一般的に研修って高いのかもしれないな。一日10万円ってのは高いほうだと思うけど、そんなにレアケースでもないようだ。昔は会場もハードも用意しないといけなかったけど、最近はオンラインだと会場もハードウェアも基本的に用意しなくていいもんな。
もちろん、教材用のハードウェアは向こうで用意されるんだけれども、それにしたってAzureでリモートデスクトップ接続してクラウドでやっちゃうから、実際のハードウェアは基本的に調達する必要がない。その分安くしてほしいもんだが、たぶん会場でやるのと同じ値段だと思う。まぁその分儲けようということだろう。
そうそう、アニメね。よくもまぁ毎期ごとに30タイトルくらいあるんじゃなかろうか、深夜アニメ。ついていくのもシンドいね。見たいけど前のシーズン見てないとか普通にあるしね。この過密さを乗り切るのには若さがないとダメだよね。積みゲーの話もそうだけど、手に入れても消費しない事が多すぎる。飽食みたいだけど、いつか破綻する日が来ると思うね。素晴らしいとも思えないけど、よくクオリティをあまり下げないで作っているとは思うよ。
本で読もうと思っていた作品を買わないで済むのは経済的に助かっているのかもしれない。でも必ずしもアニメじゃないといけないというわけでもないので、結果的に楽しめればどっちでもいい。四コママンガとかは失望率が高いのであんまり見ないな。少年アシベもあずまんが大王も一話だけ見て後は見なかった。
2021-02-13 21:08
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毎回、新しい期になるとアニメの導入部がキツイ [アニメ]
深夜アニメを何の手掛かりもなく見始めるのは、いちいちその世界観から知らないといけないのでしんどい。本当なら三話切りとかすべきなんだろうけど、三話ぐらいまで行っている時には、やっと初回の分を見れているような状態ではある。それも気になったのしか見ないから、見ないでBD-Rに死蔵する率は高い。
年末年始は劇場版がいくつかあったので、それをこなすのだけでも厳しかった。なんだかんだで、正月の長々としたドラマとかの再放送を見てしまったこともあり、いつものように時間があるのに消費できない状態であった。
中年オタクにありがちなのは、買って満足なんだよね。マンガもアニメも手に入れただけで止まってしまうことが多い。オタクにあるまじき行為なんだけど、やっぱり年取ってくるとみんなそうなるみたい。積みゲー、積み本は日に日に多くなるが、消費するめどはない。
今期はセカンドシーズンが多いので、導入部分でしんどいという事は少ないかも。でも、逆に前にはどこまでやって、どういう設定だったかなぁというのを思い出すのもしんどい。直前で前の作品を再放送していたりするんだけど、それを見る余裕ってのも基本的にないしね。
何でこんな思いまでしてオタクをやっているんだろうと思わなくはないけど、それをやめてしまったら何をしていいかわからないしな。止めないことで心も折れないという事もあるのかもしれないな。オタク的にはこういうブログで、何々が面白かったぜーうりゃー、みたいなことを書ければいいのだが、見れないという状況しか書けていない。
というか、本のレビューは書こうと思うけど、アニメのレビューは書きたいと思わないんだよね。面白いという事は言えるんだろうけど、他の人と同じような感想になるだろうし。それと同じアニメオタと共感するのがそんなにうれしくないというのもあるのかもしれない。基本的にアニメを見ること自体、高尚なことだとは感じていないし、それ自体はマスターベーション的であると言わざるを得ないんだよね。だから公開オナニーみたいなことはしづらいと言うか…。
年末年始は劇場版がいくつかあったので、それをこなすのだけでも厳しかった。なんだかんだで、正月の長々としたドラマとかの再放送を見てしまったこともあり、いつものように時間があるのに消費できない状態であった。
中年オタクにありがちなのは、買って満足なんだよね。マンガもアニメも手に入れただけで止まってしまうことが多い。オタクにあるまじき行為なんだけど、やっぱり年取ってくるとみんなそうなるみたい。積みゲー、積み本は日に日に多くなるが、消費するめどはない。
今期はセカンドシーズンが多いので、導入部分でしんどいという事は少ないかも。でも、逆に前にはどこまでやって、どういう設定だったかなぁというのを思い出すのもしんどい。直前で前の作品を再放送していたりするんだけど、それを見る余裕ってのも基本的にないしね。
何でこんな思いまでしてオタクをやっているんだろうと思わなくはないけど、それをやめてしまったら何をしていいかわからないしな。止めないことで心も折れないという事もあるのかもしれないな。オタク的にはこういうブログで、何々が面白かったぜーうりゃー、みたいなことを書ければいいのだが、見れないという状況しか書けていない。
というか、本のレビューは書こうと思うけど、アニメのレビューは書きたいと思わないんだよね。面白いという事は言えるんだろうけど、他の人と同じような感想になるだろうし。それと同じアニメオタと共感するのがそんなにうれしくないというのもあるのかもしれない。基本的にアニメを見ること自体、高尚なことだとは感じていないし、それ自体はマスターベーション的であると言わざるを得ないんだよね。だから公開オナニーみたいなことはしづらいと言うか…。
2021-01-23 09:52
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