SSブログ

人工甘味料はすごく一般的になった。 [徒然]

今のアスパルテームとL-フェニルアラニンのコンボで、ゼロカロリー飲料を席巻しているけれど、昔のカロリーゼロとかローカロリーの甘味料はイマイチだった。代表的なのはダイエットコークとかコカコーラライトみたいなもんだけど、砂糖とかぶどう糖果糖液糖に比べて満足感というか再現感が薄かった。好きな人もいたようだが、正直まずかった。

ステビアとかも健康志向で出てきたがやはり砂糖系の普通の糖とは違う気がしていた。今ではアスパルテームとかと一緒に使われていることもあるみたいだが、サブ的に使われると良いみたいだ。

それとぶどう糖果糖液糖だとこぼしたりするとベタついたのだが、今の0カロリー飲料はあまりベタつかないのもいい。こぼしたという気分の悪さの上に、後でベタベタするのは気持ち悪かったので、甘さを高いレベルで再現している上にメリットがあったのも評価が高い。

ここに来ていた人がプラスチックじゃねぇかみたいなことを言っていたけど、化学物質を添加物としてガンガンに使う日本としては当たり前のことなんだろうと。仮に体に悪くても、そこまでたくさん飲むわけじゃないし大丈夫かなと。

他に糖アルコールみたいな甘味料があると思うけど、砂糖関係の甘さとはちょっと違う感じなんだよなぁ。それとか自然由来のカロリーが少ない甘味料とかも、料理とかで使う分にはいいんだろうけど、そのまま飲料として飲むのには厳しいこともある。

飲むと痩せるわけじゃないけど、罪悪感なく飲めるのは気分的にいい。やはり、清涼飲料水は娯楽として飲んでいるところがあるから、あまり色々気にして飲むのは面倒くさい。ちょっと飲み物を飲みたくても糖を気にして、お茶ぐらいしか選択肢がないというよりかはずっといいと思うのだ。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0