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Windows11にアップグレードするのめんどいなぁ。 [ソフトウェア]

非正規のWindows11アップグレードはやめておいた方がいいという話。

Windows11にアップグレードするまで、Windows10がサポートする2025年10月14日までに移行しなければならないわけだが、ソフトがサポートするかどうかとかを調べるのが面倒でやっていない。どうせWindows12とか出ちゃうんでしょと思っていたけれど、それはしばらくないらしい。一足飛びに12にしちゃうような感じではあったのだけれど、見た目的にあまり変わらない状況からして番号だけ変えても仕方ないと思ったのかもしれない。

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2402/02/news091.html

AI関係を基軸に大きく変わるらしい。まぁキーボードのキーを一つ追加するぐらいの大変革なんだろうな。MSは生成AIを前面に押し出しているところがあるから、まぁそれくらいのことはするんだろう。

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日本はSIerが何とか言われているけれども [ソフトウェア]

日本のIT業界はSIerみたいのが、その企業向けにオートクチュールといわないまでもほとんどレディメイドといわれる外国では考えられないプレタポルテぐらいのものを作っている。だから日本の企業が世界に羽ばたけないんだ、みたいな妄想がありますが、そもそも外国に進出すること自体日本には無理ゲーなところがありますよね。そもそも言語の壁が厚すぎる。

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仮想サーバ全盛のこの世の中で [ソフトウェア]

仮想サーバとはいえ、物理サーバの上に載っているんだけどね。まぁいろいろ面倒だよね、物理サーバ。実機があると何か重要なことをする時はテレワークでは心もとないので、出社してSSHとかしてしまう。まぁ再起動とか入ってブートできずコンソールを見に行かないといけない時も少なからずやあるので、そういう時は仮想サーバは楽でいいなぁと思ったりはする。

vmwareとか初めはMacのWindows利用のためにやっていたような気がするんだけど、IntelがCPUに仮想化機能を付けた頃からエミュレーションしなくてよくなったので普及が進んだ。そもそもエミュレーションの頃は遅くても当たり前だったり、MacのOS8とかで不安定なOSの上に、更に不安定なWindowsを載せるという非常に綱渡り的なことをやっていた。結局Macではそこまでしないとできないことが割と多かったという事だ。Webアプリも多い今となっては別にLinuxでもいいじゃんという事になるわけだが、OSXぐらいからマカーになった自分としては感慨深いものがある。

そもそも多コア化していく先に仮想化があったわけだが、黎明期の時はホストOS型だとかハイパーバイザー型だとかいろいろ言われていたけれど、結局住み分けたという感じはしなくもない。結局できる事は大した違いはなかったわけだしね。今ではメニーコアを前提としたソフトも少なくはないけれども、当時はそれほどなかったから余ったCPUリソースを使う理由としても良かったのかもしれない。

その他にもコンテナ仮想化はあって、Solarisの台数がひっ迫していた時に、コンテナ仮想化を使えばいいじゃない、という話になって使っていた。自分はその時はサーバ保守の仕事をしていたわけではなかったから、使う側としては何ら苦労もなく使っていたわけだが、概念も定着していなかった当時としては、運用も少し手間だっただろう。まぁ設定ができて動いてしまえば、サーバなど後は惰性でどうとでもなるわけだけど、そこまでがしんどいのではあるのよな。今のLinuxみたいに豊富に情報があるわけではなかっただろうし。そういえば、情報漏洩が起きたためにインターネットで検索もまともにできないところだったから、かなりしんどかっただろうなとは思う。

今時コンテナ仮想化といえばDockerだけれども、その頃はまだ黎明期で名前が聞いたことがあるくらいのものだった。興味でいくらかコンテナを立てたり壊したりしたが、そこまで頻繁に環境を変えることもなかったので、VirtualBoxでローカルでしこしこやっていればいいやと思った。Debian野郎だったのでProxMoxも少しやったけど、結局深くまでやることはなかった。


今では仮想サーバでは最大負荷に堪えられないとか、案外負荷がずっと続いていて仮想サーバにするメリットがそれほどないとかで、実機のサーバが会社にいくつかある。それらも問題がなければ、いずれ仮想サーバになってしまうのかもしれない。さすがに何テラもあるバックアップサーバを仮想化することにはならないとは思うけど、そういう特殊な状況を除いて物理サーバにしておくメリットというものは特になくなったのかもしれない。やはり集中して管理できた方が良いのだ。

IntelもCoreシリーズでメニーコアが流行る前は、Pentium Proとかで2ソケットとかそういう事しかできなかった。それもサーバ向けでコアごとにOSが金を取るというようなことをやっていた。黎明期ではなんにでも金を取る精神があるので、物事が一般化する前の常識というのは大体非常識であったりする。

そういやCeleron2枚差しでLinuxを使うってのがあったと思ったが、結局普通のWindowsでは使えなかったと思ったから見送った気がした。Linuxもまだメニーコアを意識していなかったから、それほど便利なものではなかったようだが。Celeronもオーバークロックが流行ったころでもド安定運用を心掛けていた。昔から冒険はしないたち。

それにしてもOSSが世界にこんなにも普及するとは思っても見なかった。GPLはLinux以外は死に体ですが、コピーレフトという概念がすごく印象に残っています。今ではあまりに使いにく過ぎてあんまり見ないですが、やはりOSSの礎となった感はあります。VMwareはプロプライエタリですが、多くの仮想化はOSSですしね。やはり自由があるというのはいいことです。

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機械学習ブームに乗れない私。 [ソフトウェア]

そもそもGPUが高すぎるというのもあるが、若い時のモチベーションみたいなものがほとんどない。

本当に最初の頃は、その動作の仕組みから勉強したりしていたが、世の中は教育したモデルで画像生成する方向に動いていて、その方が結果的に面白いものができるというのもある。

MシリーズMacでAIとか機械学習をしたいのだけれど、どうなっているのか調べてもいない。Apple Developerあたりを漁れば情報があるのかもしれないが、あったとしても機械学習のソフトを作る側の情報であって、作られたソフトを利用できる情報があるわけではない。まぁ開発サイトだしな。

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タグ:機械学習
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ソフトウェアのアップデートを仕事でやってるけど… [ソフトウェア]

安いお賃金でインフラエンジニアみたいなことをやっているんだけど、RHELでdnf upgradeをするだけの楽なお仕事だったりします。でも、上手くいかない時はほとんど英語のドキュメントを漁って解決しています。最近はコアな話になると検索上位に中国語のページが出てきて、アングラやってるわけじゃねーんだけどなと嫌になります。大体本家ページの掲示板とかが一番問題がないことが多いんだけど、なんにしても情報が見つかればそれでいい。

普通のOSSはdnfとかyumでアップデートできるんだけど、普通はアップデートしてもそのまま動く。まぁそれが普通なんだけど、Jenkinsは短い期間のアップデートであったとしても、設定ファイルが読み込めないという状態になっていた。

JenkinsはJavaで作られていて、Javaの作り方はよく知らないんだけど、設定ファイル(config.xml)は短いスパンでの互換性がないみたい。普通に考えるとそんな状態はおかしいのだけれど、Jenkinsはそうなっているようだ。多分ファイルへのシリアライズとかが変数の名前とその中の値をそのまま使うとかそういうことなんだろうと思う。もしそうだったら互換性的には地獄である。設定を保存するという点において作る方は楽はできるんだろうけど、少し変えただけでも読めなくなる可能性が大だ。

普通に考えれば、そんなにバージョンが離れていないのに設定ファイルが読めなくなるなんてことはありえないわけで、そういう大きな非互換性があれば大々的にアナウンスするのが普通でそうしたくないがために互換性を保つのが普通だ。それだけ設定ファイルというのはバージョン間で使い回しをするので、丁寧な扱いをするのが通例で、公式のリポジトリからアップデートして立ち上がらなくなるのは初めてかもしれない。

それが二つ以上のメジャーバージョンをまたぐとか、明らかに互換性がなくなるという触れ込みがあったらまだいいですよ。でもそうじゃないし、そんなんじゃどうしようもないよね。結局の解決方法は、config.xmlをリネームして無い状態にして、Jenkinsを起動すると立ち上がって新しいconfig.xmlが作られてログイン画面は出るようになる。でも、今までLDAPで入っていたので、マスターパスワードがわからない。前任者が残していないのだ。クソすぎる。なので無理やり入る。

https://confrage.jp/jenkins%E3%81%A7%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%80%81%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3/

そうしてLDAPを設定して自分のパスワードで入れるようにはなった。ただみんなに管理者権限がついてしまうので問題で、そこの設定をしないといけないんだけど、Webの情報が昔のばかりで設定の方法がわからない。そもそもその選ぶ項目がなかったりして皆目見当がつかない。管理者権限のメニューにそれらしいところはあるのだけれどイマイチ的をいない。

LDAPの設定だって少し設定を間違うと、サクッとまっさらにクリアされてしまって覚えていてくれない。LDAPはそこそこ色々設定するので、何回もそれをするのはしんどすぎる。ことごとくJenkinsは酷い作りになっている。動くことは動くがユーザーフレンドリーではない。マイナーなOSSではないと思うのだが、ここまで使いにくいのは有名なOSSとしては珍しい。そうして衰退していくのではないかなとちょっと思った。代替品があったら他に変えたいところだけど、元々弊社では縮小していく予定のプロダクトなので、もう使えなくてもいいやという投げやり感ではある。

どうせ動かなくなることがわかっているなら、最初から前のファイルをバックアップを取ってまっさらな設定ファイルに置き換えるとかすればいいのにと思う。その自覚さえなかったって話? それとエラーが出ていたんだけど、config.xmlがIOエラーになっていて、最初はパーミッションなどが書き換えられていたのかと思って、chmodとかchownとかでいじっていたのだけれど、それは見当違いだったようです。それにしても、設定ファイルの非互換性をIOエラーで処理するのは間違っているんじゃないのと思わざるを得ない。エラー出力がそもそも違うということはよくあることで、そこまでツッコむことではないのだけれど、訳のわからないエラーが出た時に違う理由が書かれていたら頭くるよねw。

ここに書くネタがないので仕事のことを書くしかないよなぁ。とはいえ、技術的なことしか書けないのだけれど、ニーズがあんまりないかもだよね。一般的な製品のトラブルシューティングほどPVもあんまり伸びないし。ググってもあんまり出てこない情報をかき集めて道筋をつけることぐらいしかできないし、英語のサイトの翻訳みたいなことをするのも違うと思うし、ChatGPTとかがある今、そこまで必要な情報ではないのかもしれないな。

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macでyt-dlpで落としてきた.m4aファイルが開けなくなってた(解決した) [ソフトウェア]

新しくクリーンインストールしたmacOS Sonomaで、homebrewのyt-dlpで落としてきた.m4aのファイルが「ミュージック」アプリで開けなくなっていた。VLCではファイルは開けるので、Appleのクソアプリが対応しなくなったということであろう。それまではm4aフォーマットで落とせば良かったのだけれど、それも叶わなくなってしまった。

yt-dlp -F YotubeのURL
yt-dlp -f 140 YotubeのURL


で落としてきたファイルは使えなくなったが、オプションをつけないで落とせる動画ファイル(.mp4)については何で開いても大丈夫っぽい。あれ?デフォルトでwebmで落とされるぽいな。「-f 22」とかじゃないとダメかも…。それにしてもAppleが独自フォーマットや独自プロトコルにしてOSSの機能が害されるのって今回で何度目だ? MSと同じレベルで問題だ。

でも、とりあえずmp4ファイルは落とせて開けているので、ffmpegでmacOSのミュージックで開けるフォーマットにすればいいかもしれない。yt-dlpコマンドが対応してくれればいいのかもしれないが、ツールは落としているだけだと思うので、Youtubeは多分正しくAppleが独り善がりなことをしている可能性が高い。そんなことをしたところで何の利益があるのかわからない。Appleのことだから知らずにやってしまっている可能性も高い。最近のAppleでは少なくなっているけれども、非常に単純なポカをするような会社だったりするのだ。特にソフトウェアのセクションはその傾向が高い。慎重さが足らない部隊が存在するのだ。

ともあれffmpegで対応できる話なのかもしれないので、ちょっとやってみた。
ググるとiTunesでmp3に変換とかあるけど昔の話で、そもそもmp3の変換の項目自体がない。
それにmp3で再圧縮したら荒が出ちゃうでしょ。そもそもの音源が圧縮されて荒れているのに…

ffmpeg -i input.mp4 -vn -acodec copy output.m4a


普通にこれでコンバートしたら大丈夫だったよ? ということは、Youtube側というかGoogle側が意図的に動かないファイルを流している可能性があるな。ただhomebrewで入れるyt-dlpはffmpeg入れないと動かないから、中身を改造すれば普通に動く可能性はあるのですよね。とりあえず面倒くさいけど、mp4を落としてからm4aに変換しろってことか…

ちょっと手を入れて簡単に直せそうだったら、yt-dlp側に提案すっかなぁ…


《後記》
解決方法を見つけたよ!
mp4を落としたものをffmpegで音楽だけを抽出すればいい。
URLはYoutubeならなんでもいいんだけど、落とせたものを貼っておく。

yt-dlp -x -f 22 https://www.youtube.com/watch?v=ZRtdQ81jPUQ


これで動かないm4aファイルを掴ませられることはない。動画自体も欲しい気もするんだけど、SSDは容量に限りはあるしね。ソースまで読んでしまったけど、結局既存の機能でやることができましたとさ。最初からパラメータの一覧を見て調べればよかったのにね。Xcodeのエディタ重くてvscode入れちまったい。


それはそうと、zshがひどすぎて~/.zshrcに
setopt nonomatch
入れた。なんでこんな面倒なことせにゃあかんねん。zsh氏ね

https://qiita.com/ponsuke0531/items/8dd9ba566a13edc03fe2

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qbittorentを使っているのだけれど [ソフトウェア]

qbittorrentを使っているのだけれど、三連休の初めだからか回線速度が出ない。一週間前ぐらいにはアベレージで200Mbitくらい出ていたのだけれど、今日は最高で200Mbくらいで、数十Mbくらいを彷徨っている。はじめは回線を使い過ぎて、So-netに速度制限をされているのかな?と思っていたんだけど、アップロードも遅いので、日本のインターネットの回線自体が一杯一杯なのかもしれない。そもそも日本系のtorrentだししょうがないのかな。

qbittorrent自体はたまにどうしようもないバグが出たりするけど、それも大体は一週間ぐらいで直るので、開発が盛んなのはいい。前に出たバグはダウンロードが100%で終わっているのに、通常ファイルに変換されないとかめちゃくちゃクリティカルなバグがあったりした。まぁしばらくしたら直ったけど、今まで大丈夫だったのにおかしいと言うことはたまにはある。

基本的な機能は大体あると思うので、普通に使っている分には問題ないと思う。ただメモリ使用量には気をつけたほうが良く、保存するHDDと同じくRAMも読み書きが激しいので、メモリが不足するとSSDのスワップが半端ないほど出る。それも書き込む消すをコンスタントに続けているっぽいのでやばい。SSDの寿命が縮まりそうなので、動作が遅いと感じたら他の常駐ソフトを止めたりしたほうがいいと思う。そんなわけで8GBのメモリでも何とかなっている。使っている時、他のソフトに何も気にしないで使おうとするなら16GB以上のRAMが必要かなと思う。

シルバーウィークだから今はしょうがないけど、普段ならたくさんのtorrentを並行させると500Mbくらいはダウンロードの速度が出る。かなり調子がいいと瞬間的に700Mbくらい出ることがある。回線の最大速度がベストエフォートで1Gbなので、ほぼ最大速度が出る(まず500Mbit出ること自体まれだし)。たぶん、それ以上は内部的な回線としても、他のデータを送ってくれるtorrentクライアントとしても、限界なんじゃないかと思う。

そもそも、保存するHDDの速度的にいっぱいいっぱいなんだよね。基本、アップダウンの読み書きでフル稼働がずっと続くので、HDDとしては結構無理しているんじゃないかなぁと思ったりする。それなのに大してファイルの書き間違いとかなさそうなので、今のHDDは優秀だと言わざるを得ない。あんまり壊れないし、容量は底なしかと思えるほど増えているし。iPodでHDDを使い始めてから、堅牢性がかなり上がったような気がします。まぁ昔はノートPC以外はあまり持ち歩いたりはしなかったし、デスクトップだって熱に弱かったりですぐに壊れていたりしたしね。

qbittorrentはHDD制御的にもうまくできているんじゃないかなと思う。RAMのバッファがうまく取れているんだと思うが、パソコンは特にいろいろな環境があるので、そこいらの設定は難しいだろう。フリーソフトでやっているのはすごい。OSSだったっけ? フリーであることには間違いはないけど、ソフトを一つ維持していくのは大変なことだ。

何でそんなにでかいファイルを落としているのかは秘密ですw(公然の秘密)。

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Windows Server 2016のWindows Updateは地雷らしい。 [ソフトウェア]

Windows Server 2016のインストールを行なっているのだけれど、Windows Updateがうまくいっていない。前日に行った物理サーバでは上手くいったのだけれど、仮想サーバでは上手く行かなかった。

元々Windows Server 2016のWindows Updateはガンだという話はあって、かなり問題があることはググれば大体わかる。

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2003/25/news018.html

他のサイトでも見られる「更新プログラムをダンロードしています0%」のままとなって進まない、とかいう状態は自分も同じで、KBなんとかのパッチがいくつか挙げられた後に、そういうふうな表示が出る。そしてまた、KBなんとかのパッチの表示が同じものが出てという繰り返し。結果的にWindows Updateが全く進んでいないように見える。実際、パッチの当たった履歴を見ても何も入ってない。

しょうがないので、パッチの番号が出ている間にコピーして、下記のページに行ってその番号を貼り付けて、2016対応のパッチを落としてきて入れた。

https://catalog.update.microsoft.com/Home.aspx

累積パッチが1GB越えとかあって、そのせいでWindows Update中にダウンロードがタイムアウトしちゃうんじゃないかと思った。入れたんだけど、それでも正常にWindows Updateが正常に動かなかった。どんどんパッチを入れて行ったんだけど、直る気配はなかった。

その時、ちょっと思ったんだけど、第二火曜日の翌日の水曜日は月例の配信日だったので、それでMSのサーバが混んでいて問題が出たということも考えられた。それだと前日にやった物理サーバでは上手く行ったということの理由にもなる。Windows Updateを動かしたままで、リモートデスクトップをぶち切ってきたので、もしかするとそのうちうまく行ってパッチのダウンロードが済んでいるかもしれない。

まだ夏休みが終わっていないので確かめられていないのだが、ネットワークの問題は時間をずらせばサーバ側が解決されて問題なくなる時はある。何にしても面倒だな。全世界中、同じ時間に更新されるから、サーバは各国に用意されていたとしても、高負荷になること間違いなしだ。

ただ解せないのは、自分がクライアントとして使っているのは勝手にWindows Updateされたらしく、再起動の時に更新されますよとぽっちマークが出ていた。実際、再起動する時にやたら時間がかかって、かなりの間待たされた。なんで何もしていないWindows10は問題なくアップデートされているのに、意図的に動かしているWindows Server 2016に関しては問題が出るのか。たぶん、今までうまく行っているのかどうかは重要な問題なんだろうな。OSインストール後の一発目のアップデートは大体重いので、今まで継続してアップデートをかけているのとは、落としてくるデータの重さが違う。




解決しました。問題はWindows Updateのサーバなどではないようで、サーバが置いてあるところがプロキシを必要としている場所だったのでした。もちろん、OSのプロキシ設定はしてあるので、ブラウザで外のWebも見られる状態だったので、何も問題がないように思えたのですが実際は違いました。

Windows Update用のプロキシの設定というものが存在していて、それをwinhttpだとか呼んでいるようで、下のコマンドを管理者権限のついたコマンドプロンプトで実行すればいいのでした。

netsh winhttp set proxy プロキシのIPアドレスとか:ポート番号


https://docs.microsoft.com/ja-JP/windows/deployment/update/windows-update-troubleshooting#httpproxy-%E3%81%AB%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%99%E3%82%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C

MSさんよぉ、プロキシは一つに統一するか、普通に設定できるプロキシから情報もらってきてくれないかな? どうでもいいけどWindowsで不具合出ると、どうでもいい情報がわんさか出てきて、自分の条件と合うものがすごく見つかりにくいんだよね。Windows Serverだからプロキシ経由でアクセスとか普通に企業使いとしてあると思うんだけど、案外見つかりにくかったな。その他にWindows Updateを阻むものがかなりあるみたいなんだけど、正直疲れた。

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procreate買っちった。 [ソフトウェア]

前々から絵を描こうと思っていてiPad ProとApple Pencilを買っていたのだが、ソフトは買っていなかった。新春の売り出しでギフトカードの分だけ安くなっていて、iPadが12000円、Apple Pencilが3000円分ギフトカードが付いていた。その後M1 iPad Airが出てすごく損した気分だったが、まぁしょうがない。さらに円高なので外国のソフトが高くなるかも知れない。どちらにしてもタイミング悪いな。

そのギフトカードを使おうと思っていたのだけれど、正直早く使わないとハッキングされて番号を使われかねないなと思い、この度使ってみた。そもそもギフトカードの使用方法がわからなかったんだけど、ギフトカードを使うと自分のアカウントにチャージされる仕組みになっていた。

使うたびにカード番号を打つのかなと思っていたんだけど、ギフトカードが送られてきているメールのボタンを押すとApple Storeアプリが立ち上がって、パスワードを打ち込んだら自分のアカウントに加算される仕組みになっていた。使うたびにやっていたのではしんどいもんな。そういう仕組みだったら早く使ってチャージしておけばよかった。

そんなわけでProcreateを買うことになったのだが、Twitterで江口寿史さんがProcreateを使い始めたと聞いて、自分も使おうと思ったのでした。Procreateかクリスタか迷っていたんだけど、クリスタは多分買い切りじゃなかったはずなので、放っておいても問題が起きなさそうなこともあってProcreateにした。

https://twitter.com/Eguchinn/status/1518800643947114496

買っただけで全然使っていないんだけど、どこかで使い方を見てから使おうかなと思っています。お絵描きするの久しぶりだな。鉛筆で下書きして写真を撮って線画にするのが一般的なのかな? 今では下書きからiPad上でやる人も多いみたいだけど、やはり下書きでデッサンを取るには鉛筆のほうがいいかも知れない。

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非リア充。 [ソフトウェア]

リアルが充実しているという点で、仕事が充実しているというのはリア充なのだろうか。今のところ仕事が充実していないので、あらゆる面でリア充ではないわけだが、空虚以前に何かしたいという気にならない。まぁ病気を患ってからずっとそんな感じではあるのだけれど、最近は何かしたいという気持ちにならなくて、このブログもまともに書けていない。要するにネタがないのだ。そりゃ現実世界で何もやっていなかったら書くこともないよな。

年度替わりで職場からはいろいろ人がいなくなってしまっているわけだけど、それまでは送り出す側になったことは少なかったので変な感覚である。それまでSESな会社にいて、仕事終わったら常駐先をさよなら~という感じだったので、何か別の仕事をしている気がするんだけど、どちらも間違いなくソフトウェアを作る仕事ではある。

少し前ちょっと精神的にやばくなって、しばらく休んでいたわけだが、それから仕事が緩くなってやがてほとんどなくなってしまった。全くないわけではないのだが、開店休業的なところはあって、昔で言う窓際族みたいになってしまった。リモートワークなので余計にダレてしまっている。何かすればいいんだけどツイッターやるくらいで、仕事時間を活用できていない。

ラノベを書くという野望があったのだけれど、それをやればいいのにできていない。書くことは決まっていて、後は手を動かすだけなんだけど、いろいろ踏み切れていない。テキスト共有サービスがWebにあればいいんだけど、ストレージ共有とか専用ソフトを使うものしか見かけないので、どこでも書き物ができるという事はなかったりする。ブログとかで代用できそうな感じはするのだけれども、基本的に公にするのが前提なのであまり使い勝手がよくなかったりはする。

テキストを共有するサービスって案外ないなぁ。クラウドでファイル共有とかはあるんだけど、それだとわりとどこでも使えなかったりして、基本的にWebブラウザでなんとかしたい身としてはきつい。EvernoteってWebからいけたんだっけ? なんか専用アプリでしか使ったことがないので、それができたらまぁそれで済ますのだけれど、できなさげな気がするな。


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