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Twitterまとめ投稿 2019/12/25 [Twitter]


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洋楽の扱いがひどい事がよくある。 [音楽]

M-1を見ていて思い出したんだけど、各コンビが出てくる出囃子にファットボーイスリムのBecause We Canを使っていて、それを採用した人がすごい、みたいなことを言っている人がいました。いやいやいや、すごいのは音楽を作ったFatboy Slimと、最初に採用した映画のMoulin Rouge!の製作者でしょ? 意味わかんないw。



MVがオースティン・パワーズっぽいのだが、ムーランルージュって書いてあるのでそうなのだろう。ムーランルージュって言えば、lady marmaladeとか思い出すのだが、映画の方とは関係ないのかな?



映画と関係あったらしい。まぁ曲の内容からしてそのまんまなんだけどな。


洋楽を使って、その音楽を使ったことに評価があったというのは今に始まったことじゃない。その前にも、K-1のオープニング曲に使われたRage Against The MachineのGuerilla Radioで、その選曲がすごいと言われていた。すごいのはレイジで曲が素晴らしいの。それを使っただけなのに、本人そっちのけで選んだ人を褒め称えるとか正直、本末転倒であった。



確かに日本ではRage Against The Machineが大々的に知られたのはK-1のこの曲だと思うし、僕もそれまではラップ関係のミクスチャーバンドの一つとしか名前ぐらいしか知らなかった。オルタナティブの端くれとしてRATMは気にしてはいたが、K-1で使われて手垢がついたために余計に聞かなくなった。

なんというか、日本での洋楽の流行り方ってのは微妙で、過去にさんざアメリカで流行った後、数年後CMで使われたりして妙に盛り上がったりしてウンザリする。日本では露出するメディアが少ないとは言え、あまりにぞんざいすぎるんじゃないかと思うんだが、その流行り方も遅れてきた割には新しい流行りものとして扱われるから嫌なんだよね。

アメリカとかでBillboardで一位を取るような超メジャーなミュージシャンでも、日本では知られていないって事がわりとある。曲名もバンド名も言ってもわかってもらえないという事が結構ある。結局、アメリカの音楽がそのままやっているのがAFNぐらいしかないんじゃないんだろうか。自分が聞いていた頃はFENと言っていたが、今でもやっているんだろうなぁ。

最近、ずっとラジオを聞いていないし、AFNなんかのAM放送は全然聞いてない。FM放送なんかはRadikoで聞いた事があるんだけど、正直録り貯めたMP3などのファイルや、SpotifyみたいなストリーミングやYoutubeしか聞いてないな。まぁ最近いい曲が流行っているという感じが全然しないので、洋楽は昔のを聞くだけでいいような気がする。

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Twitterまとめ投稿 2019/12/24 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2019/12/23 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2019/12/22 [Twitter]


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オタクに嫌われるオタク。 [徒然]

中川翔子と岡田に極まれると思う。

まぁそれだけでもわかると思うんだけど、思うところを挙げていきたい。

中川翔子はネットでよく叩かれている。自分の挙動が変なくせに、誰かがちょっと一般的じゃないことをしていると、妙に引くときがある。そこがお前が言うな的なところであると思う。

さらに自分をオタクと称しているけど、作品に関係する発言が薄すぎたり、知らないのに持ち上げたりしているのが、よく知っているオタクに指摘され嫌われる。それを繰り返すからまたかと言われるのも嫌われ度が濃縮される。

それと学生の時いじめられていたとしているが、オタク趣味が心の支えになったとしていたと思う。でも、間接的にオタクだからいじめられていた的な言い方もしていたと思ったので、それは結局どっちにシンパシーがあるのだろうと思ってしまう。いろいろブレがち。

結局、言うことに軸がないので、その人となりを確定できないからイラつくのだ。そりゃ嫌われても仕方がない。そしてそこそこ可愛いのでいじめられる要素が出てくるんだろうなと思う。そういう事が自分でわかっていないから人に嫌われるのだろう。そして同じオタクからも嫌われる。




オタキングの岡田はどうだろう。あの人は経歴が人間的にゲスなので、オタクかどうかは特に関係ない。関係はないが、自らオタクを名乗っているのでオタクはみんなゲスなんじゃないかと思われる嫌いがある。それ自体はオタク全体として不名誉なことである。

需要がないとわかっていながらもロケット映画を作らせるために多額の資金を拠出させていたし、その会社は今問題の渦中にある。芽が出ない女性漫画家に性行為を代償にデビューさせていたり、特許を取ったわけでもないもので論拠のない訴えを出したり怪しい組織で妙な資金集めをしていたりとにかく胡散臭い人間である。

考えても普通の人はやらないことをする人で、オタクかどうかは本来的に関係はない。ただ活動がオタク的な活動なので、変なオタクが怪しい活動をしていると一般的には見なされている、もしくは無視されている。




現在はオタク的な趣味も一般的になってきた。年を取ってもマンガを読むし、アニメを見ているおっさんだってそこそこいる。ゲームも若い時ほどじゃないにしてもやっているし、スマホなどでゲームするのは老若男女を問わずごく一般的になっている。

オタクが犯罪予備軍だと盛んに言われたのは宮崎勤の事件からだと思うが、もちろんその後にオタクが犯罪をしまくっているという事が言われたことはない。ただ一般的に良い印象を残していないのは確かなことだ。非オタの人から見ると異分子なのだろうが、何がしかのオタクになれない人はつまらない人間としか思えないのも事実だ。

趣味はいろいろあって、それぞれに尊重していければ良いのだが、ここまで一般的になったオタク趣味がいまだに日本で良いふうに言われないのも、次々に上のような人が良い印象を与えていないからだろう。悪い印象はオタクであることからは別のところにあると言いたい。

それと陽キャやリア充な人が自分の位置を維持するために、意図的にオタクを下に見ている感がある。それも言われのないことである。黙っているから自分の価値を高めるために叩くのであって、その行為自体が自らを貶めていることを本質的にわかっていない。





それとオタクはオタクがあまり好きではない。SNSなどで意気投合することやコミケで会ったりオフ会をすることもあるようだ。だけど、好きであるがゆえに意見が合わないこともよくある。そして、わりとカテゴリが細分化する傾向にあり、それ自体が分断している理由になっていることもある。鉄オタの中でも、車両鉄や乗り鉄やなんとか鉄ってのがいっぱいあるのはよく知られたことだと思う。鉄オタであっても、ツッコむ部分は違うので、本質的な好きな場所が違うこともあるということだ。

だから、相手が好きな部分に興味がないとか普通に起こりうる。同じオタだと思っても、それは違うということにもよくなりがちなのである。オタクがオタクを嫌いになったら仕方ないと思うのだが、深掘りしてわかるためが故にすれ違いがあるという。それも主観的であるために、事実を語る以上の齟齬が生じがちである。難しいものだが、オタク同士はこだわりを持つが故に対立することもあるということである。

ガンダムでも言っているように人間は分かり合えないものなのかもしれない。あそこまで壮大にやらなくても、わかりあうというのは案外難しいことなのだろう。

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Twitterまとめ投稿 2019/12/21 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2019/12/20 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2019/12/19 [Twitter]


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SeeQVault対応HDDの扱いが考えているのと違った。 [ハードウェア]

SeeQVaultでダビング10が適応されるものと勘違いしていた。たぶんどのメーカーでもダビング10じゃなくて一回こっきりのコピーしかできないと書いてあるから、SeeQVault自体の規格がそもそもダビング10に対応していないのだろう。

それと普通の番組録画も直接できない事が多いみたいだ。これも全部確かめたわけじゃないから、必ずというわけじゃないけど手持ちの東芝REGZAを含め、複数の会社が直接の録画ができないみたいだ。この仕様も理解しかねる。まぁそうするとダビング10の恩恵が受けられなくなるから、あえて機能を取っ払ったのかもしれない。たぶん、SeeQVaultじゃないHDDのつなぎ方をしたらダビング10は使えたはずだけど、結局ダビング10が各社独自の実装によるものなんじゃないかな。

あと他の機器でも使えるというのがSeeQVaultの売りとなっているはずだが、他のメーカーとかだと使えないっぽいんだよね。それだとネットワークでお引越しをした方がいい様な気がするんですが、たぶんSeeQVault自体がちょっとだけコピーして同じ会社の機器で使うという使い方しか想定していないんでしょうね。それだとBD-REで持ち出すのと大して変わらないですね。まぁUSB端子があれば使えるというメリットはありますが、互換性が必ずあるものでもなさそうなので微妙な気がします。

BDレコーダーの機能名を見るとバックアップも想定しているみたいですが、一回こっきりのコピーしかできないから、その後ダビングとかが失敗すると終わりですね。先に言った様にダビング10を考えていないので、それらのメリットは享受できなくて先祖戻りしている規格となっていると。基本的にきちんとしたバックアップを取ろうとするにはBD-Rに焼くのが一番なんだろうな。

なんというかSeeQVault対応HDDってのは中途半端な代物だということはわかりました。メリットはないわけじゃないけど、それほど便利なものではない気はします。というか、買う前に色々調べればよかったんだけど、勝手に希望を抱いていただけだったということですかね。とりあえず、ずっと通電させておいて使うものではないことはわかりました。非SeeQVault対応HDDと同じ使い方はできないのは残念なことです。それによってメリットがかなり死んでいるのが酷いですね。

SeeQVault対応HDDは、そこそこ使いづらいのでこれから買おうとしている人は注意したほうがいいです。できると思っていてもできないことは多いです。それにコピーする速度もBD-Rを焼く速度と段違いというわけでもなく、USB3でもそんなに速いことはないですね。SSDにでもすれば速いんだろうけど、まだまだ容量が足りないですしね。

買ってみての印象は「かなりビミョー」であります。以上。

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