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ゆかりんPRPL [web]

静的Webサイトの逆襲。

ゆかりんは関係ありません。PRPRとPRPL(Push; Render; Pre-cache; Lazy-load.)が似ているなと思い付きです。

というか、コンピューター業界、略語が多すぎてわけわかんないよ。




netlifyが熱いらしい。静的サイトをホスティングしてくれるようなのだが、ただ固定化されたHTMLファイルを置いておくという事ではなくて、HTMLをツールで生成してから、それをデプロイしてくれるというものらしい。それもGitHubとかと連動というから技術者は萌える他ないw。

今まで散々CMSの舞台で、WordPressが貶されてきましたが、その代替も突出したものもなく、問題が多くありつつも使われてきました。

https://kinsta.com/jp/wordpress-market-share/

CMS内では62%と圧倒的なんだけど、これほど技術者から嫌われているものもないと思う。まぁ技術者からしてみればそうなんだろうけど、非技術者のサービス提供者からしてみればテンプレートのたくさんある使いやすいツールであるのでしょう。先のリンクはWordPressのことを何も悪いことを言っていないのですが、評判はいろいろな理由で悪いです。



その一つとして、ページを表示するためにいちいちサーバが動いてレンダリングするという、サーバーリソースの無駄遣いをしているところがあると思います。それも、お知らせを変更するくらいの変わりしかないコーポレートサイトなどでもそれをやっているところが少なくないようです。

CMSはいろいろあると思うのだけれど、紹介されているのがサーバのソフトとサービスがごっちゃにされていたりして、なんだかなぁと思ったりもする。

https://ferret-plus.com/6320

そんなわけで、静的なサイトジェネレーターが見直されているというか、WordPressとかの反動が来ているみたいだ。

https://ferret-plus.com/9413

でも、コーポレートサイトとかでも使いたい時に変えたいということはあると思うから、その時にはそのソフトを使って、Markdownを書き換えて、CLIなコマンドで構築する、というのは一般民にはハードル高い気はしますね。その時は技術者がサポートしないといけないか、そこいらへんの作業をアプリ化する必要はありそうではある。

それを考えるとMovableTypeとかが使い勝手がいいとは思うんだけど、正直言ってオワコン感が漂っているし、見直されることがあるのかなぁ。静的にページを作るという点については変わらないんだけれども、自分たちでなんとか保守できるというレベルとしてはギリギリかなと思ったりもする。ブログもCMSの一つだと思うけど、コーポレートサイトはブログほど頻繁に更新することも少ないかもしれないしね。社内向けの情報ポータルとかになるとまた話は別になるとは思うんだけど。



最近目立って出てきているような静的Webサイトジェネレーターは、とりあえず見た目良さげなコーポレートページを作り切りで売るとか、技術者が常駐して頻繁に更新するとかのどちらかなのかなと思ったりする。なんにしても少し非技術者に対しては敷居が高いのも事実だろう。だから、静的ページだからパフォーマンスも良くて、変更も結構簡単にできるぜ、みたいな話は技術者が自分で作るという点のみに於いて有効な気がするんだよね。HTMLを直で扱うよりかは楽、みたいな。

WordPressを運用をしたわけでもないので、その使い勝手の良さは分からないんだけども、ほとんど豊富にテンプレートが用意されていて使い方のノウハウがある程度あるという点がいいのであって、動的に生成されるページに魅力を感じている人があまりいないということにあるんじゃないでしょうかね。

だから別に静的ページでもいいという考え方は間違っていないんだと思います。というか、無駄にWordPressなど動的HPを使ってクラックされていたのでは、しょうがないという気持ちがあるんでしょう、技術者には。

ともあれ、商取引をするページはDBを使って動的にする必要がありますし、それをWordPressでやろうという人もそんなにはいないのかもしれないなと思ったり。結局、何にでも対応できるからWordPressを使っちゃおうという人が多すぎるんじゃないのかな。

別にWordPressをディスろうとも、PHPを貶めようとも思わないけど、わざわざ脆弱性のある可能性が高いものを使うというのは、技術者的にはあまり嬉しいことではないのではなかろうか。それによって仕事が奪われてしまうってのもまかりならんってわけでもあるのでしょうし。でも、ワンストップでいろいろなことに対応できるというのは悪いソリューションじゃないのかもしれないですね。

というか、どんなに悪くてもデファクトになってしまえば、そのまま移行していってしまうというIT業界の悪いところの一つではあろうけれども。そんなに簡単に変えられないけど、お金さえかければどんなものにも変えられるという可能性も秘めてはいるんですがね。

とりあえず、技術者周りで散々動的コンテンツを作ってきて、静的コンテンツが作るにも作ったものにも最新技術を使えていいぜーって話になっているらしいということだけはわかった。そこには一般人の利益はほとんどないw。


静的コンテンツジェネレーターの話を書こうとしたら、ほぼほぼ知識のないWordPressの話になってしまった。Webコンテンツだけを作る仕事をしているわけじゃないから、まぁこんなものでしょ。netlifyの話をしようにも、どうせ「netlifyを使ってみた」ぐらいのことしか書けないんだろうけども。ねっとりφとかよく意味のわからんことを言うぐらいで。

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Googleの検索結果がちょっと変なのは以前からだけど… [web]

Googleの批判をするとGoogle八分にされて、ブログを表示されなくなると困るので、あまりやりたくはないのだが、まぁ来なくなっても仕方ないなと諦めで。

先に
https://miff.blog.ss-blog.jp/2020-02-16-1
のページを記事の題名でググっていたら、Googleの2ページ目ぐらいに出てきていた。それも変な文字列が入っていたので変だなと思っていた。

一週間ぐらいして、思うところあってまた同じくググったら、10ページ行っても出てこなくなった。結局、検索結果から消されたんだと思うけど、なんだか気分が良い話ではありません。


意図的じゃなく、クロールの関係とランキングのアルゴリズムが関係しているんだろうけど、最近AIが導入されたとかでさらに訳が分からなくなっているようです。商売をしている訳じゃないので、SEOを気にしている訳じゃないんですけど、少しは気になりますよね。任意なWebの入り口は9割Googleに支配されているようなものですから、気にするなという方が間違っています。

コンスタントにアクセスがあるページの記事名の一部でググると1ページ目の上部に出てくるのですが、Googleにログインしたことのないパソコンで検索すると1ページ目には出てこない時があるんですよね。そういうところはユーザーにおもねっている感じがしなくはないんだけど、再度検索することが多いと便宜のために上の方に表示するってことがあるのかもしれません。それはそれでGoogleの親切ではあるのでしょうが、正確な検索結果を出すためにはGoogleのサービスにログインをしていないマシンを使う必要があるみたいです。


なんか最近、利用規定を改定したようですけど、わりとユーザー側のことを考えていると思いきや、やっぱりGoogleの利益を確保するものがほとんどでした。

https://policies.google.com/terms/update?utm_source=hpp&utm_medium=pushdown&utm_campaign=tosso

まぁ昔から誰かのページの情報を又貸しして儲けているようなものなので、そこのところはきっちり明示しておかないといけなくなるんでしょうね。だけど、もはや検索はいいとして、別のサービスはなくなると困ることは多いですね。代替サービスはあるのだけれど、利便性やいろいろなことを考えるとGoogleのものを使わざるを得ないことは多いですね。ありがたいことですが、儲ける地盤ともなっているのでお互い様です。


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ネットで、毛ー生やすのと、痩せるCM、どうでもいいわ。 [web]

いい加減うんざりするんだけど、毛を生やすのと、痩せるのと、シワ伸ばすCMがウザい。なんかそんなバナーをクリックする人なんてほとんどいないと思うんだけど、それでも広告主は出すんだよな。

ヨドバシは個人のアフィリエイトをやらずに、Googleに閲覧した商品に関係する商品を並べたバナーを出す。一回買ったものが多いから、ほとんど意味がないのだけれど、ヨドバシはそれはそれで広告効果があるんだろうと思っているらしい。そこそこ見かけるので、クッキーとかと連動させているのかもしれないですね。


アフィリエイトといえばAmazonですが、バナーが使いにくくてほとんど使っていません。以前くるくるウィジェットというFlashを使ったバナーが使い勝手が良かったのですが、ご存知の通りFlashは死んだのでもう使えません。HTML5で実装しなおせばいいのだけれど、それをしてくれない。

基本的にAmazonはアメリカ本土の法人は技術バリバリだけど、日本のは基本的にアメリカのシステムを使っているだけっぽいしね。外注に出すにも金がかかるからやらないのだろう。

とりあえず、くるくるウィジェットじゃなくていいから、あるカテゴリのベストセラーを出すウィジェットが欲しいんだけど、基本的にそれはないようだ。自分で商品を選んで並べることはできるんだけど、勝手に配信してくれるものは無くなったみたいだ。というか、それまでのシステムがもったいないだろうと思うんだけど、フロントエンドのシステムを作れなくて既存のシステムが無駄になるとかなくない?

たぶん、商品のベストセラーを一覧に出してくれるウィジェットはない。なんでないのかわからんし、あったらアフィ的じゃなく自分の購買的にも使いやすいんだけど、日本のAmazonはそれをやってくれない。Amazonは中国人などの不正レビューは野放しだし、楽天よりかはマシでも良い顧客体験を提供しているとはいえない。それならやっぱりヨドバシで買って、無いものはAmazonでって話になる。まぁそれでもいいんだけど、天下のAmazonがそんな感じなのは非常に残念ではある。


一時期アフィリエイトで副業イェーみたいなことを言っていたけど、Amazonの送料無料がなくなったあたりで一気に萎んでしまった感がある。金儲け系は最初の方にやった場合はそこそこ儲けられるけど、みんながやり始めると途端にダメになる傾向がある。そもそもFXみたいに負けるのを前提とした金儲けとかなら仕方ないと思うけど、ある程度努力とノウハウが必要というのは結局普通に仕事しているのと変わらんしな…。


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Youtubeが動画・音楽ダウンロード不可になったっぽい。 [web]

Youtubeからは貴重な音源とかがあるので、Firefoxのアドオンとかで音楽を落としていた。mp4の動画を落としていた時があったんだけど、結局音楽としてしか聴いていないことも多かったので、AACを落としてきてMacでMP4コンテナにフォーマットを変えてiTunesで聴いていた。

つい先日、どの音楽を落とそうとしてもツールが動かなくなっていた。それまでもYoutubeの改変で使えなくなっていたりはしたんだけど、そこまで問題が出ることはなくツールの方も追いついていた。

そしてそのうち、商業的にやっているビデオが落とせなくなっていた。まぁ普通は落とせないようにしちゃうよなと思うんですが、個人的に上げているものは今まで通り落とせていました。今回は全体に及ぶようで、動画も音楽だけも落とせなくなっていた。なんてこったい。

YouTube Video and Audio Downloader (Dev Edt.)というアドインも
Cannot detect url_encoded_fmt_stream_map or adaptive_fmts

と出ていて、システムの構造的に大改変があった模様。対応できればそれを待たねばなるまい。YoutubeだけならJavaScriptで相当面倒なことをやっていても、暗号化でもされない限りは対応できそうだけどね。


他のサイトでもWebブラウザの開発ツールで、mp4ファイルが落とせたり落とせなかったりしていたので、そこは技術的に取れなくしたりはできるのだろうなとは思っていた。しかし、今までYoutubeは大丈夫だと思っていたのだけれど、これではかなり厳しい。まぁ公共インフラ的な位置を占めたいなら仕方のないことなのかもしれないですがね。

これだとちょっとしたコミュニティ内で動画を配ろうとすると、Youtubeで配るという方法が使えなくなったってことですね。ただ、動画はでかいのでクラウドでファイル共有をかけようとするのは厳しい気はしますね。まぁGoogleDriveは容量も大きいので、そこからURLを引いてもらえばいいんだろうけど、不特定多数に向けてっていうのはもう終わりになってしまいそうですね。

mp4の動画だけでも落とせれば、そこからAACのデータを抜くことはできるだろうから、新しいFirefoxのツールが出てこないかなぁ。それができなくなったらFirefoxのいいところが半分くらいなくなってしまう。

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SSブログのインターネット・パソコンのカテゴリの順位傾向について [web]

インターネット・パソコンのカテゴリにいて幾年月ですが、20位以上は行った事があまりありません。そのくらいになると、定番のみんながググってくる記事が必要になってくると思うので、自分の好きなことだけを書いているうちは20位以下でフラフラしている感じではありますね。

仕事関係でやっている人も多いらしく、年末年始の大型連休に地道に記事を書いているとわりとランキングが上がってきます。そこいらあたりの順位は新しい記事を投稿するだけで上がる程度のアクセス数の差しかないみたいです。それと仕事で使う系統の記事が多くてアクセスが減っているのかもしれません。

病気がたたって仕事も不定でフラフラしていた頃はする事がなかったので、頑張って20位以上を維持していた時もあったのですが、ちょっとアホらしくなってやめてしまいました。お金が入るわけでもないのに頑張ってなんなんだろうという事ですね。税金とかも面倒なので、広告とかは出しません。

だけど、前見たときはスマホ用のサイトでは、嫌な広告がバンバン出ていたんだよね。あれはどうにかならないかなぁ。設定するのが面倒でやっていないけど、パソコン用のサイトと同じようにできないのかなぁ。というかプロバイダ料で一部運営しているんだろうから、きちんとそういうのを選べるようになっていないと気持ち悪くて嫌だ。


どうせ連続して記事を読む人も少ないだろうと思って、Twitterのログを吐き出すようにしています。ツイッターは無難な記事を書いていてもツイートが消えることもあるしね。まぁ消えてはいけないツイートはそんなには書いてはいないんだけど、後でTwitterを検索したりするとなぜかなくなっていたりするしね。

あとSo-netのブログにおいて特殊な事なんだけど、niceを付けた付けないで面倒になったことがあるから、自分のアクセスを上げるために付けに廻ったりはしない。自分の被リンク数を上げてGoogleのランクを上げたい人もいるんだろうけど、それだけのためにブログ内を回っている人と関わり合いになりたくないなというのもある。でもSEO対策っていうのはそういうことなんだろうね。

仕事も落ち着いてきたし、何かしたいなぁ。ブログを無視しないといけないくらい、リア充になれればいいと思うんだけど、それはそれで疲れそうな気はします。土日や連休は基本寝て過ごしているので。

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累計500万PV達成しました。 [web]

ほとんどがGoogleのクロールだろうけど、ブログがいつの間にか500万PVを超していました。

5000000pv.png

令和元年になって到達したと思うのですが、ちょっと見たら達していました。特にブログから報告はなく、ふと見るとそうだったということですが、メールでの報告って最近見ていないな。というか、どのメールに来るかとか忘れてます。メインにしていたやたらスパムメールが増えたので、去年か一昨年にアカウント捨てちゃったんだよね。それ以来見ていないから設定とか必要なのかもしれない。

もう何年間ブログやってんだかって感じなので、放っておいても500万PVぐらい行くんじゃないかと思うのだけれど、そこそこ書いてはいるのでくだらないことでも人が来ているのでしょう。トラブルシューティング系はそこそこ人が来ているので、そういうのを中心に書いていきたい気持ちはある。やっぱり需要があるものの方がいいよね。まぁ来たところで広告を出しているわけでもないので、収入はAmazonを自己アフィするくらいしか用途がないのだけれど。

今後は技術的なことを中心にやっていくことになりそうですね。とはいえ、前にGPGPUをやっていた頃みたいにガンガン出すことはできないとは思うんだけど、結局技術系まとめページの感想みたいになっちゃうんだろうな。これまでもそうだったもの。というか、自分で解決しようということよりも、ググって解決した方が早いってことが多かったりします。

まぁ仕事関係だったりすると、人もたくさん寄ってくるので技術ブログってのもたくさんあって、簡単なことを自分で一次情報から探ることをしなくても済むことが多い。というか、Webのフロントエンド系の技術ブログとかやたら多いんだよな。どことは言わないけど、無駄な二人の掛け合いのある割と初歩的なサイトとか、外国人の意味がよくわからないBGM的な写真を入れ込んでいるサイトとか、あんまり内容がないことが多い。

特に人に教える系の塾みたいなビジネスをしているサイトは、一般的な情報が多くてあまり役に立たない。多分SEOを考えて人が良く来る話題を提供しているんだろうけど、正直そんなところに学びに行っても得られることってほとんどないと思うよな。そもそもそういうところで満足するような人が行くところなんだろうな。まぁ自分で学んでいく人にはそういうところは必要ないんだろうけど、やっぱ専門学校とかでしかるべき年齢でやれた方がいいんだろうけどな。というか、そういうところで学んでなんとかしようとする人は本当に何からやっていいのかわからないんだろうけどね。


本当に欲しい情報は、自分で切り開いていかなきゃいけないぐらいの方が価値があるんだろうね。というかGPGPUとかは一次情報ばかり漁っていましたよ。だってそういうのやっている人って、ソフトは出しても技術情報を出さないんだもんね。まぁ何を出したらいいのか、出してニーズがあるのか、微妙なところですから、自らすすんで書こうという気になるかというとね。

今はWeb系で一般的なことしかやっていないので、色々と情報が多くて嬉しい気はする。やっぱりみんながやっていることをやるってのはある程度安心するところもあるわけで。まぁ逆に人の置き換えが利くというのは、技術者として悲しいところではありますがね。まぁ特定のハードウェアやミドルウェアにズブズブな環境でニッチに働くことがいいとも思わないですが。

コンピューター関係の仕事に限ったことではないですが、IT業界は置き換えが早いってのはありますね。モノが一般化して安いものに代替していくってのが常みたいです。どうしても、コストを下げられない分野ってのもありますが、やっぱりそういうところというのはニッチになってきますしね。色々高い投資が必要な時代は、それをやっていても金がじゃんじゃん入るような職業ですが、一般化してしまうと二束三文で仕事をしなくてはならないわけで。でも、そこまで安く仕事を請け負えるわけじゃないし、そこまで専門的じゃないわけではないので、できない人はできないですしね。


最近良くシステムに業務を合わせろ的なことを言われますが、結局ITに割く金を減らしたいってことなんだと思います。少しでもカスタマイズをかけようとすると金がかかるし、特別なシステムを作ろうとするともっと金がかかるしね。今まではお金をかけてシステムを作っても対費用効果があったけど、新たに作るほど儲かっていないというところは割とあるわけだし。

ともあれ、Web関連でみんなやってしまおうという流れは一般的なものとなってきているし、プラットホームとしても割と盤石になりつつあったりもする。アプリにすると楽なことも無理やりブラウザでやったりしていますが、それはそれでいいんじゃないかとは思いますね。

Webプラットフォームは基盤としてふわふわしてそうですが、一般化や標準化はわりと強力なので、最近はスマホであろうとLinuxであろうとWindowsやMacであろうと動くものは動きますしね。まぁ各プラットフォームへの対処は必要でしょうが、差異を吸収するやり方はわりと一般的になりつつありますし、ブラウザの方もできることが収束しつつありますしね。


と、こういうようなことを書いても人は読みにきませんw。まぁ気になっていることを書いていくまでです。基本的に言いたいことを吐き出す場所なので、一般的な大衆には迎合しません。

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Gmailでピリオド付きの別アドレス宛てのメールが来る話 [web]

Gmailで見覚えのないスペイン語の航空会社のメールが届くようになった。ウザいなぁと思うとともに、Gmailのセキュリティが気になった。

例えば abcdefg@gmail.com というアドレスを持っていたとしよう。
だけどピリオドが入った abc.defg@gmail.com というメールアドレス宛てのメールが来るようになった。誰かがドット入りのメールアドレスを持っていたとして、自分のところに届いてしまうのはセキュリティ的に問題だろう。

それはまだいいとして、ドット入りのアドレスを持っている人宛てに自分のメールが見られていたらすごく問題だ。わりとgmailは認証関係にも使っているので、それを使われたりするのは厳しい。だけど、それは特に気にする必要がないことがググっていたらわかった。

https://support.google.com/mail/answer/10313?hl=ja

先に書いた abcdefg@gmail.com のabcdefgの名前部分にどれだけピリオドがぶち込まれようと、ピリオドなしのアドレスに届くというのだ。実効的にgmailのアドレスの名前のドットはいくら付いていようが付いていなかろうが関係ないらしい。正直、意味不明な仕様なんだけどそうなっているのなら仕方ないし、とりあえず安全だとわかったのでそれ以上できることはない。


そんなわけで、一生スペインの航空会社なんて使わないであろうから、迷惑メールに分別されるようにした。というか、英語ならまだしもスペイン語で問い合わせとか無理なんで(大学でスペイン語取ってたけれども、交渉できるほど書けない)。登録していた人は、似たメールアドレスでタイポしていたんだろうけど、やたらとメルマガをしつこく登録し直していたんだけど、どうでもいいけどタイポにすぐ気づけよという感じです。

というか、そのメールアドレスに認証メールを送って、それで承認してから登録して欲しいのだが、航空会社なのにそんな事もできないとか、危なくて使っていられないよなw。まだメルマガ登録だとかなら分かるんだが、搭乗手続きみたいな情報が流れてくるから本当に大丈夫なのかと。


それにしても、ちょっと前にもyahooメールで無断使用されて面倒があったばかりだったのに、今度はgmailかぁ。メールアドレスはどこからでも漏れるので皆さんも気をつけてくださいね。それとgmailのピリオドの扱いは特殊だと思うので、ピリオドありで登録している人は注意した方がいいかもしれない。というか、割と不安になるな、こういうの。

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最近Webが重い気がする。 [web]

MacBook Airを使ってサイトを見ているとちょっとWebが重いように感じる。スマホで見ている分にはそんなに重い時はないので、PC用のサイトの作りが重すぎるということなのかもしれない。

Webサイトが重い理由はいくつかあると思うが
・サーバが遅い
・回線が遅い
・コンテンツが重い
の二つだろうがそれも細かく分かれるだろう。

サーバが遅いのはどうしようもない。増強してくれなきゃ話にならない。メモリ増設なりSSDにしてくれないと、ボトルネックがあり遅いのは今も昔も同じ。最近はCMSが逐一ページを生成しているものもあるから特にスタティックじゃないページの重さが気になる。

回線が遅いのは、手元に来るまでの経路と、自宅に来てからの速度があると思うが、スマホで中継局から直でデータをもらっている場合は関係ない。案外、自宅のルーターが遅くなっている時があるので、電源を入れ直すなどの施策は必要である。CDNなどがあるから大容量のデータを落としてきたとしても、わりとすんなりダウンロードできたりするが、たまにやたらと時間のかかるサーバがあるのも仕方のない話なんだろうか。そういう時はTorrentでというところもあったりするんだが、逆にそれを勧めるところってのはそこまで遅くはなかったりするので、なんだろうと思ってしまうのだが…。

コンテンツが重いのはわりとありがちかもしれない。ファイルひとつひとつが大きいのは大したことない時代にはなってはいる。ファイルひとつだけをシーケンシャルにダウンロードするよりか、細々としたファイルを一度にたくさん得ようとすると面倒なことになっている気がする。

一ページがやたら長くて、画像が多かったりすると今でも表示がすぐに出てこないことも多い。回線がそれほど細くなくなったのをいいことにリッチに表示しようとすると、ページの作りによっては取ってくるファイルの順序が悪いのか、画像がダウンロードされないと文字すら表示されないこともあったりする。CSSのファイルが後になるとそうなる感じがするのだが、実際のところはよくわからない。どちらにせよ、画像が多少あったからといって、目に見えて遅くなるほどの回線の遅さは基本的に現在にはない。あったとしたらスマホで速度制限を受けている時ぐらいだ。

コンテンツの重さは、制作側ではあまり気にされないかもしれない。スマホ用のページはスマホで見るから処理の重さはわかるけど、PC用のページは自社内のネットワークで、自分の開発用のマシンを使って確認するので、ひどい遅いページができてしまう傾向がある。同じ記事の二ページ目を開くとサクッと開く。この差はなんなんだろう。

使う同じファイルはたぶんCSSぐらいで、中のテキストや画像は違うものなのだが…。あと同じなのは外のフレームの部分なのだが、そこに最初の時に引っかかる理由があるんだろうな。完全に表示させるために全部ファイルがダウンロードされないと中の記事がダウンロードされないとか。どちらにしても、昔とは違う理由で遅くて仕方ないということもまだ存在するようだ。あんまり同じ記事を分割表示されるとムカつくものだが、あまりに分割しないのも問題があるようだ。

HTML5とかで表示の幅は広がったけど、それよりももっとまともに作るべきページというのはやっぱりなくならないのだな。TLSで処理が重くなった分、余計にそういうところは考えないといけない気はするんだが、これから更にPCを使わない傾向は強まると思うので、面倒でももう少しまともに考えてほしい。CMSとかを使っていればそういうのを自然と乗り越えてしまうと思うんだがそうでもないらしい。

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SSブログに変わっていた。 [web]

ブログにログインしようとしたらできなくなっていて少し手間どう。というか、いきなりユーザー名がメールアドレスになっちゃったから、今まで接続名でやっていた人はダメになっちゃうだろうな。

ユーザー名をメールアドレスにして入ると元に戻る。そこいらの紐付けはどうやっていたんだろう。ブラウザに教え込ませていた情報でやるとしたら心もとない気はするんだが…。

そもそもドメイン名をわざわざ変える意味がよくわからない。資本関係が変わったのだろうか。SSLというかTLS対応は十分に理解できるのだが、今回の変更の理由が見つからない。名前もSSとしているのだが、これではなんの略なのかわからないし、既存の名前と引っかかりそうな気もする。

ともあれ、ログインの問題以外は大きな問題は起こっていない感じだし、ドメイン名の変更によってGoogleによる大規模なクローリングが始まることも予想される。IPは変わっていないからドメイン名が変わったところで意味がないのかもしれない。

Googleのクローラの仕様なんて当然わからないからどうやるのかはわからないけど。Googleはドメイン名なんてどうでもいい的な態度をとっていた気がするしな。まぁGoogle検索を使ってくれれば見つかるから、人間が見やすいように作ってあるだけのドメイン名は重要じゃないんだろうな。

よく考えると長々とこのブログを書いてきているわけだが、ほとんど利益になっていることってのはない。アマゾンのアフィがちまちまと入ってきていた時代もあったが、基本的に一般的に有用な情報を載っけているわけでもないので、PVを稼ぐなんてことなんて厳しいわけで。

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Twitterで有名人が口汚いのを見て思うこと。 [web]

ほりえもんやはぁちゅうなどが口汚く罵っているのを見ると、この人達は有名なのに口のきき方を知らない子供なんだろうかと思う。

正論を述べているならいいけれど、極論だったり自分にしか当てはまっていない間違いが多いから多くの人から嫌われているんじゃないかな。脳の機能が良くても頭が悪い。

そもそも自分がまともな普通の人間だと思っているから始末が悪い。その上、自分が他の人よりか優っていると思っているから、その語り口が非常に汚い。本来クレバーな人間なら語り口は綺麗になる傾向があるのだが、自らの性根の悪さを見せつけているようなものである。

Twitterは頭の悪いことを頭の悪い言い口で増幅する。単発での言葉のやり取りとなるので、言葉が足りないために言っている以上の誤解を与える。まぁ誤解じゃなくて実際言っていることとしか思われないのだけれど、後で弁解するようなことは言わないのが普通の大人なのだ。だからそいつらは政治家と同じですぐ失言する。

みんな相手をしたくないのだが、反応するのがお手軽にできるために正当なことを言う。ほりえもんが捨て台詞にも反応するとか言っていたけど、それが捨て台詞で言ったのかどうかなんて本人にしかわからないし、会話としての文脈がないのに捨てゼリフなんて吐いちゃダメなんである。まぁ金儲けをしようとして官憲に捕まるようなやつだから、所々で過失していても何の違和感もないけど。

有名人がその人の利益とかを言い出すと大体マイナスになって返ってくる、それがTwitterだろう。真っ当な知識人とも、頭の悪い一般人とも対峙しなければならないのは面倒以外の何物でもない。一番面倒なのが一般的に社会的に相手にされないネトウヨなどの底辺の人たちだ。言ってることが狂っているとしか思えないことを平気で吐くからな。それが一般社会に出てくることのマイナスは大きい。

それとか、発言に値しないすぐマウントをしてくる人間とかほんとウザい。どこかで勝手に喚いているのならまだしもチンピラみたいにちょっかい出すしな。相手が赤の他人であることを全く考えないアホがいて、こいつ現実社会でやっていけてるんだろうかと思ってしまう。昔、ネチケットという言葉があったけど、普通に社会に順応できていれば普通にできることなんだけどな。残念な人が多すぎる。

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