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ジョンレノンが死んでから四十年経ったらしい。 [音楽]

ビートルズは好きだが、ジョン・レノンは苦手だ。嫌いとまでは言わないが苦手だ。オノヨーコもジョン・レノンに乗っかりすぎていて好きになれなかった。親類がジョンレノンの追悼コンサートに行ったら、オノヨーコが変な叫びをあげていたという。あなたの芸術範囲は美術であって音楽ではないはずなんだが。散々相方で儲けたんだから黙っていればいいのにね。

ジョンレノンは偽善っぽくて嫌だ。偽善というか、善を気取っているところがあんまり好きになれない。人間性のなんとかとか、マイケル・ジャクソンのように持っていないが故に追い求めている感じがして、逆にきな臭い。でも、ビートルズ時代のジョンの音楽は割と好きだ。他の人がいるからか主張が突出しすぎていなくていい。

そういう意味では、ポール・マッカートニーもビートルズにいた時は良かったが、ソロになって他のバンドで嫁とやっていた時はあんまり好きになれなかった。と言っても、オンタイムで聴けていたわけではなくて、あとで追っかけて聞いていたわけだが、ジョンレノンも物心ついた頃には殺されていた。音楽をやって自殺する人は少なくないけど、殺されるってのはなかなかないよな。だからキナ臭いと書いた。

なんていうか、平和とか幸せとか語っている割には、殺されるって何よという感じではある。あと曲で自分の幸せ感を見せつけるというか、演出している感じがどうにも痛かった。実際、幸せだったのかもしれないけど、他の人にそれを見せつける必要ってのはないわけで。死者に鞭打つつもりはないのだけれど、殺された理由を彼自身が感じられなかったこと自体が問題だったのかもしれない。

同じくポールも嫁とアツアツで無理繰り出して批判されていたらしいが。二人ともビートルズ時代の方が断然良かった。なんでだろうなぁ。

ポールのオンタイムで聴いていたのは、Hope Of Deliveranceくらいだ。



ってこれはリバイバルだったらしい。

あんまり曲は多くないけどジョージの曲は好きだったな。ソロも有名なのは少ないけど、ピカイチに好きな曲はあります。Got my mind set on youいいなぁ。



リンゴは曲書いてないんだっけ?まぁどっちでもいいや。

とにかくジョン・レノンが世に奉られているように善人だとも思えないんだよなぁ。曲もわかりやすいけど、毒が全くないのは逆に気持ち悪い気がするのだ。「白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき」じゃないけども、少し濁っている方が人間らしいと思う。彼の言っているヒューマニズム系統はそういうことを言っているんじゃないことも分かった上で、どうにも座りが悪いのである。いい人なんだけど気軽に人を傷つけちゃう人、自分の周りにもいるでしょ? そういう感じ。

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らぢこなまいにち。 [音楽]

Bluetoothスピーカーでテレワーク環境が充実して、radikoでダラ流ししています。そこまでradikoの音質は悪くない。昔ブラウザで聞いていた時はここまで良くはなかった気がしたんだけどな。まぁいいに越したことはない。

もう少しするとクリスマスソングが流れ始めるので、それまではradikoで期間中は手持ちの音楽でしのごうという目論見。正直クリスマスソングがエンドレスぐらいに流れ始めると憂鬱も頂点に達するので、そこは気を付けないといけないなと思っている。

クリスマスソングが憂鬱という人は僕だけじゃなくて、BGMが流れる小売店の販売員とかも憂鬱になるみたいだ。延々クリスマスソングを聞かされたんじゃ、鬱にもなるわな。というか、世の中クリスマスなのにどうして勤労に励まなければならないんだろうという漠然とした浮かれ気分に対するアンチ気分が湧いてきてしまうんだろう。

手持ちのあからさまなクリスマス曲は、マライアキャリーとビートルズくらいかな? Decemberという単語が入っている曲はWeezerとLinkin ParkとCollective Soulぐらいだ。特にクリスマスっぽくはない。これならば問題なさそうだ。

クリスマスだけに卑屈になっているわけじゃなくて、みんなが盛り上がっている時に盛り上がれない時はほとんど同じような感じだ。ただクリスマスには音楽が用意されていて、無駄に浮かれ気分を見せつけられるのが気分が悪い。誰もが楽しいわけじゃないだろと。

クリスマスとはちょっと近いところがあるんだけど、John MayerのSt. Patrick's Dayが結構好き。

聖パトリックの祝日はみどりの日みたいな感じなのだけれど、日本では曲解されるほど広まってもいないし、外国でもクリスマスほどメジャーではない。でも、なんかほっこり具合が違うのだ。元々クリスマスもそういうものだったのかもしれないけれど、日本では商業主義と姦淫の日になってしまっているので、もう取り戻しようもないのかもしれないな。

何か日本の行事というものについていけない気がする。正月も彼岸も面倒だしな。それにしても、ハロウィンはいつからあんなに大々的にやるようになったんだ? ブラックフライデーも。

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Bluetoothスピーカーこうたった。 [音楽]

コロナ禍でテレワークの時に、音楽を流して仕事をしようと思っていたんだけど、Bluetoothスピーカーは買おうと思っていたけれど踏み切れずにいた。前にも音質を確かめようと、コロナ前にも量販店に足を運んだんだけど、なぜか買わずにいた。今回買おうとしたら、その時に売っていたラインナップが軒並み売っていなくなってしまったので、最初からの試聴をすることになった。ご予算は2、3万円ぐらいで。

売り場の店員によると、多くのBluetoothスピーカーはSonyやJBLを中心とした重低音重視のドンシャリ系になっており、僕としてはあんまりそういうのがいらなかった。できればナチュラルに音が出てくれる方がありがたかった。でも、そういう方が少数派らしく、Bluetoothスピーカーはパリピだけのものじゃないんだよと言いたかった。でも、少ないものは仕方がない。

前に来た時は1.5万円くらいのものがあってお手頃品だったんだけど、一万円以下と二万円以上の二極化しているように思えた。1万円程度のものだと音が厳しいことが多いし、Bluetoothの音質に2万以上出すというのも少し気が引けた。三万くらいまでなら出せるなと思っていたが、最終的にはポイントを引いて3.2万円のものを買ってしまった。




それまでに視聴して気になったものをあげると、まずやはり大手のソニーのものを聴かないわけにはいかなかった。売り場にはDAPと共に展示してあって音楽が流れていた。他のは勝手にペアリングして聞いてくれ状態にはなっていたものの、音まで用意されていたのはソニーのみのようであった。





ドンシャリだと言われていたが、そこまで低音重視という感じではなかった気がする。ペアリングする時に人の声がしてちょっとビビる。そういう作り込みはやはり他の会社には難しいところなのかもしれないなと思ったり。普通はペアリングの時は簡単な音色がなるくらいだからね。よく考えたらこのチョイスも値段的にあり得たかもしれない。でも買わんかった。ソニー製品はそこそこあるので、別のものを買ってみたい気がしていた


JBLやBOSEに関しては、低音が売りだから静かに視聴する用ではない。だからここでは多くは語らない。というかラインナップもそこそこあるので、値段で選べばいいのではないだろうか。昔のJBLというブランドから考えれば重低音重視というのはあまりしっくりこないのだが、それも時代の流れというものだろう。


もう一つ気になっていたのが、harman/kardonのHKOS6だった。前に買おうと思っていたものと同じくらいの値段帯だったので、前回を考えると音もいいかなと思って試聴しようとした。



だがしかし、展示品が壊れていたらしくペアリングができなかった。というか、電源入れる時点でエラーが出ていたようで赤いランプがついていた。店員を呼んでペアリングできないんですけど、といじってもらったが無理だった模様。前にもおんなじようなことがあったんですよねと言われたので、今回はパスすることにした。前と同じような音のバランスだったら、値段的にも良かったのだが残念というほかない。


思いの外良かったのが、harman/kardonのでかいやつ。

Harman Kardon SOUNDSTICKS Bluetoothスピーカー 高音質アンプ内蔵/2.1ch SOUNDSTICKSBTJP 【国内正規品】

Harman Kardon SOUNDSTICKS Bluetoothスピーカー 高音質アンプ内蔵/2.1ch SOUNDSTICKSBTJP 【国内正規品】

  • 出版社/メーカー: ハーマンインターナショナル(Harman International)
  • 発売日: 2014/04/03
  • メディア: エレクトロニクス


ヨドバシ.comではもうこの製品は売っていないけど、店頭ではあって妙に高音の伸びが良かった。低音もそこそこ出ていて、何を聞くにも自然に聴ける感じ。できればこれを買いたかったんだけど、置く場所がないくらいでかい。小さなヘルメットぐらいあるので、断捨離できない私の部屋では無理だ。

この製品は新しいのが出ていて、それは横の棒状のスピーカーがないみたい。Harman/Kardon Aura Studio 3は聞いてはいないけど(置いてなかった)、たぶん同じように音は悪くないだろう。

Harman Kardon Aura Studio 3 Wireless Speaker with Ambient Lighting - Black

Harman Kardon Aura Studio 3 Wireless Speaker with Ambient Lighting - Black

  • 出版社/メーカー: Harman Kardon
  • メディア: エレクトロニクス


正直言ってたぶんBluetoothが送れる音質ではオーバースペックかもしれないな。安くはないけど、音質からいえばそんなに高いものでもない。このメーカーは基本的にドンシャリ寄りではないので、すごく期待していただけに残念すぎる。


あと店頭で買うと決めて、ヨドバシ.comで売っていなかったので、遠くまでお金を下ろしに行って戻って来て買おうとしたら、メーカーにすら在庫がないと言われた製品がありまして。それはOlasonicのIA-BT7というものだったのですが、つなげて聴いてみたらなかなか高音の伸びが良くて、低音はあんまり気に入らなかったけど、そこまで強調されていなかったのでまぁ及第点というところでした。値段も2.3万円ぐらいとそこまで高くはない。でも展示品があるだけでなかったんだよなぁ。これも残念でした。


Olasonic IA-BT7 WN ハイレゾ対応 Bluetoothスピーカー

Olasonic IA-BT7 WN ハイレゾ対応 Bluetoothスピーカー

  • 出版社/メーカー: Olasonic
  • 発売日: 2018/06/08
  • メディア: エレクトロニクス


ってアマゾンでは売っているじゃん。ちょっと高いけど…。まぁそこまで欲しいものではなかったからいいとして、金まで下ろさせて買う気満々マンで行ったのになかったからダメージは大きかった。なんでヨドバシは売れない製品を展示品に出しておくかねぇ。意味わかんないんですけど…。まぁコロナ下で手抜き営業していたんだろうな。




その時、店頭では結局買わなかったんですけど、その後購買欲がくすぶり続け、試聴もしていない製品をネットで買ってしまいました。その名もMarshall ZMS-1001900 ACTONⅡ。ギターやベースのアンプで有名な会社ですね。店頭でも試聴できたはずなんですが、値段が少し張る上にお勧めされた製品がポータブルのものだったので、据え置き型のは試さなかったんですね。オラソニックでダメージ受けて、それ以上試聴しようという気にならなかったんです。

だけど、ネットで見ていたらそこそこ評判はいいし、ギターのマーシャルだしということで衝動買いをしてしまいました。それまで買う気満々マンだったので、衝動買いというのとは違うんですが、一度落ちたモチベーションを回復させたので落差というか持ち上げ度は普通よりかあったかもしれないです。まぁ前回買おうとした時もすでにあったので、製品的にこなれてきているのもあるのではないかとは思っていましたがね。

Marshall ワイヤレススピーカー ACTON II ブラック 【国内正規品】

Marshall ワイヤレススピーカー ACTON II ブラック 【国内正規品】

  • 出版社/メーカー: Marshall Official
  • 発売日: 2019/12/02
  • メディア: エレクトロニクス


無骨すぎてかっこいい。ちょっと見ギターアンプか何かに見える。他のスピーカーでBASSとかTREBLEとか調整できるものってあんまりないんじゃないかなぁ。ピンプラグからアナログ入力もできるけど、使わないかな。でも拡張性があるに越したことはない。壊れ易くはなるけど。

実際の音質ですが、やはりギターサウンドに合う。高音と中音域がそこそこ伸びます。重低音もBASSを最大にするとこもってドスドスするけど、適当に設定してあげることができるので好きな音質にできるのが嬉しい。最近のBluetoothスピーカーにあるような過剰な重低音がないのはいいですね。でも、バスドラ効かせようとすればそれもできるという融通の良さ。そこは他は普通固定なので、可変なものを買おうとするとこういうのを買うしかないですね。まぁ一回固定してしまったらそうそう変えないかも知れないですけど。

ダイヤル類は回すとLEDがプリプリ減ったり増えたりするのでわかりやすい。というか、普通のBluetoothスピーカーはボタンが付いているだけですけどね。最近のAV機器はアンプとかでしかダイヤル類がないので、ちょっとしたノスタルジーなのかな。

据え置き型でバッテリーは積んでないので、どこか電源のない任意の場所に置いて使えません。まぁバッテリー関係のトラブルを考えたくないので、ないものを選んだというのもあります。最近のリチウムイオン電池の技術は上がっていますが、それでも不具合がないかといえば、そんなことはないので面倒を避けました。というか、どうせ部屋に置いて据え置きで、テレワーク時にBGMとして流そうと思っていたので、持ち運べる利便性はなくても問題ないですね。

あとMarshall Bluetoothアプリですが、普通は入れなくていいです。これを二つ買ってステレオで出力するという目的以外は特にできることがないからです。というか、アプリを入れて開くといくつか項目があったんだけど、淡色表示でディスエイブルになっていていろいろ選べなかった。実質的に最初にメールアドレスの設定とアプリの情報を取っていいかという許諾を取るだけなので、サポートとか情報を取りたいと思う人以外はいらないんじゃないかな…。とりあえず、Bluetoothとしてペアリングするにはアプリは必要ないし。あまりに何もできないのでアプリの評価は星二つぐらいでしたし。まぁそうだよな…。ただ取扱説明書にはなっているかも知れない。

何にせよ音質はわりと万人向けなので、持ち歩きせず、この値段(3.2万円)を払ってもいいと思う人ならいいと思います。個人的には3万円を切って欲しかったけど、他にあまり選択肢がなかったので、音質を気にして置き場所があってインテリア的に合うなら、先に紹介したHarman/Kardon Aura Studio 3あたりを買うのも手だと思います。それなら3万円切っているのでお得かと。




あと、ちょっとだけ憧れの製品、LSPX-S2。少し金出せば手に届くんだけど、ちょっとどんな音がするのか聞いて見たい気はする。試聴は置いてなかった気がする。




そういう意味ではこれでも良かったかなぁと思ったり。これも聴けて良ければ買っていたかもしれない。

バルミューダ ワイヤレススピーカー BALMUDA The Speaker M01A-BK

バルミューダ ワイヤレススピーカー BALMUDA The Speaker M01A-BK

  • 出版社/メーカー: BALMUDA
  • メディア: エレクトロニクス


なんかもう、見た目スピーカーじゃないでしょこれ。


あと眼中にないというか試聴できなかったから除外していたけどDENONのも悪くないかもしれない。昔からあるオーディオの会社だしね。お値段もこなれていて思い切らなくても買えそう。

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今時のミュージックシーンはよくわからない。 [音楽]

小室つんくが大手を振って日本のミュージックシーンを占拠していた頃、日本の音楽が許せず洋楽を主に聴いていた。90年代に日本にまともな音楽がなかった訳じゃないが、どうにも馬が合わなかったというか、特に聴こうと思わなくても耳に入ってきたというのもあるかも知れない。

洋楽も2000年代はそこそこ聞いていたんだけど、10年代になったらぱったりと聞かなくなってしまった。ぶっちゃけて言えば面白くなくなったからである。まず耳に残るキャッチーな楽曲がなくなってしまった。いわゆるヤンコビックがカヴァーするようなわかりやすくそれである曲が無くなったということである。まぁ歳からいうとヤンコビックが活躍する年齢ではないのかも知れないが、彼のポルカとかも90年代のオルタナティブのものを最後に聞いた覚えがない。

彼のパクリ元は、多少アレンジしてもすぐわかるものじゃないといけない。最近の曲ではそれが何の曲かわかるものが少ない。正直、イージーリスニングの曲しかないと言ってよく、鼻歌で歌えるものがほとんどない。歌えても誰かがそれを何の曲か曲名まで言えるケースは少ないだろう。90年代でもそういう曲がなかった訳じゃない。というか、わりとそういう曲も多かった。だけど、アイドルグループですら聞いたら何となく聞いたことがあることがあるという印象を残すものが少なくなかった。

10年代はEDMとかが流行ったんだと思うんだけど、昔はやったユーロビートなどのコンピューターミュージックの焼き直しである上に、劣化したものであった。正直、メインストリームで主だったムーブメントとしてはそれくらいしかなかったし、それも一般的に流行ったレベルではなかったと思う。

EDMが好きな坊やはそんなことない、盛り上がっていたよと言うかも知れないけど、過去にはもう少しマシな音楽が一般的な人にも広く浸透していた。それは映画でタイアップの音楽が使われたとか、CMで使われていたというレベルの一般性である。正直、今の音楽が映画やCMで使われる例は少なくなってきていると思う。そもそもEDMに合う映画ってのは何だろう。まだCMとかは使えるかも知れないけど、21世紀に入っていてから使われているCM曲はわりと20世紀で実績がある曲が多かったりする。


BillBoardも90年代はTVKでかかさず見ていたけれど、仕事も忙しくなって見られなくなり、最終的には年末のTop100も録るだけできちんと見なくなった。見ても聞いたことのある曲が少なくなったし、食指が伸びる曲があまりにも少なくなったからだ。最近、Top40を見たけれど、一人のアルバムの曲がチャートにドドッと出て、サーっと引いてしまうような状態になっていた。昔は一曲がある程度チャートをニジニジ上がっていって、人気が無くなったらいつの間にかチャートからいなくなっている感じであった。シングルリリースという仕組みがあったからかもしれないが、一気にチャートに上がってしまう現象はあんまりおもしろくない。

そうなったのも今のデジタルセールスを元にしたチャートだからなんだろうけど、iTunesが一般的になったあたりでちょっと挙動がおかしくはなっていた。正直、チャートを見ていて楽しいことがなくなってしまっている。流行りは流行りなんだろうけど、あまりに極端すぎて参考にならない。ミュージックシーン自体が機能不全に陥っている感じがする。

昔を回顧する老害としか思われないかも知れないが、ラジオで聞いていた時はある程度作る方もベテランがいたのだろうし、選曲する方もある程度、レパートリーの広さを与えるのとダメな曲のふるいになっていた。供給する側がある程度の取捨選択をしてくれていて、それにはそこそこお金がかかっていた。今は一人で作ってYoutubeとかに上げたのがバズったりしているんでしょ? そりゃクオリティに差は出るよな。そういう人ばかりではないのだろうけど、お金をかけなくなったのは間違いないだろう。


最近はアニソンの影響で少しは日本の曲を聴くようになった。売れているのしか聞いてみようとは思わないが、90年代よりかはマシなのかも知れない。米津玄師はそれなりにいいとは思うし、あいみょんはちょっと昔のフォークっぽいところがあるなと思ったりする。あいみょんは音楽はそれほど好きじゃないけど、タモリ倶楽部で官能小説とか春画が好きなのを見て好感を得た。変な人は嫌いじゃないw。

YOASOBIの夜に駆けるは、小説とのメディアミックスみたいだけど、曲自体はそれほど面白いものではない。耳心地の良いイージーリスニングの域を出ない。何のチャートか知らんけど数週間一位の理由がいまいちわからない。でも、音楽で一位をとるのって、音楽以外の何かがないとなかなかないのは昔からおんなじだけどね。

昔のように興味深く聴く曲は今の若い人は供給してくれない。過去に売れた人も面白い曲を書かない。なので昔の曲を反芻するように聴くだけかも知れないなぁ。ただ単に歳をとって興味がなくなっただけならいいのだが、明らかに供給側の力不足が否めない。たぶん、インターネットで音楽のビジネスモデルがぶっ壊れたからかも知れない。特に最近のストリーミングは実入りを著しく減らしたのもあるだろう。その前にデジタル配信で好きな曲だけ買うというスタイルが流行ってしまったので、アルバムを買うという行為があまりなくなったのも影響しているだろう。

音楽が手に入りやすくなった反面、オンタイムに面白い曲が出てくることが減ったのは、今の子はかわいそうだなぁと思ってしまう。90年代に70年代の曲もよく聞いていた自分のような面倒なことをしなくてはならないのもどうかと思うしね。

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知らない間に爺になっている… [音楽]

アラサーの男が自分は大学生のころと変わっていないと思っていても、周りからはオヤジと思われている、というようなのを見て、俺はもうジジイじゃねぇかと思った。女子高生のミニスカを糧にして生きてきたのに、そのくらいの年頃の娘がいてもおかしくないんだよね。
もう、いやんになってしまう。(/ω\)イヤン

あんなに時間を費やしていた音楽の視聴にしても、最近の音楽にはついていけていない。なんか面白くなくなって離れて行ってしまっているのである。よく考えれば、自分がよく聞いていたころの90 年代を基軸とすると80年代70年代にあたる音楽が、今では自分のよく聞いていた90年代に当たることを知ると、かなり気落ちしてしまう。そんなに時間がたったものかと、落胆するしかないでしょうよ。

確かにNirvanaのカートコベインが神聖化されていると聞いた時には、死んでから10年程度しか経ってないだろうよ、と言いたかったがもう10年というレベルだったのであった。90年代だと80年代の音楽だったわけで、今となっては90年代と70年代の開き以上になってしまっている。

ただ思ったよりも開きが大きくないと感じるのは、90年代以降に大きな音楽的なムーブメントがなかったからじゃないかと思うんだよね。EDMブームもあったけど、ユーロビートとかヨーロッパのその手の音楽の焼き直しでしかなかったし、パリピ用の音楽として真面目に音楽と対する人用のものではなかった気がする。

それと今になって当時も大して盛り上がっていなかったシューゲイザーとかを持ち出す人もいるらしく、過去のマイナーカテゴリーを引き合いに出さないといけないくらい、音楽業界が収縮してしまっている。やるんだったらオルタナティブやビッグビートとかわかりやすいのにすればいいのに、80年代と90年代のモヤモヤとした音楽ジャンルなんて何が面白いのだろう。当時だって聞いて面白いと思わなかったし、だからこそ大きなムーブメントにはならなかった。まだブリットポップなどのほうが実があったのではないか。


年をとってもいつでも新しい物好きの人がいて、やはりそういう人は今のものを否定しない。昔のものを引き合いに出して今を否定するっていうのは、もう老人の烙印を押されたようなものかもしれない。というか、90年代の時も日本のミュージックシーンを否定して(全部じゃないけど)、70年代ぐらいからの洋楽ばかり聞いていたから、その時からもうジジイだったのかもしれない。やはり新しいものを受け入れるというのは、自分が新しくいられる一つの条件だったりするのだ。

ただ、現在も過去の続きではあるので、それを否定するというのも過去の一部を否定することに他ならないのかもしれない。でも、過去を知っていると何かの焼き直しとかそのままとかやられるとキツいんだよね。本当に何とかの再来とかならいいけど、そういうのに限って肩透かし食らうので看板に偽りありという事で。

誰でも年を取るし、どの年代にも年を取った人はいる。だから、面倒くさいことをいう人はいつの時代にもいるんだろうけど、実際過去のほうがよかったこともあり得るのだ。技術の話とかなら、ほとんど新しい方が進んで改良されてよいものになっているけど、こと文化に当たっては必ずしもそうではない。文芸とかもそうかもしれないけど、音楽とか流行り廃りのあるジャンルはデグレードは普通にある。ただ単に過去の感慨に浸っているところもあるかもしれないけど、実際に並べて比較しても差がわかるほど今のものが劣っていることも少なくない。


そういえばカートコベインのギターが史上最高値で売買されたようだ。たぶん、Unpluggedで使ったギターだと思ったんだけど、果たしてそうであった。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200622/k10012479171000.html

日本では一般的にカートコバーンという表記が一般的らしいが、アメリカ的な発音だとコベインが普通らしい。あのライブの後で死んだので印象は強かったな。自殺するとある意味伝説的になってしまうわけだが、知らない世代が無駄に奉るのはやめてほしい。本当にオルタナティブロックが好きならまだいいとして、時代のアイコンとしてとらえるとしても別にもいろいろなバンドはいたからだ。

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いつも聞いていて思い出そうとするんだけど [音楽]

スガシカオの「ストーリー」はThe Black CrowesのHard to Handleに似ているところがあるなと思っている。ストーリーをいつも聞いていて似てる曲があったんだけど、バンド名と曲名が出てこない。そういうことってよくある。なんだろうな、このリフどっかで聞いたことあるなと思うんだけど、すんなり出てこないんだよな。


別にそれがパクリだとか言いたいわけじゃなくて、いい形で昇華しているなということです。





そのことについて言っている人はあんまりいないみたいだけど、ここまで何度もサビに使われると言わずもがななのかな? 奥田民生とかビートルズのリフをそのまま使ったりするからすごいよな。思いっきりファン心理っぽいけど、そこまでまんま使うってのもすごいよな。

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洋楽の扱いがひどい事がよくある。 [音楽]

M-1を見ていて思い出したんだけど、各コンビが出てくる出囃子にファットボーイスリムのBecause We Canを使っていて、それを採用した人がすごい、みたいなことを言っている人がいました。いやいやいや、すごいのは音楽を作ったFatboy Slimと、最初に採用した映画のMoulin Rouge!の製作者でしょ? 意味わかんないw。



MVがオースティン・パワーズっぽいのだが、ムーランルージュって書いてあるのでそうなのだろう。ムーランルージュって言えば、lady marmaladeとか思い出すのだが、映画の方とは関係ないのかな?



映画と関係あったらしい。まぁ曲の内容からしてそのまんまなんだけどな。


洋楽を使って、その音楽を使ったことに評価があったというのは今に始まったことじゃない。その前にも、K-1のオープニング曲に使われたRage Against The MachineのGuerilla Radioで、その選曲がすごいと言われていた。すごいのはレイジで曲が素晴らしいの。それを使っただけなのに、本人そっちのけで選んだ人を褒め称えるとか正直、本末転倒であった。



確かに日本ではRage Against The Machineが大々的に知られたのはK-1のこの曲だと思うし、僕もそれまではラップ関係のミクスチャーバンドの一つとしか名前ぐらいしか知らなかった。オルタナティブの端くれとしてRATMは気にしてはいたが、K-1で使われて手垢がついたために余計に聞かなくなった。

なんというか、日本での洋楽の流行り方ってのは微妙で、過去にさんざアメリカで流行った後、数年後CMで使われたりして妙に盛り上がったりしてウンザリする。日本では露出するメディアが少ないとは言え、あまりにぞんざいすぎるんじゃないかと思うんだが、その流行り方も遅れてきた割には新しい流行りものとして扱われるから嫌なんだよね。

アメリカとかでBillboardで一位を取るような超メジャーなミュージシャンでも、日本では知られていないって事がわりとある。曲名もバンド名も言ってもわかってもらえないという事が結構ある。結局、アメリカの音楽がそのままやっているのがAFNぐらいしかないんじゃないんだろうか。自分が聞いていた頃はFENと言っていたが、今でもやっているんだろうなぁ。

最近、ずっとラジオを聞いていないし、AFNなんかのAM放送は全然聞いてない。FM放送なんかはRadikoで聞いた事があるんだけど、正直録り貯めたMP3などのファイルや、SpotifyみたいなストリーミングやYoutubeしか聞いてないな。まぁ最近いい曲が流行っているという感じが全然しないので、洋楽は昔のを聞くだけでいいような気がする。

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シューゲイザー? 何それおいしいの? [音楽]

アニメの江古田ちゃんとか、sora tob sakanaのYoutubeサイトで、シューゲイザーと言う名の音楽のジャンルがあったと割りと最近知った。当人、いつの時代の音楽かすらも知らず、洋楽ファンとして知っておいた方がいいなとは思ってはいた。

ググったらすぐに出てきたので調べれば良かったんだけど、まぁそれほど重要とは思っていなかったのもある。そもそも一般的な音楽のジャンルだったら、少しでも耳に入っているだろうからだ。

https://www.eys-musicschool.com/media/shoegazerband/

1980年代後半にイギリスで誕生したロックの一種、だそうで、ブリットポップあたりから入った私としては、そんなのあったのかと思ったりしました。ただ当時にシューゲイザー界隈が勃興して有名になったと言う話は聞いていませんでした。オルタナティブロックやブリットポップが盛り上がっていたのに比べて、正直あまりメインストリームに出てきている感じはしなかったですね。

シューゲイザーはロックというにはあまり芯がないし、オルタナティブロックほどメインストリームになったわけでもない。正直、当時聞いてもスルーしていた気はする。音楽性としては特に一括りにするほどのもんかなと思わなくもない。正直、オルタナティブにすらなれなかった弱小ロックバンドの集まりという感じ。オルタナティブロックへの移行期にできたちょっとしたムーブメント、みたいなもんでしょうか。

一通りYoutubeで見ていたんだけど、シューゲイザー寄りのオルタナティブロックバンドってのも割とたくさんあるかなぁと思ったりもする。特にイギリスのバンドはそういう傾向はあるわな。というか、イギリスにオルタナという考え方が一般的だったかどうかさえも怪しい。オルタナが基本アメリカの音楽だから、britpop以外のロックバンドという感じなのかな。

というか、正直メジャーなイギリスのバンドにシューゲイザーのバンドが入っていないというところから、英語の本来的な意味のオルタナティブなのかもしれないなと思った。アメリカではNirvanaのスマッシュヒットによってオルタナティブが意味的なオルタナティブではなく、メインストリームに上がってきてしまったところに、名前との矛盾があったわけだけれども。カテゴライズしにくいロックバンドをオルタナティブとしてくくるというのは実際にあったことだから、シューゲイザーもオルタナティブと言っても差し支えない気はしている。

ただ、個人的にあまりシューゲイザーは好きじゃない。キャッチーじゃないし実際にあまり売れてない。売れていないというのは言い過ぎにしても、ビルボード級のヒットチャートにバンバン出るようなバンドは当てはまらない。やっぱり聞いていて気分がいいよりも、印象が残るものが好きなんかな。

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macOSでchiptuneやってみたり [音楽]

まだmacOS Mojaveなんだけど、強制アップデートが入り、Catalinaに変わるのかなと思ったけど、Mojaveのバージョンが上がっただけであった。まぁ32bitが動かなくなる敷居があるので、Mojaveに止まらなくてはならない人は一定数いるんだろう。解決策としては、仮想環境で動かすのが一般的なんだろうけど、macOSを新しくしないことによるデメリットはそのうち出てくるだろう。

まぁまだ先の話だし、そのうちARM化するのはたぶん間違いなさそうだし、Windowsよりも環境は変わりやすいよな。ともあれNT4.0では色々なCPUに対応していたし、Windows10がスマートフォンのARMで動いていたこともちょっと前にあった。コンピュータ業界ではそのくらいの変化は普通にあるってことだ。ともあれ、世の中がARM化するにしても、RISC-Vになるにしても、続いていくことは確かで。

まだCatalinaはガン無視ですが、そのうち変えることになりそうではあります。ただアップデートをするにしても、SSDのおかげでそんなに時間もかからず済んでいるのは確かなことですから、暇な時間ができたらやるということで。そのうちとか言っているとギリギリになっちゃうんだろうけどな。



その前にGarageBandにMagical 8bit Plugを入れて、ファミコン音源のまねっこをして音楽を作りたいというのが前に考えた計画だった。ここで落としてきて、
http://www.ymck.net/download/

ディレクトリにファイル放り込んで、少しごちゃごちゃやったら音が出た。GarageBandのお作法はよくわからんが、とりあえずそんなに苦労も出費もせずに手駒は揃えることはできるようだ。矩形波、パルス波、疑似三角波、ノイズを出せたが、これだけで色々聞いたことのある音が出せるもんなのかなとちょっと疑問。

https://andy-hiroyuki.hatenablog.com/entry/2016/09/27/190527#%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB

その上、重ね合わせは三和音+ノイズらしく、かなり厳しい。

    ファミコンは最大同時発音数が「4音」
    サウンドの基本的な構成は「3和音+ノイズ」( 3和音以上は鳴らせない)
    疑似三角波とノイズは1トラックで固定「矩形波 (パルス波) ×2+疑似三角波×1+ノイズ×1」


本気でPSG音源をトレースするのは表現的にしんどそうだ。でも、そのチープさがいいこともあるので、厳格に守ることはあまり意味はなくても、それを守ることによって出てくるものもありそう。


とりあえず、音階的なものとしては大きく三つ種類があるので、それの使い分けがキモとなりそうな気もします。ただ、後からでも音質だけ変えることはできると思うので、音程をきちんと打ち込んで行けば問題ないかとも思います。

何もないところから、音を入れていくわけですが、思ったよりも絶対音感がなくて、その曲の実際のコードを見ると全然ずれていたりして、それでは単調長調違っちゃうだろという感じではあります。ギターとかでチューナーがあっても耳コピはできんタイプ。そんなわけで、ギターのコードサイトで確かめながら音を置いていっています。

その上で、元の曲のMP3を一つのトラックの上に乗せて、その音を流しながらトレースするという方法を採ってみました。元ネタが思ったよりきっちり楽譜通りというか、タイミングがピッタリとあっているんですね。もっとアレンジ的にズレていると思っていたんだけど、あんがいメトロノーム通りにはまっていた。ロックでもレコーディングの時にメトロノームつけて演奏しているのかなぁ。

元ネタにハメながらやっているので、音楽性はともかく正確性はあるものを作れるようにはなるでしょう。それからファミコンの音らしいアレンジができればいいなとは思うけど、道のりは長い。とりあえず、公開できるくらいのものができるか、自分で納得できるものを最後までできればいいと思う。

というか、やり遂げるという事については、やれない事に絶対の自信があるので、それを打破したい気持ちはある。でも、途中で投げ出しがちなんだよなぁ。積みゲーも積ん読もほっといて何を言ってるって感じではある。

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ファミコン音で音楽を作りたいとか [音楽]

最近、ファミコンみたいな音で作られた最近の音楽を聞いたりする。chiptuneと呼ばれるものらしい。今ならもっと高級な音を出せるし、打ち込みであえてファミコンっぽさを出すというのはノスタルジーなのだろう。やはり80年代の刷り込みということもある。

http://meetia.net/music/chiptune-8/

厳格にファミコン仕様を守る人もいれば、アクセサリー感覚にシンセサイザーの他の音の中に入れられることもあるようだ。ファミコン音と書いておきながら全然リッチすぎる音だったりして、これは違うでしょうというツッコミを受けていることもあるようだ。



一般的な楽曲としてはちょこっとアクセント付けに使うぐらいが単調で退屈にならないコツなんだろう。


どうやって作ってるのかなと思い、フリーで出てるのなんてないよなぁと思っていたら、Macではタダでできました。

http://wingless-seraph.net/wp/2017/09/09/%e6%ad%a3%e3%81%97%e3%81%848bit%ef%bc%88%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%9f%e3%82%b3%e3%83%b3%e9%a2%a8%ef%bc%89%e9%9f%b3%e6%ba%90%e3%81%ae%e4%bd%9c%e3%82%8a%e6%96%b9%e3%80%82%e4%bb%95%e6%a7%98%e3%82%92/#_DTMMagical_8_bit

GarageBandにフリーのプラグイン Magical 8 bitを入れるだけでかなりのことができるらしい。そもそも打ち込みの知識がないので、どうやって作っていいものやらわからないのだが、そこは現代のシーケンサーの扱いいかんということなんだろう。

自分のMacでもファミコン音がお手軽に出たんだけれども、細かいところはよくわからないので、あの音はどうやって出しているんだろうと不思議に思うことはある。それは実際にやることになったらおいおいやってみようと思う。

90年代オルタナティブロックを80年代のファミコン音でやったらちぐはぐで面白いかなと思ったり。上で埋め込んだBeckもそれだったりするわけですが、普通のギター・ベース・ドラムの曲をやってみたい気はしますね。3音+ノイズというのも、バンドものに向いている気もしますし。

本当はね、プログラミングでこういうことしたかったんだよね。でもDTMでできるっていうなら効果音ぐらいにとどまらず、曲も作ることができるんじゃないかって思いだした。しかし、昔は足枷でしかなかったファミコンの音源の世界ではあったんですが、今改めて聞くとそのチープさに郷愁さえ覚えるのはファミコン世代だからなんだろうなと思ったりします。

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