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本が速く読めない。 [本]

よく速読術とかまことしやかに宣伝が載っている時期があったけれども、あれは一般的ではなかったのか最近目にすることがあまりなくなった気がする。そこまで速読術を身に付けたいわけじゃないんだけど、もう少し速く読みたいという希望はあって、それが今まで果たせずにいる。

まず集中力が続かないのが一番にあり、さらにそれが災いして量もこなせない。そんなわけで借りてきた本も返却期日ギリギリになって返すことが多い。

まず読むのにノイズがあると非常に気になってしまう。そのノイズは音にしろ周りの景色にしろ、イレギュラーなものであったりすると余計気になってしまう。逆に言うと、それらがないところであればわりとスムーズに読み進められる。静かで単純な風景があるといいということだ。

でも、家にいると大体乱雑でうるさい場所であることが多く、正直あまり読書に向いている場所ではない。子供にリビングみたいに多少生活音のする場所で勉強させたほうがいいということがあるらしいが、それは発達障害ではない健康優良児に当てはまることであって、発達障害グレーゾーンの私どもにとってはあまりいい場所ではない。

同じく、音楽を聴きながら勉強するというのもあまり得意でない。好きな音楽であればそっちの方に気を取られてしまい、やっぱり集中できないことも多かったりする。どうでもいいBGMとかならいいのだろうが、音楽を聴くということに真剣な人間だったりするので、中途半端なことをしたくない気もする。

ちょっとした雑音があったほうがいいとはいうけれど、それも程度問題ということだと思う。それと静かなのもあまりに静かだと定常運転ではなくなるということなのだろう。まぁ図書館が静かなのは当然のことなのかもしれない。

読む速度を変えることは難しいので、いかに静かで変化の少ない場所で時間を拘束できるかということに尽きると思う。

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キャロル&チューズデイの音楽的素養 第10、11話、12話 [アニメ]

前回と同じようにSpotifyのプレイリストを貼っておきます。






episode:10
River Deep, Mountain High



Ike & Tina Turnerの曲だそうで。60年代は良くわからない。Tina Turnerは90年代にちょこっと出てきたくらいであんまり良く知らないおばちゃんだ。



有名な人だがこの曲ぐらいしか知らない。Youtubeをだら聞すれば聞いたことのある曲もいくつかありそうだけど、あまり深掘りしないことにする。

元ネタ探しも大してないような気がするなぁ。




episode:11
with or without you



U2の曲ね。U2なんてちょっと前にiTunesにゴリ押しで曲を入れられて反動を覚えた人も多かったんじゃなかろうか。まぁU2は偉大なバンドですよ。だけど、過去を知らない人はなんで勝手に曲入れるんじゃと思っただろうね。そして今年、Joshua Tree Tour 2019として日本に来るそうで。

https://www.u2japan2019.com/

そこいらの兼ね合いもあり、Joshua Treeに入っている曲になったんだろうと思われ。たまたまかな? 個人的にはNew years dayとかmysterious waysとかが好き。new...の方は寒そうMVが良かったなぁ、貼ったのはそれじゃないけど。




今回も元ネタ系の話はないようだった。ピアノ伴奏のデュオなんてキロロくらいしか思いつかんw
lost my wayの似てる曲もあんまり思いつかんな。

しかし、なぜ今Joshua Treeなのだろう。Queenみたいに特にリバイバルで使われたとかいう話も聞いてないし、そのくらいの人を対象に客寄せしているんだろうか。

シベール?が傷心だったり、Tuesdayがさらわれていくので、with or without youなのだろうけれど、イマイチ合っているのかどうかという感じはする。とはいえ、毎回曲名が内容とばっちり合っているという感じもしないので、あくまで好きな歌を当てはめていっている感じはある。まぁ歌詞の内容まで精査していないので、それはさらにアヤフヤなものとなっているのだが。




episode:12
We've Only Just Begun



Carpentersの名曲ですね。というかカーペンターズはいい曲が多くてどれがいいとかあんまり言えないな。キャッチーで感傷的で。YoutubeでもコメントにCarole & Tuesdayから来ましたっていう人が結構いる。まぁ2019年にわざわざ前世紀の曲をピンポイントに観にくる人もいないかもな。というか外人がオンタイムで日本のアニメ見れてるって違法なものか、正規のネット配信かよくわからないけど。

モデルのアンジェラの歌はなんとなくKaty Perryのfireworksっぽい曲だな。曲調じゃなく歌詞とか。



チューズデイが家に帰った時の、挿入歌のThreadsという曲が気になった。基本的にこのアニメは音楽に手を抜いていないのはわかった。好みの違いはあるけれども。

まだアニメの半分というところでメジャーデビューを果たしましたとさ、というところで来週は振り返り回でお茶を濁すようだ。

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Twitterまとめ投稿 2019/06/28 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2019/06/27 [Twitter]


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MacかWindowsかという話を最近聞かなくなった。 [MacOSX]

まぁそれだけインターネットの技術が素晴らしくなったということに他ならないわけですが…。

それが聞かれなくなったのは特にMacがIntelに乗り換えた頃であると思います。ハードウェア的な扱いとしては、x86とPowerPCの対決ということもあったのですが、そこのところの差がなくなった上で、Mac上でWindowsも動かせるということが起きてしまったら、特にどっちを使うことへのハードルもないよなと。

周辺機器としてもSCSIとかはあったけれども、結局USBにまとめられてしまい、最終的にはFireWireも消えてしまうことになりました。ハードウェアの画一化があったわけですが、どちらにも使える可能性が高くなったのは非常に好ましいことでした。

先にも言いましたが、Webアプリのサービスが良くなったので、ブラウザさえ対応できていればどちらでやっても大した違いはなくなっています。あいかわらずネイティブアプリケーションの依存はあるわけですが、フリーソフトも多く存在しているので問題が出ることは少なくなりました。多少の困難はありますが、乗り越えられないものでもない気はします。

僕がMacに参戦した時は、Macも安いものは安いよと売り出ししている時で、危うく初代iMacを買ってしまうところでした。iBookを初めに買ったのですが、それはPowerPC用のDebianを入れてしばらく外に晒すサーバとして役に立っていました。

今となってはMacを安売りするつもりはないらしく、高価格路線を行っているのですが、確かに安売りしてシェアを広げたところでiOSとかと競合してしまうところもあるのかもしれません。そもそもMacはメモリを死ぬほど積んでクリエイティブな作業をサクサクするというのが目的でもあったので、一般受けするものはMacで請け負う理由はないのでしょう。

一部で変な穴が空いているMac Proをチーズおろし機と揶揄するTwitterのポストがありましたが、毎回何かに例えられるMac Proってのも不憫だなと思わざるを得ません。ただそこそこのGPUを備えていてもmacOSのままではできるゲームが限られているというのも残念すぎる感じです。

立ち消えになったOpenCLに関しても、やっぱGPGPUは並行処理は向いていても、間にロジックで分岐処理とか入れようとすると困難だなということを思い知りました。結局、H.264やH.265の処理はGPGPUで処理させずに、独自のハードウェアを入れて処理させていましたもんね。そもそもMPEG4系の処理は単純ではないので仕方ないことなのでしょうが…。

その上、Macで開発もしていません。ネイティブアプリは当然のこと、UNIX系のツールを作ることもあまりしていません。もはや何のためにMacを使っているのか疑問ですが、行きがかり上使っているという感じではあります。

Windowsでもプログラミングをしていないので、仕事でやっているというモチベーションはやはり強いのだなと思います。というか今まで趣味だけでよく引っ張ってこれたもんだなと感心はします。基本的にApple信者ではないものの、何となく会社で使っているOSを使っていると仕事しているみたいでヤダ、という理由だけで使っている気もしなくもありません。

WindowsはLinuxにすり寄ってくる段階がさらに加速され、カーネルごと仮想化で動かすWSL2になる模様です。まぁカーネルの互換性から初代WSLは無理が来ていましたから、やっぱ仮想化で動かした方が手間がかからないんじゃねぇ?ということになってしまったようです。まぁきちんと書いたものがきちんと動けばどっちでもいいんですがね。


今だから言えることですが、WindowsでもMacでもどっちでもいいんじゃないか、という気はしますね。Linux使いたけりゃ実機なり仮想環境なりで入れることになるでしょうし。やりたいようにやればいいんじゃないでしょうか。

重なり合う部分は大きくなってきているのですが、以前排他的な機能というか特徴はあるので、自分がそれに害されなければいいのでしょう。まぁそれは使っているうちにわかることなんですが、大学で勧めているものを買うのが一番ということでしょうね。技術者的には利益を求めて積極的に選択すべきだとは思います。Web系の開発を行うならネイティブでUNIXのツールが動くMacのほうがいいんでしょうし、Windowsだからそれが全くできないというわけでもないのです。

ただ技術系の専門学校を出てきていてLinux上で開発したことありません、というのはかっちょ悪いぞ。というかWindows上でLAMPっぽいことをしていて、余計ハードルが高いんじゃないかと思ったことがあったよ。どうせやるんだからLinux教えろよというところなんですが、教える方もハードル高いのかな?

Webのアプリも増えて、フルスタックな技術者が求められているらしいけど、そんなの経験のない若者に求めるのもどうかしているよなと思ったり。

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Twitterまとめ投稿 2019/06/26 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2019/06/25 [Twitter]


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Twitterで有名人が口汚いのを見て思うこと。 [web]

ほりえもんやはぁちゅうなどが口汚く罵っているのを見ると、この人達は有名なのに口のきき方を知らない子供なんだろうかと思う。

正論を述べているならいいけれど、極論だったり自分にしか当てはまっていない間違いが多いから多くの人から嫌われているんじゃないかな。脳の機能が良くても頭が悪い。

そもそも自分がまともな普通の人間だと思っているから始末が悪い。その上、自分が他の人よりか優っていると思っているから、その語り口が非常に汚い。本来クレバーな人間なら語り口は綺麗になる傾向があるのだが、自らの性根の悪さを見せつけているようなものである。

Twitterは頭の悪いことを頭の悪い言い口で増幅する。単発での言葉のやり取りとなるので、言葉が足りないために言っている以上の誤解を与える。まぁ誤解じゃなくて実際言っていることとしか思われないのだけれど、後で弁解するようなことは言わないのが普通の大人なのだ。だからそいつらは政治家と同じですぐ失言する。

みんな相手をしたくないのだが、反応するのがお手軽にできるために正当なことを言う。ほりえもんが捨て台詞にも反応するとか言っていたけど、それが捨て台詞で言ったのかどうかなんて本人にしかわからないし、会話としての文脈がないのに捨てゼリフなんて吐いちゃダメなんである。まぁ金儲けをしようとして官憲に捕まるようなやつだから、所々で過失していても何の違和感もないけど。

有名人がその人の利益とかを言い出すと大体マイナスになって返ってくる、それがTwitterだろう。真っ当な知識人とも、頭の悪い一般人とも対峙しなければならないのは面倒以外の何物でもない。一番面倒なのが一般的に社会的に相手にされないネトウヨなどの底辺の人たちだ。言ってることが狂っているとしか思えないことを平気で吐くからな。それが一般社会に出てくることのマイナスは大きい。

それとか、発言に値しないすぐマウントをしてくる人間とかほんとウザい。どこかで勝手に喚いているのならまだしもチンピラみたいにちょっかい出すしな。相手が赤の他人であることを全く考えないアホがいて、こいつ現実社会でやっていけてるんだろうかと思ってしまう。昔、ネチケットという言葉があったけど、普通に社会に順応できていれば普通にできることなんだけどな。残念な人が多すぎる。

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Twitterまとめ投稿 2019/06/24 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2019/06/23 [Twitter]


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