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Twitterまとめ投稿 2022/09/30 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2022/09/29 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2022/09/28 [Twitter]


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Twitterまとめ投稿 2022/09/27 [Twitter]


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Windows UpdateがデュアルブートのLinuxを殺しに来る [Linux]

一つのPCがWindows10とUbuntuのデュアルブートにしていて、Windows UpdateをしたらUbuntuのパーティションを削られて起動不能になった件。

起動不能になっただけならまだしも、後ろにあるパーティションを強制的に削るため、Ubuntuの中に入っていたファイルとかが取り出せなくなった。マイクロソフトは糞だと思っていたけど、ここまでアホとは思わなかった。今更デュアルブートなんてしてんじゃねーよと言われればそうなのだが、GPUの開発をしていたので仮想化では使えんかったんよ。

HDDの前半分にWindows10を入れて、後ろの方のパーティションにUbuntuを入れていた。Windows Updateをしていたら何故かUbuntuどころかWindowsもブートしなくなったので、どうしたものかと思った。grub rescue> というブートするところが死んでいる事は分かったので、そこを回復しようとしてググった。

https://segakuin.com/linux/grub.html

上のようにやっても全くブートできるパーティションが見つからない。使いにくい英語配列キーボードの打ち込みにも関わらず好転しなかった。Super Grub2 DiskというブートCDを使って修復を試みようとしたが、これもどうにもうまく行かなかった。そもそもLinuxでブートできるパーティションがないようだった。というか、CD-RWをすごい久しぶりに使ったよ。CD-RWは金属だと思ったので腐ってなかったw。

https://www.supergrubdisk.org/super-grub2-disk/

とりあえず、Windows10はブートすることができたので一安心だけど、MBRとかを書き換えないとそのままではブートしない状態は続く。どうしてもUbuntuが諦めきれず、UbuntuのLive CDでパーティションの詳細を見ることにした。DVD-RWにDesktopなUbuntuのLive CDを焼いてブートするも、かなり時間がかかる。Knoppixの時もかなり時間がかかっていたのを思い出した。それとBDドライブがやたらうるさい。USBメモリにすれば良かった。

そこでGpartedを見たのだが、Hidden NTFS WinREという見知らぬパーティションができていた。どうやら、後ろにあるUbuntuのパーティションを強制的に削って、Windowsの回復パーティションを作ったらしい。ほんとクソw。Linuxと敵対していた昔のMSだってそんなひどいことしなかったよ…。これはちょっとひどすぎる。というか、普通に資産を失う開発者とか居そう。自分はそれほどではなかったけど、何が消えたかもわからない状態は常軌を逸していると言わざるを得ない。

しょうがないので、またSuper Grub2 DiskでWindows10をブートして、Windowsでブート領域を回復することにした。たぶん下のサイトのように直した。

https://www.pasoble.jp/windows/10/bootrec.html

その後もWindows Updateの不具合が続き、何度もエラーコードでググった。Windows Updateだけでまる2日間やっているが、まだ最新にならない。やっぱりWindowsおかしいよな。こんだけ時間が削られるのって労働生産性落としているとしか思えないんだよな。

Windowsは古いISOで入れて、Windows Updateを使うとドツボにはまることも多い。それはWindows Serverでもそうだから、MSの問題なのだろうと思う。こういうのを繰り返してみんなMSに殺意を覚えるようになるんだろうなw

とはいえ、Macもすごくいいかと言われると、そうでもない。まだマシな部類かもしれないが、かんたんにしようとする努力はわかるので、MSほど殺意は湧かないw。でも、古いMacがメモリ消費しすぎて、Firefoxがほとんど使えない。Safariに切り替えたんだけど、それもメモリ不足が祟って動きがもっさりしている。もうそろそろLinux入れて、現役を引退させようかな…。

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Twitterまとめ投稿 2022/09/26 [Twitter]


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シルバーウィーク最終日はWindows Updateで終わる。 [ハードウェア]

先にWindows10が終わる時には、少なくとも1台のデスクトップは買わんといかんな、と思っていた。デスクトップが三台あって、現役で動いているのが二台なのだが、一台は放置状態であった。KVMで切り替えとかできるようになっているんだけども、ほぼ動かしていなかった。

そのパソコンはAMDのCPUだったのだが、AMD FXでRyzenで輝かしく復活する前のダメダメブルドーザーだったりする。それも8コアなのでそこそこ電力を消費する。だから普段使いに向いていない。NVIDIAのCUDAを使って、H.264を爆速エンコーディングにしようとして挫折して、NVIDIAのGPUのハードウェアエンコード機能を使おうとして先に本家にやられたという歴史を持つマシンだった。色々完全に負けたので、嫌な思い出として封印気味だった、

でも半年前ぐらいに久しぶりに使おうとして、電源を入れたらパソコンの電源部分から煙を吹いてケミカル臭が部屋に充満した。しょうがないから電源だけ外に放り出して電源を取り外したまま本体を放置していたのだが、Windows10も入っているし、いざという時に動かせるようにしておきたかった。まぁ放置でもいいんだけど、何か勿体無いしそれまでにやった資産があるので、取り出すのが面倒になるのは嫌だ。

電源が煙を吹いたので、その電力でマザーボードなどにダメージがないか心配だった。使っていない電源があったので(使っていない電源というありえないシチュは後で話すとして)、それを外部から繋いで動かして見た。案の定、CPU関係のLEDランプが赤く灯る。ずっと点ったっきりなので、細かいことはわからない。マザーボードに付属のマニュアルを見ても出ていない。こういう時、日本語で読めるとしんどくないのだが、英語でもいいから細かく書いてくれと思わないでもない。

マザーボードの型番、M5A97EVOとLED redあたりでググってみると、色々と問題の種類はあるらしい。文字通りCPUの問題、マザーボードの問題、電源や電源ケーブルの問題ぐらいがあったと思ったけど、ちょっと気になるものがあった。それはマザーボードの電池である。基本的に電圧がなくなっても、BIOSの設定が飛ぶくらいだべ、と思っていたんだけど、ブートに関係しているとは思わなかった。電池が消耗していると、OSが立ち上がらなかったり、BIOSの手前で動かなかったりするケースがあるようだ。

https://www.4900.co.jp/smarticle/24573/

実際のところ、たぶんそれは当たっていて、取り替えたらCPU LEDの赤いランプは消えた。その他にCPUのグリスを拭き取って塗り直したり、CPUの端子を軽く吹いたり拭いたりしたので、必ずしも電池だけの問題じゃないかもしれない。CPUを外してCPUかマザーボードがダメージを受けている可能性もあったので、それが気がかりでどちらの場合も打つ手なしに思えた。どちらがダメでも替えて復活させるほどのものではないと思うし、もしどちらかがダメになっていたら一足飛びにWindows11マシンを組んでいるところだ。

マザーボードにはCR2032というボタン電池が使われていたのだが、割と汎用性のある電池だったらしく、家のストックに一つだけあった。一個あれば十分なので、見事にストックの役目を果たしたわけだけど、家のストックがなくなってしまった。仕方がないのでヨドバシで注文した。

オヤジにPanasonicが一個二百円で、東芝が百円、怪しいメーカーが二個百円という値段だけど、どれがいいと聞いた。百均で二個買えるので、怪しさは百均なみということになる。親父はPanasonic一択のようであったが、確かに液漏れしてダメージ食らうよりかはいいとは思う。と言っても、親父が買ってきたのは、三菱の比較的安いのみたいだったけどなw。

高いCR2032を買ってしまってから、ブートしていたPCにWindows Updateをする。かなり前のものだから時間がかかりそうだなと思ったら、案の定そうであった。Windows Updateのログを見ると2017年から更新されていない。だいたい五年間ぐらい使っていなかったわけだが、HDDも損傷していなさそうだし、全体的に普通に動いている感じだ。

ASUSのマザーボードもそこそこ安定しているけど、パソコン全体的なクオリティの底上げには目を見張るものがある。昔は自作だから部分的にダメになっても替えて、アップグレードも兼ねるとかがあったけど、今はほとんど全部マザーボードに入っているから責任重大なところはある。基本的に今カードを差して変えるのって、GPUぐらいしかないだろうし何か増設するにしてもUSBで事足りることがほとんどだ。

家のマシンのブートドライブはみなSSD化しているが(PS4まで)、このPCだけは時間に取り残されてHDDのままだった。使わないからSSDにもしなかったわけだ。たぶん、SSDを用意してWindows10をインストールしても、元のマシンのライセンスを認識してOSを入れられるんだろうけど、今のブートできる状態をいろいろ捨てるのは面倒だったので、そのままWindows Updateをすることにした。

ただ昔のブートイメージからWindows Updateした人にはわかると思うのだが、最新のWindows10の状態にするのにはすごく時間がかかる。今まで最初から順序よくインストールしてきたように、昔のアップデートも途中経過で入れないといけない。新規にOSインストールするなら、新しいISOを使ってスキップできるのだろうけど、昔のイメージだとそれもできない。

そもそもWindows Updateって普段使っているときに、それほど負荷を与えずに仕事中に裏で処理してくれるイメージがあって、ガッツリOSを最初から最後まで入れるという作業をしようとすると、その低パフォーマンスが時間がかかってイライラするんだよね。普通に使っているならそれでいいのかもしれないけど、安全性を考えているのか、ただショートカットをすることを手抜きをしてやらないのかどうかはわからないが遅すぎる。仕事では新しいISOを使って入れようかなと思う。だけど、入れるのサーバOSとかなんだよね。なのであまり応用できない。MSから貰えるISOがたぶん古いまんまだから、今回と同じ状態にならざるを得ない。

たぶん今はかなりインストールが進んだ状態だけど2020年より前の状態だと思われる。それだともうサポート切れてるだろうし、そこで止めるわけにも行かないしね。たまに使おうとするからこういう面倒なことになるんだよね。それにWindows Updateは見ていないと結構止まるし、ずっと見ているにしては長い時間待たされるし、ずっと放置できるならしたいけどできない。それと再起動が自動にかかっても、Linuxとデュアルブートにしているので、そのまま放っておくとUbuntuやらがブートしてしまう。なのでPCがある部屋に行ったり来たりしないといけない。ずっと居ればいいんだけど、なかなかそういうわけにも行かない。そのため1Fと2Fを上がったり下がったりしないといけない。面倒だ。

Linuxが入っていても別ドライブだと、マザーボードのUEFIの設定でブートするドライブを変えてしまえばいいんだけど、パーティションを割る従来の方法ではできない。そういう意味でも、HDDではなくSSDに入れてしまえばいいんだろうけど、

OSが新しくなったからと言って、何ができるわけでもないのだが、動かないと無駄さが増すと言うか。とりあえずは一台はSandy Bridgeなので、Windows11にするときに中身を変えざるを得ないわけだけど、他の一つはそのままでもWindows11対応なのがわかったので(UEFIを変えるだけで対応した)、それは放置してもいいかもしれないんだけど、できれば中身を新調して11にしたいなぁ。


今、Windows Updateをしているマシンに入れるかどうかは未定だけど、またイライラするのは嫌なので、1TBのSSDをヨドバシでポチってしまった。今のマシンで中身データの入れ替えができるのであれば、それも考えてみよう。SSDブートのマシンでも240GBとか500GBとか、今となっては微妙な数字だったりするものね。

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Twitterまとめ投稿 2022/09/24 [Twitter]


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Windows11マシンを新調しようかどうか? [ハードウェア]

Windows10は2025年10月14日にサポートの終わりを迎えるとされている。後三年くらいは猶予があるわけだが、Windows11は要件が高いと言われる。自分のデスクトップマシンも古くはないのだが、TPM2.0に対応してないよと言われる(Windows10に)。でもそれは杞憂でUEFIの設定を変えれば、Windows11へのアップグレードできない宣言は出なくなった。ちょっと面倒だが、そんなに古くなければBIOSじゃなかった、UEFIの設定を変えるだけで何とかなる。

https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/pc-%E3%81%A7-tpm-2-0-%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B-1fd5a332-360d-4f46-a1e7-ae6b0c90645c

とはいえ、よく使っている主力のMini-ITXのPCがパワー不足が否めない。たぶんSandyBridgeでSandy Bridgeおじさんと揶揄されても仕方ない。でもテレビに繋いでWebブラウズとBitTorrentぐらいしか使わないので、別に不自由してはいない。とはいえWindows10が終わるから、中身をリプレイスしないといけない。メモリも8GBしかないし、Sandy BridgeもMini-ITX用に低電力なので熱くないけど遅いんだろうし。HDDだけはそこそこある。それは流用できるからいいんだけど、その他はケース以外全とっかえだな。電源も微妙だし。

ヨドバシでMini-ITXのマザーボードはそこそこあったけど、取り寄せとかも多くてすぐ変えるのがGIGABYTEとかでちょっと嫌だなと思ったりした。ヨドバシはHDDなどのパーツを買うのはいいけど、パソコン一式を揃えるのには向いていない気がする。それとCPUが低電力のものがないのね。それを言うならドスパラのサイトにもなかった。

そもそも低電力のCPUってのが、バルクで短期間しか売ってないっぽいんですよね。Sandy Bridgeの時も少し探した記憶があります。それとIntelしかそういうのがなくて、AMDは明示的に低電力のものはないみたいなんだよね。マザーボードで調整はできるのだろうけども、電気を下げて冷えるとされるCPUを選ばないといけない。やはりメーカーの担保があるものがいいというのはある。

店舗で買うのがいいのは、そういうマイナーなものもあるところで、ネットの方がロングテール的にあるような気がするんだけど、怪しいところにカード情報を渡すのは嫌だし。ドスパラはメモリ相性だけ使えればいいので、あまり考えていないんだけど、近場で買えるところがないので仕方なしのところがある。適度に安ければどこでもいいんだけど、ドスパラは不良品率が高いので、あまり買いたくはないのだよね。

物理ヨドバシはしばらく行っていないから、今でもパソコン自作のコーナーがあるのかどうかさえ知らない。ヨドバシ.comが便利すぎて物理店舗行ってないんだよね。通院するときに前を通りかかるんだけど、ちょっと上の階にあるので足が遠のいている。それと近場のヨドバシの方は元々自作パーツが少なかったのも行かない理由にはなっている。そもそも自作なんて今時流行らないだろうし。

自作が流行らないのは、Windowsが容易に安価に入れられなくなっているところがあると思う。Windows10の時はWindows7からの無料パスがあったし、今度は全部買ったWindowsを入れないとあかんかというところ。まぁずっと前から流行ってなかったけど、一時期の隆盛がすごすぎたのかもしれない。




具体的に今のCPUはどうなっているのかを知りたい。AMDがダメだった時にBulldozerを買ったし、AMDがRyzenで快進撃をしている時にIntelのを買ってしまう相場が読めない人なんだけど、今度買う時はどうなのかな。で、今はどうなっているのか? 知っている人には面白くない話になると思います。

https://jp.ext.hp.com/directplus/cpu/intel_12th/

今は12世代らしく、PコアとEコアとARMみたいな構成になっているようだ。遅くていい場合はEコアで、パワーが必要な時はPコアと、ノートパソコンでバッテリーを使う時には良さげな感じ。

Core i9:16コア / 24スレッド
Core i7:12コア / 20スレッド
Core i5:10コア / 16スレッド(※上位モデル)

という事だが、それまでは高性能コアしかなかったから、そのまま文字通り取ればいいけど、これはPコア+Eコアの値だよね、たぶん。

Intelのサイトで詳細を見ると、Core[トレードマーク] i9-12950HXはコアの数16で、Pコア8、Eコア8とある。PコアはHyperthreadingでコアの倍スレッドがあるようだ。まぁEコアでHyper-Threadingを使う必要もないか。でも、モバイル用のCPUか、デスクトップ用かわからんな。

https://www.pc-koubou.jp/pc/intel_12thgen.php

これだとデスクトップ用だけ見れそう。PコアEコア分かれているのは、基本的にi7からで35Wのものを選ぶとおのずと使うCPUは決まってくる。値段からするとi5あたりからがバリューなCPUだろうから、Eコアなしということになるだろう。でもTシリーズは単体で売ってなさそうだよな。Tでも35Wなので、同じ35Wのものでも良さそう。多少熱くなってもサーマルスロットリングがあるから大丈夫だろう。昨今の一時的にクロックを上げる機能とかが台無しにはなるけど。

DDR5対応らしいけど、そこまで高くないっぽいので、ケチってDDR4を選ぶ必要もなさそうな気がする。まぁきちんと見てないから財布と相談にはなるけど。対応マザーボードの値段にもよるな。もう13世代Coreが出るようなので、細かくは見ない。




13世代はどうなのか。いつごろ出んのかな?

https://jisakuhibi.jp/news/intel-13th-gen-core-raptorlake-specifications-leaked

まだ9月にリークということは遠くない未来には出そう。でもTDPが低いものは出てないので参考にならない。

https://gazlog.com/entry/intelrpl-launchdate/

Raptor Lake-Sは10月17日発売らしいので、デスクトップ版のも遠からず出るんだろうけど

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1439383.html

2022年には出るっぽい。だけど、今は円安なのでもう少し落ち着いてからでいい気はする。それにMini-ITXのマザーボードはすぐに出てこないかもしれないし。今から三年間だと十分出揃ってからでいいかな。その次を狙うとギリギリになっちゃいそうなので、タイミングは円安で割安になったらでいいか。

低電力のものを狙うとしたらIntelにするしかない。




AMDはどうなんだろう。Ryzenの恩恵を全く受けていないので、Threadripperお値段もすげえ、くらいしか印象がない。すごくても手が届かないなら意味がないし。

https://www.amd.com/ja/processors/ryzen

RyzenもZen4らしく、そんなに進んでいたんだなと隔世の思いである。プロセスルールはもう5nmなのね。TSMCは快進撃すぎるやろ。ソケットはAM5なんか〜。CPUクーラーはもう使い回しできないんだろうなと思ったけど、Mini-ITXで使うなら平べったいやつ買わんといかんから関係ないか。

Intelでもそうだと思ったけど、ゲーマーとかクリエイター向けに売っているんだね。ちょっと前まではゲームはGPUがあれば何とかなる感じではあったけど、わりとCPUも使うようになってきているのかな? 7000シリーズが現行っぽいけど、AMDのサイトに出ているのはTDPがでかいのしかないので、今回の参考にならない。最近のCPUはTDPがエグい。にしてもThreadRipperじゃなくても16コア32スレッドか…。これはデスクトップのCPUっぽいのでモバイル系はどうなんだろう。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1435729.html

タイミングがいいのか悪いのかわからんが、9月27日世界的に出てくるっぽい。もうすぐやん。でもTDPが高いハイエンド寄りのものから出てくるから、35Wとかの低TDPのものはしばらくは出てこないかな。どちらにせよこれも円安で高いだろうから、今すぐに買いたいとは思わない。

使う用途からすると4コア8スレッドあれば問題ない。それよりか下だと今どきの自作としてはコストしか考えていないので論外だ。というか、そこまで低コストのものはAMDは出さないか…。昔は逆だったんだけどね。昔もIntelはAMD対策のため低スペックのもの出してたか。

AMD嫌いじゃないんだけど、好不調の差が激しいので、不調の時にハマっちゃうと信用失うんだよね。ただ、K5かK6の頃からゲタ履かせて使っていたので、初代パソコンの延命にはかなり役に立った。打倒Intelだったためか熱がそこそこ出る印象はある。コア欠けの頃は使っていなかったけど、ちょっと使おうと思っているうちに、旬が過ぎて買いそびれた気がする。

現行の5000シリーズを見ていたけれど、35W程度のラインナップがあまり出てこない。やはりハイエンドが出た後にひっそりとリリースされるみたいで、一覧表とかにもなっていない感じだ。TDP 35WなのがRyzen 3 5300GE/Ryzen 5 5600GE/Ryzen 7 5700GEで、TDPがそれより上のものは消費電力をいじれるけど、35Wのものはいじれないっぽい。

https://amd-heroes.jp/article/2021/04/0656/

そういうCPUは小さい筐体の製品に使われがちなので、単品では数多くは出てこないだろうな。ヨドバシで35WのCPUを漁ってみたけど、現行商品では一つも出てこなかった。ヨドバシで買えたら良かったんだけどな。基本的に5000GEシリーズは単品売りしていないっぽいな。噂としては情報があったんだけど、少なくとも今単品で売っているところはなさそうだ。




なもんで、Intelと同じくリテールでは買えそうもないので、バルク品を狙うしかないわけだが、ネットでバルクCPUとか売ってんのかな? 探したけどあるにはあるけど選択肢が狭すぎるとか、バルクと言っても中古品だったりとかそこに手をつけたくない気はする。

やはり低TDPのCPUが出たという時点で、物理店舗で値段表を見て、なかったら入荷するか聞いてみるというのが筋なのかも。前回、SandyBridgeを買った時は、たぶんアキバまで行って買った気がするんだよね、忘れたけど。アキバまで行ってもいいんだけど、何か問題があった時にまた行かないといけないのはしんどいんだよね。

そんなわけでMini-ITXの自作は厳しいものがあるのですね。そもそもCPUを買うことすら面倒という。ニッチな分野だからしょうがないけど、どこかに定番な抜け道があればいいんだけどね。何か地道にやるだけのモチベーションがないのよね、おじさんになると。時間がそもそもないし、金で時間を買うみたいなことになりがちなので、自作というのは逆行している感じはするんだよね。

製品の選定の妥協は多少はしてもいいから、簡単に手を入れられるものがあればいいな。そんな無理なことを言っているとは思えないんだけど、ネットの探し方が甘いのかなぁ…

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Twitterまとめ投稿 2022/09/23 [Twitter]


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