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キヤノン Canon MF273dw [Sateraシリーズ A4 モノクロレーザー複合機]レビュー [ハードウェア]

MF273dw という2万円くらいのレーザープリンタを買ったのですが、これがそこそこ良い。良いけどあえて気に入らない部分も書く。




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macでUSBメモリにISOの書き込みが超遅かった。その理由。 [ハードウェア]

macOSでUSBメモリにISOファイルを書き込もうとしたら、あるUSBメモリで超遅かった話。

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結局何してるんだTPM? [ハードウェア]

Windows11の動作要件として一番ネックになっているのがCPUを選ぶことなんだけど(Windows側が選ぶってことね)、TPM2.0ってのが付いていないとダメなんだって。それはなんとなく知っていたのだけれど、セキュリティの何かぐらいのザックリとした印象しかもっていなかった。

そんなことを考えたのはLinuxでfTPMの事が出てきたからだ。
 https://news.mynavi.jp/article/20230801-2740287/
AMDのCPUがバグ入りだったらしく、ゲームでカクつくとかの症状も出ていたようだ。
 https://www.nichepcgamer.com/archives/using-windows11-on-amd-ryzen-processors-causes-random-stutters.html
そのトピックスも結構前だな。Linusがイラつくのもわかる。
Linuxが使うCPUの部分ではrdrandという機能もあるらしく、取り立てて使う意味があるのかという事であった。にしても、ZenbleedといいAMDは旗色悪いっすね。

この話は一部の話で、そもそものTPM2.0が何しているかってことだけれども、セキュリティ機能のハードウェアかというのがあるようで。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1334277.html
『暗号化用アルゴリズムエンジン、ハッシュエンジン、鍵生成器、乱数生成器、不揮発性メモリ(鍵などを保管)などを備えたモジュールで、TPM内への暗号キーの作成や使用制限をするために利用される』

CPUのコアでやるんじゃなくてちょっと離れた別の場所で独自に行う事に意味があるようです。まぁCPUで普通にやっているのでは、カーネル部分のメモリでさえ、セキュリティバグが潜んでいたら見えちゃうわけだし。

その乱数生成器のところで転んでいるわけね。ハードウェアの進化としてはまともなのだけれど、実装の仕方がまともではなかったというわけだ。それまでソフトでやっていたところをハードウェアでやろうとすると、そこそこ困難になる事が度々起こる。それはハードウェアエンジニアがヘボいことに他ならないけど、ソフトでは容易に修正できてもハードウェアでは難しいことが多い。

ハードウェアで実行すると速いんだけど融通が利かない。今回のAMDの問題はマイクロコードとかで修正効くのかなぁ。ダメっぽそうだよなぁ。stutteringは大体BIOSの修正が出ているけど、そもそものfTPMのバグが消えたわけではない。だからこそLinusがfTPMを使うのをやめようなんて言い出すわけだし、使わなくてもそこまで困ることはなさそうではある。当面使う人間にとってはBIOS入れれば直るみたいだけど、今時のBIOSってどう入れるんだ?。USBメモリでブート?

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Ryzen5で苦戦して自作しました。 [ハードウェア]

Ryzenでパソコン自作しました。今更5000番台のZen3ですが、そこそこ速く動きそうです。動くまでが大変で原因把握までにかなり労力がいりました。最初にその原因を述べておくと、電源とメモリの相性などで非常に不安定になっていて、その不安定な状態になるまでも行かなかったときもありました。特に電源は消耗品と考えてある程度したら買い替えましょう。瞬断するとか妙に不安定になるとか原因がわからない時に疑うといいと思います。

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今更、Ryzenを買うことを考えてみる [ハードウェア]

Windows11の要件が高すぎて、今のハードでは使えないことは分かっていた。大体Windows7あたりのハードはWindows11には対応していない。今まではパワー不足で変えたほうがいいかなとか、メモリの上限が足りていないなとかはあったけど、決定的に何か足りないということはなかったんじゃなかろうか。少なくともこれがないとアップグレードできないという状態はWindowsではほとんどなかったと思う。

そんなわけで気にはなっていたRyzenを物色してみることにした。とはいえ、最近のIntelはダメじゃなくなってきていて、AMDというよりもARMの方を意識したCPU戦略を取ってきた。なので再びAMDの評価は相対的に低くなってしまっている。AMDもそのうち低パフォーマンスのコアを混ぜてくるかもしれないけど、今の所ぶん回すコアしか入れていない。ただ、それ自体の性能やコア数などはIntelに拮抗するようなものにはなっているとは思うので、少なくとも今持っているBulldozerコアの頃のようなことはない。

Intelの方は買う予定があるのでやはりRyzenを買いたい気がしている。なので以前よりも旗色が悪くても買おうと思っている。というか、今のIntelだってハイエンドはTDP上がり過ぎなところがあったと思うので、そんなにいいもんじゃないんじゃないかと思うねんけどな。




んで今の状況がどんなになっているのかを見ておきたい。
時期によって変わってしまうから、本家のページはリンク貼ってもしょうがないんだけどな。
https://www.amd.com/ja/processors/ryzen
とりあえずお値段を気にしてRyzen9,7,Threadripperは考慮に入れないことにした。そんなにパフォーマンス気にしたところでやることはたかが知れているしな。とはいえどんなことになっているのかは見ておこう。

AMD Ryzen[トレードマーク] 9 7950X3Dってのがフラグシップモデルなのかな? いくらかは書いていないけど高そうだ。16コア、32スレッド、最大5.7GHz、通常4.2GHz、TDP120Wというところ。単コアもマルチスレッドも速そうではあるが、やはり熱はそれなりに出るっぽい。
https://www.amd.com/ja/products/apu/amd-ryzen-9-7950x3d
7000番台はThreadripperとかないのかな? ゲーミング用って書いてあるけど、最上級ではない気がするんだけどどうなんだろう。

最新の7000番台はみんなグラフィックを積んでいて、5000番台のように付いてたり付いてなかったりはないようだ。とりあえずCPUのグラフィックを使おうと思っていたので、それはそれで考えなくて良さそうだ。グラフィックボードは使い回せなくはないのだけれど、少々古いので厳しいかなとは思っている。それとRyzen3のようなローエンドの製品がなくて5000番代も継続して売っているのかな? Ryzen3は3000番台には多分あった気がするけど、3000番代は古いのでWindows11には対応していないことはないんだろうけど、安くてもちょっと厳しいかな。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-amd-processors

ん?3000番台がギリギリっぽいね。Ryzenが良いと言われていた時期ではあったけれども、今となってはロートルな感じは否めない。




7000番台を買うとしたら
AMD Ryzen[トレードマーク] 5 7600X
AMD Ryzen[トレードマーク] 5 7600
なんだけどTDPから考えるとXなしのものしか考えられないので一択かな?
https://kakaku.com/item/K0001507447/
3.5~4万円くらいと買えない範囲ではないけど、それ以上を出せないレベルかな? 今まで自作というと2~3万円以下くらいがターゲットになっていたんだけど、年も取ってきてお金を出せるようになったから、そのへん出そうと思えばガバガバなんだよね。

5000番台のグラフィック付きはいくつかあるけど、お値段とTDPとコア数とご相談だな。まずは売っていて、コスパが取れていればなんでもいいかな。高いものはあまりないとは思うけど、熱すぎるのだけはちょっと使いたくないな。

https://www.pc-koubou.jp/magazine/52611

できれば35WのGEシリーズが欲しいところだが一般売りはしてなさそう。売っててもIntelのT型の低電力CPUみたいにバルク売りとかそういうレベルなんだろうな。

ヨドバシでみんな揃えようとするとそこそこ高い気がしている。昔ほどあからさまに高いものは少ないんだけど、それでもkakaku.comとかで見ると割高感が否めない。ちょっと考えてからにしよう。

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Windows11用にT型のCPUが欲しい。 [ハードウェア]

13世代Core iの時にT型のCPUを買いそこなったので、次は14世代の時となる。今探すとなるとアキバでもあるかどうかわからないし、あっても中古とかはヤダ。

13世代の普通のが出たのが去年の10月頃で、T型が出たのが1月の正月も冷めやらぬ頃だったらしい。正月は何もしていなかったので口惜しいところだが、14世代も同様な時期に出るとされているので、14世代のT型も1月ぐらいにバルク販売されるのだろうと思われる。

https://www.nichepcgamer.com/archives/intel-will-announce-raptor-lake-refresh-at-intel-innovation-2023.html
https://www.ark-pc.co.jp/news/article/3004263

Windows10のライセンスは他のマシンに移すことができるっぽいので、移してからWindows11に移行したいと思う。とはいえ、ギリギリCPUが対応しているマシンがあって、それがWindows11に対応しているので、そこまで致命的ではないのだけれど、やはり移行できたマシンがバックアップであると必要にかられて急いでノートPCを買ったりしないで済む。Windowsノートもほしいんだけど、ノートはmacが優先なので本当に必要か余裕がない限りは買わないんだよね。ノートはつまらない安いの買ってもパワーアップが難しいので寿命が短いし。

夏休みはヨドバシでパーツ買ってWindows11マシン組んでみようかな…。古いWindows10マシンはAMDはBulldozerなCPUとIntelはSandyBridgeなんよね。SandyBridgeって未だによく動くなと思うけど、これから先もLinux入れるならまだ行けるんじゃないかと思ったりしているw。SandyBridgeの方はT型の低TDPなCPUなのですぐに手を出せないのが困っている。そんなわけで来年の1月頃を狙っているわけです。

そういや、ヨドバシ.comでパソコン自作ってのは大丈夫なんだろうか? メモリ相性を気にしてメモリだけドスパラで買うかもしれないけど、もはやガッツリとした買い物ってヨドバシとAmazonぐらいしかしてないんだよね。夏休み期間だし、BulldozerをIntelの13世代か、Zen4のRyzenを買おうかなと思っている。AMDマシンがなくなっちゃうからRyzen買おうかな…。

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ブラビアで「アプリの認証ができなかったため処理を中断します」メッセージを出なくした [ハードウェア]

テレビのブラビアで「アプリの認証ができなかったため処理を中断します」というメッセージが頻繁に出てくるようになって、鬱陶しくなったので消そうと思った。だけど、ググってソニーのサイトでもそのものズバリは出てこなかった。そもそもアプリなんて使ってねーよと突っ込みたくもなるのだが…

結局うまく行ったのは、個人情報の消去(初期化)だった。これは本当に地デジのチャンネルセレクトから始まる初期化なので設定をしまくっている人にはおすすめできない。他の方法でできるならそうした方がいい。
https://knowledge.support.sony.jp/electronics/support/articles/S1110278028901

でも、新しいソフトウェアを取り入れようとしてもダメだったんだよね。たぶん無駄なアップデートでバグを取り込んだんだと思うんだけど、初期化すればなんとかなるみたい。とりあえず、今のところ再発はしていない。というか、こんなメッセージが定期的に出るとか鬱陶しさしかない。ソニーの技術者のレベルが知れる。ソニーのブラビアは多機能なんだけどGUIが腐るほど遅いし、多機能なだけにバグも多いようだ。そんなに機能いらないんだけどな…


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Wi-Fi6, 6E, 7 [ハードウェア]

最近Wi-Fiの話題って真剣に見てないなぁと思って、最近のWi-Fi6の品揃えを見てきました。ヨドバシでサラッと見てきたんだけど、比較的低速度のWi-Fi6がそこそこ安くなっていて、11acと呼ばれていたWi-Fi5の値段と近くはなっているようです。とはいえ、Wi-Fi5の廉価品には届かなくて、まだまだ底値というわけには行かない感じです。

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量子コンピュータやら機械学習やら [ハードウェア]

国産量子コンピュータが稼働したとかで、ニュースや新聞で一面で取り上げられていた。あまり一般的な記事とは思えないけど、それだけコンピュータの社会になってきているということだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=2tnF7lbNAQQ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/24/news194.html

見た感じ、焼きなまし系の傍系の量子コンピュータではなく、今までやろうとしてできなかった直球の量子コンピュータのようです。超電導になるまで冷やしてノイズや動作を安定させる系の面倒なところをガチで行くタイプの量子コンピュータ。やはりこういう系統は理研とかが日本はやるのね。まぁ規模からしてスタートアップがやれる規模ではないよな。

量子コンピュータといえば、ショアのアルゴリズムとかぐらいしか思いつかないのだけれど、それがどう解けるのか原理と実際が全然わかっていません。まだ機械学習やディープラーニングの原理とかは何となく分かるんだけど、ガチの量子コンピュータについては長い間見ていても本質が見えてきません。RSAがヤバいくらいのことしか伝わってこないのです。

量産量子コンピュータという話も最近入っていた。
https://finders.me/articles.php?id=3609
2量子ビットというから、古典的な半導体で言えばトランジスター一個のコンピュータみたいなものだけれど、まだトランジスタはラジオとか作れるからいいけど、それは本当に動作させるという目的しかない。ほぼスイッチぐらいの役割しかないのだろうが、それを使えるということに意義があるのだろう。しかし、こういうのは昔は日本とかアメリカがやっていたけれど、今は中国なのね。

まぁ中国は政府がイリーガルに使うのがミエミエなので、国家的にもテコ入れするだろうという気持ちはわからんでもないけどね。間違いなく軍事的な転用を見込んでいそうだけど、コンピュータの歴史は戦争と共にあったと言っていいから、例に漏れず大きなモチベーションとはなるんだろうけど。暗号然り、弾道然り、核実験のシミュレーションしかりなんだけど、結局RSAの突破が目的なんだろうな。

というか、ショアのアルゴリズム自体がそれを誘導してきたと言わざるを得ないよね。それがなかったらこれほど量子コンピュータが勃興することはなかっただろうから。楕円曲線暗号とかあるけど、それも無理やりこじ開けるくらいの計算力が出てきそうな気もする。

ディープラーニングにしても、量子コンピュータにしても、我々の社会が豊かになればいいとは思うけどね。古典的コンピュータがこれだけ繁栄するとは思っていなかったし、その隆盛は眼を見張るものがあるけど、正直先が見えてきてはいる。その先の繁栄を考えると量子コンピュータに行かざるを得ないのだろうけど、所詮リーマンショックの住宅バブルと本質的には変わらないのかも知れない。

ニューラルコンピューティングに関しては色々と話しがあると思うので、詳しい方に譲るがChatGPTを見ている限り、そこまで万能ではない気はしている。とはいえ、未来を思い描いていたものがかなりの精度で実現してきたのは間違いないことである。面白い世の中になってきているけど、なかなか大変そうでもある。まぁ今までだって大変だったのは変わらないことではあるのだけれど…

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auひかりのWi-Fi6について [ハードウェア]

auひかりからWi-Fi6を導入しませんか?とでかいパンフレットが郵便で来た。Wi-Fi6を中継子機込で月額880円でメッシュWi-Fiを使えるというものだった。WiFiの中継機が一般的ではない頃、屋根裏をイーサネットケーブルを通して家中で使えるようにしたんだけど、APの切り替えとかそこそこ問題があった。今となってはメッシュWiFi使えよって話なんだけど、鉄骨造で壁や床も金網かなんか入っているっぽいので、イーサを通した意味はあったと思う。

メッシュWiFiを使うとしたら三台くらい必要な感じなんだけど、速度を気にしないなら2台くらいでもなんとかなるだろうとは思う。とはいえ、WiFi6を導入したところで、また新しいWiFiが出たときに色々手続きしないといけないのはしんどいなと思ったりするし、自分でセッティングできるレベルではあるので、わざわざ割高な月払いで買う必要はないんだよね。今のネットワーク機器はそんなに設定することはないとは思うけど。

しかし11axと言われていたのが、WiFi6とか簡略化されたのはわかりやすい。a,b,n,acとかあったと思うけど、毎回やりくりしながら導入してきたんだよな。nのときはドラフトの時にギガビットイーサのポートが付いていたものを買ったからそこそこ高かった。コレガだったかな? ギガビットイーサの導入時期と重なっていたので、そこそこお金がかかった気がする。というか、当時は規格がドラフトなのに製品化しようとするだけモチベーションが製作者側も消費者側にもあったのだ。

11acの時は安くなってから導入したんだけど、やっぱり市場の持ち上がり方がトレンドとしてあるかどうかってのは値段的にも重要になってくるもんですよね。11axを入れるのはそこそこ先になってくるかも知れない。まず11axというかWi-Fi6の対応機器が一つでも出来てからじゃないと話にならない。

パソコンもスマホも11ac止まりだと思うので、まだやるべき時期ではない。MacBook AirはRetina, 13-inch, 2018で11acなんすよね。2018年って11axまだ製品化されていない時期だっけ? どっちにせよ、主力機というか最新機器が対応していないから、次買い換える時に対応という話になってくる。

その時は間違いなくArm Macだな。M2あたりが安くなって出てくるといいな。iPhoneも次にType-C対応した時に買うだろうから、その時に対応と。Type-C端子は耐久度的にちょっと弱いので、Lightningを維持したいというのはわからなくはないのだが、Type-CにしてもMFiを使って充電時間を制限するとか言っていた気がするから、ただ単にアップルが狡いだけだろと言われてもしょうがないよな。スペックが同等だったら維持する意味はあるけど、明らかにLightningが劣っているから問題なのだ。

そもそも、Wi-Fi6じゃないといけない理由はあんまりないのですよね。今の所困る理由がない。普及してきてからの方が機器の値段も落ち着くし、ゆっくり段階的に買い替えたほうがいい。もう最新スペックを追っていくほどのモチベーションがない。アーリーアダプターであることは、ちょっとの間の利便性と優越感を得られるだけなので、そういう位置に戻ろうという気持ちはない。そんなに若くはないのだ。

とはいえ、今のWiFi6の状況を知っておくのも悪くない。ちょっとヨドバシ見てきます。

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