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IMEがクソ改変でちょっとご立腹 [ソフトウェア]

Windows10のアップデートで日本語変換が少し変わった。「句読点変換」がいつの間にかにできなくなっていた。あれー、変なところいじった覚えないんだけどなと思ったが、結局OSのアップデートで機能がなくなったというか、レガシー扱いされているようであった。

IMEの設定をいじっていると、互換性がないところがあるから過去の設定に戻すかみたいなことが書かれていて、速攻元に戻して句読点変換をオンにした。いちいち、変換ボタンを押すのが面倒なんじゃぁ。というか、なんである機能を消すのか意味が分からない。たぶんほかの機能で十分じゃないかと思っていたのだろうが、他の機能が使えなくて使っていないパターンだろう。というか、もうちっと利用統計を取ってからUI/UXは決めてほしいもんだよな。

MSの日本語入力は一時期はATOKを追い上げたけど、ここ何年かはそのままかデグレしかしてない。MSらしいとは思うが、そのカテゴリーのソフトウェアを駆逐しておいて、あとは適当と言う事が多すぎる。進化が止まるならまだいいが、悪ノリしたとしか思えない機能を載せてくるからタチが悪い。


パソコンを一つだけ使っているわけじゃないので、いちいち全部直さないといけなくてかなり憂鬱だ。でも直さないと効率が落ちるので、頻繁に使うものについては必須でやらないとテンションも下がる。本当に余計なことしかしないよな、MS。


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