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今度はSwiftででもアプリを作ってみるかぁ [プログラミング]

mailpeeper-tlsのリリースも終わり、特に文句もきてないから誰も使ってないか、問題がなかったのでしょう。久々にObjective-Cをいじって、わかりやすいけど面倒臭いなというのが本音だったりする。そもそもretainしたり、releaseしたりするのが面倒なんじゃぁというところが今時ではない。まぁARCに対応した文法にすればいいのだろうけど、下手にいじって挙動を壊すのも何なので。

一応まだMacは使うつもりなので、Swiftぐらい空で書けるようにしておこうかなぁと思ったり。

Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)

Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)

  • 作者: 石川 洋資
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2017/02/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


巷に出回るiOSに焦点を絞ったアプリ本じゃなさそうで、きっちり文法を学べそうだ。それに技評ってのもポイント高い。そういやWEB+DB PRESSとか買ってないなぁ。暇がなくて読めないし、買う余裕がないので手にもしていない。Amazonで買うぐらいなら定期購読しちゃった方がいいと思うし、そこまで体が欲していないのも事実。

今はググればアプリに必要な情報はつぎはぎにでも手に入れられるし、そもそもプラットフォームのAPIをつぎはぎにして作るのが大体のアプリだったりするので、規範となる文法書はあった方がいい。その瞬間しか役に立たないアプリ作成の本はいらんのだよ。

とりあえず、GitのGUIラッパーを作りたいなと思っている。だってgitコマンド面倒なんだもん。Xcodeみたいにお気楽にやりたいじゃん。でも、Xcode以外でgitを使おうとすると途端にチート表と首っ引きになってしまう。正直、本来のコーディングの知識だけで頭がいっぱい。だから、与えられたメニューだけでお手軽に使えてしまうものを作りたいのだった。もうすでにあるのかもしれないけど、僕が探した時にはMacでは中途半端なものしか存在しなかった。

とはいえ、ちょっと高いなぁという気はしている。売れないのを見越して高値に設定している? それともそもそも分厚さがあるとか。どちらにしても技術書としても安い部類の本ではない。やっぱりマイナーな本はそれなりに高くなっちゃうんだよね。

まだ本を売るまでに時間があるから簡単な雛形をSwiftで作ってみようかな。どうせObj-Cに毛が生えたような書き方しかできないと思うけど。

タグ:Swift3
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