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簿記勃起 [起業]

最悪なタイトルだ。でも、それくらいに魅力的に習得したいものだったりはする。まぁ商業科の高校生が理解できるものだから、そんなに難しいものじゃないんだろうけど、実際の実務に当たらなきゃ説得力がないものもありそうな感じ。

今まで調べてきたもの中間時点のまとめ。単式簿記をやるとか言ってたけど、あんまり意味がないので複式簿記に変更。根本的に本質は違わないだろうし、単式じゃ個人の青色申告にしか使えない。



・複式簿記は二面性(事実と理由、資産の増減とか)
・借方貸方は相手を見て言ってるので、自分を中心にすえる道理からいけば逆っぽい
・左=借方=資産、右=借方=負債、で頭から覚えましょ(そっちの方が早い)
・仕訳帳 → 総勘定元帳 → 試算表 → 精算表 → 貸借対照表・損益計算書、が一連の流れ。
・貸借対照表は財政状況を示す。決算時の一定時点のもの
・損益計算書は儲かり具合。一定期間の経営成績

・何だか決まり決まった表の項目とかは実はない?
 →有名なのは同じだけど、本によってちょっとずつ違うか?
・そういう意味で、勘定科目は実は決まってない?
 →少なくとも事業のコモンセンスで名前が決まってるっぽい?
・貸借対照表の勘定科目は、資産、負債、資本のいずれかに属する
・損益計算書の勘定科目は、費用か収益のいずれか。勘定科目は丸々覚えるもんじゃないっす。



本を読んでないと、元々簿記を知っている人以外は何のこっちゃな話だと思う。あくまでも備忘録ですので。

いいと思った本は、これならわかる簿記入門って本。平均的な記述で分かりやすかった。トップダウン的な教え方じゃないので、この人何言ってんだって事にはならなかった。ただ、情報があまり新しくないので、そこのところはWebや他の書籍で補完しなくてはならないだろう。

これならわかる簿記入門 (図解 実務入門)

これならわかる簿記入門 (図解 実務入門)

  • 作者: 斉藤 淑江
  • 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
  • 発売日: 2002/07
  • メディア: 単行本





腐ったタマネギは臭い事が判明。ニンニクよりヤな感じ。

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