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Windows7は少しまともになるらしい&TimeMachineが使えない&政権交代とは [MacOSX]

テレビに廃校になる母校が映されていた。もう生徒がいないのか…。先生も知ってそうなのがいなかった。あそこは生徒も先生も馴れ合って適当だったからなぁ。石油ショックの時に作られたらしく、安普請で、廃校にするのを見越して校舎の壁は汚いまんまだったし、中は中でたまにスズメとか飛び交ってるし、掃除は大してきちんとしてないし、かといって荒れているわけではないけど、体育館で天井サーブするとアスベストみたいな固まりが落ちてくるし、なんか色々スゴい高校でした。先生も生徒も楽してた感じがします。


Windows 7って実質的にはNT 6.1なんだろうね、はたから見ていると。XPのバージョンが5.1ならば、6.1ぐらいが妥当だし、バージョン7を標榜するなら、もう少し新しい機能が入らないとダメでしょ。でも、Solarisみたいに表のバージョンと内部表示が違うとかはやめてね、ワケ分かんなくなるから。仕事で与えられなくちゃ使わないんだろうなぁ、7。異口同音にVistaよりかはマシになったよねって言ってるから、たぶん少しは使えるOSになっている事でしょう。

しかし、なぜMSの製品って、バージョンアップするごとに、どんどんリソースを無駄遣いするようになっていくんでしょう。同じマシンで辛うじて動くなんていうのじゃ納得いきませんね。Windowsに移植し始めのOracleとか、バージョン変えたら恐ろしく速くなった覚えがある。今までのマシンで、今までのように普通に動き、ハイパワーなマシンではそれなりに速く動くってのが筋だと思うのだが、それは間違った事なのだろうか。



TimeCapsuleを使わないで、他のサーバでTimeMachineしたいなぁと常々思っていたのですが、それを実現できる方法があると聞いてやってみた。

 http://hatx.blog.so-net.ne.jp/2008-02-13
 http://blog.openmedialabo.net/index.php/archives/232

色々試してみたんですが、Sambaじゃうまく使えなかった。どうにもバックアップ元のHDDの容量が小さいと、バックアップ先の容量が確保できないみたいなんですよね。イメージを地元で作って、リモート先で容量を変えられるらしいんだけど、どうもそれが上手くいってない。他に使い道がないけど、netatalkを使った方が実現が早そうな気がしてきた。でも、下記の条件によって阻まれた。

http://hatx.blog.so-net.ne.jp/2007-10-29
Mac OS X 10.5 Leopardは、デフォルトではクリアテキストパスワードが無効である。つまりafpd.confで-uamlistがuams_clrtxt.soのみだとエラーコード-5002で接続出来ない。DebianやUbuntuに付いてくるnetatalkはuams_dhx.soがないので要注意。

同じソネットブログのhatさんってスゴいな。技術の優れた人はやはりカッコいい。おいらは英語は読めるけど書けないよ(とほほ)。とはいえ、コンパイルし直すとかはお手軽にやるという範疇を超えているので却下。

SSHFSを検討。「SSHFS for MacOSX」っていうのがあったのでいんすこ。
 http://www.pqrs.org/tekezo/macosx/sshfs/document.html.ja
どうにも上手く使えない。試しにMacPortsでSSHFSを入れてみたら、引数を同じで見事にマウント成功。きちんとFinderにも表示されました。なんか不安定だったので、アクティビティモニタを見たら、mount_sshfsなプロセスがたくさん居座っておりました。なんじゃ?

どこぞに、マウントできれば、何でもOKって書いてありましたが、バックアップする量より、システムが入っている場所の空き容量が大きくないとダメっぽいです。何度も試したけど、一回バンドルを作ってしまうと、結局、デスクトップにマウントされるので、残容量が足を引っ張ってしまうのかもしれない。

Sambaではなく、本物のWindows共有を、Windowsの方から挙動を見ていたのだが、バンドルをわざわざ作ってあげなくても、実は自前の機能でテンポラリなディレクトリとして作っているのを確認できた。[ネットワーク名]_[Macアドレス].tmp.sparsebundleというファイルなどを一度作ってから、わざわざマッサラに消していたので、Apple側としてもTimeCapsuleが売れない状況を作りたくないのかもね。こういう小手技は、パッチとかで封じられて頭に来る類いのものだと思いますが、iPhoneの二の舞にならなければいいなぁと思うわけで。

Sambaでもやれるって書いてあるからやったけど、HDDの残り容量によっては全部丸々はダメっぽそうです。それまでに使っているならまだしも、今さらAppleTalkもないもんなぁ。他の方に力を入れて、USBでのバックアップを面倒でもやった方がいい気がしてきた。すげー時間損した感じ。もう試行錯誤は終わりにした。



アジるのは得意じゃないんだが、日陰者の小市民として。

小沢が秘書をしょっぴかれてテンパってますが、それで民主党に投票をやめるのは俗物です。自民党自ら、自民党は同じ事やってるけど大丈夫だよなんて言っちゃう&それを忘れちゃうご老人がいるなんてこと自体おかしい。というか、白髪のおじいちゃん、政治家になるには年取り過ぎなんじゃないの?

癒着マークを⇔とすると

 民間企業 ⇔ 自民党 ⇔ 行政
 民間企業 ⇔ 他の党 × 行政

なわけで、どっちが癒着の弊害が大きいと思う?

というわけで、自民党から利益を受けない人は、自民党以外に投票するのが普通の考え方。あと、創価学会員じゃない人は、普通は公明党以外を選択する。民主党が良いのではなく、民主党以外の選択肢が難がありすぎるだけの話。元々、自民党出身者が集う民主党に何が出来るって言うヤツは大抵底が浅い。そんな事誰だって分かっている。癒着とは安定のある人のつながりで弊害がある場合を言う。だから政権交代とは、政治家に安定した安住の地を与えないのが一番の効用だったりするのだ、たぶん。民主党が調子こいたら、他の大きな党に任せる。選べるというのは良い事だ。そうでなければ、北朝鮮や中国と同じになってしまう。

独裁者的な人物が牛耳らないように、その地位にいられる最大の期間が決められた役職があるのは、やはり癒着の抑制にあると言える。日本のようなトップを選ぶ仕組みだと、国民に全く気に入られていない首相がのうのうと跋扈する国会を運営せざるを得ない。日本のようにミーハーな国民性だと、それはまた有名なだけのバカ首相が選ばれそうなので、今のままでいいと思う。でも、今まで腐敗させ続けた自民党の断罪はいつかしないとダメですよね、悪いことしている人には同調する必要なんて一つもないのだから。

少なくとも、自民党が第一党であったがために嬉しかった事は一つたりともない。長い間に良くなる事もない自民党には自浄作用は全くない。いまだに田中角栄と大した違いもない事をのうのうと続けている事からも分かると思う。自民党の党員だった末裔にすべて国の借金を肩代わりさせたいくらいだ。分かっているのに、手を付けられない自分の無力さを恥じる他ない。ってゆーか、プログラマにこんなこと言わすなよ。

タグ:TimeMachine SSHFS
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