数ヶ月ネットブックを使ってみて [ハードウェア]
すでにピークも過ぎたと思われるNetbookですが、いろいろ思うことがあり書き留めておこうと思っています。今使っているのは、EeePC 901です。わりと初期の部類だと思いますが、かなりの間、放置プレーだったので、時間的にはあんまり使っていません。リビングにマシンがなかったので、調べ物があるときにおもむろに引きずり出してきて使う用途がほとんどです。
使うとき誰もが思っていたらしいこととして、タッチパッドのご操作が引き起こされやすいことがあります。こういうところは、Asusがノートパソコン自体作りなれていないのがよく分かります。
http://higi.cocolog-nifty.com/higi/2008/07/eee_pc_901x_8378.html
正規のドライバを入れてあげればすむことなんですが、仕事が忙しすぎて今までまったく眼中になく、すぐに解決することなのに放置していました。
すぐに入れてタッチパッドをdisableにしたらストレスがなくなりました。元々、それほど打ちやすいキーボードではないので、腫れ物に触るような扱いをするのはしんどかったんだけど、やっぱりきちんと対処すべきだった。
Bluetoothマウスを使ったら、さらに便利度アップ。
これか
http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/supply/bsmob01/
これを
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/bl_note5000.mspx
買うと良いでしょう。レシーバは内蔵しているからドングルはいらない。
プチフリも気になる。誰かがプチフリユーシィとか言ってたけど却下である。
だそうだ。
処理が重いのか、SSDがプチフリを起こしているのかが分からないのが問題だったりする。Atom由来の緩慢さが隠されてIntelにとっては好都合かもしれないけれど、使うこちらにとってはそれなりにストレスとなる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1127/sandisk.htm
ExtremeFFSというOSに依存しないファームウェアでの対応となっている。基本的には、相当変な挙動をするファイルシステムを使わない限りは、今までと同様に使用できるってことですね。とはいえ、Ext3が駄目だからExt2を使いましょうとかいうのは変わらないのかもしれない。
SunDiskじゃないと話にならないって未来はまさかないんでしょうが、2009年はSSDのプチフリがなくなっていく年なんじゃないかと思われます。
あと液晶ディスプレイね。最近、ワイド画面が多いんだけど、正直横幅はそんなに要らない。というか、上下をもうちっと伸ばして欲しいんですけど。今使っているMacBookは縦が800あるから問題ないんだけれども、それ以下だとかなり厳しい。600pixelsなんて言語道断、いつの話だよ、まったく…。
Windowsなんかだと、下のタスクバーをぶっとくしないとタスクの切り替えとかは上手く出来なくなるし、最近はタブなんかも普通に装備しているからその分、縦方向が窮屈になる。タスクバーを横にへばりつけても横が十分な幅がないためにWebページが見切れてしまう事もしばしば。そもそも、ワイド画面が活きるのって、フルハイビジョンからじゃないの？ 今さら4:3ってのはないにしても、16:10は守って欲しい。というか、16:9は普通のパソコンの使い方からして、あまり嬉しくない気がします。そんな画面が欲しいんなら、サブディスプレイつなげよ、って事で。
あとは割と不満は少ない。元々値段は安いので、光学ドライブはなくても仕方ないし。常用したいかとか、携帯したいかと言えば、おそらくNO。割り切って作られていて潔いと思うけど、思ったほど軽くはない（華奢ではないけど）し、それほど打ちやすいわけでもないし、バッテリーの保ちも悪くはないが、ものすごく長いわけでもない。要するに値段相応なのである。ただ、値段の割に頑張って作られているのは伝わってきますね。
元々、SSDマシンがどんな感じなのか、ATOMがどうなのかってのが知りたかっただけなので、ここまで実用できるものだとは思っていませんでした。悪くない。スゴく良くもない。安いから、残念な気持ちにならなかった。
部分的にうなずける記事。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0128/hot595.htm
この人の書く情報はかなりコアだなぁ。どうやってネタ集めするんだろ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/backno/motoazab.htm
使うとき誰もが思っていたらしいこととして、タッチパッドのご操作が引き起こされやすいことがあります。こういうところは、Asusがノートパソコン自体作りなれていないのがよく分かります。
http://higi.cocolog-nifty.com/higi/2008/07/eee_pc_901x_8378.html
正規のドライバを入れてあげればすむことなんですが、仕事が忙しすぎて今までまったく眼中になく、すぐに解決することなのに放置していました。
すぐに入れてタッチパッドをdisableにしたらストレスがなくなりました。元々、それほど打ちやすいキーボードではないので、腫れ物に触るような扱いをするのはしんどかったんだけど、やっぱりきちんと対処すべきだった。
Bluetoothマウスを使ったら、さらに便利度アップ。
これか
http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/supply/bsmob01/
これを
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/bl_note5000.mspx
買うと良いでしょう。レシーバは内蔵しているからドングルはいらない。
プチフリも気になる。誰かがプチフリユーシィとか言ってたけど却下である。
プチフリについてはJMF602のJMicron製ファームにて発生する模様。 Transcendや恵安は自社でファームを変えており、プチフリは発生しない模様。
だそうだ。
処理が重いのか、SSDがプチフリを起こしているのかが分からないのが問題だったりする。Atom由来の緩慢さが隠されてIntelにとっては好都合かもしれないけれど、使うこちらにとってはそれなりにストレスとなる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1127/sandisk.htm
ExtremeFFSというOSに依存しないファームウェアでの対応となっている。基本的には、相当変な挙動をするファイルシステムを使わない限りは、今までと同様に使用できるってことですね。とはいえ、Ext3が駄目だからExt2を使いましょうとかいうのは変わらないのかもしれない。
ランダムライトの性能は最大で100倍にまで向上。同時に、SSDの耐久性能と低消費電力性も改善される。ExtremeFFS技術を使ったSSDは2009年から出荷される見込みで、基本的にハイエンド製品に採用される。同社では、この技術をライセンスする予定はないので、同社製品のみの特徴となる。
SunDiskじゃないと話にならないって未来はまさかないんでしょうが、2009年はSSDのプチフリがなくなっていく年なんじゃないかと思われます。
あと液晶ディスプレイね。最近、ワイド画面が多いんだけど、正直横幅はそんなに要らない。というか、上下をもうちっと伸ばして欲しいんですけど。今使っているMacBookは縦が800あるから問題ないんだけれども、それ以下だとかなり厳しい。600pixelsなんて言語道断、いつの話だよ、まったく…。
Windowsなんかだと、下のタスクバーをぶっとくしないとタスクの切り替えとかは上手く出来なくなるし、最近はタブなんかも普通に装備しているからその分、縦方向が窮屈になる。タスクバーを横にへばりつけても横が十分な幅がないためにWebページが見切れてしまう事もしばしば。そもそも、ワイド画面が活きるのって、フルハイビジョンからじゃないの？ 今さら4:3ってのはないにしても、16:10は守って欲しい。というか、16:9は普通のパソコンの使い方からして、あまり嬉しくない気がします。そんな画面が欲しいんなら、サブディスプレイつなげよ、って事で。
あとは割と不満は少ない。元々値段は安いので、光学ドライブはなくても仕方ないし。常用したいかとか、携帯したいかと言えば、おそらくNO。割り切って作られていて潔いと思うけど、思ったほど軽くはない（華奢ではないけど）し、それほど打ちやすいわけでもないし、バッテリーの保ちも悪くはないが、ものすごく長いわけでもない。要するに値段相応なのである。ただ、値段の割に頑張って作られているのは伝わってきますね。
元々、SSDマシンがどんな感じなのか、ATOMがどうなのかってのが知りたかっただけなので、ここまで実用できるものだとは思っていませんでした。悪くない。スゴく良くもない。安いから、残念な気持ちにならなかった。
部分的にうなずける記事。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0128/hot595.htm
この人の書く情報はかなりコアだなぁ。どうやってネタ集めするんだろ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/backno/motoazab.htm
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