SSブログ

ワクチンで気になったこと。 [自然科学]

ワクチンで気になった事があって、それは有効期限というかワクチンが効く期間ってどうなっているんだろうという事。赤ちゃんの時に打って大人になっても大丈夫というものがあるし、毎冬打たないといけないインフルエンザワクチンみたいなのもある。

ただ単に病原体が変異しやすいとかならわかるんだけど、コロナとかだと何ヶ月過ぎたら有効なパーセンテージがかなり落ちるとかいうのは、免疫が落ちるのか変異して対応できなくなるのかがわからない。たぶん変異で防げなくなるのは別にパーセンテージを割り出して発表しているだろうから、それとごった煮にして数字を出しているとは思えない。

ただワクチンの有効性を疑問視しているのではなくて、ワクチンによって有効期間にばらつきがあるのがどうも解せないのである。確かに変異が多いウイルスのワクチンと、結核など比較的変異が少ないだろう菌などで発病するものに比べたら違うのはわかる。だけど、変異以上に免疫が落ちる理由ってあるのだろうか。

生物を相手に大学で勉強したけれど、医学じゃないのでそういうところはわからない事は結構ある。人相手にやっていると気にする部分もかなり違ってくるしね。


あとTwitterにも書いたんだけど、反ワクチンでコロナワクチンを打たない人が数%はでてきていて、そういう人を揶揄することを言われていたのだが、全く無駄な人間たちではないとは思い出してきた。ワクチンを打たない人がクラスターの元になるのは論外だけれども、二年で死ぬというようなデマの可能性はなくても、中長期的に問題が全く発生しないとは限らないので、もしそういう時にみんなが死に絶えた時には生き残る可能性はあるので、そういう人もある意味必要なんじゃないかと思った。

自分はみんなが死ぬ中に生き残りたくもないし、それよりかコロナで死んだり後遺症で酷くなる確率の方が格段に高いと思ったので2回きちんと打ちましたけどね。ワクチンが高くて打てないとか、数が足らなくて打てないとか、病気のため打てないとかならわかるけど、タダで打てるものを拒否するなんてどんだけ陰謀論に絡め取られているんだと思わなくはないけど…。


コメント(0) 
共通テーマ:健康

コメント 0