Canon Camera Connect (for iOS)を使うのを挫折した人に [写真]
iPhoneでCanonのカメラをつないで、カメラ内の写真を流し込もうとして、Camera Connectというアプリを使おうとしていたのだが、そのアプリの評判が悪い。でも評判が真っ二つに分かれていて、使える人はわりといい点数で、使えない人は全く使えないとジタバタしている。確かに使いやすいとは言えないし、選択肢を多くしてしまったがために試行錯誤では接続されるのが難しいかもしれない。
僕も最初はつなげなくて逡巡したのだが、しばらくしたら接続できてカメラからiOSに叩き込むことができた。当初の目標は成功したし、リモートシャッターとかの遊び機能も使えてそこそこ満足できた。最終的にはつなぐことさえできれば問題ないと思っていたので、評判が悪いつなげない人達には悪いなぁと思ったりもした。
さて、本題のCamera Connectですが、きちんとしたお作法はよくわかりません。色々試行錯誤をしているうちにできたので、最短の方法じゃないかもしれないし、どれが利いているのかもよくわかりません。でも明らかに簡単に諦めてしまっている人の数が多いと感じました。簡単ではないにしろ、このくらいのセッティングの難易度はそれほど高くはないはずです。使わないのは勿体なさすぎるし、逆に不便じゃないかと思うんですよね。とにかくつなげたい方の一助となれば幸いです。
まず、状況から。iPhone6はiOS10.1で、カメラの方はPowerShot G7Xというものです。他のカメラも操作感は大した違いはないかと思います。だって同じようなファームウェア作るの面倒臭いじゃん。どうせカメラ開発している中で横流しして使っているんだろうし。
んで、iPhone側にアプリをインストールしました。
立ち上げるとこのようなメッセージが。結局、カメラの方の取説見なかったな〜。分からない人はきちんと読んだ方がいい。今どきにしてはきちんと冊子になっていた気がしたし。
新しい機種だったらカメラのファームウェアを新しくしなくても大丈夫なのかもね。まずそこいらのカメラ側の設定を各機種でしないといけないかもしれない。前動かしてダメな人とかはまずはカメラ側を気にしてみる。
今回はカメラ側をWi-Fiのアクセスポイントとして設定してみる。他のWi-Fiのアクセスポイントを中継してやる方法もあるみたいだけど、それはそれで人によって無線LANの設定とかがまちまちだろうから使わないことにした。
矢印の上ボタンを押すとこの画面が出てくる。少なくともG7Xではそう。というか、そういうのは全部設定のところに封じ込めて置いて欲しいのだが…。そんな頻繁に使う機能でもないし。
というわけでカメラ側をアクセスポイント化した。
設定が終わると適当なSSIDを付けてアクセスポイントとしてカメラが立ち上がる。そこにiPhoneをつなぎに行く体で。なのでWi-Fiが繋がらないと言ってる人の少なくない人は、通常の自宅などいつもつないでいるアクセスポイントを見に行ってしまっているのではないでしょうか。そこはiPhoneの設定で細かく見られるので、そこでWi-Fiをつなぎに行く場所も変えてあげないといけない。
このようにカメラ側にWi-Fiのアクセスポイントの名前が出てくるので、なんとなく覚えておく。まぁこんな名前のSSIDってなかなかないからすぐわかるんだけど。それでiPhone側をカメラに向けてWi-Fiでつなぎます。
セキュリティうんぬん出てくるけど、自分できちんと把握できて入れば問題ない。まぁ外から見られる可能性はあるので、万が一にでも見られたくないときは暗号化でもかければいいと思う。というか、そこまでできる人はここにきていないとは思うのだが…。
それでしばらく置いておくとiPhoneのアプリが認識してくれる。
ここが一番の問題なんだと思うんだけど、ちょっと気長に待たないと繋がりにくい気がする。それとはじめにつながらない時にiPhone自体を再起動した覚えがある。少なくともアプリ自体の再起動はやってみるべき。ホームボタンをダブルクリックで終了させてみましょう。
それでカメラ側も認識してくれると、つなぐiOSの機器の名前が出てくるので、それを選ぶと後は大体大丈夫。
流れではいを選ぶと大体繋がると思います。
恐らく、つながらない要因はカメラをWi-Fiのアクセスポイントとして選ぶところと、iPhone側のWi-Fiでつなぎに行く設定をするところ。あとアプリかiOSの再起動がネックになっているかもしれない。自分はそれでなんかうまく行った気がするから、一度はやって見てもいいとは思う。
僕も最初はつなげなくて逡巡したのだが、しばらくしたら接続できてカメラからiOSに叩き込むことができた。当初の目標は成功したし、リモートシャッターとかの遊び機能も使えてそこそこ満足できた。最終的にはつなぐことさえできれば問題ないと思っていたので、評判が悪いつなげない人達には悪いなぁと思ったりもした。
さて、本題のCamera Connectですが、きちんとしたお作法はよくわかりません。色々試行錯誤をしているうちにできたので、最短の方法じゃないかもしれないし、どれが利いているのかもよくわかりません。でも明らかに簡単に諦めてしまっている人の数が多いと感じました。簡単ではないにしろ、このくらいのセッティングの難易度はそれほど高くはないはずです。使わないのは勿体なさすぎるし、逆に不便じゃないかと思うんですよね。とにかくつなげたい方の一助となれば幸いです。
まず、状況から。iPhone6はiOS10.1で、カメラの方はPowerShot G7Xというものです。他のカメラも操作感は大した違いはないかと思います。だって同じようなファームウェア作るの面倒臭いじゃん。どうせカメラ開発している中で横流しして使っているんだろうし。
んで、iPhone側にアプリをインストールしました。
立ち上げるとこのようなメッセージが。結局、カメラの方の取説見なかったな〜。分からない人はきちんと読んだ方がいい。今どきにしてはきちんと冊子になっていた気がしたし。
新しい機種だったらカメラのファームウェアを新しくしなくても大丈夫なのかもね。まずそこいらのカメラ側の設定を各機種でしないといけないかもしれない。前動かしてダメな人とかはまずはカメラ側を気にしてみる。
今回はカメラ側をWi-Fiのアクセスポイントとして設定してみる。他のWi-Fiのアクセスポイントを中継してやる方法もあるみたいだけど、それはそれで人によって無線LANの設定とかがまちまちだろうから使わないことにした。
矢印の上ボタンを押すとこの画面が出てくる。少なくともG7Xではそう。というか、そういうのは全部設定のところに封じ込めて置いて欲しいのだが…。そんな頻繁に使う機能でもないし。
というわけでカメラ側をアクセスポイント化した。
設定が終わると適当なSSIDを付けてアクセスポイントとしてカメラが立ち上がる。そこにiPhoneをつなぎに行く体で。なのでWi-Fiが繋がらないと言ってる人の少なくない人は、通常の自宅などいつもつないでいるアクセスポイントを見に行ってしまっているのではないでしょうか。そこはiPhoneの設定で細かく見られるので、そこでWi-Fiをつなぎに行く場所も変えてあげないといけない。
このようにカメラ側にWi-Fiのアクセスポイントの名前が出てくるので、なんとなく覚えておく。まぁこんな名前のSSIDってなかなかないからすぐわかるんだけど。それでiPhone側をカメラに向けてWi-Fiでつなぎます。
セキュリティうんぬん出てくるけど、自分できちんと把握できて入れば問題ない。まぁ外から見られる可能性はあるので、万が一にでも見られたくないときは暗号化でもかければいいと思う。というか、そこまでできる人はここにきていないとは思うのだが…。
それでしばらく置いておくとiPhoneのアプリが認識してくれる。
ここが一番の問題なんだと思うんだけど、ちょっと気長に待たないと繋がりにくい気がする。それとはじめにつながらない時にiPhone自体を再起動した覚えがある。少なくともアプリ自体の再起動はやってみるべき。ホームボタンをダブルクリックで終了させてみましょう。
それでカメラ側も認識してくれると、つなぐiOSの機器の名前が出てくるので、それを選ぶと後は大体大丈夫。
流れではいを選ぶと大体繋がると思います。
恐らく、つながらない要因はカメラをWi-Fiのアクセスポイントとして選ぶところと、iPhone側のWi-Fiでつなぎに行く設定をするところ。あとアプリかiOSの再起動がネックになっているかもしれない。自分はそれでなんかうまく行った気がするから、一度はやって見てもいいとは思う。
2016-11-24 19:21
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