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MacBookにUbuntuを入れる予行練習 [Linux]

前回に引き続き、旧MacBook(Geforceにまだなってないやつ)にUbuntuを入れようという企みの続き。

インストーラCDがMacでもきちんと動いたところまでは前回確かめました。って、そこくらいは当然なんでしょうが、やったのとやらないのとでは情報の量と質が違いますからね。実際、USBメモリーに入れてみることにしました。WindowsとかだとブートするストレージをBIOSで設定してあげられたりするので、それができればいろいろ面倒がなくて済むかなぁと思ってやってみました。

結果的には、インストールできませんでした。
結局、ダメだったのはgrubのインストールのところで引っかかってしまいました。


前回はファイルをネットワークから取り込んで、というところで転んだ。ただ単に、有線LANに切り替えてなかっただけでしたので、今回はハブからいらないケーブルを引き回して付けたら、普通にネットワークからデータを取り込んでいたみたい。デスクトップ版に比べて、いろいろたくさん聞かれたけど、変な設定とかは特になかったと思う。

最後の最後で引っかかったのは、Grubのインストールで、こればっかりは/dev/sda(だったっけ?)のMacOSXが入っているパーティションに入れるのは、予行練習としてはキツい。というわけで、GrubはUSBメモリの中に設定するしかなかった。/dev/sdcとか(たぶん)に設定してみました。そしたら速効エラーが出てしまいました。インストーラで失敗すると画面が真っ赤っかになるから、あんま気分が良くないのよね。

面倒でそれ以上はやってません。でも、インスコCDでネットワークを使えるのは分かったし、設定にしてもあまりにも訳が分からないところはなかったので、それなりにインストールの深いところまで到達できたと思う。USBメモリの中身は見てないですが、Grubが設定できてないだけで中身はブートする手前まで準備されていると思われます。とりあえず、前回起こったブートしない状態は起こらなかったので、iBookが動かなくなるまでペンディングでいいです。

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