オルタナティブ談義5『Alternative Polka』 [音楽]
ヤンコビックの曲で『Alternative Polka』というのがあるんだけど、Music Premiumじゃないと見られなくなっていた。ヤンコビックの解釈では、というかアメリカ人の解釈としてはこれがオルタナティブの音楽だと思っているってことだ。やはりオルタナティブ・ロックとかの解釈は色々とあるのだなと思ってしまう。というか、そういう選曲するかというWeird Al Yankovicのセンスなんだけど、しつこい曲が好きらしいw しつこい曲をよりしつこくというw
オルタナティブ系の曲がポルカにされて茶化されているのだが、その元曲を書いときましょうかね。案外元ネタを書いているところってないのね。探し方が悪いだけなのかもしれないけど…
私家Youtubeユーザーなので消えるかもしれないけど、誰でも見れるのを貼っておくか…
https://www.youtube.com/watch?v=C0g_LYOFJ1I&list=PLD0YavIsVTcCkeBZIW7fA5Bxs7IptIRJK&index=5
Beck『Loser』
自由さを考えるとBeckも間違いなくAlternativeだ。結構好き。オルタナティブ・ロックかどうかに関わらず好きなミュージシャン。カッコよすぎるよね。
Stone Temple Pilots 『Sex Type Thing』
ストーン・テンプル・パイロッツは間違いなくオルタナティブ・ロックですな。この曲を選択したのは、繰り返しの部分があるからかな? Yankovicはしつこいのが好きだから。
Sheryl Crow『All I wanna do』
シェリル・クロウがオルタナティブ・ロックのアーティストとして選択されるのは時期的にも音楽的にもわかるんだけど、どちらかというとド直球のロックと言うか、カントリーと言うかウエスタン系の入ったロックなので、素直にオルタナティブという気持ちになれない。とは言え、アルバムのGlobe Sessionはオルタナ色が強いものであったが、やはりウエスタン風味が強かったりする。
NINE INCH NAILS 『CLOSER』
ナイン・インチ・ネイルズも何か素直にオルタナティブ・ロックという感じがしない。自分がそうなだけで一般的にはそうなんだろうな。状況証拠的にオルタナティブと言わざるを得ないのだけれど、何かアングラ色が強すぎるというのがあるのかもしれない。この曲知らなかったし。というか、ヤンコビックのポルカ力が強すぎるんだよなw
R.E.M.『Bang And Blame』
REMも90年代で活躍する前に、すでに売れているので90年代のオルタナティブ・ロックという印象が薄い。確かに既存ロックと言うより、REMの独自色が強いので80年代からオルタナティブだったというのが正しいのかもしれない。オルタナティブという定義で時間が逆行するのもわりとある話。
Alanis Morissette『you oughta know』
アラニス・モリセットも時期的にオルタナティブ・ロックのカテゴリにされるのはわかるけど、ファーストアルバムが凄すぎて、オルタナティブのカテゴリに入れちゃうのはどうなのかなと躊躇われる。どちらかというとメインストリームなのではと。とは言え、既存ロックの伝承という意味で良い変化をつけていることについては、オルタナティブなのかなとは思う。
The Smashing Pumpkins 『Bullet With Butterfly Wings』
スマパンの出世曲ですね。歌詞の屈折の仕方がオルタナティブっぽいw 僕的には『today』で出てきたときのほうがオルタナティブ・ロックっぽくて好きだったんですけど、この曲の後化けましたね。
Red Hot Chili Peppers『My Friends』
自分としては『Under the Bridge』で知ったので、オルタナティブ感は薄い。ミクスチャーバンドという側面のほうが気になってしまって、素直にオルタナティブとして見られない。とは言え、今までと毛色が変わったバンドであるということはオルタナティブ・ロックのカテゴリに入れられても仕方ないなとは思う。
I Don't Owe You Anything!
I Don't Owe You Anything!
I Don't Owe You Anything!
I Don't Owe You Anything!
ってところはググっても出てこない。曲名も何の曲だったのかわからない。絶対The Smithsの曲じゃない。何だったっけ?
これかな?
あ〜FooFightersの『I'll Stick Around』ね。I don't know you anythingじゃないかな? Googleの歌詞表示間違ってるんじゃないか? まぁNirvanaから出た人が入ってるバンドだしオルタナティブ・ロックだよな。
Sound Gardenの『Black Hole Sun』
サウンドガーデンもまごうことなきオルタナティブ。代表的なバンドだよね。この曲は一般受けもして、Billboardにも結構顔を出していた。
Green dayの『bascket case』
オルタナティブ・ロックにしては曲調が明るい気がして、はじめはおんなじような曲ばっかりやってるなぁと思っていたら、後から結構変わりだした。キャッチーなのに一発屋で終わらなかった。ちょっと意外だった。
おぉやっと終わった。5分くらいの曲だけど、こうしていちいち見ていくとしんどいなw
ただみんなわかってスッキリした。何かわからないのも一部あったので今更だけど学べた。
オルタナティブ系の曲がポルカにされて茶化されているのだが、その元曲を書いときましょうかね。案外元ネタを書いているところってないのね。探し方が悪いだけなのかもしれないけど…
私家Youtubeユーザーなので消えるかもしれないけど、誰でも見れるのを貼っておくか…
https://www.youtube.com/watch?v=C0g_LYOFJ1I&list=PLD0YavIsVTcCkeBZIW7fA5Bxs7IptIRJK&index=5
Beck『Loser』
自由さを考えるとBeckも間違いなくAlternativeだ。結構好き。オルタナティブ・ロックかどうかに関わらず好きなミュージシャン。カッコよすぎるよね。
Stone Temple Pilots 『Sex Type Thing』
ストーン・テンプル・パイロッツは間違いなくオルタナティブ・ロックですな。この曲を選択したのは、繰り返しの部分があるからかな? Yankovicはしつこいのが好きだから。
Sheryl Crow『All I wanna do』
シェリル・クロウがオルタナティブ・ロックのアーティストとして選択されるのは時期的にも音楽的にもわかるんだけど、どちらかというとド直球のロックと言うか、カントリーと言うかウエスタン系の入ったロックなので、素直にオルタナティブという気持ちになれない。とは言え、アルバムのGlobe Sessionはオルタナ色が強いものであったが、やはりウエスタン風味が強かったりする。
NINE INCH NAILS 『CLOSER』
ナイン・インチ・ネイルズも何か素直にオルタナティブ・ロックという感じがしない。自分がそうなだけで一般的にはそうなんだろうな。状況証拠的にオルタナティブと言わざるを得ないのだけれど、何かアングラ色が強すぎるというのがあるのかもしれない。この曲知らなかったし。というか、ヤンコビックのポルカ力が強すぎるんだよなw
R.E.M.『Bang And Blame』
REMも90年代で活躍する前に、すでに売れているので90年代のオルタナティブ・ロックという印象が薄い。確かに既存ロックと言うより、REMの独自色が強いので80年代からオルタナティブだったというのが正しいのかもしれない。オルタナティブという定義で時間が逆行するのもわりとある話。
Alanis Morissette『you oughta know』
アラニス・モリセットも時期的にオルタナティブ・ロックのカテゴリにされるのはわかるけど、ファーストアルバムが凄すぎて、オルタナティブのカテゴリに入れちゃうのはどうなのかなと躊躇われる。どちらかというとメインストリームなのではと。とは言え、既存ロックの伝承という意味で良い変化をつけていることについては、オルタナティブなのかなとは思う。
The Smashing Pumpkins 『Bullet With Butterfly Wings』
スマパンの出世曲ですね。歌詞の屈折の仕方がオルタナティブっぽいw 僕的には『today』で出てきたときのほうがオルタナティブ・ロックっぽくて好きだったんですけど、この曲の後化けましたね。
Red Hot Chili Peppers『My Friends』
自分としては『Under the Bridge』で知ったので、オルタナティブ感は薄い。ミクスチャーバンドという側面のほうが気になってしまって、素直にオルタナティブとして見られない。とは言え、今までと毛色が変わったバンドであるということはオルタナティブ・ロックのカテゴリに入れられても仕方ないなとは思う。
I Don't Owe You Anything!
I Don't Owe You Anything!
I Don't Owe You Anything!
I Don't Owe You Anything!
ってところはググっても出てこない。曲名も何の曲だったのかわからない。絶対The Smithsの曲じゃない。何だったっけ?
これかな?
あ〜FooFightersの『I'll Stick Around』ね。I don't know you anythingじゃないかな? Googleの歌詞表示間違ってるんじゃないか? まぁNirvanaから出た人が入ってるバンドだしオルタナティブ・ロックだよな。
Sound Gardenの『Black Hole Sun』
サウンドガーデンもまごうことなきオルタナティブ。代表的なバンドだよね。この曲は一般受けもして、Billboardにも結構顔を出していた。
Green dayの『bascket case』
オルタナティブ・ロックにしては曲調が明るい気がして、はじめはおんなじような曲ばっかりやってるなぁと思っていたら、後から結構変わりだした。キャッチーなのに一発屋で終わらなかった。ちょっと意外だった。
おぉやっと終わった。5分くらいの曲だけど、こうしていちいち見ていくとしんどいなw
ただみんなわかってスッキリした。何かわからないのも一部あったので今更だけど学べた。
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