オルタナティブ談義２ [音楽]
前回は311とかばっちしオルタナティブ・ロックじゃないけど、オルタナティブなカテゴリに入るんじゃないかなという程度の曲を紹介しました。世の中の認識なんてそんなもんですｗ。厳密厨はいるかも知れないけど、そういうのは無視無視。今回は基本に戻って、Nirvanaを紹介します。
思い出で語っているので、事実関係の裏付けはしていません。その当時の噂とかも混ざっているかもしれないから話半分で聞いてね。
Nirvanaと言えば良くも悪くも『Smells Like Teen Spirit』だと思うけど、出てきたときは一発屋かなと思いつつ、その曲が入っているNevermindを聞くとやはりハマりましたよ。どの曲もシングルカットしても問題ないくらいの完成度で、Alanis MorissetteのJagged little pillと肩を並べるくらいのものでした。
ただこすられまくった曲ではあるので、Radioheadの『Creep』みたいに聞き飽きたよ的な位置づけではあるかもしれない。Radioheadをオルタナティブと言ったら怒る人とか多そうだけど、そういう意味であまりRedioheadファンは触れたくない。何か玄人じみた雰囲気を醸し出す人が多そうな感じ。まぁストレートにオルタナティブ・ロックではないけれど、BlurとかOasisを範囲に加えるなら範疇に入ってくる感じではあるのかな？（単純に音楽性の距離感として）
高校の時にラジオでバンバンかかっていて、少ししてからこれがオルタナティブだと言われる頃には、ビックバンドに登りつめていた。その対抗馬としてPearl Jamが『Jeremy』で名を売っていたのでした。その頃はNirvanaが好きだったけど、アメリカではPearl Jamの方が異様に人気があった感じではありました。Billboardを見ているとそういう様に見えました。
最後に血が飛び散っているので、その子が銃を乱射したのかなと思ったら、みんなの前で銃で自分を撃ち抜いて自殺しちゃったんだよね。実際にあった話らしいけど、そういう話をわざわざ持ち出すところにきな臭さを感じていた。何か記憶では子供が銃を咥えるシーンは最初なかった気がした。だから銃を乱射したんじゃないかと勘違いしたんじゃなかったかな？ 子供が他人に向けて乱射しないように、あえて銃を咥えるシーンを入れたのだったとしたら、それはそれでアメリカの銃社会は非常に病んでいることになる。普通の国ならそういうシーンには直さない。
ヴォーカルのカート・コバーンは、Pearl Jamのことを今までコックロックをやっていたくせに同じ土俵で争えるレベルじゃないみたいなことを言っていた気がする。まぁカートの言いたいことはわかるけど、オルタナティブシーンを２バンドが牽引していたのは言うまでもない。
ニルバーナはカートの言によるとパンクバンドらしくて、確かに既存カテゴリから言うとパンクロックが一番近かったかもしれない。この話は又聞きぐらいなので正しいかどうかわからないのだが、現状をぶち壊すといった意味からするとパンクという意味合いは近い。
今までHR/HMシーンがガチガチの印象で来たなら、ユルユルな印象という気もする。近い意味合いでグランジという言葉があったけど、これはファッションを含めて言っていたようだった。ネルシャツとか長袖Tシャツにジーンズという普通の格好でバンドするというのが、当たり前に見えてカウンターカルチャーなのでありました。
今ではパール・ジャムも好きだけど、Nirvanaを好きでいるにはあまり好きだと言えない時期があった気がする。まぁ今となってはどっちも良質な音楽を提供していたということ自体には変わりはないからな。あとニルヴァーナとか発音もできないくせに表記を気にする輩がいるかもしれないが、発音をまんま日本表記的に書いたらナヴァーナとかのほうが近い。絶対に「にる」とは言ってない。
まぁNickelbackもニコバックに発音が近いらしいが、そういう表記をする日本人はいない。日本で言っても通じないだろう。変に一つのカタカナ表記に固執するやつは嘘っぽいと思ったほうがいい（異世界おじさんじゃないけどｗ）。
あとここで言っておきたいのだけれど、ビートルズのジョージは何で彼だけハリスンって書くの？ ハリソン・フォードのハリソンと同じやろ？ ハリスンフォードとは言わんやろ。そういう変な古参ファンって何か気持ち悪いよな。一体何なんだろう… 日本人でOasisの事を「おぅえいしす」って言ってる気持ち悪いやつは見たことはないけども。
何にしてもオルタナティブを語るならNirvanaは外せないでしょうというところで、二回目にしてやっと紹介できました。この後もアルバムNevermindに関しては、いくつか曲紹介をしていく予定。年齢的に青春時代の曲なので思い入れは深い。
思い入れの深さな割には、ヤンコビックカバーも載せるｗ ヤンコビックにカバーされたら一流だよなｗ
ヤンコビック好き![[ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/80.gif)
思い出で語っているので、事実関係の裏付けはしていません。その当時の噂とかも混ざっているかもしれないから話半分で聞いてね。
Nirvanaと言えば良くも悪くも『Smells Like Teen Spirit』だと思うけど、出てきたときは一発屋かなと思いつつ、その曲が入っているNevermindを聞くとやはりハマりましたよ。どの曲もシングルカットしても問題ないくらいの完成度で、Alanis MorissetteのJagged little pillと肩を並べるくらいのものでした。
ただこすられまくった曲ではあるので、Radioheadの『Creep』みたいに聞き飽きたよ的な位置づけではあるかもしれない。Radioheadをオルタナティブと言ったら怒る人とか多そうだけど、そういう意味であまりRedioheadファンは触れたくない。何か玄人じみた雰囲気を醸し出す人が多そうな感じ。まぁストレートにオルタナティブ・ロックではないけれど、BlurとかOasisを範囲に加えるなら範疇に入ってくる感じではあるのかな？（単純に音楽性の距離感として）
高校の時にラジオでバンバンかかっていて、少ししてからこれがオルタナティブだと言われる頃には、ビックバンドに登りつめていた。その対抗馬としてPearl Jamが『Jeremy』で名を売っていたのでした。その頃はNirvanaが好きだったけど、アメリカではPearl Jamの方が異様に人気があった感じではありました。Billboardを見ているとそういう様に見えました。
最後に血が飛び散っているので、その子が銃を乱射したのかなと思ったら、みんなの前で銃で自分を撃ち抜いて自殺しちゃったんだよね。実際にあった話らしいけど、そういう話をわざわざ持ち出すところにきな臭さを感じていた。何か記憶では子供が銃を咥えるシーンは最初なかった気がした。だから銃を乱射したんじゃないかと勘違いしたんじゃなかったかな？ 子供が他人に向けて乱射しないように、あえて銃を咥えるシーンを入れたのだったとしたら、それはそれでアメリカの銃社会は非常に病んでいることになる。普通の国ならそういうシーンには直さない。
ヴォーカルのカート・コバーンは、Pearl Jamのことを今までコックロックをやっていたくせに同じ土俵で争えるレベルじゃないみたいなことを言っていた気がする。まぁカートの言いたいことはわかるけど、オルタナティブシーンを２バンドが牽引していたのは言うまでもない。
ニルバーナはカートの言によるとパンクバンドらしくて、確かに既存カテゴリから言うとパンクロックが一番近かったかもしれない。この話は又聞きぐらいなので正しいかどうかわからないのだが、現状をぶち壊すといった意味からするとパンクという意味合いは近い。
今までHR/HMシーンがガチガチの印象で来たなら、ユルユルな印象という気もする。近い意味合いでグランジという言葉があったけど、これはファッションを含めて言っていたようだった。ネルシャツとか長袖Tシャツにジーンズという普通の格好でバンドするというのが、当たり前に見えてカウンターカルチャーなのでありました。
今ではパール・ジャムも好きだけど、Nirvanaを好きでいるにはあまり好きだと言えない時期があった気がする。まぁ今となってはどっちも良質な音楽を提供していたということ自体には変わりはないからな。あとニルヴァーナとか発音もできないくせに表記を気にする輩がいるかもしれないが、発音をまんま日本表記的に書いたらナヴァーナとかのほうが近い。絶対に「にる」とは言ってない。
まぁNickelbackもニコバックに発音が近いらしいが、そういう表記をする日本人はいない。日本で言っても通じないだろう。変に一つのカタカナ表記に固執するやつは嘘っぽいと思ったほうがいい（異世界おじさんじゃないけどｗ）。
あとここで言っておきたいのだけれど、ビートルズのジョージは何で彼だけハリスンって書くの？ ハリソン・フォードのハリソンと同じやろ？ ハリスンフォードとは言わんやろ。そういう変な古参ファンって何か気持ち悪いよな。一体何なんだろう… 日本人でOasisの事を「おぅえいしす」って言ってる気持ち悪いやつは見たことはないけども。
何にしてもオルタナティブを語るならNirvanaは外せないでしょうというところで、二回目にしてやっと紹介できました。この後もアルバムNevermindに関しては、いくつか曲紹介をしていく予定。年齢的に青春時代の曲なので思い入れは深い。
思い入れの深さな割には、ヤンコビックカバーも載せるｗ ヤンコビックにカバーされたら一流だよなｗ
ヤンコビック好き
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