コロナ疲れというか、リモートワーク疲れ

コロナは近くに脅威が近づいているという認識がないから、ただ外に出られないフラストレーションばっかりが溜まっていくという悪循環があります。リテラシーが低いわけでもないのに、繁華街では平日でも結構人がいます。親と連れ立って、普通昼間いないはずの若い子も結構います。まぁ外に出ないわけにはいかないけど、感染してしんどい思いをするのは嫌ですね。死ぬのもなるべく避けたいです。

　
仕事としては技術的に恵まれている会社なので、テレワークに入るのもわりとすんなり行きました。そういう会社ばっかりではないんだろうなと思いつつ、仕事ができてお金がもらえているだけでもマシなんだろうなとは感じています。フリーランスの人は厳しいですよね。こういう時蓄えがないと回らなくなるのも当然だろうとは思います。でも基本的に自転車操業の中小企業や個人営業なんてたくさんあるはずで、そこが崩れると国も崩れかねない。

ともあれ、会社に守られている身としては、外にも出ずに黙々と仕事をするだけである。だけど、出勤時に外に出るということは負担にはなっているけれども、それなりの気分転換にはなっていたのだなとすごく感じる。家でずっとやっているのは、慣れれば大丈夫かもしれないけど、リモートソフトのレスポンスの悪さも合わせてストレスが溜まってしまう。

VPNでリモートデスクトップができれば問題ないのだろうけど、なんかリモートのソフトを使って開発をしています。職場に直接つないでいるわけじゃないので、どこかのサーバを介して画面情報を送ってくるわけですよね。それがかなり遅い…。レスポンスが悪い時は文字を打つのにも苦労するほど。わりと誤打が多いので、リカバリをするとなるとぐっと時間がかかりストレスになる。間違えないように正確に打とうとするとそれはそれでストレスがたまる。これならSSHだけをつなげるようにしてもらった方がいいくらいである。それならばレスポンスが悪いとしても地元で文字を打つところは遅くならないわけだし。

でも、ローカルのWebがあるのでSSHだけ使えればいいってわけじゃないんだよね。だから結局、デスクトップ画面飛ばしソフトが必要になってくる。潰しは効くけれども、やっぱりレスポンスが悪くて仕方がない。もしかして海外にあるんじゃないかとも思えるぐらいの遅延があったりするんだけど、つなぐサーバによってか速い時もある。流石にサーバを増強しないとクレームが来ているのかもしれない。


仕事はストレスのある環境であんまり進んでない。家でやれるなんて面倒がなくていいじゃないかと思っていたけど、結局会社に行って拘束時間があった方がいい気がしてきた。週に数日とかならいいんだけど、あまりにも行かないと不安にもなるしね。

どっかの医者が無症状なだけで結構たくさんの人が新コロナにかかっているって言っていた。自分もかかっていてもう免疫がついているといいな。インフルエンザよりか辛くて軽症とか言われている状態になるのはきついですし。