今時Macが2GBでは足りない [MacOSX]
2GBで足りないってのはRAMの話。どうにも足りない。HDDがスワップして動作に支障を来している状態ではないにしても、アクティビティーモニタで見る分では、かなりダメダメになっている状態。ハードディスクスワップのお世話になるのはなるべく避けたいところであります。行き当たりばったりにスワップファイルを作って対応するMacならなおさらなことです。
それにメモリを半端なく食うMozilla系のアプリ（firefox, thunderbird）を使っている身としては、たまにアプリを再起動するくらいしか対策はない。Windowsで昔メモリを食わないように、メールをチェックしにいくだけのソフトってあったけど、そういうのがあったら使った方がいいのかなぁ。今時、そんなソフトダメだろ、とは思うけど、今Railsサーバとクライアントを兼ねて開発しているので、少しでもRAMが欲しいところです。しかし、メールクライアントごときで70MB消費って納得いかないなぁ。MacOSXでいいメールチェッカーないかな（ググリ中）。
それでも、これ以上RAMを増やせないMacBookであります。いつ買ったのか忘れたけれど、上限2GBってのは厳し過ぎる。目一杯積んだMacBookって安くなかったのだけはよく覚えています。早く13"MacBookProがcore iに移行して欲しいところですが、ラインアップの拡充という点に於いては、ローエンドのCPUがcore iであってはならないんでしょう。正直、ミドルレンジのマシンが、最新CPUじゃないってのは厳しいですね。Core2 Duoって悪いCPUじゃないのは分るけども微妙。新しいのが出たらCore i3だったなんて状態だったら、発狂してしまうかもしれません。そういう方向性は、ProじゃないMacBookだったらi3はあり得ますが、それだったら絶対買わない自信があります。
実はCPUパワーよりもRAMの量の方が大事だったりもします。とはいえ、今以下のCPUってのは買い替える前提ではあり得ないしね。後はお財布と相談ってことになりそうですが、15"以上のMacBookProって、お値段的にも場所的にも厳しい。あとスペック的にMacBook Airなんてあり得ないし。15"以上でも、RAMの上限って8GBなのは変わらないんですからね。絶対的なアドバンテージは、液晶パネルの解像度になるわけですが、今のマシンの縦が800ピクセルになっています。んで、15"の標準のピクセルが1,440 × 900で、BTOで1,680 × 1,050ピクセルに変えることも可能、と。1000ピクセルを越えるのは嬉しいけど、標準のパネルじゃないので、値段的に厳しそうだなぁ。光沢パネルで1万円ぐらい上乗せらしい。そんなには出費にならないけど、RAMを限界まで載せちゃうと、それ以上の出費は厳しいわけで。
アクティビティモニタを見ると、mdsというプロセスがやたらとメモリ食いな事が分かった。ぐぐるとSpotlight用の索引作りをしているそう。プロセスを殺しても、再起動されるので、あんま効果がないのかもしれない。再起動後はメモリ消費だけじゃなくて、CPUもそれなりに使うから、プロセス停止させるのはあまり効果がないかもしれない。あ、しばらく置いておいたら、100MB弱くらい消費していて元に戻っていた。むしろ逆効果？ mdworkerはあんまりすぐに消費メモリ増えてないし、プロセスを殺す意味があるっぽい。
にしても、他にkernel taskとか終わらせられそうにないし（終わったらOSごと落ちるってこと？）、あとは大したことしてなさそうなのにメモリ食いなのは、ことえりくらいだなぁ。80MBぐらい消費していたのが、再起動で半分程度になっていた。やはりずっと立ち上げているプロセスは肥大化してしまうのは致し方ないのでしょうね。最近はなかなかOSを再起動しないから追い討ちをかけてるっぽい。
どうなるか分かったものではないけれども、「ことえり」と「mdworker」はプロセス終了が少しは効果があるっぽい。一番の処方箋というかまともなやり方は、物理メモリを増やすしかないのが口惜しい。特にことえりが重過ぎるよ！ 何やってんだ、日本のアップルは。
Windowsとかでも、OSにメモリの使用量を表示できるけど、Macほど目に見えて実感できない。そのかわり、スワップ領域をなし設定にできるから、自己責任でHDDにスワップしない状態にもっていける。たくさん使っているとき、mem系の関数呼び出すとエラー処理してないと不具合が出る可能性はある。そこんところは、OS側で分りやすいエラーメッセージを出してくれると嬉しいんだけど、実際はどうなるんだか知らない。
今のMacBookを早くサーバマシンにしたいなぁ。Calorie Maidの計画も進んでるしなぁ。がんばろ。
それにメモリを半端なく食うMozilla系のアプリ（firefox, thunderbird）を使っている身としては、たまにアプリを再起動するくらいしか対策はない。Windowsで昔メモリを食わないように、メールをチェックしにいくだけのソフトってあったけど、そういうのがあったら使った方がいいのかなぁ。今時、そんなソフトダメだろ、とは思うけど、今Railsサーバとクライアントを兼ねて開発しているので、少しでもRAMが欲しいところです。しかし、メールクライアントごときで70MB消費って納得いかないなぁ。MacOSXでいいメールチェッカーないかな（ググリ中）。
それでも、これ以上RAMを増やせないMacBookであります。いつ買ったのか忘れたけれど、上限2GBってのは厳し過ぎる。目一杯積んだMacBookって安くなかったのだけはよく覚えています。早く13"MacBookProがcore iに移行して欲しいところですが、ラインアップの拡充という点に於いては、ローエンドのCPUがcore iであってはならないんでしょう。正直、ミドルレンジのマシンが、最新CPUじゃないってのは厳しいですね。Core2 Duoって悪いCPUじゃないのは分るけども微妙。新しいのが出たらCore i3だったなんて状態だったら、発狂してしまうかもしれません。そういう方向性は、ProじゃないMacBookだったらi3はあり得ますが、それだったら絶対買わない自信があります。
実はCPUパワーよりもRAMの量の方が大事だったりもします。とはいえ、今以下のCPUってのは買い替える前提ではあり得ないしね。後はお財布と相談ってことになりそうですが、15"以上のMacBookProって、お値段的にも場所的にも厳しい。あとスペック的にMacBook Airなんてあり得ないし。15"以上でも、RAMの上限って8GBなのは変わらないんですからね。絶対的なアドバンテージは、液晶パネルの解像度になるわけですが、今のマシンの縦が800ピクセルになっています。んで、15"の標準のピクセルが1,440 × 900で、BTOで1,680 × 1,050ピクセルに変えることも可能、と。1000ピクセルを越えるのは嬉しいけど、標準のパネルじゃないので、値段的に厳しそうだなぁ。光沢パネルで1万円ぐらい上乗せらしい。そんなには出費にならないけど、RAMを限界まで載せちゃうと、それ以上の出費は厳しいわけで。
アクティビティモニタを見ると、mdsというプロセスがやたらとメモリ食いな事が分かった。ぐぐるとSpotlight用の索引作りをしているそう。プロセスを殺しても、再起動されるので、あんま効果がないのかもしれない。再起動後はメモリ消費だけじゃなくて、CPUもそれなりに使うから、プロセス停止させるのはあまり効果がないかもしれない。あ、しばらく置いておいたら、100MB弱くらい消費していて元に戻っていた。むしろ逆効果？ mdworkerはあんまりすぐに消費メモリ増えてないし、プロセスを殺す意味があるっぽい。
にしても、他にkernel taskとか終わらせられそうにないし（終わったらOSごと落ちるってこと？）、あとは大したことしてなさそうなのにメモリ食いなのは、ことえりくらいだなぁ。80MBぐらい消費していたのが、再起動で半分程度になっていた。やはりずっと立ち上げているプロセスは肥大化してしまうのは致し方ないのでしょうね。最近はなかなかOSを再起動しないから追い討ちをかけてるっぽい。
どうなるか分かったものではないけれども、「ことえり」と「mdworker」はプロセス終了が少しは効果があるっぽい。一番の処方箋というかまともなやり方は、物理メモリを増やすしかないのが口惜しい。特にことえりが重過ぎるよ！ 何やってんだ、日本のアップルは。
Windowsとかでも、OSにメモリの使用量を表示できるけど、Macほど目に見えて実感できない。そのかわり、スワップ領域をなし設定にできるから、自己責任でHDDにスワップしない状態にもっていける。たくさん使っているとき、mem系の関数呼び出すとエラー処理してないと不具合が出る可能性はある。そこんところは、OS側で分りやすいエラーメッセージを出してくれると嬉しいんだけど、実際はどうなるんだか知らない。
今のMacBookを早くサーバマシンにしたいなぁ。Calorie Maidの計画も進んでるしなぁ。がんばろ。
コメント 0