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無線LANルータのファームアップデート [ハードウェア]

EeePC 901を使っていますが、やっぱり不満な点が多いですね。プチフリするし、Cドライブの容量はすぐに逼迫するし、SSDは時期尚早だったと思います。それなりに楽しめたからいいけど、お得なNetbookが他に出ているのを見ると勇み足だったかもなぁと思っています。

すぐにでもVAIO Wが欲しいところですが、そこはそれ、不況の世の中ですから、なかなかそういうわけにもいきません。



さらにコレガの無線LANが不調です。暑さのせいか、ここのところ著しく動作が不安定になっていて、前からだましだまし使ってはいたものの、そろそろきちんとした11nの無線LANアクセスポイントを買わないといけないかもしれません。サイトにつながってしまえば、転送速度はそれなりなんだけど、妙に時間がかかってブロードバンドもくそもない感じなのです。draft 11nのはじめころに買ったので、相当へたっていたみたいだけど、はじめからそれほど安定動作していたわけではなかった。DynamicDNSとか、いろいろ機能はついていたのだけれども、どうにもそういう機能が邪魔しているのかどうなのか知らないけど、これから積極的にCoregaの製品は使わないかもしれない。嘘を平気でつくプラネックスよりかは良いとは思うけど、ずっと通電する機器って安定性はこんなもんなんだろうか。いちいち再起動して使うのはしんどい。

もうそろそろしたら、CUDA用にMacBook Proを新調するつもりなので、そのときにAirMac Expressをポイントで買う予定。Extremeの方にしようと思っていたけれども、ルータはギガ得プランで付いてきたので、ちょっとどうしようか迷ってはいます。一応、ブリッジ接続できるらしいので、アクセスポイントとして買ってもどちらでも対応してくれるには違いないのですが、ちょっと迷うところ。外に持ち出すこともないだろうからExtremeのほうがつぶしが利くかなぁ。

それまでのお役目となりそうなコレガのルータですが、ファームウェアアップデートしてみました。ファームウェアの機能で自分でWebを見に行って書き換えてくれるはずでしたが、買った当初から今まで動作したためしがなく、何回もやったところで何も起こらず、放置状態でした。万が一、途中で電源切れたりしたらことなので、手動でもやってませんでした。動作がどうにも常用に適さなくなったので、壊れてもいいやと手動でWebから取ってきてアップデートかけたらすごくさくさく動くようになりました。ここまで不具合が直るとありがたさを通り越して腹立たしく思えるほどです。

なんにしてもしばらくは無線LANで困ることはなさそうでうれしい。というか、鉄骨の部屋の仕切りを通すとどうしても電波が減衰してしまうのは仕方ないので、ボトルネックとなるところは極力避けていくしかないんですねぇ。パソコンだと気軽にアップデートするんだけど、どうにも組み込み機器のファームウェアって替えないことが多いんですよねぇ。面倒くさいだけだろうとは思いますが、動いているものに手をつけて駄目にしてしまうのだけはいやですからねぇ。


SSDは半導体のプロセスを変更するだけでしか、実質容量を増やせないと思っていた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090812_intel_micron_ssd/
記憶素子自体に手を入れることもあるのね。NANDとかの上のレイヤの話なのかな?
この先、HDDからSSDへの置き換えはさらに進むでしょうね。1.5倍ってのはコンピュータの技術としてはすごくはないけれど、確実にいろいろな便宜に寄与する技術であるのは間違いない。実際、この技術が出てくるのはいつ頃なんだろう。


Snow Leopardはきっちり来月には出てきそうですね。お金用意せな。
んでPowerPCは過去のものになりにけり、と。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/13/news026.html
Photoshopとか数年使ってない感じ。


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