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前にWSL2を入れてVirtualBoxが動かなくなって戻して、再度WSL2を入れた [Linux]

前にWSL2を実行しようとしたら、VirtualBoxが動かなくなって、設定でWSL2用の仮想化をオフにした覚えがあった。そのためWSL2は動かなくなってたのはなんとなくわかっていたけれど、そのためにやった設定とかは全然忘れていた。

WSL2を使おうとすると、Ubuntu 20.04LTSが動かなかった。

WslRegisterDistribution failed with error: 0x80370102


って出てきてUEFIだかBIOSだかの設定で、ググったら仮想化がオフにされているんじゃね?と書いてあったので、再起動してみたけれど軒並み設定は有効になっていた。

[Windowsの機能の有効化または無効化]からWindowsハイパーバイザープラットフォームにチェックを入れてはいて、その点で問題が出ているわけではない。

https://daysput.com/blogs/environment/2020/0811.html

何が悪いのか。前にやったことはやっぱり思い出さない。

https://teratail.com/questions/342263

bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto


が足りないんじゃないかと書いてあったので、管理者権限で実行して再起動。

WslRegisterDistribution failed with error: 0x80370110


とか出てきて、ちょっと状況が変わった(エラー値が違う)。

https://minus9d.hatenablog.com/entry/2018/12/29/105151

bashコマンドを打ったらUbuntuが立ち上がったので、何だろうと思った。元から立ち上がっていたとは思えんのだが…。その流れでアプリのUbuntu 20.04 LTSを立ち上げたら、ユーザー名とパスワードを聞いてきた。問題ないようだ。

もちろんVirtualBoxが立ち上がらなくなるわけだが、新しくすれば両立はできるらしい。最新のver.6を入れると使えるようになった。前は対応していなかったのだが、VirtualBoxもやっと対応できた模様。WSLもVirtualBoxもこれで問題はないようだ。

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