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これからは、暗号化と音声操作をやろうと思う。 [プログラミング]

プログラミングをしばらくやっていない。というか、プライベートが充実していない。リア充とかじゃなくて趣味的に動けていないという事だ。全く動けていないわけではないが、暇な時間を本を読んだりしかしていない。アニメも見るが停滞しがちだ。

とりあえず趣味としては生産的な事をしていない。一番生産的なところと直結するのがプログラミングだったりするのだが、基本的にコンピュータは情報取入れ端末としてしか使えていない。まぁ普通の人が使う使い方だ。ものを作り出すよりか消費する方が容易い。ただそれが面白いかどうかはまた別問題で、面白いからと言って楽か楽でないかは気分によっても違う。

ちょっと前はGolangでWebサーバを作ろうみたいな話をしていたのだが、なんだか面倒になって止めてしまった。HTTP/2の仕様も考えないといけなくなったし。他にもちょっとしたツールも作っていたのだが、WSLがなんかうまく動かないみたいで頓挫してしまった。普通にLinuxを使えばいいのだけれど、それも面倒になって止めてしまった。サーバをずっと立ち上げっぱなしにしておくのは夏の間は辛い。

そんなわけで手元でプログラミングすることをあきらめてしまったのだが、あまりにも退屈で生産的ではないので、前にやろうと思っていた暗号化と音声操作をやろうと思っている。暗号化はAESとRSAを主に、音声操作はWindowsでできるところで、という具合に。とりあえず手を動かして実際に動かすところと、ソースと理論のかけ橋にするところをやってみたい。案外、よく使うけど作った人に任せがちなところを自分でやってみたいというのは変わっていない。


ところで新しいMacBook Proが出たのだが、そこそこマイナーチェンジで良くなっているようだ。実際に使っている話も出てきていて、値段以外は良しという事になっているらしい。というか、それまで結構問題が散見されていてそれが解決しそうな感じではあるのかな。ただ、安くても20万円越えなので4コア8スレッドになるとはいえ、ちょっと踏み切れそうにない感じ。Kaby Lake Refreshで安いの出してくんないかな~。

とはいえ、今のタイミングでMacBook Airを買うというのもちょっと気が引けるし、お手軽な値段でノートを買いたい気持ちはある。それとプログラミングをするという点で、MacだとUNIXのお作法で簡単に作れるしね。そこはWSLとも仮想化とも別サーバーとも違う。

最近、Appleも自分もちょっとMacを見放し気味だったけど、ちょっと欲しくなってきた。今持っているMacがへぼ過ぎるので、買い替えないとはいけないと思ってはいるんだけども、正直Armへの乗り換え路線も控えていることだしなぁ。オリンピックあたりには出るんだろうけども。

にしても13inch MacBook ProはKaby Lake Refreshじゃなくて、モバイル用のCoffee Lakeらしい。6コアな15インチのはCoffee Lakeだと分かっていたけど、これじゃ第八世代Core iって本当にわけわからんラインナップになっとるな。Coffee Lakeは消費電力が多すぎてモバイルには向かないと言われていたんだけど、そこのところはパスしたんだな。

モバイルCoffee LakeはMeltdownとかSpectre対策はしてあるんだろうか。そのわりにはベンチマークは悪くないみたいだけどな。だから今回はやってなさそうな気がするな。MacBookは値段のわりにアレなので、MacBook Airが刷新されればいいのにと思っている。USB Type-Aポート付けたままで、いろいろアップグレードを付けつつ、Touch Bar周りは全く付けない方向で。そうじゃないと安くならないもんな。

膝の上か寝転んで安いMacを使いたい。ただそれだけかもしれない。

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