いまいちブログランキングの数字が信用できない。 [本]
年度末か年度初めにパソコン・インターネット内でのブログランキングの数字が著しく下がったと書きました。25位くらいでふらついていたのが60位くらいまで下がったんですが、今度はあまり達したことのない21位まで急上昇していました。訳が分からない。
特に年度末から年度初めに、アクセス数の急激な変化は見られなかったし、その後の回復も特に頑張って回復させたわけでもない。何なんだろうなぁ。前もこんな事があった気がするんだけど、その度に数字はあまり気にすまいと思っていました。とはいえ、相対的な尺度ってあんまりないしなぁ。
前回も書いたんだけど、システムがクラッシュした時にカウンタが狂ったんじゃないかと思われるのだが、元々のCMSのバグがそのまま放置されているのかもしれない。あくまで目安程度のものなんだろうなとは思うんだけど、OSSがまだ勘定系にあまり使われない理由もわかる気はする。DBとかはそれなりに機能しているんだろうけど、ビジネスロジックとかそれの基盤とかの問題なのだろうね。
今、村上春樹の騎士団長殺しを読んでいます。
二巻目ですが一か月弱で1000ページは遅読な自分としては辛い。ちょっと何かの合間にという読み方では追っつかない。逆に読んでいる合間に何かする、という程度にならないと読み終われない。お仕事が暇になるときになると、お金をかけないでその時の最新刊あたりを読んでいるのですが、長編になるとちと辛い気はしています。
あまりに遅いので以下のような本を読んでみたりもしたのですが…
ここに書かれていることとして、小説などの本はそもそも早く読むべき本ではないみたいなことが書かれていて、ライフハッキングみたいな技術で乗り切れるものではないと悟りました。特殊な技術で速読するとかいう気にもなれないしね。あれはできてもやりたくない気はする。
読むのが遅いのは仕方のない事として、きっちり借りた本を時間内に読み込むという要求に対しては、静かで集中して本を読める時間を確保することと、合間にきちんとした休憩をとって復帰するときもすんなりと行くこと、というのが大量の文章を読み込む事に必要なのかと思われます。
騎士団長殺しは、一巻目の半分を過ぎたころから結構面白くなった。村上春樹の長編はちょっと変な時空になっていて面白い。今回も深くはないが井戸みたいなものも出てきて、やっぱり村上春樹なんだなと改めて認識させられました。与えられた井戸ではなく、成り行きとはいえ自ら掘っていくというスタンスが新しいのかな。
ちょっと前にグランドフィナーレを読んでいて、ひとりの幼女を追いかけるにもいろいろスタンスがあるのだなと思った。まぁ自分の娘がかわいいというのは分からなくはない話だが、人によっては気持ち悪がる人もいるだろうな。実際の娘が父親を嫌悪するというのはよくある話だしw。
特に年度末から年度初めに、アクセス数の急激な変化は見られなかったし、その後の回復も特に頑張って回復させたわけでもない。何なんだろうなぁ。前もこんな事があった気がするんだけど、その度に数字はあまり気にすまいと思っていました。とはいえ、相対的な尺度ってあんまりないしなぁ。
前回も書いたんだけど、システムがクラッシュした時にカウンタが狂ったんじゃないかと思われるのだが、元々のCMSのバグがそのまま放置されているのかもしれない。あくまで目安程度のものなんだろうなとは思うんだけど、OSSがまだ勘定系にあまり使われない理由もわかる気はする。DBとかはそれなりに機能しているんだろうけど、ビジネスロジックとかそれの基盤とかの問題なのだろうね。
今、村上春樹の騎士団長殺しを読んでいます。
二巻目ですが一か月弱で1000ページは遅読な自分としては辛い。ちょっと何かの合間にという読み方では追っつかない。逆に読んでいる合間に何かする、という程度にならないと読み終われない。お仕事が暇になるときになると、お金をかけないでその時の最新刊あたりを読んでいるのですが、長編になるとちと辛い気はしています。
あまりに遅いので以下のような本を読んでみたりもしたのですが…
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
- 作者: 印南 敦史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ここに書かれていることとして、小説などの本はそもそも早く読むべき本ではないみたいなことが書かれていて、ライフハッキングみたいな技術で乗り切れるものではないと悟りました。特殊な技術で速読するとかいう気にもなれないしね。あれはできてもやりたくない気はする。
読むのが遅いのは仕方のない事として、きっちり借りた本を時間内に読み込むという要求に対しては、静かで集中して本を読める時間を確保することと、合間にきちんとした休憩をとって復帰するときもすんなりと行くこと、というのが大量の文章を読み込む事に必要なのかと思われます。
騎士団長殺しは、一巻目の半分を過ぎたころから結構面白くなった。村上春樹の長編はちょっと変な時空になっていて面白い。今回も深くはないが井戸みたいなものも出てきて、やっぱり村上春樹なんだなと改めて認識させられました。与えられた井戸ではなく、成り行きとはいえ自ら掘っていくというスタンスが新しいのかな。
ちょっと前にグランドフィナーレを読んでいて、ひとりの幼女を追いかけるにもいろいろスタンスがあるのだなと思った。まぁ自分の娘がかわいいというのは分からなくはない話だが、人によっては気持ち悪がる人もいるだろうな。実際の娘が父親を嫌悪するというのはよくある話だしw。
コメント 0