SSブログ

うんこ漢字ドリルは今どきの子にはウケるのか [本]

親戚の子に買ってあげた、うんこドリル。名前がドリル型のうんこみたいだな。

日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学1年生

日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学1年生

  • 作者: 文響社(編集)
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2017/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


楽しんで勉強してくれればと思う。でも、生意気に「うんこなんていうのは子供だよね」とか言っているらしい。子供のくせに…。自分が小さな頃はうんこちんちんで大笑いしていたというのに(古い…)。

自分は良かれ悪しかれ、お勉強は最近してない。半年前は試験を通るように勉強していたのだが、終わったので楽しむことしか考えてない。とりあえずNVENCを使えるようになりたいと思って、今結構調べ物はしている。しかし、こういう決まり事っていうのはわりと情報が少なかったりするんだよね。かといって情報が一元化されているかというとそうでもなかったりするので面倒なのだが。

しかしインターネットが発達した今、調べようとすれば誰でも手に入れられるというのはいい時代になったものだ。昔はGoogle検索もなかったから調べるのもしんどかったのだが、常時接続が当たり前になった今は調べられない事自体信じられないわけで。あんまり情報漏洩が続いてガチガチにしすぎてクズみたいな開発していたやつらがいて恥ずかしくないのかなと思っていたけれど、やっぱりWebを扱う以上は外とつながっているという前提がないと話にならない。今はもうそこもそれほど神経質になってはいないとは思うけど、いい加減バカみたいなのばっかり集まっていてどうしようもないところだった。まともな人もいたけど大勢いるとクズみたいのもたくさん入ってくるものだ。そしてまともな人はウンザリして出て行ってしまう。

流動が多いIT業界だけども、他のところもそれなりに多いのだなと思った。正直、常駐先の会社もIT系の会社がほとんどだったから、プロパーな人などは数少なかった気がする。だから、あんまり親会社自体の人の動きは少なかった気がするんだけども、それはブラックな企業では当てはまらない事が分かった。業界にもよると思うけど、サブリース関係の会社は酷いみたいだった。営業の人間が一か月に一人はやめていったから、その仕事がひどいものだというのが分かろうものだが、土地持ちの老人をだまくらかして、その土地を担保に賃貸マンションを建てさせるとか意味が分からない。普通なら土地を貸してもらって、上に企業の金で箱モノを建てるならわかるけど、それを相続させる名目で土地担保に自分の責任で建てさせるとか正気の沙汰じゃない。正直、商売方法がゲスである。親にそんな営業がたかったら、オレオレ詐欺以上に信用するなと言うだろう。

そもそも、法律の抜け道で儲けるというのはあまり金儲けとしては正攻法ではない。営業成績がいい人はいいが、そうでない人は酷い思いをする。でも、営業の仕方も問題があるので、普通の人間ではまともにできなくても仕方ないんだよね。だって自己責任で私達の事業に投資してくださいと言っているようなもんだもん。株とかは普通にやるだろうけど、土地を担保に売り渡すとか非常にリスキーだよね。この先、人口が減ってきているのに新しい賃貸マンションがそれほど需要があるとはとても思えないし。

そういう意味では、プログラミングをして金を稼いでいたのはいくらかマシな仕事だったのだろうなと思う。ただ、自分の会社がやたらと常駐先の会社からもらう金に過度にマージンをかけているというのは納得いかなかったけど。無駄に時間をかけて仕事をしていなかった分、正直まともに本業の仕事ができていた時には損をしていたと思う。フリーになれば良かったのだが、色々と問題があったし、常駐先の会社からお誘いもあったりもしたし、そこのところは思いきれない小心さはあったのだろう。

うんこドリルやってくれるかなぁ。勉強を嫌がらずに楽しんでやってくれればいいなと思っている。

コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

コメント 0