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日本に9月始まりの手帳なんてないと思ってたら、 [徒然]

がっちりありました。9月始まりとかなんかアメリカとか外国の学生みたいじゃん。ビバリーヒルズ高校白書を文字通り高校の頃見ていたので、そういうのに憧れがなくはない。夏の休みがあって、それから新しく新年度が始まるってのも悪くない。日本の情緒的には4月で桜が散る頃に入学式とかエロゲーなどで使い古された光景だけれども、エロゲーでなくとも日本の音楽を見ていると鉄板の音楽があったりして、その多さにベタ過ぎ使い倒し過ぎと思わざるを得ない。

ともあれ、日本にも9月始まりの手帳があってびっくりした。どこの西洋かぶれだw。まぁそれにかぶれたおっさんなのだが、第一四半期に大きくやらかしたので、手帳ぐらい新しくして気分を改めようという安易な気持ちからだったりする。まぁそれまで4月はおろか9月に手帳を変えようなんて思わなかったから、売ってることを知っただけでも新鮮な気持ちになれた気はする。

私が学生だったころには三学期まであったけど、二期制になったみたいで夏休み終わったら一期目の試験とかかわいそうすぎる。大学でもそういう酷い事になっていなかった気がするんだけど、いかにも役人らしい時期の決め方だね。そういうのを見ていると公務員はやってる方は良くても、被害をこうむる側になると最悪だ。

書店に行けば今の時期にも売っていると思うのだけれど、あまり文房具のあるところには寄らなかったりする。見ているときりがないし、割とつぶす暇もない。というか、書店があるところでは本を選んでいるうちにバスが来てしまったり、他の用事で書店自体行かなかったりするので、案外そういうところは年の終わりか年度始まりぐらいにしか見たりしない。

んで結局書店とかじゃなく、無印商品で買った。ただ初めて9月始まりの手帳を見かけたという理由。中身シンプルな割には安くはないが、400円強だったら普通だなと思って買った。まぁ最近は正直あまり手帳は使わなかったりする。仕事に入るとカレンダーに書き込むとかパソコンの中に入れ込んじゃう事も多いので、短期間の場合は裏紙に書いて終わったらシュレッダーとかも普通にある。もうあとに残しても仕方ない情報も多いので、本当に必要な時だけ覚えておくか印刷しておくかで終わらせている。解決すべきことは大体ググって解決してしまう事も多いし。もう最近は仕事では業務以外でパソコンの事は考えない。

そんなわけで、紙の手帳なんてどうでもいいのだが、あったらあったで便利で使うので買っておいた。ただ、カバーがビニールみたいなべたべたしたプラスチック製なので、取って使うか我慢して使うかしないといけない。タブレットやファブレットやスマホで、Webサービスに打ち込むよりか気楽でいいよね。というか、そういう共有しなくていい情報はWebにアップしない方が余計な心配はしなくて済む。

そんなわけで8月あたりから起動準備の私。モチベーションは下がりっぱなしですが、部屋の片づけぐらいある程度はしておくべきかなぁ。本とか置くところがないんだよね。中程度のニーズのものは電子化してしまおうかと思ったり。自炊する用意はあるんだけどなぁ。いまいち作業に取り掛かれない。

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