パソコン周りの技術とか [ハードウェア]
技術って言っても、パーツうんぬんってだけですが。
韓国製だから買ってやる必要性は全くないのですが、SSD 840 EVOが気合いが入ってるなぁと思って感心した。他のメーカーで同じような事してきたら買おう。
サムスンで良ければどうぞ。
840 evoの実際の中身ですが、SSDの中身がSLCとMLCのハイブリッドになっている構造らしい。結局、HDDとSSDを組み合わせたドライブと同じ仕組みだと思う。HDDとSSDのハイブリッドドライブは、SSDをキャッシュ的に使って、書き込みがユルい時にHDDにデータを移すみたいな事が行なわれていると思うんだけど、それをSLCとMLCの組み合わせで行なうってことらしい。SLCの方が高いけど読み書きは速いので、キャッシュ的に使うのは同じ事だろう。
発想的には何の新しさもない訳だが、速さがそれなりに出れば実行速度を少しでも上げたいメーカーとしては使わない事はない。それまでもデータを圧縮したり、内蔵のRAMの容量を上げたりしてきていたけど、SLCの部分導入ってのは恐らくサムスンが一番手なのだろう。HDDとSSDの方はそんなに盛り上がりがないけど、SLCとMLCの方は速いのを競う人にとっては十分考慮に入れられる手段であろう。
Sumsungが十分SLCの耐久性はあると言っているが、韓国製のスペックはそれほど信用しない方がいい。中国製品ほど欺瞞はないかもしれないが、中国と違う理由で嘘をつく民族なので注意した方がいい。それにわりと韓国製品は製品の質に偏りがあるように感じられる。ロット不良は少ないかもしれないけど、わけの分からない不良品が混じってそうだ。まだ台湾の方が経験値を積んでいる分、信用がおけるだろう。安かろう悪かろうでは困る中心的なパーツでもあるしね。
インテルではよくありがちな、売り出し時の不良品ですが、それも一段落ついたようで、大体の製品が第四世代Core iのHaswellに移行した感じ。デスクトップのCPUは足りていたようだけど、ノートのは厳しかったようなので、売る方としては一安心なんでしょう。
僕としてはSandy BridgeのCPUはあるけど、IvyBridgeはスキップしてしまったので、Haswellは作っておこうかなぁという気持ちにはなっている。とはいえ、最近はパソコンって使わないんだよね。家で使っている暇があまりない。基本的に使っているのはMacだし、Windowsを使っても古めのノートで事足りていたりはする。
ともあれ、内蔵GPUはそれなりに評判はいいし、AVX2も気になるところ(AMDの対応とかも)。CPUコアにしてもそれなりに消費電力は下がっていてTDP的にはうれしい事だ。そういう状況から考えると、小さな筐体で作れって言われているようなものではないかと思うのだが、今のところそういう気にはなっていない。ATOMのMini-ITXはあるんだけど、何か面倒で放置しているマシンだし。だからこそ新しくしたいのだけど、正直あんまり用途がない。デスクトップ版だとDDR3Lじゃなくても、今までのノーマルなDDR3でいいのか〜。流用は利くのかな、ふむ。
やっぱりロートルなノートを買い替える方が先なのかな、と思ったり。消費税上がるしね。とはいえ、10万円でも3000円ぐらいしか変わらないから、それを目的に買うのもバカらしいし。10%を見据えるとまた違うんだろうけど、Windows8.1がもっとWindows7みたいだったら良かったのにね〜。
MacOSX 10.9.1が出ていたのでアップデート。インスコが遅い…。MacもSSDにしたいところだけど、2.5インチで512GBクラスのSSDはまだまだ値段が高い。まだプロセスルールには伸びしろはあるにしても、あまり後がない状態になっている。それにMacOSXのSSD対応とか大丈夫なのかな。基盤に入れ込んでいるものとか、mSATAとかでもちょっと使えないヤツもあるそうなので、独自の作業とかされてるとハードウェアとの齟齬が出てきかねないよね。
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vol_005/
今、現役で動いているヤツは大丈夫そうだよね。というか、Lionの頃にはもう既にSSDはメジャーになっていたと思うから、やっと対応って感じだったのだろうか。その前にMacBook Airって出ていた気がするんだけど、その頃のSSDってTRIMが実装されていたのかどうか怪しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MacBook_Air#2008.E5.B9.B4
タイミング的にはOSがSnow Leopardなので、ギリギリアウト。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mac_OS_X#Mac_OS_X_v10.6_Snow_Leopard
まぁ元々SSDがTRIMに対応していれば、OSをアップグレードすれば済むだけの話なんだけど怪しいもんだ。途中からTRIM対応に出来るのかどうかとかもよく分からないし。とは言え、MacOSXがTRIM対応してくれているので、何の気兼ねをする事もなくHDDとの入れ替えが出来るのは分かった。
USB電源全盛の時期が来ていて、外に持ち出す機器は基本的にUSBで給電できるようになった。最近ではほとんどがmicroUSB端子になっているので、それがあれば大体はこなせる感じなのだが、Apple製品とか、ちょっと古いデジカメの端子とかは形状が違って鬱陶しい。まぁ結局モバイルバッテリー側がUSB-A端子なので、いくらでもつぶしが利くのが助かるが、そこから変革してしまうと困るよね。
そのうち、USB-Cっていう裏表どっちでもイケて、サイズもちっさくなるものが出てくるらしい。USB3.0からか3.1からか分からないけど、サイズが違うってことは今のUSB-A端子とは互換性が無くなるよね。というか、物理的に違うからType-AとかType-Cだとか言ってるんだろうけど。でも、誰もが裏表を間違って刺さらない思いを何度もしているって話だよね。そういう点ではLightningは先見の明があったわけだけど、変なチップを入れているとか余計な事をしなければいいのにね。故障が不良なDcokコネクタにあったとかだったら仕方のない話だろうけど、そういう事を聞いた事もないし。Appleよく分からん。単にライセンスの問題?
毎回買おうとしているモバイルバッテリー。我慢している間にダンボーの新しいのが出てウズウズしている。でも、現在品薄ですぐに発送できる状態じゃないみたいだから、年明けぐらいに買おうかなぁとは思っている。最悪、eneloop mobile boosterとかあったと思うし。買っておいて使ってないんだよね〜。
もう何回もブログに書いてるんだから買えばいいのにねw。目が光るらしい。充血しとるんかいとツッコミたくなるインジケーターでちょっと恐い。意味もなく三角の口をプチプチ押しちゃいそう。
今まで買おうと思っていた1万ミリアンペア越えのもの。そこまで必要じゃないと思うんだけども。
何にしても一台持っておくとガジェットが何台もある場合は助かる。最近、スマホとか厳しいしなぁ。Bluetoothヘッドフォンは40時間保つヤツだし、
デジカメは持っていく時に必ず前の日充電していく事が多いし(持ってるのはMk-IIではない)、
実質的にスマホ専用にはなりそうですが、欲しい、ダンボー的にも。
韓国製だから買ってやる必要性は全くないのですが、SSD 840 EVOが気合いが入ってるなぁと思って感心した。他のメーカーで同じような事してきたら買おう。
サムスンで良ければどうぞ。
Samsung SSD840EVO ベーシックキット250GB MZ-7TE250B/IT (国内正規代理店 ITGマーケティング取扱い品)
- 出版社/メーカー: 日本サムスン
- メディア: Personal Computers
840 evoの実際の中身ですが、SSDの中身がSLCとMLCのハイブリッドになっている構造らしい。結局、HDDとSSDを組み合わせたドライブと同じ仕組みだと思う。HDDとSSDのハイブリッドドライブは、SSDをキャッシュ的に使って、書き込みがユルい時にHDDにデータを移すみたいな事が行なわれていると思うんだけど、それをSLCとMLCの組み合わせで行なうってことらしい。SLCの方が高いけど読み書きは速いので、キャッシュ的に使うのは同じ事だろう。
発想的には何の新しさもない訳だが、速さがそれなりに出れば実行速度を少しでも上げたいメーカーとしては使わない事はない。それまでもデータを圧縮したり、内蔵のRAMの容量を上げたりしてきていたけど、SLCの部分導入ってのは恐らくサムスンが一番手なのだろう。HDDとSSDの方はそんなに盛り上がりがないけど、SLCとMLCの方は速いのを競う人にとっては十分考慮に入れられる手段であろう。
Sumsungが十分SLCの耐久性はあると言っているが、韓国製のスペックはそれほど信用しない方がいい。中国製品ほど欺瞞はないかもしれないが、中国と違う理由で嘘をつく民族なので注意した方がいい。それにわりと韓国製品は製品の質に偏りがあるように感じられる。ロット不良は少ないかもしれないけど、わけの分からない不良品が混じってそうだ。まだ台湾の方が経験値を積んでいる分、信用がおけるだろう。安かろう悪かろうでは困る中心的なパーツでもあるしね。
インテルではよくありがちな、売り出し時の不良品ですが、それも一段落ついたようで、大体の製品が第四世代Core iのHaswellに移行した感じ。デスクトップのCPUは足りていたようだけど、ノートのは厳しかったようなので、売る方としては一安心なんでしょう。
僕としてはSandy BridgeのCPUはあるけど、IvyBridgeはスキップしてしまったので、Haswellは作っておこうかなぁという気持ちにはなっている。とはいえ、最近はパソコンって使わないんだよね。家で使っている暇があまりない。基本的に使っているのはMacだし、Windowsを使っても古めのノートで事足りていたりはする。
ともあれ、内蔵GPUはそれなりに評判はいいし、AVX2も気になるところ(AMDの対応とかも)。CPUコアにしてもそれなりに消費電力は下がっていてTDP的にはうれしい事だ。そういう状況から考えると、小さな筐体で作れって言われているようなものではないかと思うのだが、今のところそういう気にはなっていない。ATOMのMini-ITXはあるんだけど、何か面倒で放置しているマシンだし。だからこそ新しくしたいのだけど、正直あんまり用途がない。デスクトップ版だとDDR3Lじゃなくても、今までのノーマルなDDR3でいいのか〜。流用は利くのかな、ふむ。
やっぱりロートルなノートを買い替える方が先なのかな、と思ったり。消費税上がるしね。とはいえ、10万円でも3000円ぐらいしか変わらないから、それを目的に買うのもバカらしいし。10%を見据えるとまた違うんだろうけど、Windows8.1がもっとWindows7みたいだったら良かったのにね〜。
MacOSX 10.9.1が出ていたのでアップデート。インスコが遅い…。MacもSSDにしたいところだけど、2.5インチで512GBクラスのSSDはまだまだ値段が高い。まだプロセスルールには伸びしろはあるにしても、あまり後がない状態になっている。それにMacOSXのSSD対応とか大丈夫なのかな。基盤に入れ込んでいるものとか、mSATAとかでもちょっと使えないヤツもあるそうなので、独自の作業とかされてるとハードウェアとの齟齬が出てきかねないよね。
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vol_005/
Trimに対応しているのはWindows OSでは7以降、Mac OS Xでは10.7(Lion)以降
今、現役で動いているヤツは大丈夫そうだよね。というか、Lionの頃にはもう既にSSDはメジャーになっていたと思うから、やっと対応って感じだったのだろうか。その前にMacBook Airって出ていた気がするんだけど、その頃のSSDってTRIMが実装されていたのかどうか怪しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MacBook_Air#2008.E5.B9.B4
タイミング的にはOSがSnow Leopardなので、ギリギリアウト。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mac_OS_X#Mac_OS_X_v10.6_Snow_Leopard
まぁ元々SSDがTRIMに対応していれば、OSをアップグレードすれば済むだけの話なんだけど怪しいもんだ。途中からTRIM対応に出来るのかどうかとかもよく分からないし。とは言え、MacOSXがTRIM対応してくれているので、何の気兼ねをする事もなくHDDとの入れ替えが出来るのは分かった。
USB電源全盛の時期が来ていて、外に持ち出す機器は基本的にUSBで給電できるようになった。最近ではほとんどがmicroUSB端子になっているので、それがあれば大体はこなせる感じなのだが、Apple製品とか、ちょっと古いデジカメの端子とかは形状が違って鬱陶しい。まぁ結局モバイルバッテリー側がUSB-A端子なので、いくらでもつぶしが利くのが助かるが、そこから変革してしまうと困るよね。
そのうち、USB-Cっていう裏表どっちでもイケて、サイズもちっさくなるものが出てくるらしい。USB3.0からか3.1からか分からないけど、サイズが違うってことは今のUSB-A端子とは互換性が無くなるよね。というか、物理的に違うからType-AとかType-Cだとか言ってるんだろうけど。でも、誰もが裏表を間違って刺さらない思いを何度もしているって話だよね。そういう点ではLightningは先見の明があったわけだけど、変なチップを入れているとか余計な事をしなければいいのにね。故障が不良なDcokコネクタにあったとかだったら仕方のない話だろうけど、そういう事を聞いた事もないし。Appleよく分からん。単にライセンスの問題?
毎回買おうとしているモバイルバッテリー。我慢している間にダンボーの新しいのが出てウズウズしている。でも、現在品薄ですぐに発送できる状態じゃないみたいだから、年明けぐらいに買おうかなぁとは思っている。最悪、eneloop mobile boosterとかあったと思うし。買っておいて使ってないんだよね〜。
もう何回もブログに書いてるんだから買えばいいのにねw。目が光るらしい。充血しとるんかいとツッコミたくなるインジケーターでちょっと恐い。意味もなく三角の口をプチプチ押しちゃいそう。
cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh マルチデバイス対応 モバイルバッテリー
- 出版社/メーカー: cheero
- メディア: Wireless Phone Accessory
今まで買おうと思っていた1万ミリアンペア越えのもの。そこまで必要じゃないと思うんだけども。
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー
- 出版社/メーカー: cheero mart
- メディア: エレクトロニクス
何にしても一台持っておくとガジェットが何台もある場合は助かる。最近、スマホとか厳しいしなぁ。Bluetoothヘッドフォンは40時間保つヤツだし、
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット BTN200 ブラック DR-BTN200/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
デジカメは持っていく時に必ず前の日充電していく事が多いし(持ってるのはMk-IIではない)、
実質的にスマホ専用にはなりそうですが、欲しい、ダンボー的にも。
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