魔法陣グルグル２、１巻読了

何だか懐かしい魔法陣グルグル。相変わらず、絵は下手くそだ。でもネタ的には昔のままでゆるい感じが良い。

この後基本、ネタバレ的なのでご用心を。

魔法陣グルグル2 (1) (ガンガンコミックスONLINE)

• 作者: 衛藤 ヒロユキ
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2013/07/22
• メディア: コミック

　
魔王か何かを倒してダラダラしているところから始まった。ククリもグルグルが使えなくなっているし、ニケもエレメントの剣は使えなくなっていた。まぁたくさんお金をもらった以外は普通の人間になっていたってことです。

結局、また討伐のたびに出るわけですが、相変わらずユルい。パンチラドラゴンとか意味分からないｗ。キタキタおやじのスピンオフマンガがあったらしいですが、全然読んでいません。前に本誌で見たけど、それほどは面白くなかったから、買おうとは思わなかった。でも、なにげにキタキタおやじ強いからなぁ。更に地味にパワーアップしてそうだなぁ。

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うぁ舞勇伝キタキタ、７巻も描いてたのかよ。ちょっと買って読んでっていうレベルじゃないかもなぁ。

作者は自分と同じくらいの歳なのは知っていたけど、最後の著者の近況のマンガで言われて思い出した。しかし、顔のくどい猫は22年間も生きたのかよ。うちのオカンが言うには「ネコマタだよそれは」ってことでしたが、すごく長生きしていることはわかりました。

最後の方にはギップルも加わって、あと出てきてない主要キャラクターはキタキタおやじくらいなのかな。トマとかいたけど、どうなってるか…（あんまり覚えてない）。やっぱり女神魔法とかまともじゃなかったな。相変わらず、ネタ的にひどすぎるが笑える。絵も相変わらずヘタクソだが味という事で。

カバー裏のうずしおキングってなんだったっけ？　ドラクエのモンスターだったような。