てーきゅう４巻読んだ

今年の夏にアニメが二期目だそう。アニメの低級ぶりがある意味素晴らしかったのですが、予算ないのに詰め込み過ぎだろう、と当時思いました。今回も変わってないんだろうなぁ。オープニングくらい毎回使うんだから、気合い入れても良さそうなもんなのに、本編と同じくらいの動きしかしないし。何にしてもかなり暴挙だよなぁ。

ていきゅうは４巻目で、前は３巻の内容はアニメでやってたんだったっけ？　というか、アニメはネタのストックがないと辛いだろうね。内容的には相変わらずデタラメなマンガなんですが、そこいらの奔放さは外していません。登場人物のダメさがとてもいい感じ。特にまだマンネリ感もないし、なかなか悪くない壊れ方です。巻末とカバー裏には、原作のルーツさんのマンガがあるんですが、絵とネタを見ると原作に徹した方がいい感じはしました。

安定したいい加減さは変わっていないので、読んでいて安心できます。ガチで間違ってるっぽいところも、前と同じようにあるのですが（リトマス紙のところとか）、それも含めててーきゅうなのだと思います。

あまぞん

てーきゅう(4) (アース・スターコミックス)

• 作者: ルーツ
• 出版社/メーカー: 泰文堂
• 発売日: 2013/06/12
• メディア: コミック

楽天には全巻一括のリンクはなかった。

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