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Xcode 4のProfileの使い方。 [プログラミング]

Xcode4にあったProfileですが、そんなに難しくなかった。今回の例示はメモリリークに使ってみました。

 
何もしないと、Xcode 4のメニューにある、Product > Profile を選べません。

Product > Edit Schemeで、Profileのところを設定してあげないと開けられません。

profile.png

このように設定すると、Instruments.appが別途立ち上がって、メモリリークを診断してくれます。

mailpeeper-tlsをみたところ、TLS部分なGmailへのアクセスで漏れているみたいですね。CRYPTO_mallocとかで、libcrypto.0.9.8.dylibで漏れているので、そもそも普通の操作で普通に漏れちゃってるみたいで、ところどころの関数で漏れまくっていました。

確かに、Xcode 4でもDeprecatedって書いてあったので、気になってはいたのですが、そもそも外部のライブラリを使っていたので、IDEがバージョンアップしてから、いきなりそんな事を言われてもなぁと無視していました。

これは根本的に直さないといけませんねぇ。面倒だ。BIOとかなら大丈夫ってことなのかな。

タグ:freesoft
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