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GitHub.appを使ったけど、いまいちよくわからん。 [MacOSX]

Mac用にGitHubがアプリケーションを作ってくれたらしい。
http://mac.github.com/

前見たときは、そういうのがなかったので、最近の事だと思う。こっちはバックアップとして使っている意味が強いので、周りに配布するという点では、他の人と使い方が違うのかもしれない。

Mac用に作ってくれたのをスルーするのももったいないので、早速入れてみる。バージョンは1.0.3だそうで。

 
ゆるキャラのタコ猫が出てきた。
github.png

設定するとGitHubにつながったみたいだよ。設定は半分自動みたいなもので、結構楽ですわ。追加するリポジトリも自動的に検索してくれて、なかなか素晴らしいてきぱきとした動き。検索とかは、MacのSpotLightとか使ってるっぽい。じゃなきゃ、こんなに早くローカルのgitリポジトリを見つけられるはずがない。

設定してしまえば、あとは大した事は出来ない感じ。ローカルから上げたり、マージしたりするのは出来るけど、ローカルのリポジトリの操作は直接出来ないので、本当にGitHub専用のアプリケーションだと実感できる。

github2.png

おいらが欲しいのは、ローカルからリモートまでリポジトリをまるっと管理してくれる、GUIアプリケーションなのだ〜。とはいえ、そういうのは表示とかがなかなか難しいのかもね。まずはコマンドラインを習得して大抵の事を出来なくてはいけないしね。

出来る事は、あんまりない。でも、ローカルリポジトリの位置が分かっているから、pushとかはメニューから選んで一発で出来る。あとbranch関係もお手軽にできるみたいだ。ローカルのコミットとタグ付けが容易に出来たら、日常的に行なう操作のほとんどが完了するんだけど、gitのコマンドとはおさらばしたい感じっす。

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