mailpeeper-tlsのブランチをmasterブランチにマージする。 [プログラミング]
やっとQエンコードの動作がはっきりとした。Base64の動作はそれなりに確認できていたのですが、Quoted-Printable(QP)はTwitterのメールでしか使われていなかったので、全く動作確認ができずにいたのでした。やっとフォローしたとのメールが来たので、確認できたのですが、細かいチェックは短い文字列ではできなかったものの、特に変な誤変換みたいなものは無く、普通に読める状態になっていました。いやはや、これでやっとQPの確認もできたので、そのまま実際のリリースにこぎ着けられそうです。
まぁQPとUTF-8との組み合わせはできたものの、それ以外のQPとの組み合わせは確かめられてないのです。QPとShiftJISとか、QPとISO-2022-JPとか、実際に使われているのが、ほんのわずかであろう組み合わせは、それぞれがきっちり実装されていれば動くはずです。が、それはそういうケースがバグ報告として出てきてからでいいと思います。面倒いので積極的なテスト・バグ出しはもうやらない。
つーことで、今まで書いたコメントとかも、問題が解消したところで削除しておきましょうかね。あらまし終わったら、git commitでコミットして、リポジトリに記録しておく。TODOとかソースに書いてあったんだけど、もう消しちゃっていいものとか結構あるし。
これからやった事のないマージを行ないます。ええと、ここはこのサイトを参照してやりました。
http://progit.org/book/ja/ch3-2.html
ちょっとブランチへの考え方がちょっと違っていたような気がします。ブランチが示すHEADというのが、ポインタ的に使用されているってのは、ちょっと概念としてなかったです。
git checkout master
git merge test1
ブランチをmasterにして別ブランチの取り込み先としてチェックアウトします。そうしてから自分が作っていたブランチのマージをします。他の人が他のブランチへ変更を加えてないので、test1の情報がそのまま受け継がれるような状態になるみたい。先に述べたようにポインタとしての役目が、ブランチの先頭にはあるので、枝分かれと言うよりも、引き継いで別のプロジェクトを作っているノリかも。
散々、gitのコマンドをいじくってきたけど、使うコマンドってそれほど多くはない、と思う。恐らく、自分一人で使っている分では、三分の一も使ってないかもしれない。とりあえずコミットして、タグ付けて、ブランチを作って、マージする、という一連の動作は以上で問題ないと思う。
前にも書いたけど、もうちっとエッセンス的にまとめてみた。結局、これ以外の事はあんまりしないし、どこかにすぐに見えるようにしておきましょうかね。
おっとv1.0.5をリリースしたのはまだ5月なので、中に書いたリリースの時期は嘘になっていませんね。しかし、いつも思うのだが、HTMLのテーブルって面倒臭いですね。自分でツールを作っても、まだまだ面倒な点が多くて困ります。MacのGUIで作ったのだけど、Rubyでもうちっと自動化したいところ。文字列放り込んだら、プレーンな表ができてくれるといいなぁ。他のGUIのエディタでやるとやたらと属性を書き込んでしまって、書き方が冗長この上ないのです。ソースをいじくるにはちと見にくい。
次はサクッとGrowl対応。Xcode的なお作法を守っていればそんなに難しい事はない、と思う(願望)。
まぁQPとUTF-8との組み合わせはできたものの、それ以外のQPとの組み合わせは確かめられてないのです。QPとShiftJISとか、QPとISO-2022-JPとか、実際に使われているのが、ほんのわずかであろう組み合わせは、それぞれがきっちり実装されていれば動くはずです。が、それはそういうケースがバグ報告として出てきてからでいいと思います。面倒いので積極的なテスト・バグ出しはもうやらない。
つーことで、今まで書いたコメントとかも、問題が解消したところで削除しておきましょうかね。あらまし終わったら、git commitでコミットして、リポジトリに記録しておく。TODOとかソースに書いてあったんだけど、もう消しちゃっていいものとか結構あるし。
これからやった事のないマージを行ないます。ええと、ここはこのサイトを参照してやりました。
http://progit.org/book/ja/ch3-2.html
ちょっとブランチへの考え方がちょっと違っていたような気がします。ブランチが示すHEADというのが、ポインタ的に使用されているってのは、ちょっと概念としてなかったです。
git checkout master
git merge test1
ブランチをmasterにして別ブランチの取り込み先としてチェックアウトします。そうしてから自分が作っていたブランチのマージをします。他の人が他のブランチへ変更を加えてないので、test1の情報がそのまま受け継がれるような状態になるみたい。先に述べたようにポインタとしての役目が、ブランチの先頭にはあるので、枝分かれと言うよりも、引き継いで別のプロジェクトを作っているノリかも。
散々、gitのコマンドをいじくってきたけど、使うコマンドってそれほど多くはない、と思う。恐らく、自分一人で使っている分では、三分の一も使ってないかもしれない。とりあえずコミットして、タグ付けて、ブランチを作って、マージする、という一連の動作は以上で問題ないと思う。
前にも書いたけど、もうちっとエッセンス的にまとめてみた。結局、これ以外の事はあんまりしないし、どこかにすぐに見えるようにしておきましょうかね。
ローカルでコミットする(メッセージ付き) | git commit -a -m 'はうわぁ' |
直前のコミットを取り消す | git reset --soft HEAD^ |
commit一覧。ハッシュ値、人の情報、時間 | git log |
リモートリポジトリに反映する(masterブランチ) | git push origin master |
タグでバージョンを付ける | git tag v1.0.4.0 -m 'メッセージ' |
タグ一覧を見る(バージョンの確認) | git tag |
ローカルのタグを全部リモートに反映する | git push origin --tags |
あとでタグを付ける | git tag -a v1.2 チェックサム(一部で良い) |
ブランチを作る | git branch ブランチ名 |
ブランチを切り替えする | git checkout ブランチ名 |
ブランチの一覧 | git branch |
ブランチの関係を見る | git show-branch |
マスターのブランチに移動して | git checkout master |
test1をmasterブランチにマージする | git merge test1 |
おっとv1.0.5をリリースしたのはまだ5月なので、中に書いたリリースの時期は嘘になっていませんね。しかし、いつも思うのだが、HTMLのテーブルって面倒臭いですね。自分でツールを作っても、まだまだ面倒な点が多くて困ります。MacのGUIで作ったのだけど、Rubyでもうちっと自動化したいところ。文字列放り込んだら、プレーンな表ができてくれるといいなぁ。他のGUIのエディタでやるとやたらと属性を書き込んでしまって、書き方が冗長この上ないのです。ソースをいじくるにはちと見にくい。
次はサクッとGrowl対応。Xcode的なお作法を守っていればそんなに難しい事はない、と思う(願望)。
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