見せてもらおうか、GX7の性能とやらを。 [写真]
と思って量販店に行こうとしたら、まだ出てないでやんの。出てくるのは9月の中頃らしい。GX7というのは、LUMIX DMC-GX7の事で、マイクロフォーサーズのカメラです。マイクロフォーサーズな人以外はあんまり関係ない記事ですからそのつもりで。
《追記》
実際に簡単に触ってきた感想はこっちへ
http://miff.blog.so-net.ne.jp/2013-09-28-1
そんなわけで、危ういところでフライングしてしまうところでした。まぁよくあることなんだけどね。でも、公式に発表会とやらはあったみたいですね。まずは、普通に公式サイトを覗いてみることにしました。
http://panasonic.jp/dc/gx7/
見た目、EVFが最初から付いてたり(ライブビューファインダーって呼んでるらしいからLVFか?)、モニターが可動式になっていたりするわけだが、大きな見た目の違いはそんなもんかな。もうちっとするっとスマートなデザインが好きなんだけど、その場合はGF6とかを買ってくれってことなんだろうな。
それにしても、GX1から型番が7まで一気に飛んで、現行機のトップの番号になっちゃってますね。GX6にしなかったのは、それ以上を行ってるぜという意気込みなのでしょう。それではじっくり仕様とかを見ていきますね。
というか、もう予約受付してるのかぁ。気が早いっつーか、せっかちっつーか。
Panasonicの一次情報もいいけれど、とりあえずは俯瞰するために、GX1との比較をしているサイトを見てみました。というか、スペックも出て間もないというのに、日本人はカメラ好きだなぁ。まぁこういう少し手間を掛けるだけで、情報としての価値が上がるってのは、ブログとかには楽な記事作りではありますね。それを使うってのはもっと楽しようとしているだけなんだけど…。
http://www.monox.jp/digitalcamera-hikaku-panasonicdmcgx7-panasonicdmcgx1.html
GX1からすべての機能が軒並み一段階上がった感じ、だろうか。不利な点は大きさが多少大きくなって重くなったぐらいで、1から7にしてもは、スペック上はそれほどでもない気はします。結局、GX7の7という番号は、全体の流れに合流したってだけらしい。まぁ先代のGX1から二年しか経ってないってことなので、そりゃスペックがそれぞれ6つくらい上がることなんてありえないわけだけど。
特筆すべき点は、やっぱり高精細な内蔵EVFと、Wi-FiとNFC対応というところだろうか。スペック上の数が変わってもいまいち実用としてはピンと来ないし、付けるレンズによっても良し悪しが変わることもあるでしょうからね。大事なボディー内部の手ぶれ補正機能が公式サイトで、センサーの長所のところに書いてあると思ったけど、そこにはなくて
http://panasonic.jp/dc/gx7/function.html#topic01
>手ブレ補正が搭載されていないオールドレンズや当社製単焦点レンズを取り付けることで
>様々な写真表現を楽しむことができます。
だそうです。手ぶれ補正非対応レンズを持っていて手ブレが怖い人には、オリンパスを選び直さなくてよくなりましたね。使ってないから、どれほどの実力を持っているかはわからないですけど。
この部分は対抗馬のオリンパスに対しての強力な牽制になることでしょう。というか、GX7自体は恐らく値段帯的にもOlympus OM-Dを意識しているんじゃないの?と思われる匂いがプンプンします。最初からEVFが付いているところとか、まんまだよね。でも、Panasonicなマイクロフォーサーズ野郎としては、別にOM-D買わんでもGX7でいいやん、という雰囲気は出てきてそう。実際、自分がOM-Dを買うかどうか迷っていたんだけど、GX7が出ることでほとんどその計画は払拭されそうになっています。
マクロレンズを多用する身としては、LVFと言われるEVF(ややこしいな)が高精細だと、ピント合わせも楽になりますね。背面の液晶モニターにしても、GX1から二倍の画素になっているので、それなりに期待はできそう。GF1で接写していると、どうしてもピッタリ合わせたい時には、多少ピントのあたりを行き来しなくてはいけないので、それを軽減するには役立ちそうな気はします。
インターバル撮影とかは面白いな。単独で使えるってことは、使い方が結構広がりそうで良い。MP4にもできるらしいので、Webにアップするのにも苦労することは少ないだろう。
9つのファンクションボタンって多すぎやしません? と思ったら、5つは背面モニターのソフトウェアボタンでした。それなら割り振っても機能の絵が出てくるみたいなので、これなんだっけ、という状態にはなりにくい。まぁEVFから目を外さないといけないだろうけど。
EXテレコンは要らなさそうだな。あとでトリミングするのと変わらないっぽい。超解ということでもなさそうなのですが、あえて書く機能でもないかなと思ったり。PHOTOfunSTUDIOは、MacでiPhotoを使っているからあんまり関係ないかな。
AFの高速化もやったらしい。いいね。OM-Dがかなり速かったので、追いついているか実機で試したいな。
>16M Live MOSセンサーの出力の高速化と、ヴィーナスエンジンの処理能力の向上、
>さらにレンズ駆動のスピードを高速化することで、高速AFを実現。
>さらに、レリーズタイムラグ(シャッターボタンを押してから実際に像が記録されるまでの時差)も短縮。
タイムラグは短いに越したことはないですね。
ふむ、最近では顔認識も、こういうミドルからハイエンドにかけての製品に付いているみたいですね。あんまり、人の顔を撮ることも少ないので僕は重宝はしないけど、モデル撮影をする人には楽できる機能ではありますね。タッチでピント合わせってのもやったことないので、面白そうな機能ではある。どこまで使えるかは使わないとわかんないけど、使ってみたらお手軽機能を超えていたってこともありそうなので。
>電源を「ON」にしてからカメラが撮影可能な状態になるまでの時間を約0.5秒に短縮しました
こういうのはタイムラグと同じで、ストレスが無くなっていいよね。よく頑張りました、というところ。それでバッテリーの保ちが悪くなったらダメだけど、Panasonicがそんなポカをするわけはないと思う。
>連写スピードが高速化。メカシャッターによる連写で、フル画素のまま約5コマ/秒のスピードを実現。
>一般的な電子シャッター方式で素早く動く被写体を撮影すると、
>動いた部分だけ歪んで写ってしまうことがあります。
>しかし、メカシャッター方式なら、動く被写体に対しても連写可能です。
へ~。メカニカルシャッターというと、Nikon FM2を思い出す(おじさんだねw)けど、こっちのメカシャッターは物理シャッターということで、恐らく電子制御か機械制御かという違いではないんだよね。しかし、デジカメがここまで普及するとは思ってなかったな。一気に銀塩カメラを駆逐してしまったからねぇ。技術の力っていろいろな意味ですごいね。
UHS-I規格対応、ですか。ここいらは動きつつある規格なので、この後もどんどん高速化していくらしい。技術の先行きが見えてるってことなんだろうけど、もう少しで、プロセスルールは頭打ちになって、容量の方はあまり期待できなくなるでしょうね。
ハイライトシャドウとか、普通はPhotoshopみたいなソフトで、補正する場合に使うんだろうけど、写真撮る時から使えるんだね。RAWデータ自体がガンマ補正するような感じで根本的に変わっちゃうんだろうか。まぁ先にするか後にするかだったら、こんな機能は付けないだろうから、RAWも変えちゃうんだろうね。どうなんだろう。まぁ自分みたいなJPEGを使う素人にはオーバースペックな感じ。
あ、パノラマ撮影も出来るんだ。やっぱり全部入りだね。しかも、パノラマ撮影に特殊効果をかけられるらしい。基本独立した機能なのが普通なんだろうけど、パノラマでも出来るのね。何か無駄機能な気もするが、出来る事が多くなったほうがいい。できれば操作が複雑化しない方向であればね。
24種類のシーンガイドってのも、玄人向けのカメラらしくはない。やっぱり全部入りを目指してるなこりゃ。でも、使い慣れてない人にとっては、シーンを選ぶってのがバッチリ適合していれば、シーンに合うサンプル写真をタッチで選ぶだけでいいってのは、誰でも使えていいよね。そういうハードルを下げるのも今時は必要なんだろう。おいらだと、探すのが面倒なので使わない気はするけど。大抵、絞り優先で撮るか、面倒な時は賢い普通のオートでいい。
顔認識はいいが、個人認識はちょっと気持ち悪い。Macではできていたんだけど、カメラでやる必要はあるのか。というか、こういう機能で国とかに個人特定されるような世界になったらヤダな。
クリアレタッチのカメラ内で不要な部分を消去できる、ってのはスゴいな。ちょっと前のフォトショップの目玉機能じゃん。
>さらに、元のファイルを残したまま、新規ファイルとして保存することができます。
最近のカメラはレタッチソフトが要らなくなるほどの処理ができるんだね。パソコンみたいにソフト処理じゃなくて、ハードで処理しているだろうから、速かったりもするのかもしれないね。
色々機能はあるけれど、載っけ過ぎな気はしなくもない。
http://panasonic.jp/dc/gx7/creative.html#topic11
ムービー機能は、Panasonicは充実しているという話は聞いたことがありますが、実際使わないので私には意味ないですね。でもフルHDで撮れるので、もはやビデオカメラは要らないんじゃないかと思ったりもする。まぁそれなりのレンズとか、きちんとしたマイクとかは必要なのかもしれないけど、デジカメ並みのレンズで撮れるってのは素晴らしく綺麗に撮れる可能性があるってことだ。映画とかだったら、あんまりズームしないシーンなら単焦点レンズも使えるし。
最後にWi-FiとNFCですね。スマホと連携してがっつりネット対応。リモート操作もスマホでできるのかぁ。スゴい時代になったもんですね。Wi-Fiで色々出来るのはガジェット的に面白い。DLNAでやり取りできるみたいなので、テレビに映すとかわりと簡単にできるのかも。ん〜パソコンがなくても便利な世の中になったもんだ。ただレスポンスは組み込みのプアさが出て遅い事も多いけどね。
仕様表を見たんだけど、内容が多すぎてわけわかんないよ。
http://panasonic.jp/dc/gx7/spec.html
読むのしんどいけど、結局、自分の載っけた機能羅列しているだけだから、あんまり相手にする必要もないかも。うぉMacのマの字もないな。まぁSDカード直接挿すから、ソフトとかはいらないんだけどね。
kakaku.comだと、売る前の予約から、9万円弱から10万弱までそれなりに値段の幅がありますね。私は恐らく買うことになるだろうけど、評判が落ち着いてきた頃、平均価格が7万円台に落ちてきた頃にしますわ。ボディーよりかレンズ買えと良心が語りかけますが、でも手持ちがGF1だから買いたいんだよぅという悪魔の声に抗えそうにもありませんw。
いずれにしても、買うことは買うんだろうね。
《追記》
実際に簡単に触ってきた感想はこっちへ
http://miff.blog.so-net.ne.jp/2013-09-28-1
そんなわけで、危ういところでフライングしてしまうところでした。まぁよくあることなんだけどね。でも、公式に発表会とやらはあったみたいですね。まずは、普通に公式サイトを覗いてみることにしました。
http://panasonic.jp/dc/gx7/
見た目、EVFが最初から付いてたり(ライブビューファインダーって呼んでるらしいからLVFか?)、モニターが可動式になっていたりするわけだが、大きな見た目の違いはそんなもんかな。もうちっとするっとスマートなデザインが好きなんだけど、その場合はGF6とかを買ってくれってことなんだろうな。
それにしても、GX1から型番が7まで一気に飛んで、現行機のトップの番号になっちゃってますね。GX6にしなかったのは、それ以上を行ってるぜという意気込みなのでしょう。それではじっくり仕様とかを見ていきますね。
Panasonic デジタル一眼カメラ ルミックス GX7 ボディ ブラック DMC-GX7-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
というか、もう予約受付してるのかぁ。気が早いっつーか、せっかちっつーか。
Panasonicの一次情報もいいけれど、とりあえずは俯瞰するために、GX1との比較をしているサイトを見てみました。というか、スペックも出て間もないというのに、日本人はカメラ好きだなぁ。まぁこういう少し手間を掛けるだけで、情報としての価値が上がるってのは、ブログとかには楽な記事作りではありますね。それを使うってのはもっと楽しようとしているだけなんだけど…。
http://www.monox.jp/digitalcamera-hikaku-panasonicdmcgx7-panasonicdmcgx1.html
GX1からすべての機能が軒並み一段階上がった感じ、だろうか。不利な点は大きさが多少大きくなって重くなったぐらいで、1から7にしてもは、スペック上はそれほどでもない気はします。結局、GX7の7という番号は、全体の流れに合流したってだけらしい。まぁ先代のGX1から二年しか経ってないってことなので、そりゃスペックがそれぞれ6つくらい上がることなんてありえないわけだけど。
特筆すべき点は、やっぱり高精細な内蔵EVFと、Wi-FiとNFC対応というところだろうか。スペック上の数が変わってもいまいち実用としてはピンと来ないし、付けるレンズによっても良し悪しが変わることもあるでしょうからね。大事なボディー内部の手ぶれ補正機能が公式サイトで、センサーの長所のところに書いてあると思ったけど、そこにはなくて
http://panasonic.jp/dc/gx7/function.html#topic01
>手ブレ補正が搭載されていないオールドレンズや当社製単焦点レンズを取り付けることで
>様々な写真表現を楽しむことができます。
だそうです。手ぶれ補正非対応レンズを持っていて手ブレが怖い人には、オリンパスを選び直さなくてよくなりましたね。使ってないから、どれほどの実力を持っているかはわからないですけど。
この部分は対抗馬のオリンパスに対しての強力な牽制になることでしょう。というか、GX7自体は恐らく値段帯的にもOlympus OM-Dを意識しているんじゃないの?と思われる匂いがプンプンします。最初からEVFが付いているところとか、まんまだよね。でも、Panasonicなマイクロフォーサーズ野郎としては、別にOM-D買わんでもGX7でいいやん、という雰囲気は出てきてそう。実際、自分がOM-Dを買うかどうか迷っていたんだけど、GX7が出ることでほとんどその計画は払拭されそうになっています。
マクロレンズを多用する身としては、LVFと言われるEVF(ややこしいな)が高精細だと、ピント合わせも楽になりますね。背面の液晶モニターにしても、GX1から二倍の画素になっているので、それなりに期待はできそう。GF1で接写していると、どうしてもピッタリ合わせたい時には、多少ピントのあたりを行き来しなくてはいけないので、それを軽減するには役立ちそうな気はします。
インターバル撮影とかは面白いな。単独で使えるってことは、使い方が結構広がりそうで良い。MP4にもできるらしいので、Webにアップするのにも苦労することは少ないだろう。
9つのファンクションボタンって多すぎやしません? と思ったら、5つは背面モニターのソフトウェアボタンでした。それなら割り振っても機能の絵が出てくるみたいなので、これなんだっけ、という状態にはなりにくい。まぁEVFから目を外さないといけないだろうけど。
EXテレコンは要らなさそうだな。あとでトリミングするのと変わらないっぽい。超解ということでもなさそうなのですが、あえて書く機能でもないかなと思ったり。PHOTOfunSTUDIOは、MacでiPhotoを使っているからあんまり関係ないかな。
AFの高速化もやったらしい。いいね。OM-Dがかなり速かったので、追いついているか実機で試したいな。
>16M Live MOSセンサーの出力の高速化と、ヴィーナスエンジンの処理能力の向上、
>さらにレンズ駆動のスピードを高速化することで、高速AFを実現。
>さらに、レリーズタイムラグ(シャッターボタンを押してから実際に像が記録されるまでの時差)も短縮。
タイムラグは短いに越したことはないですね。
ふむ、最近では顔認識も、こういうミドルからハイエンドにかけての製品に付いているみたいですね。あんまり、人の顔を撮ることも少ないので僕は重宝はしないけど、モデル撮影をする人には楽できる機能ではありますね。タッチでピント合わせってのもやったことないので、面白そうな機能ではある。どこまで使えるかは使わないとわかんないけど、使ってみたらお手軽機能を超えていたってこともありそうなので。
>電源を「ON」にしてからカメラが撮影可能な状態になるまでの時間を約0.5秒に短縮しました
こういうのはタイムラグと同じで、ストレスが無くなっていいよね。よく頑張りました、というところ。それでバッテリーの保ちが悪くなったらダメだけど、Panasonicがそんなポカをするわけはないと思う。
>連写スピードが高速化。メカシャッターによる連写で、フル画素のまま約5コマ/秒のスピードを実現。
>一般的な電子シャッター方式で素早く動く被写体を撮影すると、
>動いた部分だけ歪んで写ってしまうことがあります。
>しかし、メカシャッター方式なら、動く被写体に対しても連写可能です。
へ~。メカニカルシャッターというと、Nikon FM2を思い出す(おじさんだねw)けど、こっちのメカシャッターは物理シャッターということで、恐らく電子制御か機械制御かという違いではないんだよね。しかし、デジカメがここまで普及するとは思ってなかったな。一気に銀塩カメラを駆逐してしまったからねぇ。技術の力っていろいろな意味ですごいね。
UHS-I規格対応、ですか。ここいらは動きつつある規格なので、この後もどんどん高速化していくらしい。技術の先行きが見えてるってことなんだろうけど、もう少しで、プロセスルールは頭打ちになって、容量の方はあまり期待できなくなるでしょうね。
ハイライトシャドウとか、普通はPhotoshopみたいなソフトで、補正する場合に使うんだろうけど、写真撮る時から使えるんだね。RAWデータ自体がガンマ補正するような感じで根本的に変わっちゃうんだろうか。まぁ先にするか後にするかだったら、こんな機能は付けないだろうから、RAWも変えちゃうんだろうね。どうなんだろう。まぁ自分みたいなJPEGを使う素人にはオーバースペックな感じ。
あ、パノラマ撮影も出来るんだ。やっぱり全部入りだね。しかも、パノラマ撮影に特殊効果をかけられるらしい。基本独立した機能なのが普通なんだろうけど、パノラマでも出来るのね。何か無駄機能な気もするが、出来る事が多くなったほうがいい。できれば操作が複雑化しない方向であればね。
24種類のシーンガイドってのも、玄人向けのカメラらしくはない。やっぱり全部入りを目指してるなこりゃ。でも、使い慣れてない人にとっては、シーンを選ぶってのがバッチリ適合していれば、シーンに合うサンプル写真をタッチで選ぶだけでいいってのは、誰でも使えていいよね。そういうハードルを下げるのも今時は必要なんだろう。おいらだと、探すのが面倒なので使わない気はするけど。大抵、絞り優先で撮るか、面倒な時は賢い普通のオートでいい。
顔認識はいいが、個人認識はちょっと気持ち悪い。Macではできていたんだけど、カメラでやる必要はあるのか。というか、こういう機能で国とかに個人特定されるような世界になったらヤダな。
クリアレタッチのカメラ内で不要な部分を消去できる、ってのはスゴいな。ちょっと前のフォトショップの目玉機能じゃん。
>さらに、元のファイルを残したまま、新規ファイルとして保存することができます。
最近のカメラはレタッチソフトが要らなくなるほどの処理ができるんだね。パソコンみたいにソフト処理じゃなくて、ハードで処理しているだろうから、速かったりもするのかもしれないね。
色々機能はあるけれど、載っけ過ぎな気はしなくもない。
http://panasonic.jp/dc/gx7/creative.html#topic11
ムービー機能は、Panasonicは充実しているという話は聞いたことがありますが、実際使わないので私には意味ないですね。でもフルHDで撮れるので、もはやビデオカメラは要らないんじゃないかと思ったりもする。まぁそれなりのレンズとか、きちんとしたマイクとかは必要なのかもしれないけど、デジカメ並みのレンズで撮れるってのは素晴らしく綺麗に撮れる可能性があるってことだ。映画とかだったら、あんまりズームしないシーンなら単焦点レンズも使えるし。
最後にWi-FiとNFCですね。スマホと連携してがっつりネット対応。リモート操作もスマホでできるのかぁ。スゴい時代になったもんですね。Wi-Fiで色々出来るのはガジェット的に面白い。DLNAでやり取りできるみたいなので、テレビに映すとかわりと簡単にできるのかも。ん〜パソコンがなくても便利な世の中になったもんだ。ただレスポンスは組み込みのプアさが出て遅い事も多いけどね。
仕様表を見たんだけど、内容が多すぎてわけわかんないよ。
http://panasonic.jp/dc/gx7/spec.html
読むのしんどいけど、結局、自分の載っけた機能羅列しているだけだから、あんまり相手にする必要もないかも。うぉMacのマの字もないな。まぁSDカード直接挿すから、ソフトとかはいらないんだけどね。
kakaku.comだと、売る前の予約から、9万円弱から10万弱までそれなりに値段の幅がありますね。私は恐らく買うことになるだろうけど、評判が落ち着いてきた頃、平均価格が7万円台に落ちてきた頃にしますわ。ボディーよりかレンズ買えと良心が語りかけますが、でも手持ちがGF1だから買いたいんだよぅという悪魔の声に抗えそうにもありませんw。
いずれにしても、買うことは買うんだろうね。
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