アニメのOPよりEDの方が好きな傾向がある。

鬼滅の刃が人気らしいけど、映画をやるのでフジテレビとかではガンガンに推している。実際、映画はコロナ下だというのに興行成績がダントツぐらいいいらしい。まぁ嫌いではなかったので別にいいんだけど、僕としてはアニメの中のone of themであるとしか言えない。

多少グロいし、嫌いではないが特にいいと思う要素がないんだよな。面白くないとは思わないけど（あまたある漫画の中では十分面白い方ではあるけど）、こんなに人気になるほどの実力があるかなというと、平均よりは上の実力ぐらいしかない気はする。何にしても炭治郎が良い子すぎて、ポジティブすぎるんだよな。物語の主人公として悪いことはないけど、基本的に自分と性格が合わなすぎるｗ。

LiSAの紅蓮華はオープニング曲で有名になったがどちらかというと、エンディングのfrom the edgeの方が暗めの物語には合っている気はするんだよね。基本的に残酷で暗い話なんだけど、キャラが光っているから沈まない。OP曲が沈む曲だとここまで売れなかったかも知れないなと思ったり。だから、from the edgeをOP曲に持ってこなくてよかったんだけど、好きか嫌いかと言えばEDの方がいい。

まぁOPが良いという前提があってこそのEDが光るというところがあるのかも知れないが、大体はOpが良いとEdはそうでもないことが多いから余計好きになる。友達とLINEしていて、ヤットデタマンの歌を書いていたら、ED懐かしいなと言われて、その頃からED好きの傾向があったんじゃないかと思った。ガンダムもOpは勇ましい感じでいいのだが、なんかよくわからない終わり方のEdの方が好きだった。えいえんに〜ぃ〜、で何が永遠なのという残す感じも好きだ。

あとこれはOp曲が多いんだけど、音楽はいいのに肝心のアニメ本編が残念なことも割とあるよね。この曲の期待値に対してこれかよというものもあったりで、そもそもの原作がそんなに面白くなかったりすることもあるのかな。アニメ化したらつまんなくなったとしたら、それこそ残念の極みなんだけど。