昔はWindowsの見た目を変えたりよくしていたものでしたが…

Windows95あたりでデスクトップ環境が整ってきて、壁紙をはじめシステムアイコンなどわりと凝ったものにしていた。その頃は自分好みのものに変えられることに楽しさを感じていて、OSそのものをいじくることが楽しかった。

システムアイコンをMacOSのものに変えたりして、Mac欲しいなと思っていたんですが、今のMacのアイコンはそっけなくてあんまり楽しくないですね。Macを買うようになって、やっぱWindowsの標準の壁紙とかつまんねーなと思っていましたが、最近のダウンロードできるWindowsのテーマとか割といいですね。あんまりダサさがないｗ。

昔はPowerToysや窓の手やChange-moiを使っていたわけだけれども、いまではないんだろうなぁと思ったいたらWindows10の時代にもPowerToysがあるみたいだ。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1912/26/news019.html

でも見た目をカスタマイズするものじゃなさそうな感じ。


iOS14で画面カスタマイズがAndoroid並みにできるようになったという事で騒がれていた時があったみたいだけど、今では面倒で自分からそういうのはしないだろう。結局、シンプルな元に戻してしまうというのが目に見えているからだ。便利な機能があったら多少は使うことがあるかもしれないけれど。

だけど、昔ほどシステムの中身が混濁してクリーンインストールしようという事が少なくなった今としては、一回カスタマイズしてしまえば大体はずっとそのままで使い続けることもできるのではあるのですね。だから苦労をしても維持されやすくはある。にしても、昔はよくOSが動かなくなったり、HDDが飛んだりしてOSの再インストールをよくしたものだった。