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gobrewが死んでいたので、goenvかhomebrewに [プログラミング]

あまり使っていないMacに入っているGolangですが、以前gobrewというツールで入れていました。今ググるとコーヒーの何かしか出てこないのでちょっと困った。

gobrewのアンインストールはどうすんのかいなと思ったら、GitHubに書いてあった。

https://github.com/cryptojuice/gobrew

なくなったと思ったら、何か残る。gobrewのパスがないとは言うのだが残っちゃってる。と思ったらターミナルを立ち上げ直したら消えた。こういう時に状態をまっさらにするコマンドとかないのかなぁ。bash?を打てばいいのか、どうなのか。

Mac的に一般的なのとGolangの後方互換性を考えるとHomebrewでもいいやと思って、brew install go をしました。Macが古くてOSがHigh Sierraで止まっているので、Homebrewもサポートしないかもと思っていたけど、問題なく入れることができた。

にしてもgolangの環境は500MBもあるのか。今となってはそんなにでかい気はしないけど、IDE並みの容量を食うものなんだな。まぁEcipseとかのIDEはもっと大きいんだろうけど。一緒にvscodeを入れておく。ググったらインストール方法があったので、何か特別なことがあるかと思ったら、普通にインストールするだけでした。Qiitaはそういうクソったれな記事も混じっているので、開けて見るまで有用かどうかが全然わからない。


あれ〜ダウンロードが死んでいる。再度繰り返したら3回目ですんなりダウンロード。なんだろう、この引っ掛かり。Macで使われていないんだろうか。まぁMacでプログラミングするならXcodeかターミナルでエディタを開くだろうから必要ないと思われているのかもな。MSのサイトのクオリティなんてこんなもんですよね。VSCodeも250MB越えとエディタにしてはファットなアプリになっています。メモリ消費量も半端ないんだよな。まぁ簡易的なIDEと考えれば仕方のない話なのだろうが。

たぶんVSCodeからターミナルを叩けるプラグインがあったから、エディタ内で完結できるかな。viとかはもっぱらシステムをいじる時にしか使わないので、そこまで手先のように使えないのだ。使えないことはないけど、IDE的な至れり尽くせり的な操作は覚えないとできないから、やっぱし一時期流行ったVSCodeを使うことにする。仕事で使うこともあるので、ちょっと慣れておいた方がいい気もするし。仕事でGolang使わないけどな。

VSCodeはMSにしてはいいアプリだと言われているようですが、やっぱりタダであるというのもあるのだろうな。OSSでもあった気がするが、MSがOSSに舵取りを切った時は結構驚いた。MSがMSでなくなってしまう、と思ったもん。


とりあえず、Golang周りでAjaxがどうなっているのか、前に構築したNodejsでWebなターミナルは構成を改めて見ておこう。というか、家のLinux物理サーバ、全然立ち上げてないな。仕事でプログラマーをしていると、家帰ってまでやりたいとも思わないし、Webでターミナル晒さなくても職場にLinuxの環境あるしね。というか、仕事でプログラミングのモチベーションを奪われる前に少しは進めておきましょうかね。

タグ:Golang
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