FTPを久しぶりに使った [ソフトウェア]
FTPという言葉自体が懐かしいものになってしまったけれど、SCPとかは使っているので、似たようなことはしているんですよね。とはいえ、セキュアじゃない通信方法ですから、最近はとんと使わなくなってしまって当然のことなんでしょうね。
プロバイダのホームページがあったんだけど、ブログでしにくいところ以外はそっちに追いやっていたのです。でも大体がブログか他のサービスに変更可能であったので、放ったままにしてありました。見たらファイルが結構古くて、メンテもされないままそこにある感じでありました。
Filezillaを落としてきて、So-netのサイトでユーザー名を確かめて(ちょっとてこずった)、FTPサーバへつないだ。最近はFTPで落とすだけならブラウザでできていたから(たぶん)、FTPだかHTTPだかはそんなに意識しないで良かったかもしれない。ともあれ、FTPにしておくメリットはほとんどなく、FTPで置いてもHTTPで配信ってのが普通になっていたのだろう。利便性を考えるとFTPを残しておく理由ってのは大してないからね。Webの他のサービスによって死んだプロトコルってのは結構ある。
もちろん、FTPで上げるくらいだから静的なHPだったのだけれど、他に置き場所がなかったので放置していました。ブログとかいくらでもありますが、タダのホームページ置き場ってのが割となくて、こんなに便利な世の中になっても不便なことはあるんだなと思ったりしていました。
そんな中で静的サイトをタダでホスティングしてくれるサイトがあったのです。それがnetlifyだったのですが、やはり今頃出てくるぐらいなので、ただFTPで上げて置くだけのページではなかったのです。静的サイトと言っても最近の技術を使って作るページをホスティングしてくれるサービスで、そこいらのビルドとかもGitHubのリポジトリとかと連動してやってくれるらしい。
でも、そんな高機能はとりあえず今は要らず、今まで使っていたHPを移行したいだけだったりしたので、そういう単純な理由でNetlifyを使おうと思いました。事前にダミーのHPを作ってみたりしたんだけど、上げたいファイルが入っているフォルダを所定の場所にドロップするだけで終了しました。それだけならFTPのソフトもGitHubも要らない。
そんなわけで、即終わっちゃいましたが、GitHubとの連携も考えたいと思います。GitHubの資本がMSに変わったからなのか、プライベートリポジトリもタダでつかえてしまうので、それを使ってやってしまおうかなと思ったりしています。フォルダドロップだと差分とか考えて賢くやってくれそうにないので、ひとまずGitHubに置いてからNetlifyにアプライしたいです。
GitHubで編集作業をバリバリできるのであればブログ並みに簡単なのですが、そこまで便利にできていないので、ローカルで編集してからgitで上げるってことになりそうですね。FTPクライアントの代わりにGitを入れなくちゃあかんわけですが、まぁ開発にも使えるしいいかな。
それよりもGatsbyJSとかでモダンな静的HPをYOUも作っちゃいなよ、という霊言が聞こえてきそうですが、なんか良く分かんないんだよね。ブログならもうあるし、Markdownをシコシコ書くっていうのもあんまり性に合っていない。そもそもそこまでWebサイトを作りたいとは思ってないところがあって、かといって全然やらないってのも技術者としてどうなのかなと思ったりしている。
そもそもあんまりJavaScriptがそんなに好きではない。いろいろできるようにはなっているけれども、所詮ブラウザのマクロのようなものだし。というかNode.jsとかが流行ったからここまで持ち上げられたようなもんですよね。そんなわけであまり熱心に使っていない。ECMAscriptという標準があるまともな言語ではあるのですが、なんか生まれが悪いというか何というか。
そういやドラクエ10がHTML5でできるみたいですね。スマホでできるってどこかに書いてあった気がする。JavaScriptでここまでできるんだとちょっと感動しましたが、そこまで金をかけて開発できる体制だからできる技なんでしょうね。
プロバイダのホームページがあったんだけど、ブログでしにくいところ以外はそっちに追いやっていたのです。でも大体がブログか他のサービスに変更可能であったので、放ったままにしてありました。見たらファイルが結構古くて、メンテもされないままそこにある感じでありました。
Filezillaを落としてきて、So-netのサイトでユーザー名を確かめて(ちょっとてこずった)、FTPサーバへつないだ。最近はFTPで落とすだけならブラウザでできていたから(たぶん)、FTPだかHTTPだかはそんなに意識しないで良かったかもしれない。ともあれ、FTPにしておくメリットはほとんどなく、FTPで置いてもHTTPで配信ってのが普通になっていたのだろう。利便性を考えるとFTPを残しておく理由ってのは大してないからね。Webの他のサービスによって死んだプロトコルってのは結構ある。
もちろん、FTPで上げるくらいだから静的なHPだったのだけれど、他に置き場所がなかったので放置していました。ブログとかいくらでもありますが、タダのホームページ置き場ってのが割となくて、こんなに便利な世の中になっても不便なことはあるんだなと思ったりしていました。
そんな中で静的サイトをタダでホスティングしてくれるサイトがあったのです。それがnetlifyだったのですが、やはり今頃出てくるぐらいなので、ただFTPで上げて置くだけのページではなかったのです。静的サイトと言っても最近の技術を使って作るページをホスティングしてくれるサービスで、そこいらのビルドとかもGitHubのリポジトリとかと連動してやってくれるらしい。
でも、そんな高機能はとりあえず今は要らず、今まで使っていたHPを移行したいだけだったりしたので、そういう単純な理由でNetlifyを使おうと思いました。事前にダミーのHPを作ってみたりしたんだけど、上げたいファイルが入っているフォルダを所定の場所にドロップするだけで終了しました。それだけならFTPのソフトもGitHubも要らない。
そんなわけで、即終わっちゃいましたが、GitHubとの連携も考えたいと思います。GitHubの資本がMSに変わったからなのか、プライベートリポジトリもタダでつかえてしまうので、それを使ってやってしまおうかなと思ったりしています。フォルダドロップだと差分とか考えて賢くやってくれそうにないので、ひとまずGitHubに置いてからNetlifyにアプライしたいです。
GitHubで編集作業をバリバリできるのであればブログ並みに簡単なのですが、そこまで便利にできていないので、ローカルで編集してからgitで上げるってことになりそうですね。FTPクライアントの代わりにGitを入れなくちゃあかんわけですが、まぁ開発にも使えるしいいかな。
それよりもGatsbyJSとかでモダンな静的HPをYOUも作っちゃいなよ、という霊言が聞こえてきそうですが、なんか良く分かんないんだよね。ブログならもうあるし、Markdownをシコシコ書くっていうのもあんまり性に合っていない。そもそもそこまでWebサイトを作りたいとは思ってないところがあって、かといって全然やらないってのも技術者としてどうなのかなと思ったりしている。
そもそもあんまりJavaScriptがそんなに好きではない。いろいろできるようにはなっているけれども、所詮ブラウザのマクロのようなものだし。というかNode.jsとかが流行ったからここまで持ち上げられたようなもんですよね。そんなわけであまり熱心に使っていない。ECMAscriptという標準があるまともな言語ではあるのですが、なんか生まれが悪いというか何というか。
そういやドラクエ10がHTML5でできるみたいですね。スマホでできるってどこかに書いてあった気がする。JavaScriptでここまでできるんだとちょっと感動しましたが、そこまで金をかけて開発できる体制だからできる技なんでしょうね。
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