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ポケモン、オブテインだぜ! [徒然]

仕事で英語を使わないといけなくなりそうなのだけれど、メールくらいならどうにかなるかもしれない、と思ってはいる。前はちょっとだけ英語メールを書いたのだけれど、それがそのまま使われたかどうかはよくわからない。

英語はいくつかの言語が組み合わさっているらしいから、語彙的に同じものがいくつもあってニュアンスは違うんだろうけど、正直あまり嬉しくない。getと言われればわかるけど、obtainを使われると何だったっけとちょっと戸惑い気味。文法はそんなに難しいものではないから、単語がわかれば大体はわかるんだけど、細かいことを言い出すとやっぱり言語は難しい。

読むのと書くのではどっちが難しいというのがあるが、メールに関しては書くほうが難しくない気はしている。というか、自分が持っている語彙でしか表現できないのだが、それでも伝わりはする。読む方はいきなり知らない言葉が出てくるので、辞書がない時点ではやっぱり書くほうが楽な気がする。読むのは時間がかかってもいいなら、辞書を引きまくれば大意はわかるけど、何もなしに初見で云々できるほど語彙があるわけではないのです。

現実的な時間で処理するという意味では、読むのも書くのも厳しかったりするのですが、今はGoogle翻訳とかもあることですし、読む方はそんなでもないかなと思ったりはする。翻訳家ですら翻訳ソフトを使っているという話ですし、使わないというのは時間のロスでしかないとは言えますね。

とりあえず使うかどうかはまだ不明なのですが、こんな本を買ってみました。

説得できる英文Eメール200の鉄則 IT時代のビジネス通信文はこう書く

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  • 作者: 倉骨 彰
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2003/11/13
  • メディア: 単行本



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  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2003/11/17
  • メディア: Kindle版


内容がピンポイントだと本の値段も高めになって嬉しくないのですが、お役立ちの程度からすると大学入試の英単語やイディオムの本を買うよりかはいいと思っています。パラパラと読んでいますが、本当に語彙がないなぁと愕然とします。昔はもう少し覚えてたのかなと思ったりはするのですが、今からでも覚え直す覚悟でやるしかないですね。まぁ辞書と翻訳ソフトはあるので、あとは気合いだけなんだと思いますが。

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