数学の再学習とか [自然科学]
年度初めのランキングの大きな転落からしばらくしての急上昇が意味わかんなくて、So-netブログも大概やなと思ったりする。それとHTTPS化もHTTPの元アドレスからリダイレクトするだけでいいはずなのにそれもしないの?と運営に言っておいた。
まぁhttp://以下が変わっていないものについてはURLをhttps://にしてリダイレクトをかけてくれるぐらいはしてくれると思う。そうじゃないと外部から張ってあったリンクも無効になってしまうしねぇ。というか、何でそのくらいのことを考えられなかったんだろう。前も言ったように技術レベルが最近の国税庁サイトと大して変わっていない。ただの閲覧サイトとはいえ、少しの設計も考えてない人がやることだ。
時間を持て余して本はたくさん読んでいる。読むのは遅いのだが今はとりあえず月に1000ページ以上のペースで読んでいる。それにマンガを加えれば情報量としてはかなりのものとなる。あとWebも加えればうんざりするほど取り入れはしているのだろう。ただ賢くなっている気はしないね。とりあえず、流している感じが強く、何か実用的な何かを得ているとはとても思えない。
なので数学を再学習しようと思っている。前々からそれはやろうと思っていたのだが、時間やお金が工面できなかったのもあって実行できずにいた。以前に高校の歴史を学び直そうとする、山川の日本史と世界史の再入門教科書が注目されたことがあったが、数学についてはガチですぐには数式には取り組まず、数学の歴史とかを追おうとしている。正直、無味乾燥な数式を意味も分からず飲み込んで覚えるのには少々年を取りすぎた。
山川の再入門テキストについては、去年新版が出ていた模様。
理系だったけどちょっと心惹かれる。高校では先生の教え方が詰まらなかったから、ほとんど無視して赤点を取らない程度にしか勉強していなかったし。
数学の歴史を学んでから数式などに取り組むというのは、ただ単に数学に取り組むのが苦手だなぁという人にとっては有効な手段だと思うので、初めて取り組む高校生にもお勧めしたい。本はお勧めするほどたくさん読んでいないので何とも言えないが、無味乾燥なものを頭から覚えるのが苦手な人ほど意味合いを付けて行った方が良いのは確かであり、数学が苦手だからその歴史も見たくないとするのは早計というか、もったいない事をしている可能性が高い。
高校が主にそうなんだけど、知らない概念というか記述法などがほぼいきなり出てくるのが問題なんだよね。他の教科だと以前学習したものを詳しくやっていくという段階的な学習方法を採っていくことも多いのだけれども、数学は結構ポッといきなり出てくるから覚えるのがしんどい。しかも数式自体もLaTexなどを使わないとダメなような変則的な書き方をするものも多く、その記述方法だけでも何を示しているのかを認識するだけでもしんどい。というか、高校で数学をやった人でも、数十年たったらこれは何だっけ?という状態に陥るのではなかろうか。そこまで腑に落ちて数式を覚えている人っていうのも少ないだろうし、普段使っている人以外は辛いんだろうね。
ただ数学を事前に分かっている人向けの本はもちろんダメですよ。入門とか再入門を目的にしているものじゃないとしんどくて読めません。一回そういうのにあたって全然読めませんでした。読めないことはないんだけど頭に入ってこない。結局、数学の実用論とか面白い読み物とかを読む事自体が数学の無味乾燥的な部分を補完するわけで、日本史でも戦国時代や幕末が趣味的に一般的に見られているのもリテラシーの底上げの一つになっているのではないかと思われるのと同じことです。
というわけで、歴史の本と簡単な数式の解説集を交互に読みながら勉強中です。まぁそれには最終的な到達点がありまして、それはディープラーニングと暗号を数学の観点からわかる、というものです。コンピューティングやプログラミングは数学ができなくてもできるんですが、その裏付けや特定分野の基礎的な部分はやはり数学が分かっていないと、使う事はできても理解できないことが多いのです。
まぁhttp://以下が変わっていないものについてはURLをhttps://にしてリダイレクトをかけてくれるぐらいはしてくれると思う。そうじゃないと外部から張ってあったリンクも無効になってしまうしねぇ。というか、何でそのくらいのことを考えられなかったんだろう。前も言ったように技術レベルが最近の国税庁サイトと大して変わっていない。ただの閲覧サイトとはいえ、少しの設計も考えてない人がやることだ。
時間を持て余して本はたくさん読んでいる。読むのは遅いのだが今はとりあえず月に1000ページ以上のペースで読んでいる。それにマンガを加えれば情報量としてはかなりのものとなる。あとWebも加えればうんざりするほど取り入れはしているのだろう。ただ賢くなっている気はしないね。とりあえず、流している感じが強く、何か実用的な何かを得ているとはとても思えない。
なので数学を再学習しようと思っている。前々からそれはやろうと思っていたのだが、時間やお金が工面できなかったのもあって実行できずにいた。以前に高校の歴史を学び直そうとする、山川の日本史と世界史の再入門教科書が注目されたことがあったが、数学についてはガチですぐには数式には取り組まず、数学の歴史とかを追おうとしている。正直、無味乾燥な数式を意味も分からず飲み込んで覚えるのには少々年を取りすぎた。
山川の再入門テキストについては、去年新版が出ていた模様。
理系だったけどちょっと心惹かれる。高校では先生の教え方が詰まらなかったから、ほとんど無視して赤点を取らない程度にしか勉強していなかったし。
数学の歴史を学んでから数式などに取り組むというのは、ただ単に数学に取り組むのが苦手だなぁという人にとっては有効な手段だと思うので、初めて取り組む高校生にもお勧めしたい。本はお勧めするほどたくさん読んでいないので何とも言えないが、無味乾燥なものを頭から覚えるのが苦手な人ほど意味合いを付けて行った方が良いのは確かであり、数学が苦手だからその歴史も見たくないとするのは早計というか、もったいない事をしている可能性が高い。
高校が主にそうなんだけど、知らない概念というか記述法などがほぼいきなり出てくるのが問題なんだよね。他の教科だと以前学習したものを詳しくやっていくという段階的な学習方法を採っていくことも多いのだけれども、数学は結構ポッといきなり出てくるから覚えるのがしんどい。しかも数式自体もLaTexなどを使わないとダメなような変則的な書き方をするものも多く、その記述方法だけでも何を示しているのかを認識するだけでもしんどい。というか、高校で数学をやった人でも、数十年たったらこれは何だっけ?という状態に陥るのではなかろうか。そこまで腑に落ちて数式を覚えている人っていうのも少ないだろうし、普段使っている人以外は辛いんだろうね。
ただ数学を事前に分かっている人向けの本はもちろんダメですよ。入門とか再入門を目的にしているものじゃないとしんどくて読めません。一回そういうのにあたって全然読めませんでした。読めないことはないんだけど頭に入ってこない。結局、数学の実用論とか面白い読み物とかを読む事自体が数学の無味乾燥的な部分を補完するわけで、日本史でも戦国時代や幕末が趣味的に一般的に見られているのもリテラシーの底上げの一つになっているのではないかと思われるのと同じことです。
というわけで、歴史の本と簡単な数式の解説集を交互に読みながら勉強中です。まぁそれには最終的な到達点がありまして、それはディープラーニングと暗号を数学の観点からわかる、というものです。コンピューティングやプログラミングは数学ができなくてもできるんですが、その裏付けや特定分野の基礎的な部分はやはり数学が分かっていないと、使う事はできても理解できないことが多いのです。
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