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Docker再始動します。ネットワークが解決したので [ソフトウェア]

Docker止めて、Kernelの機能になっているLXCでなんとかしようとしていたんだけど、雑誌でDockerの特集をしていて悩みが一気に解決したので、Dockerまた一からやり直します。とはいえ、大体のところはわかっているから、ネットワークの使い方だけなんだけどね。

ソフトウェアデザイン 2015年 12 月号 [雑誌]

ソフトウェアデザイン 2015年 12 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2015/11/18
  • メディア: 雑誌



今までコンテナで独立したIPを使うことばかり考えていたのだけれど、雑誌に書いてある通り、ホストOSにポートを割り当ててあげるだけでいいんですね。だから新しくブリッジを作ってそこにtap/tunでつないでみたいなことをしないでいい。まぁ考えてみればサービスを提供するにはポートを開けてあげればそれでいいよね。そんなことも気付かないなんて。

雑誌を引用すると、
docker run -d -p 8080:80 nginx

のようにすればいいらしい。自分の作ったスクリプトとかだとそれを設定すればいいのかな。あ~ホストOSから起動するときにコンテナ名を指定するのか。まだまだDocker慣れません。

でも、気付く事ができて良かった。そういうのって考え方がハマるとどうにもその機能を見つけること自体困難になってしまうもんですね。とにかく、妥当な操作でお手軽にできればそれでいい。そうなると、LinuxのマシンのIPにSSHでつないで、動かすときはdockerのコマンド越しにコンテナをいじればいいのか。ちょっと面倒になりそうだけど、独立IPを設定するよりか内容的に分かりやすいし、面倒がなくていい。

ただ面倒なのがコンテナのイメージを作るところがちとシンドイのかなという事。大体のイメージがかなりミニマムに作られているので、自分が欲しいところまで持って行くのに試行錯誤しそう。ただ、一回作ってしまえば自動化ができるでしょうから、そんなに苦労する事もないのでしょうけど。

飽きるまで一週間は持ちそうだ。いろいろなイメージをインストールするブームが始まっちゃいそう。ただ、LXCよりいろいろあるだろうから、自分にフィットしたものを手に入れられる可能性は高い。1TBくらいストレージに余裕があるから、そこいらへんの余裕は全然あるから、普通にVirtualBoxで動かしていても良かった気はするけどね。でも、この軽さは余計なハードウェア仮想化をしていないだけあって良いよね。カーネルの起動がないってのは大きいみたい。

とりあえず、いまあるUbuntuでDockerしてみる。SEを続けていたら同僚が誰かしたり顔で説明してくれただろうけど、今はハマるとインターネットで調べるくらいしかないしな。質問とかした事あるけど、答えるやつらが相変わらずタコ扱いするので、お前は初めから何でもできたんかいって突っ込みたくなる。それを思うと初めに入ったメーリングリストって結構親切だったんだなと思ったりする。もう10年以上前の話だけども…。

そういやDockerでWindowsを動かせるって話があったと思ったんだけど、そういうのってMSのライセンスの関係とかどうなるんだろうね。同じマシン内ではいくつインスタンスを作ってもいいとか? いや、同時作動できる数が決められているんだろう、きっと(興味がないので調べないw)。そういう意味ではWebアプリを作ったりするにおいてもはやいらないOSになりつつある。


やっと、よつばと13巻を読めた。よつばちゃんいいねぇ。よつばに翻弄される三姉妹も三人とも好き。ばーちゃんが大活躍。しかし、よつばの母親の事が全然出てこない。なんか父ちゃんの子供じゃない気もちょっとするのだが、お母さんがいないからこその奔放さってのはあるんだろうな。

【Amazon.co.jp限定】 「よつばと!」1-13巻セット【ダンボーBOX ver.2.0】

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  • 作者: あずまきよひこ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/11/28
  • メディア: 単行本


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