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Rubyプログラミングねた9-rvmはまだだ、まだ終わらんよ。 [MacOSX]

次はRubyでの遅延評価に移りたかったんだけど、ちょっと時間も知識も足りず、とりあえずMacにRuby2.xを入れる事にしました。

いつだったかMacにRubyを入れた。元々入っているんだけど、Macの追随が遅過ぎるので、新しいものを入れるのはわりと当然みたい。かなり前だったらしく、rbenvじゃなくてrvmを入れてたりした。この際さっぱりとRVMから縁を切ろうと思ったのだが、まだきちんとサポートされてるんですかね?と興味本位で入れてあるものをアップデートしてみた。

 
ここを見た。
http://parrot.hatenadiary.jp/entry/20110117/1295253527
少しは状況は違うけど、軒並み同じ事は出来る。

rvm use system
rvm get head

実行したらなんか色々書かれているけど、読むの面倒だな、英語やし。
rvm list known

このコマンドで先にも見たんだけど、新しくして2.1.1も入れられるようになっていたので、それを入れてみる。細かくは指定できないけど、ザックリとメジャーなバージョンは入れられるっぽい。新鮮度から言うと、rbenvを使うべきなのかもしれないけど、まぁ入れ直すのも面倒なのでいいや。

rvm install 2.1.1

でインストールしてみた。コンパイル作業とか入ると思うので、結構な時間がかかる。その時間の間にこれを書くぐらいの余裕はあったのでした。

あれ?Macだからなんだろうけど、HomeBrewが動いているみたいだよ。少なくともrvmを入れた頃は、HomeBrewがあったのだろうか。まぁ入ればどうでも良いんだけど、結局brewコマンドで入れたのと変わらないんだろうか。よく意味は分からない。

$ ruby -v
ruby 2.1.1p76 (2014-02-24 revision 45161) [x86_64-darwin13.0]

まだRVMは死んじゃいなかったぜw。少なくとも今年の2月24日までは生きているみたいですな。さてと、Macで本格的にRubyに向き合うぜ。色々とやる事あってなかなか時間は割けないですが。まぁ仮想サーバ立ててそこにログインするよりか負担が少ないから、Macの中身がある程度は汚れるけど、他のLinuxなどと同様にそのままでできるのはありがたいことだ。そういうことは、Windowsではまず真似ができないことだろうし。

Ruby2.1の事が書かれていたので、Macでもやれるってもんです。

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にしても、2.0から2.1に移行するの早くない?

次はUbuntuにもRuby2.xを入れて、本当に役に立つ遅延評価を探してみたいと思う(ってかまだ自分が納得出来るサンプルソースが見つかってない…)。

タグ:Ruby
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