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青色申告はソフトに入力はした。 [起業]

2月から3月に確定申告をするわけだけど、とりあえずやよいの青色申告を買って領収書の入力は終わりました。でも、ツッコまれるところのオンパレードかもしれない。ツッコまれる所がどこなのかも分からない。恐らく、あっちも訳がわかってないだろう、という前提で受け付けるだろうから、指摘点は多くなると思っているに違いない。

 
問題は全部経費として通るのかなぁ、というところ。さすがに日々のメシ代とか外に出る時の衣服とかは計上できないとは思うけど、差し入れとかステージ衣装とかであれば落とせるんだろうなぁ。でも、ステージ衣装とか10万円を超えちゃったり普通にするだろうから、その時はどうするんだろう。買掛で分割して払うとか避ける方法はありそうだ。まぁ貸し衣装とかもあるだろうから一概には言えないけど、その人のために作ってしまった場合とかはそうもいかないだろうからなぁ。

今の青色申告ソフトでは入力の雛形があるので、結構楽できた。どの青色申告のソフトでもそれは変わらないと思うけど、ソリマチのは変なWindowsのシステム関係のエラーが、お試しソフトで出てしまったので避けた。他のはあまりにも知名度が低いので、特に選ぼうという気にならなかった。というか、誰かが使っていておすすめとか、極端に利点があるとかいうのでなければ、使う気にはならないよね。あと松岡修造が嫌いだからw。皆藤愛子と松岡修造を選べと言われたら、あいちゃんを選ぶに決まっている。

そんなわけで、皆藤愛子さんを選んで買ったわけじゃないですが、弥生のを使っています。システム的にWindowsベッタリというのが気になるけど、まぁMacでやりたいというわけでもないので、どっちでもいいかとはあきらめている。MacはFileMakerとかまだあったみたいだけど、あれはDBだし特に青色申告専用のソフトじゃないから、使えないことはないけど一般的じゃないだろうし。少なくとも、簿記の知識なしに青色申告できるソフトじゃない。

Windowsべったりという話は、バックアップのクラウドはWindows Azureを使っているから。その弥生ドライブというソフトは、単にファイルをアップロードできるだけのソフトなんだけど、どんなファイルでもアップロードできそうだ。特にやよいのファイルじゃなくても普通にバックアップできた。基本、SkyDriveとおんなじ? MSにいくら払っているか知らないけど、タダでも7GB使えるみたいだから、そのくらい上げても問題ないのかな。あ、ソフトに2GBしか使えないと書いてある。まぁきちんとバックアップする体制を買うのであれば、2GBくらいが精々なのかもしれない。まぁ会計のファイルぐらいだったら、数十MBくらいで済みそうだけどね。会計士と連携できるらしいので、バックアップという意味よりかそっちの方が役に立ちそう。データが消失したって話は聞いたことがないけど、Azureのサービスが止まったという話はあったので、いざという時に使えないことは前提として考えておいたほうがいい。そもそもWebが色々な原因で使えなくなることはありえるわけだし。


そんなわけで、とりあえず時間がかかりそうな入出金関係は打ち込んだ。按分も一応やってみた。新しい勘定科目を作るのもなんなので、補助項目で逃げた。そもそも、勘定項目を自分で作れるってのが面倒な気がするよね。そりゃ、全部雑費にツッコむと非常にわかりづらくはなるけど、あまりたくさんオリジナルの勘定科目を作らないほうがいい気はする。やたら項目が多かったから、新聞図書費は改めて設定したけど、あんまり必要な本を買えない会社とか居たくないなぁ。友達の会社は本のような10万円以下でも稟議を上げないといけないとか面倒くさすぎる。

技術書は自分の手元に置いておきたいので自腹で買ってしまうのがほとんどだけど、それって趣味でやっているから出来る事なんだろうね。職場で本を回し読みしたり、やたら高い本をコピーして渡したりしている所を見たことはある。まぁ一般的な書籍じゃない場合が多いのだが、著作権とかどういうふうに考えているのかなぁと思ったり。そうは言っても図書館にコピー機があったり、最近人気の書籍を必要以上にたくさん冊数を入れたり、書く方としてはあまり旨い話ではない。図書館が単なる安く済む貸本屋みたいになっているのは否めなくて、そもそもの平等に知識を得られる機会を作るという図書館の使命は形骸化している。

まぁ図書館にまともに司書がいない事も多いので、図書館の意味合いなんて重く見てない自治体関係者も多いだろう。そもそも、初めから司書として雇う自治体は少なくて、使えない職員を押しやる部署になっている所も多いんだそう。本当は博識か、博識に導くことの出来る人がいいのだけれど、政令指定都市ぐらいしかそんな事を気にしているところは少ないだろう。大学で司書の勉強をしていた時、少しその方向を考えた時があったけど、図書館学を教えている先生が狭き門だよって言っていたので、それほど勉強をしなかった自分としては絶望的だった。ガチでやりたい人以外はできない仕事ってのは結構あるもんだよね。座る席が少なくて奪い合いになるタイプと、座る椅子が沢山あるけどその人のレベルが達しないことが多いタイプとがあるけど、ガチな司書は前者なタイプらしい。だから、今いる司書資格を持って司書をしてる人は恐らく入るときにはかなり勉強しているはず。司書をしなくてはいけなくなって後から勉強した人は別だけど。


大学では会計学や確定申告の仕方なんて少しも教えてくれなかったけど、親の跡を継ぐ人のほとんどは個人経営なんだから少しぐらいは教えてくれても良さそうなもんなのにね。そういうのは商学部とかでも、あまりに実践的すぎてやらない気もする。普通に高校の商学科とかなら簿記取ったりはするんだろうけど、大学は変に学術になっちゃうからなぁ。




あ、確定申告の封筒が来た。これは青色申告用のソフトで印刷できたんだったっけかな。にしても無料申告相談の開催日が封書が着いた次の日とか有り得ない。まぁ別の場所で別の日付でもやるみたいだからいいけど、何というかお役所仕事と揶揄されても仕方ないレベルだよね。これでやたら突っ込まれたら嫌になるんですが、どうせ重箱の隅突っつかれるんだろうね。もっとたくさんお金を持っている人から絞り取った方がいいのにね。効率的にもね。




もうそろそろブログにも飽きてきたからやめようかなぁ、と思う今日この頃。頑張って毎日書いてブログのアクセス数を維持してきたけど、自分を含めみんなよくやるなぁと思ったりするわけで。元々飽きっぽいのでそういうモチベーションが持てないタイプだったのですが、ブログは何となく続けて来れた。変な奴が定型的なアホコメントを残そうと躍起になっているのがアクセス数で分かってウンザリするわけだが、悪評も票と思ってずっとやってきました。

自分が好きなものをけなされて怒る気持ちはある程度は分かるけど、あまりにも能無しが能無しコメントを残そうとするので現状のような状態になっていたりはします。そもそも、見たくないテキストを読みにくる自体がどうかしているよね。ドMか? 嫌いな人は嫌いなんだからしょうがないじゃん。嫌っている理由もきちんと書いているし、好きな人の短絡思考もきちんと理解して正論を述べてはいます。やっぱり必要以上に賛辞されている人を見つけると、そんなにすごいか?と思ってしまう人も世の中には多いです。短絡的な書き方はしてないのですが、それなりに順序立てて書いているのが余計にダメらしい。まぁ指摘なんてそんなもんだよね。そういう人は感づいて途中で読むのやめれるんだし、大抵はすぐに読み切れちゃう長さでけなしてない(ユーザーランドでググって引っかかる奴の文とは違う)わけだから、どんだけ自分から悪い方向に行きたがるんだと思ってしまう。というか、本当だかウソだか分からん名前を出していて、散々口の利き方も知らずにいたら、ツッコミ入れられても仕方ないでしょ。というか、自分の提示した名前でググって自分の事を言われているのを見つけにくるとかも気持ち悪い。自分がすごいと言われて褒められる事を望んでいたりしたらもっと重症だ。そういう人ってリアルで言われないんだろうなぁ。寂しいなぁ。

だから2ch関係は極力避けていたしこれからも避けていくであろう。ヒドいテキストは程度も含め私のブログ以上に腐るほどあるわけだから。どこかオカしい人間にもニコニコして良い人ぶるのはリアルだけにしたいし、何の根拠もなく他人の色んなブログで暴言を吐く輩に従順になっている必要は全くない。何で人の意見を書いている場に直接書こうと言う気になるのかが分からない。そんなに訂正したければ自分の所で論理的に説明してリンクでも貼ればいいのに、糞な奴はそれすらも出来ないポンコツだとしか思えない。どこかで文句言ってる分にはある程度仕方ないし、大体はリアルでもオンラインでもお近づきになりたくない人だけど、居ようが居まいがそれを止める事は出来ないわけだし。そもそもその人の発言などは二度と見ないだろう。もっと読むべき情報は別の所にあるという事だ。

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