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ProxmoxはAFTに対応しているっぽい? [Linux]

Proxmoxは元々Debian6なんだそうだけど、今回実施したHDD交換でAFT対応してるかどうか気になった。いわゆるHDDを売っているところに書いてあるXPだとパフォーマンスが落ちるよ的な問題です、ハイ。

前提として、MacBookのHDDが飛んだところから始まります。
 http://miff.blog.so-net.ne.jp/2013-01-26-2
その状況でProxmoxを導入したHDDに対して、ってことで。


ここを見て↓
http://sh.uroff.org/sh/20110508.html
パーティションが 34 セクタから始まってないことは確認できた。

~# parted /dev/sda
GNU Parted 2.3
Using /dev/sda
Welcome to GNU Parted! Type 'help' to view a list of commands.
(parted) unit s
(parted) print
Model: ATA TOSHIBA MQ01ABD1 (scsi)
Disk /dev/sda: 1953525168s
Sector size (logical/physical): 512B/4096B
Partition Table: msdos

Number  Start     End          Size         Type     File system  Flags
 1      2048s     1048575s     1046528s     primary  ext3         boot
 2      1048576s  1953523711s  1952475136s  primary               lvm


はじめの2048という所は同じなので問題無さそうだ。でも、

Sector size (logical/physical): 512B/4096B

って所が気になる。4KB境界には問題無さそうだが、先の

(logical/physical): 512B/512B

という所は違う。ちょっと気になるので、この出力のままググってみる。

んむ~、どうやら2TB(2.2TB?)を超えたドライブは、「512B/4096B」ってことになる模様。
正確にはわからないけど、やたら3GBのHDDの話がググると出てくるので、実質1TBのドライブだけど、便宜上2TB以上の基板を使っているって事は十分考えうる。もしかすると、東芝が2.5インチで2TB以上を考えているのか、3.5インチのHDDの基盤のチップを使ったのか、どちらかなのかは判断しかねるけど。

数の感じからすると、4096は512で割れるので、4K境界とやらには引っかからないのかもしれない。そもそも、どういう状態になって境界の不整合が生じるかが細かいところは抜きで考えてるからなぁ。まぁHDDで商売しようとしているわけじゃないし、普通に動いてくれれば問題ないわけで。

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