IPv6個人的なまとめ [web]
とりあえず、特定IPアドレスの切り分けは分かってないとね〜
まず、IPv6のIPアドレスは、
の3つに大きく分けられる。
本によると、このうちユニキャストにはみっつにわかれるそうで。表の上3つがそれなんだけど、他にもグローバルユニキャストアドレスとかあるよ? んーわけが分からん。とりあえず、あるだけ表に書いておく。つーか、そのうち、わけが分かるようになってきたら、RFCからそのままパクってきて、解説を加えた方が自分的にも混乱しなくていい気がしてきた。
時間がなかったので、ちょっと調べ方がおざなりすぎて、まとめになってないですな。そのうち、きちんとまとめて書く事にしたいデス。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/ipv6-02/ipv6-01.html
>1台の端末であっても、ネットワーク・インターフェイスごとの
>リンクローカルアドレスやループバックアドレス、グローバルアドレス、
>複数のマルチキャストアドレスと、多数のアドレスを持つことが可能
ってことらしい。結構重要?
結局、サイトってなんやねんって話だけど、調べてないので分からん。
IPv6もIPv4のときと同じで、物理的にイーサネットハブにつなげば、色々面倒を見てくれる仕組みにはなってくれていそうだ。IPアドレスに自分のMACアドレスが使われるってところが、ちょっと気持ちが悪いといえば、その通りかな。悪いことするには、自分のマシンのMACアドレスを偽装したりしてね。ネットワークが独占的な集団に害されなければいいのだけれども…。
というか、仮想化したときはどうするんだろう。同じマシン上ではおなじMACアドレスだとまずいから、仮想OSとかの側で同じMACアドレスを発行しちゃだめだよね。今でもうまく行ってるって事は、私が考えていることは杞憂だとは思うけど、気になるところではある。
IPv4がなくなることもないだろうし、誰かが言うように、v6に大方がサービスを移動するにも5~10年間はかかるかもしれない。でも、いつかはやらないといけないことだから、今のうちにあやふやなところを洗い出しておきましょうね。何にしても、これではまとまっていないので、RFC直で読むかぁ、面倒臭すぎるけど。
まず、IPv6のIPアドレスは、
大まかな分け方 | ないよう |
---|---|
ユニキャスト | 単一のインターフェイスのみを表現するアドレス |
エニイキャスト | 複数のインターフェイスに割り当てられ、そのうちのどれか1つに対して配送される。端末の自動構成機能などのために利用。IPv4にはなかったはず |
マルチキャスト | IPv4と同様、複数のインターフェイスに対して割り当てられ、同一アドレスを持つすべてのインターフェイスに対して通信を行う |
の3つに大きく分けられる。
本によると、このうちユニキャストにはみっつにわかれるそうで。表の上3つがそれなんだけど、他にもグローバルユニキャストアドレスとかあるよ? んーわけが分からん。とりあえず、あるだけ表に書いておく。つーか、そのうち、わけが分かるようになってきたら、RFCからそのままパクってきて、解説を加えた方が自分的にも混乱しなくていい気がしてきた。
アドレスの種類 | アドレス範囲 | 内容 |
---|---|---|
リンクローカルマルチキャストアドレス | 「ff02::」で始まるアドレス | RA(Router Advertisement)=ルータ広告関係で、RS(Router Solicitation)パケットを「ff02::2」(そのネットワーク内の全ルータあてマルチキャスト)へ送信するときに使ったりする。 |
リンクローカルアドレス | 「fe80::」で始まるアドレス(fe80::/10) | 端末のMACアドレスなどからネットワーク内で一意になるように端末内で自動的に生成される。同一リンク(リピータで接続されたネットワーク)上のみ有効なアドレス。ルータはリンクローカルアドレスが発信元となっているパケットをほかのリンクに転送しない。近隣ノードのサービスの存在を確認する「Keep Alive」のようなやりとりのために利用。 |
サイトローカルアドレス | 「fec0::」で始まるアドレス | 「サイト」という一定範囲内で一意なアドレスで、IPv4でのプライベートアドレスのようなものであるため、扱いもそれに準じる。同一サイト内でのみ有効なアドレスとして使用。IPv4におけるプライベートアドレスに近い使い方 |
グローバルユニキャストアドレス | 2000::/3 | 自動構成機能でMACアドレスから作られるアドレス。ルータのRA(ルータ広告)からネットワークプレフィックスをもらって作る。 |
ユニークローカルユニキャストアドレス | fc00::/7 | |
マルチキャスト | ff00::/8 | |
グローバルアドレス | グローバルユニキャストアドレスを含む |
時間がなかったので、ちょっと調べ方がおざなりすぎて、まとめになってないですな。そのうち、きちんとまとめて書く事にしたいデス。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/ipv6-02/ipv6-01.html
>1台の端末であっても、ネットワーク・インターフェイスごとの
>リンクローカルアドレスやループバックアドレス、グローバルアドレス、
>複数のマルチキャストアドレスと、多数のアドレスを持つことが可能
ってことらしい。結構重要?
結局、サイトってなんやねんって話だけど、調べてないので分からん。
IPv6もIPv4のときと同じで、物理的にイーサネットハブにつなげば、色々面倒を見てくれる仕組みにはなってくれていそうだ。IPアドレスに自分のMACアドレスが使われるってところが、ちょっと気持ちが悪いといえば、その通りかな。悪いことするには、自分のマシンのMACアドレスを偽装したりしてね。ネットワークが独占的な集団に害されなければいいのだけれども…。
というか、仮想化したときはどうするんだろう。同じマシン上ではおなじMACアドレスだとまずいから、仮想OSとかの側で同じMACアドレスを発行しちゃだめだよね。今でもうまく行ってるって事は、私が考えていることは杞憂だとは思うけど、気になるところではある。
IPv4がなくなることもないだろうし、誰かが言うように、v6に大方がサービスを移動するにも5~10年間はかかるかもしれない。でも、いつかはやらないといけないことだから、今のうちにあやふやなところを洗い出しておきましょうね。何にしても、これではまとまっていないので、RFC直で読むかぁ、面倒臭すぎるけど。
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