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USBシリアルボード [ハードウェア]

秋月電子で買った、FT232RLのUSBシリアル交換器がLinuxで動くか確かめてみた。

まずはWindowsで確認。
 http://zone.ni.com/devzone/cda/tut/p/id/8179
おkでした。



次はLinuxで確認。minicomコマンドを使う。
 http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/dev02/dev02b.html
やってる事はWindowsと一緒で、D-Subの2と3の端子を導線でショートさせて行うのは一緒。

とりあえず、ループバックテストに於いては問題ない。
このボードはLinuxでも使えるみたい。元々、ftdiのドライバってDebianに入ってみたい。
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-01798/
公にLinuxで動くと称するUSBシリアルコンバータってなかなかないんだよねぇ。というわけで、安くてちょっとうれしい訳で。
 
実際に細かい動作確認をしたいが、対向の器械がないので先に進む。


「始める組み込みLinux」の107ページのフラッシュROMへの書き込みが上手くいかない。

H8/3069F is ready!  2002/5/20 Yukio Mituiwa.
writing
WARNING:This Line dosen't start with"S".
Address Size seems wrong
WARNING:This Line dosen't start with"S".
Address Size seems wrong
.....
EEPROM Writing is successed.

成功って言ってる割には成功してないっぽい。つながって通信しているっぽそうなのは分かったので、とりあえずこの件についてはペンディングにしましょう。もはや、どういうLEDの状態が正常なのかさえも分からないからね。調べればいいんだろうけど、ちょっと面倒だ。

次は玄箱用のシリアルコンバータを自作してみる。

タグ:組み込み
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